社会学作品一覧

  • 拝米という病「媚中」に並ぶ悪弊を断つ
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    1巻1,980円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL アメリカに物申せなかった“岸破”の大罪! 「媚中」に並ぶ「拝米」という悪弊を元大使が実名で渾身告発! 歴代政権、外務官僚、マスコミはいかにに国益を損してきたか 「おそらくこの本に対して『反米の極み』といったレッテル貼りが なされることだろう。それこそ浅薄の極みだ。この本は日本の国益のために、いかに対等な関係を築いていくかと呻吟した魂の疼きを記した書である」(著者) 中曽根、安倍両氏以外、日本は「媚中」と「拝米」で国際的地位を失墜してきた。 高市総理には是非、日本外交を取り戻してほしい 〈構成〉 はじめに 高市総理は日本を救う 第1章 アメリカに物申せなかった“岸破”の大罪 第2章 大東亜戦争は自存自衛の戦いだった 第3章 「戦犯意識教育プログラム」の拡大再生産 第4章 外務省アメリカンスクールの実態 第5章 日本外交、新たなる飛翔へ おわりに 国益の実現に向けて
  • 裸足で逃げる ――沖縄の夜の街の少女たち
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    打越正行『ヤンキーと地元』とともに沖縄の語り方を変えた、比類ない調査の記録。 累計3万部超の傑作に、13000字の文庫書きおろし「十年後」をくわえた決定版。 それは、「かわいそう」でも、「たくましい」でもない。この本に登場する女性たちは、それぞれの人生のなかの、わずかな、どうしようもない選択肢のなかから、必死で最善を選んでいる。それは私たち他人にとっては、不利な道を自分で選んでいるようにしか見えないかもしれない。上間陽子は診断しない。ただ話を聞く。今度は、私たちが上間陽子の話を聞く番だ。この街の、この国の夜は、こんなに暗い。 ――岸政彦(社会学者) 沖縄に戻った著者は、風俗業界で働く女性たちの調査をはじめる。ひとり暴力から逃げて、自分の居場所をつくっていく──彼女たちの語った話は著者の手で書き起こされ、目の前で読み上げられ、自己の物語として了解されていく。沖縄の話であり世界の話でもある、比類ない調査の記録である。
  • 私の戦後80年、そしてこれからのために
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    一九四五年生まれが総人口の約一二%となった二〇二五年は第二次大戦で時代を分ける意識が共有され,生身の戦後として括りうる最後の節目である.戦争体験者の声,そしてそれぞれの世代が自らの生の時間との重なり合い,さらに未来への思いを語る,約四〇名によるアンソロジー.

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  • 沖縄社会論 ――周縁と暴力
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    暴走族のパシリにはじまり、沖縄で調査を続けた。 『ヤンキーと地元』を書いた伝説のフィールドワーカーによる遺稿集。 2024年12月9日に急逝した、社会学者・打越正行さんの遺稿集を一周忌に合わせて刊行。 『ヤンキーと地元』(2019年3月刊、2024年11月ちくま文庫化)で打越さんは、沖縄の暴走族の「しーじゃ・うっとう(先輩・後輩)」関係などをもとに、建設業で生きるリスク層の生活を描かれました。地元の人間でも調査できない領域にパシリとして入っていった著者の本は、ナイチャーの書いたものとして驚きをもって迎えられ、第六回沖縄書店大賞沖縄部門大賞を受賞するなど高い評価を得ました。 本書は打越さんの遺した、パシリ論、沖縄社会論、暴力論の3部からなり、石岡丈昇、上原健太郎、上間陽子、岸政彦各氏の解説を付す。 === 根本はあくまでも「社会学者」だった。 暴力の真ん中で、生活をともにするような調査をしながら、 打越は優しい男だった。 ――岸政彦 みんなが打越くんの仕事を超えていく。 そこに自分の仕事を重ねながら、連なりながら。 ――上間陽子 ===
  • 生きのこれ! 夜明けは近い。 日本は復活する
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    1巻3,300円 (税込)
    大好評既刊『めざめよ!』『殺されるな!』に続く 大人気シリーズ第3弾! トランプ革命を潰そうとする悪魔勢力とその国際的な 暗躍を暴くとともに、イーロン・マスクが主導する AIロボットの可能性と未来の地球文明を指し示す! そしてついに明らかになる日航123便墜落、衝撃の真実! 激変する世界の本質がわかる必携の一冊! ・日航123便、ミサイル撃墜「四十年の真実」 ・トランプ暗殺未遂事件、黒幕はバイデンだ! ・世界は“金本位制”へ!暴騰する“金”の争奪戦 ・マクロン仏大統領の年上“妻”は男だった!! ・テスラのAIロボットが世界文明を変える! 主な内容 第1章:破産・崩壊のアメリカをトランプ革命は、救えるか? 「ファイト!」悪魔たちの“負の遺産”に挑む 第2章:たったひとりで、未来の地球文明を創る男…イーロン・マスク 先進EV、FSD(自動運転)、AI、人型ロボット 第3章:「陰謀論は100%正しい」(イーロン・マスク) “陰謀”は、すべて“真相”だった 第4章:「超能力、UFO、エイリアン…」すべてを量子力学が証明 「オカルト!」と笑う顔も引きつる… 第5章:“やつら”は緑の列島を狙ってる!『日本民族抹殺計画』 殺人ワクチン、抗がん剤、農薬、地震兵器で皆殺しだ! ※本書は月刊誌「ザ・フナイ」(発行船井本社 発売ビジネス社)に連載中の「マスコミのタブー200連発」の一部をまとめて、加筆、修正したものです。

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  • ストレンジャーの人類学――移動の中に生きる人々のライフストーリー
    12/16入荷
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    複数の国家/社会を移動し、複数の言語、文化を跨いで生きる5人の「ストレンジャー」が語るライフストーリーを記述することで、彼ら/彼女らがどのように差異と向き合い、自己・他者認識をし、他者と関わっているのかを「折り合い」をキーワードに考察する。

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  • サイバーハラスメント――現実へと溢れ出すヘイトクライム
    12/16入荷
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    サイバーストーキングやリベンジポルノなど、ネット上のヘイトクライムを広く対象とする本書。 ハラスメント被害の様々な事例を分析するとともに、いかなる法的・社会的対応が可能かを提起する。仮想空間/現実空間の境界の消失点を見定めた名著の邦訳版。

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