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  • 京堂司掌編全集
    完結

    京堂司掌編全集

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    埋もれていた栗本薫の別ペンネーム、京堂司名義による作品のすべてを収めたショートショート集。  2016年に創刊40周年記念終刊号が発行された幻影城誌。その発行に際して、京堂司名義の作品が栗本薫の手によるものであることが発見されて話題を呼んだが、本書は京堂司名義作品のすべてを収録、この名義による作品は他に一切ないことからあえて書名を「京堂司掌編全集」とした。  熱烈なSFファンであった若き栗本薫による、日本SF揺籃期を彷彿とさせる掌編12編は、大河小説グイン・サーガの作者の、また違った一面をうかがわせる。解説は京堂司発見者の野地嘉文氏。 【目次】 23世紀のラッシュアワー ACT/1 星間急行 ACT/2 ポーの末裔 ACT/3 物質電送ラッシュ ACT/4 満員電車の中で 23世紀のポップス ACT/1 P・R ACT/2 イメージ・チェンジ ACT/3 未来の寝床 ACT/4 怨念 革命専科 ACT/1 マイコンピューター革命 ACT/2 産学協同革命 ACT/3 サイボーグ革命 ACT/4 ……革命? 解説 野地嘉文 【著者】 栗本薫 東京生まれ。早稲田大学文学部卒。1977年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門、1978年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞、1981年「弦の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞。栗本薫名義で小説を発表するかたわら、中島梓として評論・演劇・音楽などさまざまなジャンルで活動する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたり、中島梓名義を含めて400冊を越える著作がある。1979年よりスタートした大河ロマン「グイン・サーガ」は、2009年著者病没により130巻が最終巻となった。
  • 社会人のための資産自己防衛術 3冊セット
    値引きあり

    社会人のための資産自己防衛術 3冊セット

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    知らなきゃ損する!社会人として押さえておきたい情報が満載! 会社では教えてくれない自分の守り方 読むだけでお金の教養が身につく 「社会人のための資産自己防衛術」
  • 凡人でもエリートに勝てるマインド&習慣術 3冊セット
    値引きあり

    凡人でもエリートに勝てるマインド&習慣術 3冊セット

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻275円 (税込)
    今すぐ実践できる!ビジネススキルを上げるための情報が満載! 仕事が速いビジネスマンの成功習慣を一挙大公開! プロフェッショナルに学ぶ習慣術 「凡人でもエリートに勝てるマインド&習慣術 3冊セット」
  • 【ヨココミ】女犯坊 第三部 明治篇(1)
    完結

    【ヨココミ】女犯坊 第三部 明治篇

    少年・青年マンガ
    -
    全13巻275円 (税込)
    怪僧・竜水が圧倒的なパワーで文明開化に踊る明治時代の悪党どもを打ち砕く!! 宿敵ブーリバとの対決で生死不明の行方不明となった竜水――。とある隠れキリシタンの里で発見! 敬虔なキリシト教徒・阿部マリアの“奇蹟の乳”を飲み、みごとに蘇えることとなる。 「復活」を遂げた竜水は、キリシト教徒らから「神の使徒」として崇められるが…… 肉弾劇画作家・ふくしま政美の描いた伝説の作品が【ヨココミ】で復活!! ※【ヨココミ】とは“電子書籍のあるべき姿”に漫画・劇画を再構成したものです。 スマホ・タブレットを横持ち(ランドスケープモード)でワイドに見やすくしたものです。
  • ご当地レトルトカレーを食べつくせ! 北海道・東北編 1

    ご当地レトルトカレーを食べつくせ!

    ビジネス・実用
    -
    1~7巻275円 (税込)
    「本当にうまいレトルトカレーはどこにあるんっスか?先輩!」レトルトカレー大好きな放送作家が北は北海道から南は沖縄まで全国のレトルトカレーを食べて食べて食べ尽くす電子書籍本の第一弾!北海道と東北6県のレトルトカレーをご紹介。
  • お金の悩み大集合!お金について考える本
    値引きあり

    お金の悩み大集合!お金について考える本

    他人には聞きにくい、みんなが気になる金銭問題… お金で失敗しない人になる為のマネー術でお金の不安にサヨナラ 『お金の悩み大集合!お金について考える本』 【レーベル紹介】 『悩み解決サプリ』は、身体と心・人間関係の悩み疲れを解消するノウハウが詰まった読んですぐ効く「言葉のサプリメント」です。 ビジネスやプライベート問わず使える会話術や心理テクニックも満載です。 読めばココロもカラダもスッキリしながら仕事スキルもアップ! 空き時間を有効活用できる一石二鳥な電子書籍です。
  • 唯一神の憂鬱

    唯一神の憂鬱

    その日、俺は白い部屋の中にある白いベッドの上に横たわった状態で、目を覚ました。交通事故か? それとも火事? 両目がチカチカして、身体を起こすと側頭部が激しく痛む。やはり火事か? そんなことを考えながら、しばらくぼおっとしてベッドの縁に腰掛けていると、ドアがノックされて事務員風の男が現れた。エノキヅと名乗るその男は言った。 「貴方は神として、この世界に転生したのです。絶対的な力を持った唯一神として……」。 俺が絶対的な力を持った唯一神!しかしエノキヅが語る唯一神とは、俺が想像していたものとはほど遠いものだった……。 俺とエノキヅのすれ違う会話がシュールなファンタジー短編小説。 第1回マイナビお仕事小説コン入選作品。
  • ネットの中の怖い話 vol.1

    ネットの中の怖い話

    回線の向こうから恐怖がやってくる ネット住民たちの間でかたりつがれる恐怖体験の数々を、実話コミックの気鋭作家5人が完全コミック化!!それは単なる都市伝説なのか、それとも…… スマホを持つ手も震えるホラーアンソロジー。
  • ねことも増刊~愛猫とのニャンダフルなヒストリー♪~
    完結

    ねことも増刊~愛猫とのニャンダフルなヒストリー♪~

    花も恥じらう乙女だけど、こたつで大股びらきで爆睡!?マイペースなあの子はあまりに眠すぎて立った状態で熟睡&落下!?ウチの近所のコワモテくんはペンキ塗り立てのベンチに座って寛いじゃう実はウッカリ屋さん!?今までの話はモチロン、ウチの「愛猫」たちのことです♪他にも猫たちが企画会議でハンターの血をたぎらせたり、猫又がアラサー女子の人生相談にのったり!?飼い猫も野良猫も猫又も!?時を経てカタチを変えて人と猫との関わり合いの歴史はそれだけでとってもニャンダフルな物語♪

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  • うちの犬の本
    完結

    うちの犬の本

    少女・女性マンガ
    -
    全1巻275円 (税込)
    ウチのコたちを紹介します♪柴ワンコの福くんはお菓子は1センチ角にしないと食べないワガママっぷりで、しかも熟女好き!?期待の「大型」新人(犬?)アフガン・ハウンドのジムは、大きなからだに似合わず気は小さくて、そのすらっと長い美脚を電柱がわりにオシッコされてもまったく怒らず困り顔!?シベリアンハスキーのジョンはとってもパワフル。鎖つないだ杭を引っこ抜いて飼い主の元に駆け寄ってハグという名の強力タックルをかます!?犬種はさまざま、その分ハプニングもたくさん!?めで鯛さんの周りは個性派のワンコが今日も集まる!?
  • 叔父さまはドS社長~姪を調教部屋に連れ込んで~1

    叔父さまはドS社長~姪を調教部屋に連れ込んで~

    TL
    2.7
    1~3巻275円 (税込)
    「姪にこんないたずらするなんて、背徳感でゾクゾクするな」就職活動で全敗した私は叔父さんの会社に就職した。昔から憧れてた人だったから、秘書の仕事を突然お願いされて驚いたけど頑張る!! でも、スーツに飲み物をこぼしちゃった時、スーツをお絞りでふくんじゃなくて、舐めてきれいにしろだとか、ちょっと変。でも、そういうセリフを言う時、叔父さんが私を見つめると、どんなに意地悪なことを言われてもドキドキしちゃって…。そんなある日、私が仕事で大きなミスをしたとき、叔父さんは秘密の鍵を取り出した。社長室の脇に調教道具が置いてある小部屋が現れて…彼はお仕置だっていうけど、私どうなっちゃうの!?
  • くれない

    くれない

    小説・文芸
    3.0
    1巻275円 (税込)
    プロレタリア運動に参加する作者自身の生活に起った、運動の解体や、夫の入獄と転向、といった事件に取材。仕事を持つ妻とその夫とが当面する問題を、深く追究したもので、互いに愛情と理解をもち新生活の建設に努めているはずの夫婦が、なお家庭生活にまつわる因襲や習慣に、矛盾した深い苦悩をなめねばならず、家庭崩壊の寸前にまで陥る経緯を、妻たる明子の立場から描いた力作。
  • この人をほめよ

    この人をほめよ

    小説・文芸
    4.0
    1巻275円 (税込)
    猛烈な人類愛に燃えたった自称体制側無知識人野田秀樹が、なりふりかまわず惜しみなく、ガンバリすぎる大人たちに愛を分け与えた! いきなり野田秀樹自身をほめちぎり、桑田真澄、フセイン、勝新太郎、土井たか子、ピンク・レディー、大川隆法など各界のエライ人たちをほめてほめてほめ倒し、ほめくさらせる前代未聞の絶賛人物エッセイ集。
  • 読書と人生

    読書と人生

    小説・文芸
    4.0
    1巻275円 (税込)
    近代日本の歴史哲学の草分け・三木清は、ヨーロッパ・ニヒリズムの思想的意味に目覚め、次第に激化しつつあった日本ファシズムに抗し、無法な拘禁の下に獄死した――。本書は、その著者の生き方、思索の足跡を偲ばせると共に、ある時は青春を、ある時は読書遍歴を、またある時は哲学の手引きを、真摯な筆致で読者に親しく語りかける。若い人々への読書案内として、必読の名著。
  • うーさん
    完結

    うーさん

    少女・女性マンガ
    -
    全1巻275円 (税込)
    暑さのせいでうーさんはのびてしまった。ゴハンのときも寝ながら食べて、水を飲むときも這って飲みます。暑さにやられてコレは最早、別のイキモノです。ある日のうーさんは珍しく激おこ。地団駄ふんだり、部屋中を駆け回ったり…しばらくしたら足をナメ×2。どうやらふだんあまり動かないから足を痛めたようで…。ものぐさなうーさんの時々起こす事件&ハプニングに、飼い主さんのツッコミ役ポジションはまだまだ安寧です。
  • 音楽の力1 音楽との出会いと就職編

    音楽の力

    ビジネス・実用
    -
    1~3巻275円 (税込)
    大手レコード会社を経て、マルチメディアの黎明期に数々のヒット作品を世に送り出し、現在はハイレゾ音源の普及に関わる著者は、音楽と出会うことで人生が変わったと言います。本書はこれまでの人生を振り返り、「音楽の力」を自伝的に綴ります。第1巻は音楽を志した学生時代から、音楽業界に就職した頃までの話です。 1. 音楽との出会い 2. 好きな音楽を仕事にしたい! 3. レコーディングに挑戦 4. いざ就職活動へ 5. 学生時代の音楽の楽しみ方! 6. 就職活動終了! 7. レコード会社へでの営業研修 8. レコード会社での工場研修 9. 工場での仕事 10. やってしまった! 11. 工場での試聴会 12. 新たな出会い!
  • 叔父さまは官能小説家~姪を懐かせイカせます
    完結

    叔父さまは官能小説家~姪を懐かせイカせます

    TL
    -
    全1巻275円 (税込)
    「どうしよう叔父さん…こんなに気持よくなっちゃっていいの?」小説家の叔父さんと姪の私は内緒のHな関係。初めても捧げたし、最近、Hするのが楽しくなるくらい気持よくなってきた。なのに、叔父さんが出した小説を読んだら、叔父と姪の禁断のラブストーリーって…。この前初めて叔父さんのモノを咥えたり、恥ずかしい恰好で責められたり、初めてシタ時の痛がってることまで全部書かれてる…。叔父さん…私とのHをネタにするなんてひどすぎるよ!!
  • 胸キュン厳禁!イケメンだらけのルームシェア(1)
    完結

    胸キュン厳禁!イケメンだらけのルームシェア

    「恥ずかしいところもっと見せろよ、俺だけのものにしたいから…」イケメンだらけのシェアハウスで訳アリの管理人をしている超がつくほどの地味女子・綾香。住人達は何故かあの手この手で綾香に言い寄ってくるのだが、それにはある理由があった。それは綾香と付き合うと家賃がタダになるという裏特典で…?どんなに迫られようとも頑なに拒む綾香だが、ある日幼馴染で初恋の黒澤が新たな住人として入居してくる。「俺、彼氏に立候補するんで」他の住人達同様に迫ってくる黒澤にショックを隠せない綾香だが、黒澤のゴーインなキスやエッチなイタズラにはいちいちドキドキしっ放しで…!?この管理人生活、一体どうなっちゃうの…!?
  • 甚太の人生ゲキジョー 第一回 母(マザー)

    甚太の人生ゲキジョー

    小説・文芸
    -
    1~9巻275円 (税込)
    七十歳という節目の年を前にして、急激に変調を来した母、――。母の変わらぬ父への愛、しかしその父は――。
  • 終わらない絶倫SEX―女王様を調教― 1 終わらない絶倫SEX-女王様を調教- 1
    完結

    終わらない絶倫SEX-女王様を調教-

    TL
    3.5
    全3巻275円 (税込)
    「…今…感じました……?」「そんな未熟な愛撫で?」屈服したら負け--気を抜いたら負ける…--。AV女優・美奈の次回作の相手役は20歳の新人・響真。どんな女も満足させられる器とテクニックの持ち主だという響真と、なんとS同士のガチンコ勝負をすることに! 先にイクのはもちろん、挿れたい、ほしいと我慢できなくなっても負け。女王さまとして年下の新人に負けるわけにはいかない…! そう意気込む美奈に、響真は事前リハーサルをしようと持ちかけてきて--。な…ウソでしょ……上手い……。調教されるのは美奈か、響真か--…!?
  • ねことも増刊~ポカポカ陽気にゴキゲンな春のにゃんこ祭り♪~
    完結

    ねことも増刊~ポカポカ陽気にゴキゲンな春のにゃんこ祭り♪~

    少女・女性マンガ
    5.0
    全1巻275円 (税込)
    『猫家』おてんばなアンや世話焼きなヒナ、そして虹の橋を渡ってしまった甘えん坊の小鉄が夫婦に温もりを届ける、ほんのり泣けて&ほんのりあったかい、にゃんこ達とのほのぼの日常記♪『クロとルイ』茶トラのルイと長毛のクロ。額のM字が共通点な2にゃんこですが、巻き起こすトラブルはそれぞれ個性的!? ルイはご主人さまのタイツをいつも破いてお出かけ前にあたふたさせる困ったにゃんこ!! クロは、寝室に閉じ込められて買ったばかりのお布団におしっこしちゃう粗相にゃんこ!? とある冬の日のトホホ&キュートなにゃんこエピソード…などなど今年の春のにゃんこ祭りはオモシロ&キュートな猫ズが大集合なのです♪
  • 花魁にいさん
    完結

    花魁にいさん

    BL
    -
    全1巻275円 (税込)
    「お前の尻ならどんなお大尽もイチコロだろうよ」「ちがーう、オレはタチになるの!」老若男女問わず抱き狂わせる、花魁イチの「タチ」太夫・千勇に憧れて遊郭に飛び込んだかがり。自分も千勇にいさんみたいな立派なタチ太夫になる!と日々性技を磨く日々だけど、千勇にいさんが客を抱く姿を覗き見る度に、お尻が疼いて淫らな気持ちになってしまう。もしかしてオレってネコなの? そんな折、かがりの水揚げの話が持ち上がって…!?
  • 男と女がいつもすれ違う理由

    男と女がいつもすれ違う理由

    ビジネス・実用
    2.5
    1巻275円 (税込)
    恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――? 「忙しい男は一途で都合のいい女が好きだ」という藤沢数希氏に対して、「恋愛は100%コミットしたからといってうまくいくわけじゃない」と応戦するはあちゅう氏。 恋愛に対して率直な発言が話題のふたりが浮き彫りにする、男女のすれ違いの現実。 限られた時間と金銭の中で、恋愛、結婚はどれほどの価値があるのか? <目次> パート1 男は都合のいい女が好き。 女は自分を好きな男が嫌い。 最初のデートで高級店は重すぎる 女の子から「高級レストランに行ってみたい」とは言いづらい 男は「都合のいい女」が好き? 仕事の能力の高さと恋愛の能力は別物 みんな恋愛も結婚もしなくなっている 恋愛しない人の遺伝子は滅びる 東京のキャリア女は働き蜂? パート2 恋愛は脳内麻薬の仕業。 結婚は金銭の取引契約。 男は大勢にアプローチしないとたったひとりとも付き合えない モテる男は社会から嫌われ、迫害されているかわいそうな存在!? 女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き 愛とは繁殖のために必要な脳内麻薬の分泌にすぎない? お金持ちは結婚するな!? すれ違うふたりの結婚観 ※本作品のパート1は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で2014年12月に「1周年記念対談」として、パート2は、2015年7月に「『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談」として、それぞれ掲載したものです。
  • 泉鏡花 現代語訳集16 卵塔場の天女

    泉鏡花 現代語訳集16 卵塔場の天女

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    【あらすじ】 能役者橘八郎が、久し振りで勤めのため帰郷することとなり、ちょうど京都へ行く用があった私は自然と誘われ、雪国の都を見物しようと、東京から信越線を使って大回りをした。 当地へ着いた晩の九時、すぐに一風呂浴びて、お膳で銚子を一本という、旅では重要なところだが、八郎は私に向かい、…自分を待っていてくれる女があるので、ちょっと顔を見せて来たい…と言う。 八郎がその女、お悦のために、魂に火を点じて、何とか命を消さずに済んだという話を聞いていた私は、ぜひ会ってみたく、彼と連れ立ち、その家である老舗の紅屋へと赴いた。 そこで親しく旧懐を交わしている内、何のきっかけもなかったのに、お悦が、ふと…おひささん…と言い出した。 間もなく知ったが、お久は、生まれてすぐ養女へ遣られた、八郎の実の妹であった― 流派の名を汚すことなく歩んできた能役者としての自負、矜持と激しい求道心、それが元で生じる親類世間との軋轢を、お悦との関係と絡めて織り上げた、一風奇妙な、それでいて爽やかな物語。 【あとがき より】 本書は、明治後期から昭和の初めにかけて活躍した作家、泉鏡花(1873-1939)の作品の現代語訳である。 鏡花の作品世界に満ち溢れる、美妙幽玄な魅力を音に聞き、それを味わってみようと足を踏み入れたものの、特異な文体によって描き出される風景の綺羅のような輝きに目を眩まされ、道半ばで現の世に戻らざるを得なかった人はけっして少なくないだろう。 訳者が目指したのは、現代の一般的読者が、大きな困難を感じることなく、内容を把握しながら読み通すことのできる文章に仕上げることであった…
  • 龍宮の使い

    龍宮の使い

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    こどもの頃にウミガメの赤ちゃんを助けた相川一輝。大人になって科学者の道へと進んだ一輝の運命やいかに。水素社会の実現とともに明らかになる龍宮伝説の謎とは。奇才、只野馬骨が描く壮大スペクタクル小説。
  • 戦う制服男子×BL vol.1

    戦う制服男子×BL

    働く君の、凛とした姿が好き――。仕事制服、それは働く男たちの戦闘服!! 彼らの戦闘(ル:しごと)に入った真剣な表情と、制服を脱いだときの色気に魅せられる……。豪華作家陣が贈る!エロ制服男子の禁断BLアンソロジー!!
  • オトコの娘エンジェル vol.1

    オトコの娘エンジェル

    恥ずかしいのは嫌なのに、なぜか興奮してしまう…。女装でモンスターを退治!ファンタジーから、オトコの娘魔法少女、さらに初めてのパンティー体験まで、女装コミックで人気の5人の作家が競作!!女よりもかわいい☆強制女装少年アンソロジー。
  • カレのアレが硬くて困ってます(泣)(1)
    完結

    カレのアレが硬くて困ってます(泣)

    「心配しなくても、気持ちよくしてやるから」放課後の保健室で首筋を舐められて、乳首を甘く噛まれて…。アイツの指使いはスゴすぎて、もうトロトロになっちゃう…! めいは学園一のイケメン・桐生七斗が実は苦手。というのも、七斗がいつも女の子をとっかえひっかえしては、校内の至る所でエッチしているのを知っているからだ。ある日、保健室で七斗に遭遇してしまうのだが…そこでありえないモノを見てしまう―!? ええぇ? 一体何なのコレー!? パニクっていると「実は俺、××なんだよね」って…コレ、彼のとんでもない秘密をニギちゃったってこと―!? さらにバレたら困るからって、いきなり押し倒されて、体中舐めまわされて、ついにカレの硬いアレが…! こ、こんなの困りますー!!(泣)
  • にくきゅう+(プラス) vol.3

    にくきゅう+(プラス)

    少女・女性マンガ
    -
    275円 (税込)
    愛するペットたちと暮らしてみたら、いろんな事件が!? にゃんこ、わんこ、それにカエルまで!?大好評ペットコミック第3弾!
  • ねことも増刊~特盛り!!っなにゃんこネタいただきマス♪~
    完結

    ねことも増刊~特盛り!!っなにゃんこネタいただきマス♪~

    富士額の特盛りにゃんこ・ミャア。その巨体で一緒に寝てるフトンから押し出されたご主人様、抱っこしすぎで腰を痛め、とうとうヘルニアになっちゃった! 噛みぐせハンパない新入り子猫・ちこや、ゴハンを横取りする野良・姫子に翻弄されながらも、ヘビー級な愛情あふれるミャアの毎日★ 大きなカラダの甘えん坊に、ほっこり癒される♪他にも主人を鼻で笑う女王様系や、肉球で触診する夢のような猫病院が登場したり!?カラダも態度もかわゆさも特盛り級のにゃんこたちのエピソードをさぁどうぞ♪
  • 私のなかの三つの夏
    完結

    私のなかの三つの夏

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    二つでは終わらない、まだ三つ目の夏がある 自由恋愛。あるいは嫉妬。 そのように呼んでしまうといかにも陳腐に聞こえるが、この短編が少女向け小説のレーベルからリリースされたことには驚いてもいいだろう。 夏があり、高原のホテルという小世界があり、女性が2人、男性が2人。 4人のあいだには2組のカップルがあり、その組み合わせがふと変化する。 まるで日差しを受けたプールの水面のように。 変化する前と後で2つの夏がある。 変化に身を委ねることができない1人を置き去りにして、早くも3つ目の夏が始まろうとしている。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 傷心のつくりかた
    完結

    傷心のつくりかた

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    論理的に、あくまで論理的に 『微笑の育てかた』と題された短編集に含まれた一編。 「微笑」が育つ背景には、「傷心」の生産もあった、というところだろうか。 物語はシンプルである。女が2人、男が1人。 一方で1対1の関係があり、別の一方で別の1対1の関係があり、双方に男が共通している場合、2つの1対1が2つのまま維持されるのが困難になる場合がある。 と、こんなふうにあくまで論理的に、通常なら感情や心理と呼ばれる人間の領域も論理的に書かれるのが片岡義男の短編の特質だ。 そして最後に来るのは、「笑い」。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • なんという甘いこと
    完結

    なんという甘いこと

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    まだ始まってもいない物語の空想段階はほどよく甘い 25歳と28歳と24歳。 この短編には3つの時間が流れている。 24歳、25歳、28歳と自然の時間の流れに沿うのではなくまず25歳から始まるが描かれる場面は28歳のそれで、そこからパッと現実に引き戻されるが、その着地点はさっきまで彼女がいた25歳ではなくもう1年昔の24歳。 そのようなささやかな、しかしめまいのするような時間のアクロバットによって、彼女はいま、ある「甘さ」の中にいる。 それは弱さであると同時に貴重な甘美さでもあるだろう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • あおむけに大の字
    完結

    あおむけに大の字

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    無防備を撮り、それを交換する関係とは何だろう? 短編というよりは掌編。 そしてちょっと不思議な一編である。 登場人物は女性2人だけ。 酔った1人をもう1人が介抱し、その後、時を経て一緒に京都に旅行をする。 仲が良いのは間違いないのだが、そこにポラロイドカメラという装置が介在することで様々な推測が働きそうだ。 しかも互いに写真を交換したりする。 彼女と彼女の関係。これはいったいなにか。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • いい気分だ
    完結

    いい気分だ

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    波が高まって、やがて凪。いい気分だ 舞台はプール。 水をたたえた空間だが人工物であり、やや密閉感じもある空間。 主役は2人の女性。というより、身体と視線だ。 もしかすると互いを捕らえる正確さと貪欲さは異性間のそれをしのぐものかもしれない。 言葉は不要。過不足のないしなやかな動きがあればいい。 波のようになめらかに高まってやがて凪へ。 身体だけではないが身体にあくまで忠実な欲求を解放させて、今、いい気分だ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • コーヒーが冷えていく
    完結

    コーヒーが冷えていく

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    冷めたコーヒー、1人で飲むか、2人で飲むのか このうえなく愚かでバカな男がいて、しかしその男には友人もいれば親しい女性もいて、彼と彼女はまったくもって不本意な行動に駆り立てられる。 この短編小説の主役はその彼と彼女のほうである。 まさか自分がそんな行動を取らなければならなくなるなんてにわかには信じがたい状況が2人を待っている。 いわば2人とも被害者だがその2人のあいだにもまだ信頼が生まれるには至らない。 さて、せっかく買ったコーヒーは、この先、1人で飲むのか、2人で飲むことができるのか。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • その物語を要約すると
    完結

    その物語を要約すると

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    その要約を物語にすると、女は殺されても生きるだろう ミステリ小説の好きな女性が、移動の時間を利用して買ったばかりのミステリに読みふける。至福の時間だ。 それがおよそどんなストーリーなのか、といった説明がまず地の文をなし、後半では恋人に近い存在の男性にむかってそのミステリの重要な鍵である「失踪」という概念について語る。 そこでは会話、という推進力によって、今ここにはない架空の、この小説の中で作られた架空の物語が生き生きと立ち上がる。その時、読者が読んでいるものは果たして何か。 フィクションの中にもう一つのフィクションが入れ子状になった一編。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 微笑の育てかた
    完結

    微笑の育てかた

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    微笑とは何だろう? そのことを探るために、例えば2つの微笑を用意してみること 微笑とは何だろうか。 破顔一笑や、大きな喜びとは違って、抑制の効いた、それでいて隠しようもなく何かが放射されてくるようなその顔の動きは、例えばそれが女性ものである場合、男にとって女性の微笑とは何だろうか。 2人の女性がいる。その2つの微笑が「似ている」としたら、その共通部分に微笑の何かしらの本質があるかもしれない。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 鏡が必要です
    完結

    鏡が必要です

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    私は鏡、鏡は彼女、彼女は私 不可思議な短編小説である。 登場人物は3人。女が2人で男が1人。 しかし女のうちの1人は、確かにそういう女性が存在すると会話の中で示されるだけで実物はシーンの中に現れない。 そしてその現れない彼女と今ここにいるもう1人はとてもよく似ていて、服も共有、部屋も共有、そしてどちらがどちらなのかわからなくなる瞬間がある、というその生活が、女と男の食事中の軽い会話の中で明らかになる。 鏡の中のエロス、としてのポルトレ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 桔梗が咲いた
    完結

    桔梗が咲いた

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    ある小説の助走のような小説は、そのままひとつの完璧な小説になった 作家自身が「あとがき」に書いたようなひとつの明確なイメージ、明確だが小説としては何年も結実しなかったイメージの定着がここにはある。 この小説では登場人物の誰もが物語を作ろうとしている。 作ろうとしながら、自分自身にも物語を持っているのは女性たちだ。 1人の男性作家によって彼女たち自身のティーンエイジャーの頃の生きた時間が呼び出され、語られ、しかしその語りの一部にはフィクションも含まれている、という微妙なあり方。 誰もが現実を超えた手の届かない存在に向けて大人になった今の時間を生きる。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • キャリアコンサルタントで、現役採用担当者がこっそり教える履歴書対策

    キャリアコンサルタントで、現役採用担当者がこっそり教える履歴書対策

    ビジネス・実用
    -
    1巻275円 (税込)
    採用経験が豊富(現在も現役の採用担当者)で、かつキャリアコンサルタントの資格を要している筆者が、採用担当者と応募者のフォローする側という両方の立場から、今までにない履歴書対策本を書きました。 履歴書とは、あなたをPRするための重要な書類です。そんな重要な書類にも関わらず、何の対策もせず、運を天に任せてよいのでしょうか?履歴書の重要性に気づき、自分の何をPRすればよいのか、そして、そのためにはどのような履歴書を作成すればよいのか。 外せない基本の項目をおさえ、自分の個性(項目はもとより、文中の文字の大きさ、網掛けなど)を反映させ、お買い得感を表現できた履歴書は、就職活動への強い後押しになります!
  • 泉鏡花 現代語訳集12 照葉狂言

    泉鏡花 現代語訳集12 照葉狂言

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    鏡花独特の美しい色彩感覚と、揺れ動く人情とに満ち満ちた、戯曲を思わせる小説の現代語訳。 【あらすじ】 幼くして母を亡くした私の心を慰めてくれたのは、二坪に満たない日陰の庭に大きく育った一本の青楓と、継母のいる向かいの家の、優しい姉上、そしてもう一つ、町の外れの見世物小屋にかかる興行であった。 その入り口には桜の造花を廂に差して、枝々に、「て」「り」「は」と一つひとつ染め抜いた、赤と、白の、たくさんの小提灯を、数え切れないほど吊るして、夕暮にはそれらすべてに灯が入れられた。 毎晩見に行く私の顔を覚えて、ある日、一座の女が、深紅の鹿の子染めのうつくしい座蒲団の上に座らせてくれたが、演目が果てた後、送ってもらって家に帰った私は、我が家の世話をしてくれていた伯母が、警察に捕らえられる光景に遭遇する。 わたしのところへいらっしゃい―と言ってくれる、姉上と女役者の言葉に、私の気持ちが揺れた時、継母の声がしたため、咄嗟に女役者のあたたかい肩掛の下に、小さな私の身体は潜り込んだ。 それから八年、何もかもが変わってしまった故郷へ、その一座の一員として立ち戻った私は、あの青楓のために、懐かしい姉上が不幸な境遇に陥っていることを聞き知ったのであった。 【訳者略歴】 白水 銀雪(しろみ ぎんせつ) 慶應義塾大学大学院博士課程中退(専攻:数学) システムエンジニア・プロジェクトマネージャー・コンサルタントとして、宇宙分野を中心とする科学技術系システム開発に従事 現在、蓼科にて山暮らし
  • 彼氏の先輩にラブホに連れ込まれて…
    完結

    彼氏の先輩にラブホに連れ込まれて…

    TL
    4.0
    全1巻275円 (税込)
    秘密をバラされない為に私は彼氏でもない男に無理やり抱かれてる。「自分でもわかるだろ?こんなにグショグショにして…」彼の名前は寺井省吾。「俺の言うことが聞ければ黙っててやるよ」あの日から彼の呼び出しには逆らえず、執拗に攻められる日々が始まった。私には付き合って一年になる彼氏がいる。純平とは初めはラブラブだったのに、最近は浮気疑惑がしょっちゅうで。ある日、落ち込んでいると、女友達が女子会をしてくれることに。嫌なことを忘れちゃおう!とお店に行ってみるとまさかの合コン!?しかも席には純平のゼミの先輩の寺井さんがいて…。酔って体に力が入らず、抵抗出来ないままホテルに連れ込まれ、彼氏に秘密にする条件に求められたのは…
  • 愛人
    値引きあり

    愛人

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    代議士秘書と5万円で愛人契約をした予備校生ミカコ。近所不倫のスリルにのめり込んだ加代子。建設会社社長に3億円の家をもらったエミ。57歳のオジさんが初体験の相手で今は4人のパトロンと愛人契約している亜理沙。「愛人」という生き方を選んだ22人の女たちが求めたセックス・金・愛情を赤裸々に描く。
  • 公子曹植の恋
    値引きあり

    公子曹植の恋

    小説・文芸
    3.3
    1巻275円 (税込)
    三国志の英傑・曹操の公子曹植が13歳で出会った人は、兄の妻となる人だった。義姉への叶わぬ恋を詠んだ詩篇は都の文壇で噂となる。その妃の死後、兄である皇帝の非情な仕打ちに不遇の時を過ごしながらも詩作に打ちこみ変わらぬ想いを抱いた。秘めねばならぬ愛を貫いた詩人の生涯を清新に描く中国純愛ロマン。
  • MYST vol.1

    MYST

    殺人者は必ず痕を残す…闇に隠された真実を暴き出せ!本格ミステリー&サスペンス特集 実力派作家陣の競演!
  • 穴、開けていい?~オレ、チャラ男に貫通されかけてます~(1)
    完結

    穴、開けていい?~オレ、チャラ男に貫通されかけてます~

    「俺のこと、好きになってよ…」高校時代は存在感のかけらもないモサ男だった俺。でも、もう昔の自分とは違うんだ!!髪は金髪に染めイケてる男を装って大学デビューしたつもりだった…。それなのになぜか今、サークル一のイケメンリア充に、耳を…耳を甘噛みされて、甘い声で囁かれている…!? こんなの、思っていたキャンパスライフと違う!!それからずっとそいつに狙われるようになって、オマケに「俺のこと好きになったら“穴”開けてヤるよ」って宣言されて…アレ?てっきりピアスのことかと思ったのに、なんでパンツの中に手をいれてくるのー!?
  • 虚栄の市
    値引きあり

    虚栄の市

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    有賀俊介は異常な作品を発表し、無名の学生から一躍流行作家に変身した。週刊誌のコラムニスト天野健は第二の有賀たらんとして意気ごんでいる。ゴシップ狂の学者や殺し屋スタイルの評論家、同性愛の編集者などが虚名を求めてうごめく。マスコミ界の異様な生態を高らかな笑いのうちに描き、現代社会への痛烈な諷刺を放つ快心作。
  • 最後のドン
    値引きあり

    最後のドン

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    鬼頭組はドンと呼ばれる鬼頭竜夫が組長として君臨し、大阪を本拠とする日本最大最強の暴力団である。ある日、鬼頭組若頭である大江常安が交通事故で突然の死を遂げる。衝撃は組全体に走り、裏切り、駆け引き、殺しが横行、抗争にまで発展していくことになる。はたして傘下397団体、構成員1万2000人を呼号する鬼頭組はこのまま分裂してしまうのか、それともドンは義を再興できるのか?塗り変えられる暴力団地図を描き人間心理をえぐる迫真の力作!
  • 天と地の結婚
    値引きあり

    天と地の結婚

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    舞台は昭和20年代半ば。戦後のどさくさに紛れて隠匿された20万カラットのダイヤを巡り、元日本軍戦闘機パイロット3人と3人を取り巻く女性たちが織りなす、痛快戦後ノスタルジー。元特攻隊隊長とその部下だった弟、民間航空会社でセスナを操縦する兄の生き方が、「極悪人と極善人」「不運と好運」など、2つの対立軸とは何かを浮かび上がらせる。
  • 【ヨココミ】女犯坊 第2部大奥篇(1)

    【ヨココミ】女犯坊第2部大奥篇

    少年・青年マンガ
    -
    1~21巻275円 (税込)
    40年以上前に肉弾劇画作家・ふくしま政美の描いた伝説の作品「女犯坊」が電子書籍の新スタイル【ヨココミ】で復活!! 第二部はあの“大奥”が舞台! 絶倫の精力を持つ怪僧「竜水」が大僧正の地位を手に入れ、外界から閉ざされた女たちの城・大奥への手がかりをつかむために…… 毎週金曜日に続編が登場! ※【ヨココミ】とはスマホやタブレットで読むことを前提とした“電子書籍のあるべき姿”に漫画・劇画を再構成し、横持ち(ランドスケープモード)でワイドに見やすくしたものです。
  • フラッシュ・バックを使うな
    完結

    フラッシュ・バックを使うな

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    撮って、と彼女の現在が言う 作品の隅々にまで、シドニーのさわやかな風が吹いている。 そして、片岡作品の顕著な主題の一つである「再会」がここでもあざやかに表れる。 18歳から28歳へ。東京からシドニーへ。 10年の時を乗り越え、始まることのないまま途切れていた線が再びつながる。 写真とは撮られたものばかりでなく、これから撮るものも写真であるはずだと、この作品は高らかに告げている。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 彼らがまだ幸福だった頃
    完結

    彼らがまだ幸福だった頃

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    生きることは、見ることのレッスンだ 徹底して「見る」ということを主題にした長篇である。 刻々と変化する時間と風景の中で何をどう見るのか。見て記憶するのか。 見ることを精密にするためにこの小説で導入されるのが写真。 男は写真を撮ることを通じて「見る=思う」ことを学ぶ。 そして女はいつも見られる存在でありつつ、「なににもならないままでいる」ことを続ける。 場所が変化する。ホテル、という中立の場所がある。 オートバイもある。それらはすべて「見る」ことのための好ましい環境だ。 「見る」「見られる」ことができている時間が幸福の時間である。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 無理をする楽しさ
    完結

    無理をする楽しさ

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    だめ、だめ、その日もだめ これもまた「再会」の物語である。 片岡義男の小説世界にあっては1台に2人が同乗することももちろんあるが、 1台に女が、別の1台に男が乗り、前後して道を走るシーンの美しさが際立つ。 2台が1台になるのはどちらかの自動車ではなくホテルのベッド、という成り行きになっていく。 問題は「再会」のその次だ。 次に会う機会をわざと延ばしてみるのもいいかもしれない。 例えば次がまた新たな「再会」になるくらい遠くまで。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • メドレーで六曲
    完結

    メドレーで六曲

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    終わり良ければすべて良し、そして次へ 掌編、と言って差し支えないごく短い6編を読者はするすると追いかけていってサラリと読み終えてしまう短編小説だ。 いずれも軽やかでチャーミングな、終わる、ということの重さを払拭したラストシーンを持っている。それが6つ。 なるほど、『ラストシーンの出来ばえ』という短編集に収録されるにふさわしい内容だ。 同じく『ラストシーンの出来ばえ』に収録された別の短編「私のなかの三つの夏」の登場人物と同じ姓の男が出てくるのはさて、偶然か必然か。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • あなたは男で私が女
    完結

    あなたは男で私が女

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    あなたは男で私が女、あの人が女で、女がもう1人 このタイトルから類推されるのは例えば女と男のラブストーリーだろう。 その予測は間違いではない。が、本流でもない。 高原のテニスコート、という巧みな装置を得て、物語は動いていく。 コートでのゲームは対称をなす混合ダブルスではなくそこに男は1人しかいない。 すると、どうなるのか。 男は女にはなれない、という事実がそこに、差し出されるのだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • ろくでもない男
    完結

    ろくでもない男

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    港と風と、女が2人 タイトルは「ろくでもない男」だが、これはむしろ女の物語だ。 男に従属するのではなく、しかし男に連れられて渡っていくことを自分なりに受け止めている、そういう女のストーリー。 語尾に「だぜ」をつける男の安さが愛らしい。 それをその都度たしなめる女。 ラストシーンではそんな女が2人になり、風の中で笑いがはじける。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • ビールをくれ
    完結

    ビールをくれ

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    夏だから、というだけでなくて、ノドが渇く場面だ。ビールをくれ この若さでなぜそんな部屋数の多い家に住めるのか。 そんな現実的な疑問は物語を快適に読むための好奇心に変えたほうがいい。 たくさんの部屋。いくつも角を曲がる廊下。 そして、どこから見ても死角になっているバルコニー。 楽しくもご都合主義に満ちた舞台は、整った。 季節は夏。まずはビールで乾杯。 そして乾杯のあとの、男1人と女2人だ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 彼のオートバイ、彼女の島2
    完結

    彼のオートバイ、彼女の島2

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    映画を書く、という仕方で行なわれる作品解説もまた、1個の独立した作品である 『彼のオートバイ、彼女の島』の続編ではない。 先行するその小説が映画化されるとしたらどうなるか、ということをテキストでやってみる、しかも同じ作家の手によって、という試みである。 場面描写が続く、ということだけでは済まず、そこにカメラと、そのフレームの意識、さらにはフレームが切り取る画面の意識が強固に表れるのが片岡義男らしい。 いわばこの作品は、作家自身によるカメラを媒介にした作品解説であり、批評なのだ。 そしてそれは同時に、生まれ変わった独立した作品でもある。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 私たち三人
    完結

    私たち三人

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    「私たち三人」と「私たち」二人が言う 比喩ではなく、文字通りの挟み撃ちである。 なにしろホテルのバーカウンターだ。 撃たれる立場の人間を真ん中に置き、全部で三人ならそういうことになる。 しかし面白いのは、右側からも左側からも攻撃はない、ということだ。 なのに真ん中は中座する。だから三人は二人になる。 まだまだ続きがありそうだ。 「私たち三人」と言い放つのは右と左の二人だ。 さて、真ん中はどうするだろうか。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 私の風がそこに吹く
    完結

    私の風がそこに吹く

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    部屋とはなんだろうか? そして、部屋の中で風を受けることとは? この短編の主人公は、1人の女性と、もう一つは部屋だ。 部屋に帰りたくない、という思いがあればホテルに泊まるし、部屋探しをしている女性がいれば、同居したりもする。 部屋とはいったい何なのか。 住む人と部屋の関係とは何なのか。 同居生活がなじんできた頃、狙いすましたように魅力的な物件にめぐり合う。 そこで彼女自身に他ならない風を受けたら、あとは誰にも止めることはできない。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • ねことも増刊~気ままにゃんこのスローライフ♪~
    完結

    ねことも増刊~気ままにゃんこのスローライフ♪~

    少女・女性マンガ
    -
    全1巻275円 (税込)
    天邪鬼にゃんこ・サファたん、かわいい仕草を激写しようとすると必ずそっぽを向く!? おすましにゃんこ・カメちゃん、普段はボケっとしているのに、おねだり時だけ美猫に変身!? 几帳面にゃんこ・ナナちゃん、脱ぎっぱなしの靴下は、ちゃんと運んで猫砂の中にしっかり収納!? ほか、お夜食中のご主人さまを冷めた目で監視するクールにゃんこや、タバコを吹かすニヒルなネズミとおっとり猫の時事ネタ漫才や、野良猫連中の間でウワサされる「にゃんこかじり」の正体が明らかに?…などなど、気まぐれに見せるにゃんこの魅力に笑い&癒し&幸せ感じるエピソード集♪

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  • しまりーな日々の歓び1
    完結

    しまりーな日々の歓び

    少女・女性マンガ
    -
    全2巻275~385円 (税込)
    おっとりシッカリ者のおねーさん・キップちゃんのもとに、お婿さんとしてやってきた期待の星★リッキーくん。突然、自分のウチに侵入してきた彼に、キップねーさんはつい毛づくろいをしちゃったりして“生まずに子育て”作戦開始! ヤセッポチだったリッキーくんも、本能に忠実なやんちゃ坊主に成長しました。胸に触るとトットットットッ…速い鼓動と温もり。篠原烏童が感謝と愛あふれるリアルなタッチで描くシマリスたち。その大きな瞳に吸い込まれます♪
  • 会社葬送 山一證券 最後の株主総会
    値引きあり

    会社葬送 山一證券 最後の株主総会

    小説・文芸
    4.0
    1巻275円 (税込)
    1997年11月、相次ぐ不祥事から経営が極度に悪化した名門・山一證券は、自主廃業を決定。最後の株主総会での解散決議に向け、残された者たちの誇りと意地を賭けた闘いが幕を開けた。奇しくも創業100周年、「打ち首」にされるのではなく、自らの手で見事に「切腹」するために…。詳細な内部証言と豊富な資料から「山一・最後の200日」を描く、迫真のドキュメント・ノベル! 元山一證券社員による座談会、“その後の山一マン”を収録。
  • それでもいいと思ってた 13のラヴ・ショート・ストーリー
    値引きあり

    それでもいいと思ってた 13のラヴ・ショート・ストーリー

    小説・文芸
    4.0
    1巻275円 (税込)
    どれだけ語っても語り尽くせない、どんな偉大な歌手でも歌い尽くせないのが恋愛だと知っていても、僕なりに一度はトライしてみたかったテーマであった。ここには音楽もないが、これも僕なりの恋の歌だと思っている――(あとがきより)。ただ待つだけの恋、年の離れた人との恋、すれちがいばかりの恋、二度と帰らぬ人との恋……。木根尚登が贈る、ひたむきな恋の13話。
  • いつか見た遠い空 武蔵野蹴球団
    値引きあり

    いつか見た遠い空 武蔵野蹴球団

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    まだ少し昔の面影と人情を残す武蔵野のある商店街。杉浦恒平はサッカーだけが取り柄の無職の22歳。先輩の秋山の家に2年前から居候している。友人たちが一生懸命になって探してきてくれる仕事も、長続きしたためしがない。そんな恒平だが、悪質な地上げ屋の嫌がらせに、愛すべき街と友情を守るため、そして想いをよせる朋音のために、ついに立ち上がる!「勝ったほうが街を出て行く」。かくして地上げ屋サッカー・チーム対武蔵野蹴球団の世紀の一戦、キック・オフの笛が鳴る――。
  • 死者の時
    値引きあり

    死者の時

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    太平洋戦争の敗色濃い日々、特攻基地で出撃を前に、国家を、天皇制を、恋人を、死を考える青年将校たち。部落出身の身を秘し、死者の鎮魂を願って戦死者霊媒を業とする男、夫の出征後その部下との抱擁に孤独と不安を紛らす人妻……戦争、国家、階級など重要主題を追求しつつ“死者の時”を生きる人々の姿を鮮やかに浮彫りした傑作。その他「ガダルカナル戦詩集」を収録。
  • 渡辺崋山 上
    値引きあり

    渡辺崋山

    小説・文芸
    -
    1~2巻275円 (税込)
    江戸時代後期、三河国田原藩の藩士であり、画家としても著名な渡辺崋山。家老として藩政改革に尽力し、時の蘭学者たちのリーダー的存在でもあった。天保10年(1839年)5月、蛮社の獄に巻き込まれ、「不忠不孝渡辺登」の絶筆の書を遺して、切腹して果てた崋山の生涯を、崋山研究の第一人者が描く歴史小説。上巻では、家老になった崋山が職を辞するため藩主に宛てた上申書の形をとって幼少から家老になるまでを自叙伝的に描き、儒学と蘭学の対立を沿岸測量を元に描き出す。
  • 人肌ショコラリキュール
    値引きあり

    人肌ショコラリキュール

    小説・文芸
    3.8
    1巻275円 (税込)
    今の彼の将吾は元カレと違って自分勝手ではないし、セックスも優しくて、料理が上手。でも将吾と付き合ったのは、元カレと顔が似ているから……(「あなたモドキ」)/四年間セックスなし。いまやヴァイブレータが友達の私、浩未、33歳……。(「ヴォルフガング」)など、リアルな女の性と心を描いてきた著者による、「わかるわかる」満載、ドキドキ満載、美しくリアルなエロチカ短編集。甘くて苦い大人の恋。
  • 草のかんむり
    値引きあり

    草のかんむり

    小説・文芸
    3.0
    1巻275円 (税込)
    カエルにされてしまった僕の哀しい愛の物語。曽祖父のうらみでカエルに変身してしまった僕は、やさしい麦子に助けられた。でもグリム童話みたいに素敵な王子様になれるだろうか? 群像新人文学賞受賞作品。
  • 下流老人のウソ (Wedgeセレクション No.54)

    下流老人のウソ (Wedgeセレクション No.54)

    下流老人に老後破錠。老後リスク本はシニアの心に刺さり、不安が経済を冷やしている。ブームは政策を動かし、3万円の給付も決まったが、実はこの老後の貧困、統計分析としては不正確だ。 【WedgeセレクションNo.54】 目次 ■INTRODUCTION 高齢者の貧困は改善 下流老人ブームで歪む政策 文・Wedge編集部 大江紀洋 ■PART1 アベノミクスを阻む「年金制度の壁」は一刻も早く撤廃すべき 文・熊野英生(第一生命経済研究所 首席エコノミスト) ■INTERVIEW シニアの消費喚起の抜本策は最低保障年金と相続増税 飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授) ■PART2 シニアの強みを引き出せ! 70歳代活かす企業は「仕組みを変える」 文・Wedge編集部 ■COLUMN 改善するシニアの労働市場 人気の事務職は狭き門 文・Wedge編集部 ■PART3 働くことこそ老いを遠ざける 若さ保つシニアの三者三様 文・林えり子 ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年2月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • ライバル~特別な男1
    完結

    ライバル~特別な男

    BL
    4.3
    全3巻275円 (税込)
    「お前のなら汗でも●液でも平気」誰に対しても超・上から目線な戸村が、ライバルであるはずの俺に向かって熱っぽい瞳で…。高校テニス界の2大スター、藤那と戸村。ひたむきにテニスに打ち込む藤那は、天才的な才能があるのに薄っぺらくしかテニスに向き合わない戸村が憎くてたまらない。神聖なコートの中でも、不遜な態度で傲慢な瞳の戸村を見る度、彼に勝つことだけを思い、藤那は毎日練習をやってきた。ところがそんな2人が、同じ大学、同じテニス部に!! さらに「ダブルスを組め」と部長の絶対命令。出来れば距離を取りたい相手のはずなのに、なぜか戸村は「呼吸をあわせて一緒に汗をかこうぜ」と、シャワー室で俺の背中をなぞり、勃起したアレを俺のモノに擦りつけてきて―…。
  • 業界の濃い人
    値引きあり

    業界の濃い人

    小説・文芸
    3.5
    1巻275円 (税込)
    人気直木賞作家に評論家、テレビでお馴染みのあのタレント。そのすました顔の裏側を、ただ一人知る男、いしかわじゅん。業界と呼ばれる世界に生きる、個性豊かな面々との交流を真っ正直に綴ります。私のことだけは書かないで、と懇願した作家がいたとか、いないとか?! 幻の爆笑エッセイ「校歌でゆんゆん宗左近」も加わった、業界への愛溢れる感動の書!
  • 【ヨココミ】女犯坊(1)

    【ヨココミ】女犯坊

    少年・青年マンガ
    -
    1~19巻275円 (税込)
    40年以上前に肉弾劇画作家・ふくしま政美の描いた伝説の作品「女犯坊」が電子書籍の新スタイル【ヨココミ】で復活!! 屈強な体と揺るぎない意思、絶倫の精力を持つ怪僧「竜水」の活躍を刮目せよ! 毎週金曜日に続編が登場! ※【ヨココミ】とは“電子書籍のあるべき姿”に漫画・劇画を再構成したものです。 スマホ・タブレットを横持ち(ランドスケープモード)でワイドに見やすくしたものです。
  • 泉鏡花 現代語訳集4 春昼・春昼後刻

    泉鏡花 現代語訳集4 春昼・春昼後刻

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    【あらすじ】 夢を見ないかーと人に勧めているような、この上なく麗らかな春の日に、一人の散策者が三浦半島の付け根にある山寺を訪れる。 あたりに張り散らされた巡礼札の中、美しい女文字で書かれた和歌に目を留めた彼は、寺を守る出家から、この歌にまつわる不思議な話を聞かされる。 それは、互いに触れ合うことも、言葉を交わすこともなく、常識では計り知れない情念の働きかけと受け止めによる、夢の契りで結ばれた男と女の物語だった。 寺を辞し、出家の話に思いを巡らしながら宿へ戻る途中、散策者は自分の行く手にその女主人公の姿を認めるのである。
  • 最愛のダーク・ブルー
    完結

    最愛のダーク・ブルー

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    誰もいないブルー このごく短い小説は、冒頭とエンディングがブルーで埋め尽くされている。 2つはまるで種類の違うブルーだが、その深さ、途方もなさにおいて共通している。 そして2つのブルーのあいだに、ただ2人だけの登場人物がいる。 他人同士だが、彼女と彼は親しげに言葉を交わす。 2人のあいだには静けさがある。 それは、彼の許から多くの人が去っていったあとの静けさだ。 残された彼は苦心して1つのブルーを生み出し、そして今また、出発しようとしている。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • ふたとおりの終点
    完結

    ふたとおりの終点

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    終点を語る4人の男女、未だ終点に至らず。 同じ大学に在籍していた男女4人がステーション・ワゴンで西へ向かう。 やはり同じ大学にいた友人の結婚披露宴に出席するためだ。 社会に出て数年。もはや学生ではないが職場ではまだ中枢まで至らず、宙ぶらりんの時期である。 しかも独身。男2人にとって結婚は自分の問題ではなく1つの話題として話のネタになるばかり。 さっさと手を動かしているのは女のほうだ。 目的地にはまだ着かない。 ふだんはまるで縁のない地方都市の朝の光の中で、よるべない存在として、4人はステーション・ワゴンの中に浮いている。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 胸に吸いこむ潮風
    完結

    胸に吸いこむ潮風

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    彼女がちょっかいを出す18歳の夏の終わり 片岡義男の小説の登場人物たちは、18歳という若さにあっても、巧みにステーション・ワゴンを操作する。 法的にも許される年齢なのだから当然だ、とでも言うように。 そしてそのステーション・ワゴンは都合によってあっさり譲渡される。 しかし女と男の関係は・・・・・・ 三角関係、というのではなくて、女が男2人にちょっかいを出す、という仕方で暮れていく18歳の夏がある。友人同士である男たちは翻弄される、のとは少し違う仕方で、しかし彼女の言うがままになる。 そういう18歳の、夏の終わりの3人の物語。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 紅茶にお砂糖
    完結

    紅茶にお砂糖

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    彼女が紅茶で男が砂糖。底に沈んでかきまわされよう 再会。これもまた片岡作品の主題の一つである。 同じ人間が、時間と場所と立場を変えると、同じ人間ではなくなる部分と、それでもやはり同じ人間であり続ける部分の絶妙のブレンドとなりストーリーは進展していく。 再会することが自由ならば、再会に至るまでの時間に、空想を膨らませることも自由だ。 再び会った瞬間、1つに溶け合うことさえも。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • オートバイに乗る人
    完結

    オートバイに乗る人

    小説・文芸
    5.0
    全1巻275円 (税込)
    人事は荒れても、秋はきょう、この日から始まる ひどい仕打ちであることは間違いないにしても、それをこんなふうにやってのけることにはやはり小説としての爽快感があると言うべきだろうか。 どちらからともなく仕掛け、あいまいに合意し、到達しようとしたところで男はさっと身を翻す。 オートバイに乗る男は身軽だ。 相手の中にある自信、傲慢を打ち砕くこと。 そのあとに乗るオートバイ、そこで感じる秋の最初の一日の快適さ。 本当にひどい男であっても、その快適さは真実だ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 彼女から学んだこと
    完結

    彼女から学んだこと

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    彼女のサイレント・ポートレート 会話や口にされる言葉がまったくないまま小説はしばらく進行していく。 彼女、と呼ばれる女性がどんなふうに水にダイヴするのか、どんな水着でどう歩くのか、本を読む時はどうか、オートバイに乗ったらどうなるか、どのようにコーヒーを飲むか、そうしたポルトレの数々で、ストーリーがあるようなないような曖昧さの中で進んでいく。 「彼女」は1人なのか、複数なのか。 そして48章にいたって、転回が始まる。これはどんな小説か。 「彼女から学ぶ」のは誰なのか? 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 別れて以後の妻
    完結

    別れて以後の妻

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    突然にやってきたノンフィクション 片岡作品にとって重要な「再会」をモチーフにした作品群の一つ。 季節がいつのなのか、場所はどこか、再会の状況はどんな具合か、それら一つひとつの条件が、場面を輝きのあるものにする。 顔よりもまず、後ろ姿。 男が凡庸なリアクションを繰り返すことでかえって女性の魅力があきらかになる語り口。 男は自分が体験した驚きを自分で書き、やがて自分が最初の読者になるはずだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • きみを忘れるための彼女
    完結

    きみを忘れるための彼女

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    典型的に愚かな男はうつくしさを知っている 自分とはスピードが合わない。 自分はいつも遅れてしまう。 その「遅れ」の自覚から取った行動がとりかえしのつかない結末につながる。 それは2人の女性を不快にする結果にもなったが事態をハッキリと前に進めることにも寄与した。 今、男が持っているのはその「遅れ」と愚かさだ。 そのせいで彼は女性を失ったが、そのせいで彼は彼女と彼女のうつくしさを知った。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • ハートのなかのさまざまな場所
    完結

    ハートのなかのさまざまな場所

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    彼女はグレープフルーツ 片岡作品の男女関係においては嫉妬、という感情は陰を潜めている。 皆無ではないが、むしろ嫉妬によって損なわれる何かを大切に扱うことに重きを置いている、というべきか。 真っ二つに割ったグレープフルーツのように2人の男が彼女を共有する、というユートピアがかくして実現する。 それが女性を弄ぶ、といった事態を招かないのは女性のハートに場所がたくさんあるからだ。 グレープフルーツの中に、たくさんの房が含まれているように。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 一日の仕事が終わる
    完結

    一日の仕事が終わる

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    仕事とは彼女の長い一日のことだ 大人同士の関係ならば、互いに仕事を持ち、そのことを尊重し合う、というのが通常の状態だろう。 そして仕事が終われば、夫婦であれ、恋人同士であれ、仕事の時とは違うふるまいをするのもまた普通である。 しかし、そのスイッチがうまく行かない、いや、スイッチを換えたくない状態というものが時折やってくる。 そんな時は金曜日であれば京都に行ってしまう。 一人になること。そして思いがけないハプニングも含めて自分の状態にある種のケリをつけること。 こうして彼女の長い一日がようやく終わる。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • tサンとナロ

    tサンとナロ

    小説・文芸
    5.0
    1巻275円 (税込)
    イラストレーターのtサンとのふたり暮らしの家に、ちっちゃい保護猫の「ナロ」がやってきた。すぐに「相思相愛」になってしまった「tサンとナロ」の仲良しぶりに焼きもちをやきつつも、ナロの圧倒的な可愛さに全面降伏のA。そんなナロとの愛おしい日々を、春夏秋冬のお便りと写真、tサンの漫画で編んだ一冊。
  • 失恋アバンチュールは淫らにとろけて

    失恋アバンチュールは淫らにとろけて

    二股をかけられフラれた紗也香は、やけ酒を飲んでいたバーで勲に声をかけられる。一夜の関係で終わるはずだったが、何度か優しいデートを繰り返すうちに、勲に惹かれていく紗也香。偶然、街で見かけた勲に声をかけると、その隣には紗也香を振った元彼が…。
  • イケメンの10年写真

    イケメンの10年写真

    OLの七海は、会社に広報写真を撮りに来ていた元彼の祥一と十年ぶりに再会する。週末に一緒に食事をして久しぶりに話した祥一から、ずっと連絡したかったと告げられる七海。別れたあと祥一がカメラマンになった理由は、なんと七海をキレイに撮影するためだった!?
  • 仁義なき戦い〈死闘篇〉 美能幸三の手記より
    値引きあり

    仁義なき戦い〈死闘篇〉 美能幸三の手記より

    小説・文芸
    3.7
    1巻275円 (税込)
    昭和38年4月17日深夜、山村組組員が打越会会員を急襲、一人を射殺した。この一発の銃声が、敵対する両組による“広島ヤクザ戦争”の引き金となった。しかも背後には、力による日本制覇を狙う神戸の山口組、本多会の二大勢力がひかえていたのだ。殺(や)られたら殺(や)りかえせ――ヤクザ同士の血で血をあらうすさまじい抗争は、その一応の終結をむかえるまでに、組員のほか、巻きぞえにされた一般市民を含め、なんと40名を上まわる生命が奪われていった。これは、その渦中にあった美能組元組長・美能幸三の手記をもとに構成した、迫真のドキュメントである。
  • 駐在巡査
    値引きあり

    駐在巡査

    小説・文芸
    3.5
    1巻275円 (税込)
    四方を山に囲まれた人口600人あまりの絵に描いたような僻地の山谷村にある「駐在所」に猪熊喜三郎巡査が赴任した。その直後、殺人および死体遺棄事件が発生! 平和な村は大騒ぎに。だが、捜査は難航し、解決の糸口は全く見られない。容疑者はもちろん、犯行の動機も、被害者の足取りさえも、いまだ不明のまま。そんな中、猪熊巡査が「原点」に戻って再捜査を開始すると事件は思わぬ展開に……。元警視庁警部補が描く初めての駐在ミステリー!
  • 法王庁の抜穴
    値引きあり

    法王庁の抜穴

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    「ローマ法王が、秘密結社によって誘拐され、地下の回廊をへだてたサン・タンジュの城に監禁された」。奇怪な風評を巡り、男たちが動き出す。法王救出を理由に詐偽を働く百足組のプロトス、多額の遺産を手にしながら意味なき殺人を犯すラフカヂオ、キリスト教に改宗した科学者アンチム、作品の不評に強い不満を持つ作家ジュリユス。人間の行為の底にひそむ偶然と必然の問題が明快に描き出される。フランスのノーベル賞作家アンドレ・ジイド、1914年の作品。
  • 遠き雪嶺(上)
    値引きあり

    遠き雪嶺

    小説・文芸
    4.5
    1~2巻275円 (税込)
    世界の屋根たるヒマラヤは東洋の盟主・日本人が征服する――。昭和11年、ヒマラヤ処女峰ナンダ・コート初登頂に夢を賭けた日本遠征隊。立教大学山岳部の堀田弥一隊長率いる総勢5名。だが、遠征準備は苦難に満ちた。資金集め、装備、ベースキャンプへの物資輸送、シェルパの雇用などすべて手探りであった。そして、栄光の頂上を目指し、ヒマラヤの麓へ出発……。日本山岳小説に燦然と輝く、渾身の超大作900枚!
  • ニワミヤさん

    ニワミヤさん

    少年・青年マンガ
    -
    1~3巻275円 (税込)
    たかしまてつをの頭からカオスが噴き出した! 糸井重里氏が「かわいいマンガ」と絶賛した「ほぼ日マンガ大賞」受賞作『ブタフィーヌさん』をはじめ、 様々なジャンルで活躍するたかしまてつを氏の本作は、かわいいだけじゃなく、ちょっとブラック。 WEB連載時より、ファンの間では「これぞたかしまてつをの真骨頂」と呼び声の高い、シュールな4コマストーリー『ニワミヤさん』。 電子書籍化に伴い、特別書き下ろし特典も収録。 ほんわかした中に、ピリリと効いたシニカルな笑いが癖になります。
  • かいじゅうにっき

    かいじゅうにっき

    我が家の三男るー君、小学四年生。知的障害、自閉症、多動傾向あり。 でも、元気で明るく、非常にアクティブ。 これは、るー君と家族のいたちごっこの数々を、お気楽~に気の向くままに書いていくエッセイです。
  • ちょこっとレシピ デザート編

    ちょこっとレシピ

    ビジネス・実用
    -
    1~3巻275円 (税込)
    ちょっとくらい不出来でも、ちょっとくらい不格好でも。 心をこめた手づくりのひと品は、さりげなくその場をやさしく明るくしてくれます。 本書では、「朝ごはんの時間に」「ふだん着のおやつ」「よそゆきデザート」の3つにわけてご紹介しています。
  • 詩集 NEON BABY

    詩集 NEON BABY

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    SFやファンタジーをモチーフにして空想的日常を描いたポエム集です。1ページにおさまるような短めの詩が多く、さまざまなイメージを想起させます。
  • 昔々、ある夏の日に
    完結

    昔々、ある夏の日に

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    2つの約束は、真夏の空の下で果たされる。 17歳、盛夏。青春の真っ只中の時間に、ボビーと呼ばれる少年は2つの約束を果たすためオートバイに乗って西へ向かう。 1つはオートバイを売却するため。 もう1つはそこからの帰路、同級生の女の子に会うためだ。 2つの約束のために、2つのよくできた略地図が役に立ち、約束は首尾よく果たされる。 しかし、まぶしいほどの夏の光の中に1つの闇があったことをボビーは少女に話さない。 2人の頭上には、ホースから無限にあふれてくる水と真っ青な夏の空が広がっているばかりだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 右の頬に触れる指さき
    完結

    右の頬に触れる指さき

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    その涙、その指 女性と男性は常に1対1の対等の関係にある。 しかしながらそれはAとB、CとDといった固定されたものでなく、AはBと親密、AはCとも親密、そのうえBとCもまた面談し、親しく交際するのだからそうすることがすなわち個人でありその人がまさにその人であることなのだ、と多くの片岡作品同様、この短篇もそう告げている。 その関係の交錯に不意に挿入される涙、カメラが捉えるか捉えないか微妙なその指、それを読むのが小説を読む、ということかもしれない。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 忘れてあげない
    完結

    忘れてあげない

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    記憶の中にも、ジャンプ! 短篇集『ボビーをつかまえろ』に収録された作品。 同年齢の異性の誕生日に豪勢な花束を持って現れ、しかも2シーターでドライヴまで敢行する。 こんなことが17歳で可能か? というユートピア性とこんなことは17歳という年齢以外ではムリだろう、という奇妙な説得力が、作品世界を支配する。 そして極めつけのラストシーン。 さてこのあとはどうなるのか? と懸念したくなる「現実」は小説の知ったことではない。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 誰もがいま淋しい
    完結

    誰もがいま淋しい

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    夏から秋へ。その時、誰もが淋しい。 作者自身が「あとがき」に述べているようにこの作品はそれぞれ別々に書かれた6つの短編をひとつの流れにつなげ、その集合が全体を構成するように作られている。 ショートストーリーを6つつなげているのだからあるタイミングで登場人物はスイッチし、全体を通しての主人公のような人物は存在しない。 にもかかわらず確かに「1つ」を感じさせるのは5月から秋のはじまりに向かう季節の推移の自然さと各ショートストーリーの人物たちが宿している「愛」のようなものに対する独自の距離感とそこから派生する「淋しさ」があるからだろう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。

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