スポーツ - KADOKAWA作品一覧
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4.0往年の名選手たちが編み出した魔球や打撃技術、監督やコーチによる采配や奇策、指導理論など、番組で紹介されたキーワードの数々は、ときにプロ野球選手をも魅了し、実践されるなど注目されてきました。そんなキーワードのアーカイブをメインに、出演者インタビュー、制作舞台裏リポートなどを加えて、番組の魅力や歴史、プロ野球そのものの楽しさを伝えます。 【主な掲載内容】キーワード辞典、出演者インタビュー、取材現場潜入リポ、放送データなど 【インタビュー登場出演者】ナイツ、秋山翔吾選手(広島東洋カープ)、荒木雅博氏、阿波野秀幸氏、里崎智也氏
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-ゴールキーパー(GK)大国ドイツで学んだ、最新育成メソッドを網羅! 指導者もプレーヤーも必携のGK本の決定版が登場。 「GKを育成することはチームの変化・成長に直結します。 日本サッカーに関わるすべての人が読むべきGKの教科書です」 (サッカー解説者・戸田和幸氏) 指導者と育成環境への言及に始まり、ゴールキーパー原則、求められる能力・要素、 そしてゴールキーパーに必要な技術・戦術を多数の写真と共に解説。 小学生年代を含むアンダーカテゴリー~プロチームまで指導した経験を持つ 著者だからこそ提示できる、年代別トレーニング計画表つき! 指導、育成、技術、戦術、練習法、試合で活躍する方法、ケガ予防…… ゴールキーパーに関わるすべての要素が詰まったGK本の決定版!
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-元NBA選手のケビン・ガーネット(KG)、初の自伝! ボストン・セルティックスでのNBA制覇、アメリカ代表での金メダル獲得、レギュラーシーズンMVP受賞、最優秀守備選手賞受賞(両方獲得した選手はリーグ史上わずか5人)、オールスターゲーム15回出場、オールスターゲームMVP、バスケットボール殿堂入り……バスケットボール史上最も成功した選手のひとりであるKG。口が達者なことでも知られ、21年間のNBAキャリアの中で、トラッシュトークをアートの一種へと昇華させ、物議を醸すような話題でも自分の意見を述べることから逃げることはなかった。そんなKGが人生とキャリアを、普段と変わらぬ生身の言葉で振り返った一冊。 サウスカロライナ州で生まれ育つにあたって経験した逆境、そしてシカゴに移住し米国のトッププロスペクトのひとりとなっていく過程。大学に進学せず、高校からNBA入りを果たした20年ぶりの選手となった経緯(のちにこの道は、コービー・ブライアントやレブロン・ジェームズといったスーパースターを生み出すこととなる)。コービー、レブロン、マイケル・ジョーダンといった稀代のスターとの対戦経験、ボストン・セルティックスでの優勝を含むキャリアの多くのアップダウン。さらにバスケットボール以外にも名声、家族、レイシズム、スピリチュアル、音楽など多くについて語る。 時系列に語るのではなく、題材をアルファベット順に並べて「百科事典」のように楽しむことができる構成になっている。 コート上のケビン・ガーネットもエキサイティングで、憧れの存在となっていたが、この本ではそのイメージをさらに強力にし、あっと言わせるような一面を覗かせてくれる。
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-YouTubeチャンネル登録者数85万人越え(2025年2月時点)の人気ゴルフトレーナー、てらゆーのゴルフ大全シリーズ第3弾!! 第1弾のゴルフスイング、第2弾のスコアメイクに続いて、本書では「飛距離アップ」をテーマに、+30ヤードを実現させるための強化レッスンを公開。 ドライバーで効率的に飛ばすコツ、ハンドファーストを習得して飛ばすためのドリル、飛ばしに欠かせないギア解説など、飛ばせる人と飛ばせない人の違いがわかるゴルフ上達の最前線を紹介します。 ヘッドスピード、スイング軌道、スピン量の3つの要素をマスターすれば、あなたも+30ヤードを実現できる!
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3.8ビギナー&中級者のための、初のBリーグ観戦ガイドが登場! ・チケットはどうやって手に入れる? ・どの座席を選べばいい? ・一人で行っても大丈夫? ・観戦は楽しいけれど、ルールがよくわからない! ・スタッツってどう見るの? ・もっとバスケを知りたい! バスケットの魅力にハマったあなた! バスケットは、観戦力が上がればさらにおもしろいんです! おさえておきたい基本の観戦ルールから、観戦力を爆上げする戦術解説まで、 この一冊で、観戦がもっと楽しくなる、Bリーグ観戦ガイド決定版!
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-YouTubeチャンネル登録者数75万人突破!! 大人気ゴルフトレーナーのてらゆーが独自のスコアメイク術を公開。 ゴルフはスイングの美しさや飛距離を競うスポーツではなく、「いかに少ないスコアで上がるか」を競うスポーツ。 本書では、スコアをよくする特効薬である「マネジメント」「メンタル」について徹底解説しています。 アベレージで100切れる人と切れない人のコースマネージメントの違い、ショートゲームのマスター術、シチュエーション別のメンタル術、ラインの読み方、打ち分ける上達法など、 最短で上達するためのてらゆー式メソッドをまとめた一冊になっています。 (本書より) スコアを上げるためには、どうすればいいか。 ほとんどのゴルファーが、スイングの完成を目指して日々努力しているのではないでしょうか。 スコアを伸ばす上では、それだけでは十分といえません。 どのクラブでどこにボールを運ぶかという「マネジメント力」と、どんな場面でも自分のプレーを遂行できる「メンタルの強さ」がスコアに及ぼす影響が大きいからです。 スイングの基本、マネジメント、メンタル、その3つを同時に鍛えることがスコアメイクにつながるのです。 【目次】 〇イントロダクション スコアをよくする特効薬はマネジメントとメンタル術 〇第一章 劇的にスコアが安定するティーショット 〇第二章 スコアを作るセカンドショット 〇第三章 ラウンド前にやるべきオススメの練習ドリル 〇第四章 スコアメイクの要! アプローチショット 〇第五章 苦手意識をなくす! 状況別バンカーショット 〇第六章 スコアをぐっと縮めるパッティング術 など
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5.0野球少年たちの多くが目標とする高校野球の聖地「甲子園」。ここでは、毎年春と夏に高校球児たちの熱い戦いが繰り広げられるが、甲子園で輝くのは出場した選手だけではない。「アルプス」と呼ばれる一塁側と三塁側のスタンド席でチームを応援する「控え選手」たちもまた同様である。彼らは、けがや実力不足など、さまざまな理由でベンチ入りは叶わなかったものの、悔しさやふがいなさを抱え葛藤しながらも、全力でチームを支える。本書は、強豪高校野球部に所属する、レギュラーと同様かそれ以上にドラマチックな彼らの物語である。
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4.3バレーボールを「かっこいい!」「やばい!」だけで語るのは、もったいない! 話題沸騰中のバレーボールをもっとおもしろく観るための観戦本。 本書は、元バレーボール日本代表で現在も五輪をはじめとした数々の試合解説を行う福澤達哉がバレーボールを始めてからの25年間で培った独自の目線で観戦ポイントを徹底解説しています。 「サーブ」「レシーブ」「トス」「アタック」「ブロック」の5つの場面に分け、注目すべきポイントをまとめました。 「良いサーバーってどんな選手?」 「なぜあんなにボールを拾えるの?」 など観戦時に感じる疑問を著者の視点で紐解いた1冊です。 「最近バレーボールを見始めたけど、難しい!」 「もっとバレーボールをおもしろく観たい!」 「好きな選手をもっとかっこよく観たい!」など、そんな方におすすめ! 一緒に、バレーボールを楽しみましょう!
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-YouTubeチャンネル「ともやんテニスch」のともやんとMJがテニスダブルスの上達術を徹底解説。 武器になるクロスショット、決定力が上がるボレーのコントロール、フォアハンド攻略法など、中上級者へワンランクアップするための神レッスン・ドリル集も収録。 ポジショニング、配球の基本と上達術、そして試合に勝つための攻め方と守り方がしっかり学べる最新の戦術書になります。
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4.3★カタールW杯クロアチア戦のYouTubeLive視聴者数4万人! ★サッカー情報紙エルゴラッソへの寄稿やJ Sportsのサッカー番組「Foot!」にもレギュラー出演! 日本一チャンネル登録者数が多い サッカー戦術分析YouTuber「レオザフットボール」の超本格的な戦術書! ―ヨーロッパの真似をする必要はない。 オープンマインドで分析とトライ&エラーを実行しながら、 いい意味でガラパゴス化してそこに日本人の特性を乗せられたら、 世界一のサッカーが生まれると確信している―。(「まえがき」より) ■1章 攻撃編 講義1 ポジショナルプレー×正対理論 講義2 サイドバックは低い位置で張ってはいけない 講義3 チャンスを激増させるWaiting Point論と3つのアピアリング 講義4 3-3-4システムの万能性 講義5 属性表でわかる最高攻撃ユニットのつくり方 講義6 チャンスを倍増させる矢印理論 講義7 攻撃におけるいいプレーのセオリー 講義8 4バックと3バックどっちが強いか? 講義9 クロースロールとアンカー落ちを使いこなす方法 講義10 効果的なニアゾーンランの使い方 講義11 プレースピードを上げる「最大限の高さ」の原則 講義12 得点力を高める「最小限の幅」の原則 ■2章 守備編 講義13 相手から選択肢を奪う「同サイド圧縮」 講義14 クロス対応のロックとT字の原則 講義15 1対1で優位に立つポークの原則 講義16 トランジションの原則 講義17 合理的でない戦術のメリットと活用法 ■3章 応用編 応用編1 アーセナル対マンチェスター・シティ 応用編2 PSG対バイエルン
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4.5YouTubeチャンネル登録者数60万人越え(2023年2月時点)の人気ゴルフトレーナー、てらゆーがゴルフスイングを徹底解説。 ゴルフスイングは「振り子」 「回転」 「足の動き」の3つをマスターすれば、スコアも飛距離も安定する。 再現性が上がり“勝手に当たる”感覚がわかる、軽く振っても飛ばせるスイングへ。 正しい「基本」を身につけることで、シンプルでクセの無い美スイングになる。 プロや上級者のスイングが手に入る、独自のゴルフレッスンを公開します。 B5サイズの大判、大きな写真で動きがわかる! 全ページカラーで、176ページの大ボリューム!! ポジション毎・クラブ別のチェックポイント、反復上達ドリルなど、てらゆーメソッドが詰まった一冊。 【目次】 〇1章 スイングに必要な2つの振り子をマスターしよう 〇2章 スイングにおける回転は、背骨を中心とした「体の入れ替え」 〇3章 下半身を効率よく使えればゴルフが変わる 〇4章 ポジション毎のチェックポイント 〇5章 クラブ別のポイント 〇6章 弱点克服 絶対にやるべき反復上達ドリル
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-プロ野球指導者として37年間、数々の名選手たちを強打者へと導いてきた内田順三コーチが、バッティングが上達するコツをマンガとイラストでわかりやすく解説。 野球をやってみたい、野球がもっと楽しみたいと思っている子どもたちに向けて、基本から具体的な練習法まで、プロのコーチのバッティングレッスンを公開します。 鈴木誠也選手、岡本和真選手、坂本勇人選手など、国内外で活躍する憧れのトッププロたちも実践してきた練習法なども収録。 自分に合ったスイングが見つかる、そしてもっと上達できる、バッティングの練習メニューが盛りだくさんの一冊です!
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-破格の大型契約で大谷翔平を招き入れ 移籍1年目にしてワールドシリーズを制覇したロサンゼルス・ドジャース さらには佐々木朗希も加わり、注目度は増すばかりだ 野茂英雄、石井一久、木田優夫 中村紀洋、斎藤隆、黒田博樹 前田健太、ダルビッシュ有、筒香嘉智 大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希 実に12名もの日本人選手が所属してきたドジャースとは一体どんな球団なのか? 永久欠番&野球殿堂12名、ワールドシリーズ8度制覇 140年以上の歴史を誇るメジャーリーグ屈指の名門球団を 人気MLBジャーナリストAKI猪瀬が解説 メジャー中継を10倍楽しめる一冊! 【目次】 序章 大谷翔平狂想曲 第1章 2024年の大谷翔平フィーバー 第2章 ドジャースと日本人メジャーリーガー 第3章 ドジャースの歴史 第4章 ドジャースの欠番と殿堂 第5章 ドジャースとワールドシリーズ
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-小学生からアスリートまで、幅広く走り方を指導している“走りのお兄さん”村田和哉氏が最短で走力アップする方法を徹底解説。「膝を尖らせる」ことで1日で足が速くなるメソッドをはじめ、さらにレベルアップするためのドリル集、ケガ防止にもつながるストレッチやトレーニングも紹介しています。 悪い走り方のタイプ別解決法やお悩み解決Q&Aなど、運動が苦手な子供やなかなか足が速くならない子供はもちろん、どうやって教えればいいのかわからない保護者にも役立つ情報が満載。 運動会や様々なスポーツシーンで活躍するために知っておきたい、「走り」の知識が詰まった一冊です。
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3.0人生をすべて野球に捧げたあとの「その後」。引退後のプロ野球選手はいま何をしているのか? 公認会計士や年商160億円の社長など、第二の人生で大きな変身を遂げた選手たちの人生を追う。 寺田光輝 中学以降、野球の試合ではずっとベンチだった。 「プロ野球選手になりたい」その一心で努力を重ね、念願のプロ入りを叶える。 しかし無理を重ねた身体は限界を越えていた。第二の人生で選んだのは、まさかの医者!? 奥村武博 高卒ルーキーとしてプロ野球選手になり、その後引退。 特に明確なビジョンもなく飲食業を始めるも、軌道に乗らない日々。 そんななか、妻が渡してくれたガイド本に載っていた『公認会計士資格試験』という文字と出会った時、運命の歯車が大きく動いていく。 松谷竜二郎 巨人にドラフト2位指名され、9年間在籍。 引退後のセカンドキャリアを探すなかで紹介されたのは、まさかの建設業界。 「いずれキミを社長として迎え入れたい」という言葉に揺さぶられ入社してみるも……。 “33歳の新人”から社長に上り詰めることができた極意とは。 島孝明 子どもの頃から、野球が得意だった。順調に成長し、ドラフト指名を受けてプロ野球選手に。 ところが、公式戦出場を目前にして今までのプレーがまったくできなくなった。 診断名はイップス。投げられるはずなのに、動かない身体。21歳の青年が下した決断とは……。 大嶋匠 もし、野球未経験なのにプロ野球にスカウトされたら、あなたはどうしますか? 挑戦するか、辞退するか――。大嶋は、このチャンスに挑戦してみることにした。 ある日突然プロ野球選手になった男の人生と、引退後のセカンドキャリアとの奇妙な相関関係!?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中央競馬の競馬場全国10場の平地合計全105コースを完全網羅! 項目×季節のクロスでわかる馬券的に一番おいしいポイント大図鑑! ★縦軸に「枠・脚質」「クラス」「血統」「騎手・調教師」、横軸に開催のある「季節」を配置し、細かく区分 ★項目別に一番馬券になるおいしいポイントがわかる ★パッと見て、すぐに役立つお宝中のお宝情報をピックアップ ★障害コースの要点もバッチリ ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを加工、追加または削除しております※
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-「史上初・年俸1億円の中継ぎ投手」を襲った糖尿病 感染症の転移を避けられず右腕を切断…… 「いつ命を落とすか分からない。だから、離れて暮らす家族と 不義理をした親友・野茂英雄への懺悔を残しておきたかった……」 プロ野球史上初めて、中継ぎ投手として年俸1億円へ到達 帽子を飛ばして頭皮を見せる「ピッカリ投法」でも人気を博した 元近鉄バファローズ投手・佐野慈紀 実は、39歳で糖尿病を患い闘病生活を送っていた さらに待ち受けていた、家族との別離、親友・野茂英雄とのトラブル…… そして、病状が悪化した2024年、感染症の転移により右腕を切断することに…… 家族・盟友への懺悔、病気の怖さ、生きる希望…… 共に戦った右腕を失い、それでも懸命に生きる、男の記録 【目次】 序章 野球人生を支えてくれた右腕との別れ 第1章 史上初・年俸1億円の中継ぎ投手 第2章 39歳で糖尿病発症 第3章 そして、右腕切断へ 第4章 復活のピッカリ投法 終章 家族、そして親友・野茂英雄に伝えたいこと
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3.5★元Jリーガー・大人気解説者の林陵平推薦! ★プレミアリーグや日本代表戦のYouTubeライブ視聴者数は1万人超! ★マンチェスター・シティ公式番組のMCとして出演! 2010-2011シーズンから最新シーズンまでのプレミアリーグを一挙に振り返る! チームの成績や選手の活躍、移籍市場、クラブの歴史、当時話題になったトピックなど、 プレミアをこれから知っていきたい方はもちろん、 プレミアをずっと視聴し続けてきたコア層まで楽しめる 「プレミアリーグを愛するすべての人たち」へ送る、唯一無二のプレミア観戦本です! 試合をより楽しむために、プレチャンがどのように試合前後に情報を収集して、 何に注目して試合を見ているのか、「サッカーの観戦力」も高めることができます。 【目次】 ★1章 プレミアリーグの楽しみ方 ・「推しチーム」の決め方 ・「試合日前」の5つの楽しみ方 ・「試合中」の4つの楽しみ方 ・「試合後」の楽しみ方 ・「移籍市場」の楽しみ方 ★2章 プレミアリーグ覚醒前夜(2010-2016) ・2010-11シーズン振り返り ~ ・2015-16シーズン振り返り ★3章 プレミアリーグ全盛期(2016-2024) ・2016-17シーズン振り返り ~ ・2023-24シーズン振り返り ★4章 クラブの歴史と文化 ・アーセナルの歴史と文化 ・マンチェスター・シティの歴史と文化 ・リヴァプールの歴史と文化 ・トッテナム・ホットスパーの歴史と文化 ・チェルシーの歴史と文化 ・マンチェスター・ユナイテッドの歴史と文化 ・BIG6以外の歴史と文化
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-170cm弱の体格で400ヤード以上飛ばすことで話題となり、レッスン予約が殺到、日本一予約が取りづらいことで知られるゴルフレッスンプロ浦大輔氏。 本書ではそんな浦氏がゴルフスイングの超基本について、ゴルフが上手い人と下手な人の差が出るポイントを踏まえて徹底解説します。 「初心者がまずやるべきことは自分に合ったクラブを知ること、そしてアライメント調整をすること」 「スイングは一つではない!各番手によって振り方を変える意識を持つことで上達スピードはアップする」 「各番手で自分のヤード数を把握する、それだけでスコアに直結する、100切りも夢じゃない」 スイング作りはもちろん、初心者が見落としがちなクラブの知識や番手選び、そして練習法まで、ゴルフ初心者が最短で上達するための「浦メソッド」をまとめた一冊。
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-チャンネル登録者数200万人超え! 「レイクレ」ともやんがバスケを楽しみながら上手くなる方法をマンガとイラストで解説。プロ選手としても活躍したともやんが練習法から上達のコツまで経験談と共に公開します。
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5.021歳で北京五輪出場。ロンドン、リオ五輪は予選敗退…… 若くしてバレーボール界を背負った男が、35歳で挑んだ東京五輪でベスト8進出に貢献。 その活躍の裏には、壮絶な大怪我との闘いが隠されていた。 ライバル、後輩たち、そして自分。初めて語り尽くす。 男子バレーの大躍進は、この男なしでは語れない――。 【目次】 第1章 バレーボールとの出会い 第2章 運命のライバル 第3章 21歳で挑んだ北京五輪 第4章 世界の高い壁 第5章 不屈 怪我との戦い 第6章 五輪の架け橋になる 第7章 個性あふれる日本代表メンバーの素顔 第8章 ずっとバレーボールとともに 特別対談 清水邦広×福澤達哉
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5.0国指定の難病を患い22歳の若さで引退した元オリックス・バファローズ西浦颯大。 19歳で開幕スタメンを獲った男に告げられた「復帰は8割強、無理」の通達。 懸命のリハビリの末に辿り着いた「たった1球」の物語。 【目次】 はじめに 第1章 将来の夢は「プロ野球選手」 第2章 人生を変えた満塁ホームラン 第3章 初めてのヒーローインタビュー 第4章 まさかの病魔 第5章 許された1球 第6章 プロ野球選手ではない自分と向き合う おわりに
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3.8「前進しなければならないが、前に投げてはならない」。 ”矛盾”から始まる競技の基本構造を 論理的思考で解き明かす。 なぜ、得点力があるのに勝てないのか? 勝負を分けるポイントはどこか? これで、あなたの観戦力が開眼する――! ・得点がもつ数字以上の「価値」 ・ボール保持よりボール位置 ・良い選手は後出しじゃんけんができる 観戦に、プレーに、勝敗の鍵を示す羅針盤
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4.2もはや社会現象! THE MATCH売上 50億円超! 6万人動員! なぜ、RIZIN、THE MATCHは数字が獲れるのか? “格闘技に全霊を捧げる男” 榊原信行、初の著書! 闘いから紡ぎ出された魂の言葉が一冊に。 対戦カードの秘密 時代を読む力 試合までのストーリー 激変するスポーツ中継 ショービジネスの未来 ……etc !!! その極意は、新時代の道しるべとなる! “よくリング裏でかけられる言葉が本になった” ーー朝倉未来 プロデュース:Kaori Oguri
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4.5「強さとは何か」を追い求めてきたボクサー村田諒太の『世紀の一戦』までの半年間を綴ったドキュメンタリー。 コロナ禍で7度の中止・延期という紆余曲折を経て、最強王者ゴロフキンとの対戦に至るまでの心の葛藤、 スポーツ心理学者の田中ウルヴェ京さんと半年間にわたって続けてきたメンタルトレーニングの記録、 虚栄や装飾のないありのままの村田諒太を綴った一冊。 この試合で一番譲れないもの、それは自分を認めることができる試合をすることだった。 ゴロフキンに勝つことも大事だが、自分に負けないことはもっと大事だった。 それは逃走せずに闘争すること。 壮絶な心の戦いの果てに辿り着いた境地とは。 (本書より) 「不器用な自分にできることは限られている。その事実を認め、心技体で要らないものを削ぎ落とした僕は、落ち着いていた」 「勝利という結果、他者の反応や評価だけを求めてボクシングをやってきた。でも、自分をちゃんと認めてあげることができれば、他者との比較はさして気にならなくなることをゴロフキンとの試合を通して知ることができた」 【目次】 〇第1章 激闘 2022年4月9日/101日遅れのゴング/ゴロフキンの本領 〇第2章 挑戦 日本ボクシング史上最大の一戦/田中ウルヴェ京さん/王者の中の王者/ジョハリの窓 〇第3章 試練 7度目の中止・延期/ミドル級の壁/帝拳ジム・本田会長/消えない雑念/殴りたくない/ポジティブな感情 〇第4章 恐怖 36歳の誕生日/開き直り/ダメ出しがほしい/自己肯定感 〇第5章 覚悟 闘争か逃走か/折れない自分をつくる闘う心/恩師の涙 〇第6章 余韻 不思議な声 〇証言 スポーツ心理学者・田中ウルヴェ京が語る村田諒太 対談 村田諒太×田中ウルヴェ京
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3.8自己ベスト更新に悩むランナーのために、自分史上最速の走りが手に入るランニングフォームを徹底解説。 筑波大学陸上競技部男子駅伝監督の弘山勉氏が走りが効率になる、スピードがアップする、長い距離を走れる、最適なフォームについて独自の理論を公開。 理想の走りのヒントは「パワポジ」と「エアポジ」にある。 パワーポジションにより力を溜めて、エアポジで遠くに跳ぶ、走動作において地面にどれだけの力を伝えることができるか、最重要なポイント。 そして、速く走るためには股関節の動かし方がカギを握る。 パワーの源である腰=股関節をどう機能させるか、正しい知識を得ることで自分史上最速の走りは手に入る。
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4.3YouTube登録者数12.5万人超の【走りの学校】校長・和田賢一が伝授! ジャマイカでウサイン・ボルト氏と共にトレーニングした経験を基に構築した『走り革命理論』。 「足の速さは才能じゃない!」 走り方には「ランニング」と「スプリント」の2種類があることをご存知ですか? ランニングの走り方をしていては、いつまでも速く走れるようにはなりません! それを知らずに、「足の速さは才能だ」と片付けてしまっているのです。 スプリントの走り方を身につけることで、誰でも必ず足が速くなる! 本書は、シンプルな表現と図解による解説に加え、 わかりにくい動きも二次元コードを読み取ることで動画視聴が可能! 速く走ることを夢見るすべての人に送る、至高の走り方の理論書です。 《目次》 はじめに プロローグ 【第1章】誰でも絶対に足が速くなる理由 REASON1 足の速さは才能じゃない! REASON2 「ランニング」と「スプリント」 【第2章】スプリントテクニック STEP1 ベースポジション STEP2 「地面スイッチ」と「空中スイッチ」 STEP3 地面反力 STEP4 Yポジション 空中スイッチ実践 STEP5 サイクリング STEP6 腕振り STEP7 上半身と下半身の連動 エピローグ おわりに
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4.02017年にメジャーリーグからNPBへ復帰した後、 自律神経の病気で野球に向き合うことが出来なくなる―。 しかし彼は再び立ち上がり、台湾へ渡った。 そして40歳になったいまも現役のプロ野球選手だ。 川崎宗則は困難に直面した時に何を考え、 どう向き合ってきたのか。 「“あきらめる”ことはネガティブに聞こえるかもしれません。 でも、頭の中で考えただけの、目に見えない“理想”を捨ててほしい。 僕は“あきらめる”ことで、再び前に進むことができたんです。 理想をあきらめて力を抜くことで、 心が、そして体が動くようになる。 あきらめることはポジティブなことなんです」 40歳になった川崎宗則、不惑のメンタリティがこの一冊に! ・第1章 川崎宗則40歳、現在の立ち位置 ・第2章 イレギュラーな中学、高校時代 ・第3章 最高だったカブスでのマイナーリーグ ・第4章 NPBへの復帰、自律神経の病気と向き合って ・第5章 台湾リーグ、独立リーグでプレーするという選択 ・第6章 僕が貫きたい「引退しない宣言」
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-プロ野球指導者として37年間、広島東洋カープでは正田耕三、金本知憲、鈴木誠也、読売ジャイアンツでは高橋由伸、阿部慎之助、岡本和真、そして清原和博など、数々の名選手たちを強打者へと導いてきた内田順三コーチが、選手たちと実践してきたバッティングドリルを初公開。 『内田順三が振り返る 強打者たちの実践ドリル』をはじめ、『バッティングとの向き合い方』『スイングを「考える」ドリル』『スイングし「行動する」ドリル』など、『100』のバッティングドリルを厳選。 「できない」を「できる」に変えるのがコーチの仕事。そのためのドリルをまとめた一冊。選手にも指導者にも役立つ、門外不出の打撃メソッドの数々は必見だ! 「バッティングには、これをやれば打てるというような、便利なものはない。あれば、選手も指導者も苦労しない。 でも、選手には個性がある。野球には合理性がある。両者を合わせて考え、行動する指針をつくるのが指導者。 本書は、私が37年間、野球指導者としてやってきたことをまとめたものです。みなさんの指針になれば、と思っています」 ――内田順三 <コンテンツ> 〇内田順三が振り返る 強打者たちの実践ドリル 〇1章 バッティングとの向き合い方 〇2章 スイングを「考える」ドリル 〇3章 スイングし「行動する」ドリル 〇最終章 コーチングとは? 選手と指導者へ
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4.0グランドスラム最多優勝記録保持者であり、数々の成功を収めてきたロジャー・フェデラー。 美しいスタイルで、洗練されたプレーを見せることも人気の理由のひとつだが、 勝利数や獲得賞金などの実績だけを見るならば、ほかにもトップとされる選手は多数いる。 その圧倒的な名声、世界中から愛される理由は別のところにある。 ファンだけでなく、ライバルたちからも愛されてしまう「人間的な魅力」は、 果たしてそれはどう培われたのか。素顔のフェデラーとは? 短気だった10代の頃、プロテニス史上最高の天才としての輝ける日々、 ひとりの息子、夫、父親としての側面、自身の天性を司るマネージャー、 多くのインスピレーションを与える存在、戦略家、圧倒的勝者、敗者としての一面…… テニスの枠を超えたアスリート、そして人間のお手本であるフェデラーの さまざまな側面にふれ、その実像を描き出したのが本書。 ・称賛を集めながらも、おごらず、謙虚であり続ける ・敗北や挫折が重なっても決して屈しない ・年を重ねても好奇心を持ち続ける などなど、フェデラーの流儀と哲学が凝縮されている。 これらはテニス(スポーツ)だけではなく、ビジネスや人生における成功にも不可欠なもの。 本書に掲載している20の物語から、数々の教訓と成功のレシピが得られるだろう。 最終章には「フェデラーから学べる10のこと」も収録!
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4.3「子どもたちにも、プロにも通ずるサッカーの本質」とは? ヴィッセル神戸で引退したダビド・ビジャは母国スペインで頂点に登り詰め、キャリア後半は活躍の場を海外へ移して世界の裾野を知りました。 本書では、世界の頂点から裾野まで知り尽くしたビジャが立ち上げた「DV7サッカーアカデミー」で実践されているメソッドを惜しみなく公開しています。 世界的な主流となるポジショナルサッカーをベースにして、プレーヤーに必要な身につけておくべきことを11科目にまとめており、その随所に一流のストライカーが得たエッセンスが加えられたメソッドの詳細を明かした最先端かつ最高峰のサッカー実用書です。 《主な内容》 ■ダビド・ビジャに学ぶサッカーの「本質」と育成メソッド サッカー選手だけでなく、人間としての成長も考えるスクールの概念や哲学を解説。ビジャの経験や思いを織り交ぜたメソッドづくりの秘話を明かす。 ■サッカー巧者になるための11科目 育成年代のうちから身につけておくべきサッカーの本質に通じる科目をピックアップ。体の向き、体の使い方、基本的な個人技術、コンビネーションプレー、ポジショナルプレーなど、スクールで実際に教えているメソッドを詳細に解説。 ■ダビド・ビジャからのアドバイス 世界の頂点を極め、世界の裾野でもプレーしたビジャが世界のトップレベルで活躍できる選手に必要なことを語り、そういった選手を育てるために重要なことを説く。
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3.0プロ野球のファーム組織は、一般的に「二軍」とも呼ばれる場所であり、普段目にする一軍の選手が落ちていく場所、という負の認識を持つ人も多い。 でも、実際は練習と試合をこなし、そこで一軍で活躍する技術と体力、経験を養う選手育成の場。 WBCで活躍した村上宗隆選手、岡本和真選手、そしてメジャーリーグで活躍する鈴木誠也選手も育成によって開花した存在で、そこにはファームでの育成や課題克服があった。 プロ野球の二軍監督とコーチ5名がファーム組織の日常とサクセスに至った選手の逸話、そして大谷選手、ダルビッシュ選手のNPB時代のエピソードなど、プロ野球ファームの育成現場のリアルを解説する。
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4.0真似したくなる。しなやかで美しい合気道。 SNS総フォロワー60万人超! 世界で話題の合気道家初書籍! 今初めて明らかにされる動きの秘密。 独自の理論と専門用語の徹底解説。 全ての技にわかりやすい動画が観られるQRコード付き! 老若男女誰もが学べる、美しい合気道、のすべて 写真と動画でイメージ! 美容にも最適! 合気道の曖昧な概念を分かり易く言語化! 読み応えのある踏み込んだ内容のコラム多数! 全200Pでおくる、合気道書籍の決定版!
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3.0SNS総フォロワー80万人超え(2023年5月現在)の人気ランニング系インフルエンサー、三津家貴也による初のランニング実用書。 「楽に速く走るためのフォーム作り」、「さらに速くなるためのワンランクアップ講座」、 「速く走るためのウォーミングアップ」、そして「みつかが悩みを解決! ランニングQ&A」など、 いかにがんばるかではなく、いかに楽するかを実践するための独自のテクニックを公開。 今までの常識にとらわれない、新しいランニングの楽しみ方を解説します。
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-300ヤード超の飛距離を誇る著者が伝授! +25ヤードをお約束するゴルフスイング解剖図鑑。 YouTube『DaichiゴルフTV』登録者数41万人超(2023年2月時点)、 レッスンはキャンセル待ち1年以上の絶大な人気を誇るプロゴルフコーチ・菅原大地。 提唱する「サイコースイング」理論は年々進化を遂げ、自身の飛距離も300ヤード超に。 本書では、飛ばせるゴルフスイングである「サイコースイング」を徹底解析! 基礎となるグリップや構えから、バックスイング、インパクト、フォロースルーまで、 細部がわかるようにイラストで表現しているから、スイングの型がしっかり理解できます。 ボールを遠くへ飛ばすためのポイントが満載の一冊は、 まさに「サイコースイング」理論を掲載した書籍の決定版です!
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-マンガとイラストでわかりやすく、大人気のYouTubeチャンネル「REGATEドリブル塾」が上達の近道を徹底解説。 サッカーボールに慣れるためのリフティングやボールタッチの練習法、1対1で勝てるようになるドリブルのテクニック、そしてゴールを決めるためのシュート練習など、 サッカーの基礎から試合で使えるテクニックまでうまくなるコツが満載! マンガとイラストで楽しくサッカーを学べて、さらにQRコードで動画もチェックできる、最新の少年サッカーの教科書。 【目次】 1章 サッカーボールに慣れる 2章 1対1で勝てるようになる 3章 試合で活躍するためのテクニック 4章 ゴールを決めるテクニック 知っておきたい! サッカー競技とルールの知識 など
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-YouTube総再生回数1億2,000万回超! 行列のできるレッスンで話題の若手No.1プロが伝授! 数千人のゴルファーが救われた、ショットの精度が格段に高まる 「サイコースイング」の習得方法を、フォーム解析写真と動画でわかりやすく解説。 構え方やグリップなどスイングの基礎から本当に意味のある練習法まで 「最初からそれを知っていれば…」という情報満載! スコアメイクのカギとなる「パッティング」も一章丸ごと使って詳説。 最大効率でゴルフ上達が目指せる「ゴルフスイングの教科書」の決定版! コロナ禍でゴルフを始めた初心者も、再びゴルフを再会した“出戻りゴルファー”も必読の一冊。
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---------------------------------------- スポーツとアートが一体となった 稀有な氷上競技であるフィギュアスケート について、様々な視点から考察する 『氷上の創造者』最新号! 4年に1度のオリンピックイヤーである 2021-2022年シーズンを 美麗な写真と独自目線の記事で振り返る。 表紙写真:羽生結弦(JMPA/能登直) --------------------------------------- ●掲載予定選手● 羽生結弦、坂本花織、鍵山優真、 三原舞依、宇野昌磨、樋口新葉、 宮原知子、友野一希、山本草太、 三浦璃来・木原龍一、三浦佳生、 三宅星南 他 ●巻頭特集● 羽生結弦の2021-2022 ・フォトドキュメント2021-2022 ・言葉でたどる羽生結弦 ・ライバルは自分だった―最強の姿を探し求めて― ・熱狂に包まれた北京 ・練習リンクに出現した至高の空間―12のプログラム― ●特別寄稿● ◆マッシミリアーノ・アンベージ(伊ユーロスポーツ) ・羽生結弦―「時代の旗手」たる姿を残した北京オリンピック― ●単独インタビュー 坂本花織「世界を広げる存在になりたい」 三原舞依「わくわくした気持ちでいっぱい」 ●2021-2022 大会レビュー● グランプリシリーズ 全日本選手権 四大陸選手権 北京オリンピック 世界選手権 ●コラム● ・男女の得点差を生む「係数」について ・カップル競技について ・今さら聞けないフィギュアのルール 他
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-YouTubeチャンネル登録者数11万超!(2022年2月現在) 大人気の「バスケの先生」が自主練習メニューを伝授! コロナ禍でクラブ活動や部活動での練習時間が激減……。 それでもバスケがうまくなりたい! 試合で活躍できるようになりたい! そう願うプレーヤーに向けた、自主練習の効果を「最大」にするレッスン書。 全メニューで「なににつながるスキルなのか」「試合のどの場面で生きるのか」を明確に提示。 目的意識を持って取り組めるため、今まで以上にスキルが向上し、試合で活躍できるようになること間違いなし! スマホやタブレットでQRコードを読み込めば、動画が見られて複雑な動きも確認できる! 新しいスタイルの自主練習メニュー集に取り組み、ライバルに差をつけろ!
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4.5真のポジティブシンキングの持ち主、そのGRIT「やり抜く力」とは? 2019年FIFAクラブワールドカップに出場を果たしたサッカー選手、松本光平。 トレーニング中の事故で失明の危機に直面するも 「再びクラブワールドカップの舞台に立つ」ため動き始めた。 そしてついに、再びクラブワールドカップに出場できるところまできた。 鋼のようなメンタリティを持つ“決して諦めない男”が、そのルーツと決意を語り伝える。 足首骨折や肩脱臼など数々のケガに悩まされるも、本人はいたって前向きにサッカー人生を送る。 なんの確約もなく海外に渡って契約を勝ち取ったり、フィジー、NZなど辺境の地でプレーしたり、さまざまな武勇伝を持つ。 失明の危機を含め、松本光平がこれまで経験してきたものは、一般的に考えれば「困難」とも思えるものばかり。 しかし、その状況を超ポジティブとも言える姿勢や、鋼のメンタリティによってくぐり抜けてきた。 そんな松本の経験談、エピソードが詰まった、どんな困難な状況になっても「前を向こう」と思える力が漲る“パワースポット”的一冊。 〈目次〉 【第1章】突然「光」を失って 〈解説1〉ブラインドサッカーとロービジョンフットサル 【第2章】15歳での「禁断の移籍」 〈解説2〉関西サッカー界の育成事情 【第3章】チーム探しとリハビリの日々 〈解説3〉プロ経験のない選手の海外移籍事情 【第4章】オセアニアでの新たな目標 〈解説4〉知られざるオセアニアサッカー事情 【第5章】感慨なきクラブワールドカップ 〈解説5〉クラブワールドカップとはどんな大会か? 【第6章】再びクラブワールドカップの舞台へ 〈解説6〉コロナ禍とクラブワールドカップ
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4.0育成選手制度での入団から侍ジャパンのエースにまで成長した千賀滉大。圧倒的な球速アップをはじめ、ホークスには信じられない成長を果たす選手が多い。「魔改造」の謎を張本人が明かす。全高校球児も必読の1冊! 「投手にとって大事なのは、自分が感じる『良い球』を投げることではありません。どんな球でも、どんな調子でも、打者を抑えるということが最大の目的のはずです。自分が感じる良い球と、打者が感じる良い球が必ずしも一致するわけではないですし、調子が良いから勝負に勝てるというわけではありません。そのことを理解せずマウンド上で自分本位の『良い球』だけを投げようとする投手には、厳しく注意するようにしています」(第5章 「投手であるとはどういうことか」より引用) 【目次】 はじめに 第1章 武田翔太と千賀滉大 ドラフト1位で入団した武田翔太 育成選手として入団した千賀滉大 第2章 努力できる環境を作る 三軍制という環境 「努力のため」の体力作り 「努力は当然」という雰囲気作り 努力の質を高める 第3章 努力する力を引き出す 伸びる選手と伸びない選手 努力は報われる やる気を引き出す 現状と課題を把握する 結果より過程を評価する 第4章 その努力に寄り添う 選手と共に歩む 選手のことを知る 伝える力を磨く 本音で接する 第5章 努力を結果に繋げる 魔改造の秘訣 投手としてのスキルアップ 怪我との向き合い方 メンタルコントロール 投手であるとはどういうことか おわりに 「コーチング論は言うまでもなく、指導者側が相手の成長を促すための不可欠な要素です。(略)本書では私の実体験を元に、指導者や選手にとってヒントになるであろう数々の事例を挙げて紹介していきます」(「はじめに」より)
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-今や世界でもフィギュアスケート常勝国になった日本。その裏には選手・コーチ・振付師として、様々な面からフィギュアスケート界を支える佐藤有香の存在がありました。 本書は日本のフィギュアスケートの道を切り拓いた佐藤有香の初の著書です。 北米での修行時代、五輪出場、悲願の世界選手権優勝、 そして、プロフィギュアスケーター、振付師・コーチとしての現在までの軌跡を語ります。 今の彼女が後輩のスケーターたち、そして、今こそフィギュアスケート界に伝えたいことを1冊にまとめました。 コラムとして、羽生選手や宮原選手ら現役選手や、日本スケート界を作ってきた荒川静香さん、高橋大輔さん、織田信成さん、浅田真央さん、そして、パトリック・チャンさん、ランビエールさん、プルシェンコさんらなど、世界の名スケーターについても語りつくします。 スケートファン必見の1冊です。
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-TV番組や各種メディアで話題沸騰! YouTube『DaichiゴルフTV』は登録者数30万人超!(2021年8月時点) 行列のできるレッスンで話題の若手人気NO.1プロが 初めて語った「実践スコアメイク術」の数々を収録。 ティーイングエリア、グリーン周りなど場面ごとに分けて構成。 各地点で考えるべきポイントから、どのクラブで“どうやって打つのか”まで シーン別に対処法や練習法を詳細に解説。 100切りを目指す初級者ゴルフファーにとってはラウンド術のバイブルに! 夢の70台を目指す中上級ゴルファーにとっては自分のゴルフを見直すきっかけに! すべてのアマチュアゴルファー必読の ラウンドに臨む前に読んでおきたい一冊! 【目次】 PART1「シーン別に解説! ラウンド術の基本」 〈シーン1〉ティーイングエリア ・コースの情報を徹底収集! ・アドレス時の鉄則 など 〈シーン2〉セカンド・サード地点 ・3つのクラブの入れ方 ・林の中からのリカバリー法 ・100ヤード以内は3段階で考える など 〈シーン3〉バンカー ・フェアウェイバンカーの打ち方 ・砂の固さに応じた打ち方 など 〈シーン4〉グリーン周り ・アプローチの考え方 ・アプローチをやさしくする方法 ・上げるアプローチの打ち方 など 〈シーン5〉パッティンググリーン ・グリップの握り方 ・「厚く読む」と「薄く読む」 ・距離感の合わせ方 など PART2「IDゴルフが身につく! コースマネジメント問題集」 どう考え、どのように攻めるのか。ゴルフ脳が養われる全19問を掲載。 PART3「これだけは知っておきたい! ゴルフマナー」 今さら聞けないゴルフコースでのマナーを5つのシーンに分けて詳説。
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-日本球界を代表する守護神として、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や福岡ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズで活躍したピッチャー・馬原孝浩。 学生時代から“トレーニング”“ストレッチ”に人一倍気をつかい、徹底した身体づくりを行ってきた馬原氏が、選手引退後に選んだ新たな道がトレーナーだった。 12年間のプロ野球選手生活を送ってきたからこそ言葉にできる、トップレベルのアスリートのみぞ知る関節運動に基づく身体の“感覚”。繊細な感覚をピッチングパフォーマンスへと落とし込むために、必要な医学的知識を掛け合わせて組まれたトレーニングメニューが“馬原式ピッチングトレーニングメソッド”だ。 野球人のだれしもが目標とする「球速」「キレ」「コントロール」の向上は、理想のフォームの再現性を高めることにあり、広い可動域で得られる適切な関節運動の追求にほかならない。“正しいトレーニング”を日々重ねることで、投球時に今までとは違うたしかな手応えを感じられるようになる。 本書で馬原氏が提案するのは初級・中級・上級の3つのレベル別トレーニングメニュー。 各レベル20トレーニングを用意し、所要時間は約30分程度。どのレベルも上肢・体幹・下肢が鍛えられるようになっており、バランスよく、かつ効率よい身体づくりが可能に。自宅でできて、道具はゼロなので、今すぐスタートできる。 またトレーニングとあわせて紹介する20のストレッチメニューも必見。取り入れて抜け目ない身体づくりを実現しよう。 その他、馬原氏が教える4つの理想的なフォームや、子供に教えたいボールの投げ方講座も大公開。 子供から大人まで、野球に励むすべての人にとってタメになる最新トレーニングを、わかりやすく詰め込んだ一冊だ。
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-『運動学』×『物理学』の視点で、ゴルフスイング改善の研究を行っている小澤康祐氏による最新のスイング理論をまとめた一冊。 ゴルフはクラブを使うスポーツ。クラブの構造を知らないと上達への道は開かれない。 ゴルフクラブという道具の「使い方」である「スイングという運動」がどうあるべきかを理解し、体現するためにゴルフクラブの取扱い方を徹底分析。 【PART1】では道具の構造を解説。まずは形状の理由や意味を理解することから始めてみよう。 【PART2】では、打球の方向や飛距離を決めるインパクトを解説。 【PART3】では、クラブをどう操作して、求めるインパクトを作るかについてを濃密に説明。 【PART4】でクリアすべき条件を満たす具体的な体の使い方を公開。 【PART5】ではアメリカPGA ツアーの選手たちが、体の個性や感覚に合ったスイングをどう完成させているかの例を挙げて分析。 ゴルフクラブは進化している。だからこそ、クラブと体の使い方も進化させるべき! あなたはクラブが味方になっていますか? それとも敵になっていますか? 最新のスイングは、インパクトまでに『フェースを返さない』『テコを使わない』『グリップを引っ張り続ける』 それが圧倒的な飛距離を生み出す!
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4.0自分史上最高の戦績をたたき出すプレーヤーが続出! 体力や技術力、メンタルを凌駕する「“知”のメソッド」とは!? テニスは、「動きが一定ではないスポーツ」にカテゴライズされるため、 決められた形を提供するスキル解説は最も役立たないスポーツのひとつ。 大前提として、自分に合ったテクニックを選択する重要性を知り、 「自分のテニスは自分で守る!」という原則を持つことが大切となる。 その大前提を述べたうえで、 ・世界トップ選手もやっているソフトテニスの導入 ・ミスせず対戦相手からも攻撃されない「主軸のボール」とは? ・「ライジングショットが打てない」ときの代替案 などなど、あなたのテニスが進化する数々のメソッドを紹介。 読めばテニス脳が活性化され、 効率よく上達でき、賢くゲームを制することができる! 【目次】 まえがき ~断片的な情報を総合的に判断する基盤(インフラ)づくりが重要 第1章 テクニックを選択する ~自分のテニスを守るための考察 第2章 苦手なショットは克服しない ~“代替案”を選択する 第3章 “勝てる”試合の進め方 ~テニスの特性から見直す 第4章 結果に結びつく“正しい”練習法 ~実戦で役立つスキルの整理 第5章 ボールを打たずに上達する方法 ~脳と身体のプログラムの再設定 第6章 セルフコーチングを極める ~上達情報の取捨選択の仕方 第7章 コーチとの正しい関わり方 ~テニスに必要な社会性を追求する あとがき ~「次世代」のウィークエンドプレーヤーを目指そう!
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3.0ドリブルの悩みがすべて解決! SNS総フォロワー数200万人を突破(2020年10月時点)した話題のドリブルデザイナー、 岡部将和氏の『絶対に抜ける究極のドリブルテクニック』をまとめた一冊。 世界のトッププロも認める、ドリブル専門指導者として活躍中の岡部氏が 独自のドリブル理論、そしてこれまで指導してきた子どもたちから寄せられた 悩みを実践付きで徹底解説します。 絶対に抜けるドリブルは、抜ける原理となるロジックと、 抜くための技術であるテクニックの2つがあることで成立する。 技術力アップももちろん大事だけど、技術を生かすのはロジック。 感覚的ととらわれがちなドリブルを論理的に考える。 それこそが上達のカギとなる! 日本代表選手にもドリブル指導を行う岡部氏が、 少年サッカーからフットサルを楽しむ大人まで、サッカーを楽しむ 幅広い世代が実践できる、究極のドリブル理論を公開します。 <コンテンツ> ●PART1 絶対に抜けるドリブル理論 ●PART2 みんなの質問に答えるよ! 悩み相談室 ●PART3 これできるかな!? 派手ワザ・スキル集 ●PART4 キミはどのタイプのドリブラーだ? ●コラム メンタル強化のコツ ●アカデミー特別レッスン ●スペシャル・インタビュー など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いくら練習してもうまくならない、試合で活躍できない…それは原理・原則である「プレーの優先順位」をはじめとする「オフェンスルール=成功法則」を理解、実践していないことが原因。本書では、オフェンスの成功法則から解説し始めることで上達の下地を構築。さらに、シュート・ドリブル・1対1の主要スキルについては、「なぜそのプレーが必要なのか?」「どんな状態がベストなのか?」といった各スキルの真の定義から丁寧に解説。本当に試合で使えるスキルを最速で身につける「新しい上達プログラム」を提示する、読めばうまくなるバスケ実用書。 【目次】 第1章 うまくなるためのマインドセット 第2章 実戦力が高まる「オフェンスルール」 第3章 真の「シュート力」を理解・構築する 第4章 「ドリブル」というスキルを整理する 第5章 もう抜けずに悩まない! 「1対1」最強のトリセツ
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-チャンネル登録者数19万人超!(2021年7月時点) スポーツ系動画クリエイターの先駆け的存在である 早朝シューティング部が満を持して放つバスケ実用書! 型にはまらない独自の理論で、楽しくバスケが学べる! シュートが入らない、なかなか得点できない…そんな悩みがこの一冊で解決! はじめしゃちょー推薦! 「JUNJUNさんの動画を見るとバスケがしたくなります。アイツは程よく上手い」 【目次】 ■PART1 シュート力爆上がり! シューティング講座 ・シュートフォームの改良ポイント ・シュート率が高まるアーチの使い方 ・飛距離のMAX値を上げる方法 ・流行のワンモーションが打てるようになる! など ■PART2 ディフェンスをあざむけ! ランニングシュート講座 ・「置いてくる」に変わるコツ ・ブロックをかわす秘技 ・必殺ワキノシタヒョイ など ■PART3 実戦で使える! シュートテクニック ・絶対に引っかかるポンプフェイク ・プロも実践する片足フェイダウェイ ・フリースローの極意 など ■PART4 得点力アップ! シュートに向かうためのテクニック ・リズムをズラしたビハインドザバック ・本当に正しいスピンムーブのやり方 ・スクリーンプレー など ■PART5 JUNJUNが答えるQ&A
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-マンガとイラストで分かりやすく、楽しく野球を学べる少年野球向けの新しい野球の教科書。 解説するのは、日本一のスポーツYouTubeチャンネル『トクサンTV』でお馴染みのトクサン。 野球をはじめたい、 野球がもっと上手くなりたいと思っている少年少女に向けて、 日々野球研究を続けるトクサンが独自の目線でレクチャーします。 プロ野球選手を取材して知った練習法、保護者や指導者に知ってほしい令和時代の野球知識など、 トクサンTVならではのコンテンツが満載。
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4.52022年2月、いよいよ北京冬季オリンピックが開催される。 スケート界の至宝・羽生結弦選手と現在最強のスケーター、ネイサン・チェンのライバル対決、 女子フィギュア界を席巻するロシア勢、五輪出場を争う日本選手たち、 勝敗以上に刮目してほしい「世界最高の技」などを織田信成が熱血解説! 同世代のレジェンド・安藤美姫との対談も必読だ。 オリンピックを機にフィギュアスケートの奥深い魅力を知るのに、これ以上ない入門書が誕生!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフって、思いどおりに上達しませんよね。 練習しても練習しても、思いどおりに飛ばすことができなくて本当に悔しい…。 今までのゴルフのセオリーは「体重移動しろ」「胸を開くな」「ヒザを動かすな」「腕を返せ」。 それを試して球を打っても全然うまくいかない。 そんなゴルファーのために、今までの常識を覆す「曲がらず飛ばせるスイング」を教えます!! 自身のスピードポテンシャルを最大限引き出す欧米最新ゴルフスイングとして話題の ジョージ・ガンカスから日本人で唯一指導を受けたツアープロコーチ、 フジモンティこと藤本敏雪が『飛距離を伸ばす』ための理論を公開。 「体の動きを止めるのはもう古い! 回転力で振る」 「体重移動はしないで! 両足で地面を踏もう」 「ボールを引っぱたかず、フェースの向きはそのまま」 練習場ならできるのに、コースに出たら急に飛ばせなくなる…、そんなゴルファー必読! 良いスコアを挙げるために大切なのは、 狙いどおりの方向や球筋で十分な飛距離を出すこと。 それをミスなくいつも同じように繰り返すこと。 体への負担が軽くてケガの原因にならないこと。 それらの条件をクリアするのが世界基準のスイング。 メカニズムを理解すれば、スゴい打球は飛ばせる! <目次より> ●ゴルフのスイングってこんなに変わったの!? フジモンティが指南! スイング進化論 ●アマチュアゴルファーの「3大悩み」を フジモンティが解決! 「スライス」「ダフリ・トップ」「引っかけ」とは もう、おさらばしよう! 【PART1】スイングの最新理論! 10ポジション 【PART2】疑問解決Q&A 4連発! 【PART3】最新スイングを手に入れる! 超効果的ドリル集 など
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4.0『もしもヘタクソがキックを100万回練習したら?』の動画で話題沸騰! YouTubeでの再生回数は3000万回以上、登録者数12万人超(2021年3月現在)。 謎のベールに包まれている「進撃のY」のストーリーがついに書籍化!! 強豪チームへの所属経験がないなか、突如YouTubeに現れた革命児。 100万回キックに挑戦するなかで、海外チームと契約に至る。 しかし、そのタイミングでまさかの事態が起こる――。 「進撃のY」はどこで生まれ、何を考え、YouTubeで何を伝えたいのか。 この一冊を読めば、すべてが理解できる! 【目次】 第1章 100万回への挑戦に秘めた思い 第2章 進撃の挑戦物語 第3章 進撃の挑戦的思考法 第4章 進撃のY流 トレーニング戦略 第5章 進撃のY流 キックの蹴り方
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3.0テクニックだけでは、足は速くならない! 速く走るための3要素 「正しい姿勢」「力強い腕振り」「脚の使い方」 これらすべてをレベルアップさせてこそ、本当の足の速さが手に入る! プロ野球選手やJリーガーなどプロアスリートの指導経験多数。 7万人以上の子どもの足を速くしたスプリントコーチが発明した 子ども専用フィジカルトレーニングを大公開! 近くの広場や公園でもできて、親子で楽しみながら運動能力が伸ばせる! 「運動会で1等賞を取りたい!」「スポーツで活躍したい!」など 子どもたちの夢をかなえる、これまでになかった、まったく新しい「走り方」の強化書!
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-「世界最速のサッカー選手」といわれる浅野拓磨。その彼が試合中に見ている風景とは、どんなものなのか? サンフレッチェ広島からプレミアリーグのアーセナル、そして日本代表に駆け上がった才能はどこまで伸びるのか? 大家族兄弟のなかに生まれたからこそ感じる家族愛から、サンフレッチェ広島への思い、日本を代表することへの決意まで、期待のホープがすべてを語る。
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5.0「2016年は“100年に1度巡ってくる”高校野球にハマるべき絶好の機会!」 芸能界の高校野球王・渡部建による熱狂“応援&観賞”のススメ。 高校野球の基礎知識から、甲子園にまつわる感動秘話、渡部建が“高校野球を愛しすぎるが故に”やらかしてしまった「隠し子騒動」などクスっと笑えるエピソードまで知識がない人も読んで楽しめる全49エピソードを収録しています。 また、3人の甲子園“レジェンド”、大谷翔平選手(北海道日本ハムファイターズ)、解説者としておなじみの桑田真澄さん、荒木大輔さんとの豪華対談も必読です。
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-第1章 灰色のチームカラー――侍ジャパンのメンバー決定/第2章 燻し銀のヒーロー――福岡1次ラウンド、ブラジル、中国、キューバ戦/第3章 4時間37分の死闘――東京2次ラウンド、台湾、オランダ戦/第4章 重盗ミスの真実――サンフランシスコの準決勝、プエルトリコ戦
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3.0サッカーの戦術が変化する中で「トップ下」と呼ばれるポジションの役割も変わってきた。かつての考え方では「トップ下」とは呼べない「トップ下」の選手たちも生まれている。サッカーを観る上で重要な視点を紐解く。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたのバッティングが変わる、伸びる! めざすは、打率3割超え! 野球ユーチューバー、トクサンが解説する、打撃が開花するスーパーメソッド 「プレーする野球」をこよなく愛する大人たちに向けた、バッティング上達術をまとめた一冊。 解説するのは、YouTubeのチャンネル登録数37万人を突破した「トクサンTV」でお馴染みのトクサン。 日本一の野球ユーチューバーが、動画では紹介しきれない独自のバッティング理論を公開します。 「めざすは打率3割超え!」をテーマに、上達するためのメソッドをさまざまな角度から解説。 野球を楽しむ幅広い世代の悩みをトクサンが解決してくれる。 バッティングは変わる。だから、おもしろい! <目次> ■PART1 これで語れる! バッティングの各パート 振るためには予備動作が必要なんだ グリップの高さに出る 振り方の意識 ヒジの高さは飛ばしたいから? 足を上げる? それとも、上げない? さあ、打ちに行くゼ! がトップのポジション 「間」について考えてみよう ■PART2 トクサン、バッティング悩み相談室 ウザいです ピッチャーの組み立て 内も外も打てねぇえええ! いつも、外ばかり攻められます たまに来るインコースが苦痛です 変化球がサッパリ打てません ■PART3 もっと楽しむぞ! バッティングの周辺 楽しいぞ! 「素振り」 いろいろあるぞ 素振りの目的 楽しいぞ! 「変則打ち」 振り方を変えて意識づけをしよう 楽しいぞ! 「弱点克服」 スイング修正の方法論って? ■巻末特別インタビュー 野球少年から、ドラフト候補、気がつけばユーチューバー ■トクサンTV de マンガ みんな違っていいんじゃないかな? 打撃追及の日々 トクサン 悩み相談の日々 など
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-インパクトの瞬間に働いている力とはなにか? 物理学、力学を駆使し、最大効率でボールを飛ばすための「インパクト」を生み出す、科学的に正しいスイング・メカニズムを詳しく解説。身長・体重・握力すべて日本人男性の平均以下でも300ヤード超の飛距離を誇る、若手人気NO.1プロが伝授するゴルフスイング最強の教科書。 《目次》 はじめに―最大効率インパクトがあれば非力でも300ヤードは可能です! 【PART 1】なぜゴルフは練習してもうまくならないのか #1 どれだけ“丁寧に”取り組んでいますか? #2 瞬時に変わる“秘策”に惑わされていませんか? #3 “自分の感覚”に絶対の自信を持っていませんか? #4 実は理想のスイングは“苦しい”と知っていますか? 【PART 2】最大効率インパクトのメカニズムとつくり方 #1 インパクト―「引く」力で最大加速を実現 #2 ダウンスイング―クラブの「巻きつき」を生み出す動き #3 切り返し―最大捻転差を生み出す「タイミング」 #4 バックスイング―「3D」で考える身体のひねり #5 テイクバック―「エッジ」をきかせた始動 #6 アドレス―「力の糸」で身体全体をつなぐ 【PART 3】クラブごとのインパクトを極める #1 ドライバーは「離陸」でインパクト #2 アイアンはヘッドを低く押し出すインパクト #3 ウェッジの機能を最大限に生かすインパクト 【PART 4】自分史上最高のスイングに仕上げる(応用編) #1 右手の「三種の神器」を使って飛距離アップ! #2 +20ヤードをかなえる「柔力」 #3 手元とフェース面をリンクさせてコントロール力アップ おわりに―ゴルフの上達に限界はない
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3.0ドラフト1位選手がたった2年でクビになるプロ野球。甲子園で優勝しても、150キロの剛速球を投げても、そのまま通用するとは限らない……競争の激しいプロ野球で生き残る選手と消える選手の違いは何か? 【目次】 第1章 遊びや酒よりも練習が好き 高橋慶彦×片岡篤史 第2章 自分の役割を理解して、コツコツ努力する 片岡篤史 第3章 欠点を補うだけの飛びぬけた長所がある 高橋慶彦×片岡篤史 第4章 自分をとことんまで追い込む 高橋慶彦 第5章 失敗してもへこたれない 高橋慶彦×片岡篤史 第6章 師と呼べる指導者との出会いがある 高橋慶彦×片岡篤史 第7章 「監督が使いたくなる選手」になる 片岡篤史 第8章 できるまで、あきらめずにがんばる 高橋慶彦 第9章 昔のプロ野球はこんなにすごかった! 高橋慶彦×片岡篤史
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康&ダイエットにはランが最適。シューズ選びから楽しく走る方法、フォーム改善、ステップアップ術まで。これから始めたい人、もっと速く走りたい人の疑問に谷川真理が答える、マラソン&ジョギング入門の決定版!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そろえるべき最低限の装備って? スイム、バイク、ランの効率よい練習法とは? 多忙な人でも最短6ヵ月で大会に出られるトレーニング術から、レース当日の注意点まで網羅した、トライアスロン入門書の決定版!
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-筋トレは毎日走る必要がある長距離走などとは違い、仕事の時間を体の回復期にあてられるので、週1~3回程度のトレーニングで鍛えることが可能です。集中力のアップや肩こり・腰痛の改善など、ビジネスにおいても効果を発揮します! 銀行員として毎日朝8時から夜20時まで働くという環境にありながら、社会人になって始めたパワーリフティングで日本一になった著者による、ビジネスパーソン向けの筋トレ指南本。
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-高校球界ではよく「決勝は甲子園に呼ばれた方が勝つ」と言われる。では、甲子園は何をもって勝者を選んでいるのだろうか? それを探るべく、地方大会決勝に勝った監督に加え、敗れた方の監督にも現場で起きていたことを聞き、現場で起きていたことを克明に再現する。采配の真意から、練習してきた内容、そして決勝前夜のチーム事情まで――。圧倒的に有利に立っていたチームが勝てなかった5試合について、奇跡が起きた理由を明らかにする!【取り上げる主な試合】9回に8点差を逆転した石川大会決勝「小松大谷vs星稜」/9回に4点差を追いついた福島大会決勝「日大東北vs聖光学院」/“悲劇のチーム・霞ヶ浦”にとって最大のチャンスとされた茨城大会決勝「藤代vs霞ヶ浦」など5試合を掲載(ここにあげた3試合はいずれも2014年夏のもの)。
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-スコアアップの秘訣は“ひじ使い”にあった! ひじを伸ばすから、練習場では上手くいってもコースではミスが続く。ひじを緩めることで、微妙な傾斜が続くフェアウェイはもちろん、大きな傾斜地やバンカー、ラフからもナイスショットが生まれ、あなたのゴルフは見違えます。100を切りたい、90を切りたい、80を切りたい・・・。ゴルフを1ランクアップさせたいと願う、あらゆるレベルのプレーヤーにも役立つ、スコアアップの秘訣を、人間の骨格を知り尽くしたゴルフサイエンスの第一人者が、スイングとメンタル両面からわかりやすく導きます。いつまでも同じようなスコアに慣れっこになって、踊り場から抜け出せずにいるゴルファー必読の書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長友佑都はなぜこれほどのメンタルを持ち得たのか。日々、自身を支えるメソッドを図解化して公開。決勝トーナメントに進めなかったブラジルW杯を経て、今、抱える思いを追加収録。
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3.8「すごく楽しい42キロでした!」シドニーでのレース後に、笑顔と共に発した言葉。マラソンという過酷なスポーツ競技者として自分を支え続けた言葉、そして高橋尚子という人間をつくり上げた恩師、両親の言葉。
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3.5いまやマラソンの大ブーム。どうせ走るなら、楽しくマラソンをしてみたいとは思いませんか。本書は全国各地で行われている市民マラソンの、ご当地ならでは魅力溢れるコースや参加賞を紹介するガイドブック。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今季こそ優勝だ! 横浜DeNAベイスターズ、そして侍ジャパンの主砲・筒香選手の全てが分かる初めての一冊。 寡黙な男が野球人としての哲学を語るロングインタビューのほか、A・ラミレス監督が語る筒香の唯一無二の価値や、横浜高校の先輩でもある、ゆず・北川悠仁と交わすリーダー論(予定)、チームメイトが明かすキャプテン筒香の知られざる姿など、他では見られないファン必読のコンテンツで構成。 ※掲載情報は2018年3月時点のものです。 ※電子版には収録されないコンテンツがあります。
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4.7本書は、マラソン指導の第一人者が、初級から中級ランナーに向けて、イラストや図をふんだんに使ってわかりやすく説明することを目指したマラソンの解説書です。主に次の2点について取り上げ、くわしく解説していきます。ひとつは「マラソンのための練習法」について。毎日欠かさずジョギングをしてもマラソンの練習にはなりません。マラソンには「負荷」をかけた練習が必要です。では、どのような負荷を、どれくらいかければいいのか。これら基礎練習をきちんと説明したうえで、「完走」「サブ4」「サブ3.5」を達成するための3カ月練習メニューに取り組む仕立てになっています。そして、扱う内容のもうひとつは「マラソンを速く走るコツ」について。マラソンで自己ベストを出すにはどうすればいいか。多くの人はペースを一定に保って42.195kmを走りきることを考えがちですが、著者は「前半ゆっくり、後半速く」が有効であることを説きます。「35km過ぎで一番速く走るのがマラソンのコツ」として、その理由と、それを実現するための練習法を紹介していきます。以上、基礎となる練習から、自己ベストを目指す実践メニュー、そして速く走るコツまで、マラソンを楽しむ方法が詰め込まれた一冊です。
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3.0親会社がなく予算も小さなサッカークラブが、Jリーグ史上最速でJ1昇格を決めた! 「すべては選手の成長のために」を徹底することで選手の秘めた能力まで引き出し、組織の力を最大化させる監督の流儀とは。
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3.9【電子版限定写真10点収録】スポーツビジネスの大学院・FIFAマスター。世界中からスポーツ文化興隆を志す仲間が集う勉学の場所で、宮本恒靖は何を学び、何を日本に持ち帰ったか? 知られざる内部を明かし、サッカーの未来を照らす。 ※電子版のみ、カラー写真10点を巻頭に収録しました。
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-今、バスケットボールのBリーグが熱い。中でも、初めて年間観客動員数13万5000人を突破し、1試合7327人という最多動員数を誇るのが千葉ジェッツだ。5年半前、経営不振のクラブ立て直しのため社長に就任したのが、コンサルタントの立場でかかわっていた島田慎二。つぶすか、つぶさないかという瀬戸際を、これまでの会社経営のノウハウを活かし切り抜ける。そして、社長に就任するとすぐに経営強化のための再建計画を策定し、稼げる体制づくりに取り組む。スポンサー探しに奔走し、経営基盤を確かなものにしたあと、ブースター(ファン)をさらに獲得するため、地域密着型のクラブづくりに着手。イベントやお祭りなどに選手やスタッフが参加し、年間150~200回もの地域貢献活動で固定ファンを増やしていった。そして、実力も人気も高い富樫勇樹選手や外国人選手を戦略的に補強し、2017年1月の天皇杯で初優勝を飾る。卓越した手腕で経営を刷新し、人気・実力ともにBリーグトップチームに押し上げた島田流マネジメント術と、千葉ジェッツの変革の軌跡がギュッと詰まった1冊。 プロローグ:“箱もの産業”の宿命と挑戦 第1章:ジェッツの再建 第2章:bjリーグからの脱退 第3章:戦うための組織改革 第4章:観客動員数ナンバー1になるまで 第5章:ジェッツを支える「理念」 第6章:川淵キャプテンとの出会い 第7章:Bリーグの未来 エピローグ:100年続くクラブへ ※本書は2017年9月1日に配信を開始した単行本「千葉ジェッツの奇跡 Bリーグ集客ナンバー1クラブの秘密」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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3.0「親子三世代は当たり前」「関東のカープファンは、地元・広島以上に熱い」「前田(智)がベンチから出てくるとテンションがMAXになる」「マツダスタジアムは防災基地」「鶏を追いかける珍練習があった」「「真正カープファンの判別法」などなど、カープファンなら誰でも知っているネタから、コアなファンしか知らないネタ、コアなファンもびっくりなネタが満載!
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-原因は、メンタルではなく脳にあった! 大事な場面で、手が動かない。 突如アスリートを襲い、選手生命を脅かす魔病とされてきた「イップス」。 長年、心の病の印象が強かったが、その原因はメンタルではなく脳にあった! そもそもイップスという医学用語はなく、厳密な用語の定義もない。 不調なアスリートをイップスと噂する状況が続いているが、医学からみていくと局所性のジストニア(不随意運動)といえる。 運動選手が上達するためには、ある程度の熟練まで反復練習は大事だが、度を越えた量になると、脳から身体への指令が上手くゆかず、制御不能の状態になるのだ。 脳の誤動作が引き起こすものといってよい。 イップスの罹患者はその経験を語ることが少ないが、5人のアスリート(岩本勉、土橋勝征、森本稀哲、佐藤信人、横田真一)が取材に応え、罹患と克服の経緯を語ってくれた。 また、アスリートを支えた指導者や医師にも取材し、指導する側・治療する側から見たイップスも詳述した。 原因解明と治療法にまで踏み込んだ、イップスの入門書にして決定版! ※本書は2018年1月に刊行した弊社単行本を加筆修正のうえ、新書化したものです 【目次】 新書版はじめに 第一章 捕手にボールが届かない――岩本勉(元北海道日本ハムファイターズ投手) 第二章 一塁への送球がスライドしてしまう――土橋勝征(元東京ヤクルトスワローズ内野手) 第三章 ボールが指にひっかかる――森本稀哲(元北海道日本ハムファイターズ外野手) 第四章 自分の写真を見たことでパター不振に――佐藤信人(プロゴルファー) 第五章 パターする腕に電気が走った――横田真一(プロゴルファー) 第六章 イップスのメカニズム おわりに 参考文献
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4.3阪神ファンは観戦の仕方そのものが面白い!試合はもちろん、阪神ファンを見ているだけで楽しめてしまうのだ。負けてもおもしろがる、”人生の達人“阪神ファンの幸せの秘密にせまる一冊。強いときも弱いときも、阪神はなぜこんなに愛されるのか? その謎が明らかに!「生まれついての阪神ファン」という、宗教人類学者・植島啓司先生の「甲子園-聖地のチカラ」と「なぜ阪神が好きなのか あとがき風に」は必読です!! (目次より) 1章 阪神タイガースは人生の縮図/2章 トラキチもうなる面白ヤジ迷言珍言集/3章 阪神名物・助っ人外国人列伝/4章 阪神ファンが溺愛した歴代選手たち/5章 猛虎魂の超英才教育/6章 トラキチオヤジたちの遺言集/7章 阪神川柳に見るファンのキモチ/8章 甲子園-聖地のチカラ/なぜ阪神が好きなのか あとがき風に
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4.3「野球の神様」ベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打を達成した大谷翔平。104年ぶりの快挙に世界中が沸いた。徹底解説により2人の偉業はもちろん、メジャーリーグの変遷や最新トレンドも見えてくる。
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4.0正月の風物詩・箱根駅伝では、100年の歴史の中で数々の名勝負が繰り広げられ、 瀬古利彦(早稲田大)、渡辺康幸(同)、柏原竜二(東洋大)らスター選手、 澤木啓祐(順天堂大)、大八木弘明(駒澤大)、原晋(青学大)ら名監督が生まれてきた。 今やテレビ中継の世帯視聴率が30%前後を誇る国民的行事となっている。 なぜここまで惹きつけられるのか――。45年以上追い続けてきた著者・生島淳がその魅力を丹念に紐解く「読む箱根駅伝」。 100回大会を境に「中央大・順天堂大の時代」が来る――!? 99回大会で「史上最高の2区」と称された 吉居大和(中央大)、田澤廉(駒澤大)、近藤幸太郎(青学大)の激闘の裏には、 名将・原晋が思い描いた幻の秘策が隠されていた――。 入学時からマインドセットが違った絶対的エース。 柏原竜二(東洋大)「勝負は1年生から」 大迫傑(早稲田大)「駅伝には興味はありません」 渡辺康幸(早稲田大)VSマヤカ(山梨学院大) 竹澤健介(早稲田大)VSモグス(山梨学院大) 田澤廉(駒澤大)VSヴィンセント(東京国際大) 留学生の存在がもたらした「箱根から世界へ」 箱根史を彩る名選手、名監督、名勝負のエピソードが満載。 【目次】 はじめに 第1章 箱根を彩る名将たち 第2章 取材の現場から1 第3章 取材の現場から2 第4章 駅伝紀行 第5章 目の上のたんこぶ 第6章 メディア 第7章 箱根駅伝に魅せられて おわりに
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4.3「監督がグラウンドにいない理由」「なぜ蹴り合いが起きるのか」ルールは一通り知っているのに”ラグビーがわからない”と感じる人のための一歩進んだ観戦術。元日本代表主将が豊富な経験と知識で徹底指南! ●試合開始からノーサイドまで、80分間の「注目ポイント」を時系列で紹介 ●ポジションごとの「マルチタスク」に迫る ●時間で区切る、マネジメントを見る、「セイムピクチャー」とは何か? グラウンド外にも見所がたくさん ●フランス大会、トップレベルのチームを分析 ●いま、スポーツに求められること
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-タフな男であるはずだった。 ちょっとぐらいの骨折なら、 何もいわずにゲームに出ていくような男だった。 そしていつものようにプレイして、 けろりとしている男だった。 “鉄人”にふさわしいエピソードをいくつも残していた。 その鉄人の、心の内側は、 とてもナイーブで傷つきやすく、繊細だった。 それが見えたとき、 人はこの鉄人を好きになるのだろう、と思われた。 (「バットマンに栄冠を――衣笠祥雄の最後のシーズン」より) 衣笠祥雄、星野仙一、根本陸夫、東尾修、荒木大輔、落合博満、田淵幸一、江夏豊。 昭和のレジェンドの素顔に迫る、山際淳司・プロ野球短編傑作選。
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3.0始めて2年で80台を達成した著者が、パワーに頼らず練習にも頼らず100を切るための思考術を公開! 読めばすぐにコースに出たくなるノウハウの宝庫!
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-「私が長嶋批判を続けた本当の理由」「日本シリーズでイチロー攻略した言葉の力」「阪神監督就任は人生最大の後悔」など、あんなことからこんなことまで、ノムさんが本音で平成時代のプロ野球を振り返る
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4.7市民ランナーも中級から上級者になると、レースでは自己ベストの更新が目標になる。しかし、どこかで必ず伸び悩みが起きる。毎日練習してもなかなかタイムが縮まらない。一体どうすればいいのか? 著者は言う。「マラソンにはコツがあって、だいたい35キロ地点を一番速く走ると記録が出るんです」と。本書は、この「マラソンのコツ」を解説し、練習法を記していく。一番苦しい30キロ過ぎを、どうやって一番速く走るのか? サブ4、サブ3・5、そして夢のサブ3までを見据えて、具体的な練習メニューを公開しながら、ランナーを目標達成に導く。
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3.5順風満帆に見えて、実際は今ほど整っていない環境での海外移籍や度重なる怪我など辛い時期を幾度も乗り越えてきた。メンタルが問われるゴールキーパーという特殊なポジションで自分を支え続けるものは何なのか。 はじめに 第1章 苦境のおしえ 第2章 人を育てるということ、組織(チーム)を率いるということ 第3章 リーダーの肖像――指揮官たちに教わったこと 第4章 厳しかった日々と家族の存在 第5章 「現役」であること、「引退」に思うこと
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4.0「野球賭博」「清原の薬物」「原の愛人」など、ジャイアンツのスキャンダルが止まらない。 球界の盟主に何が起こっているのか? 「巨人軍たるもの紳士たれ!」ではなかったのか? かつて「巨人軍論」がベストセラーとなった野村克也が帝国の闇を斬る!
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3.0今井正人、柏原竜二、神野大地…… 箱根を沸かせた「山の神」の時代は終わるのか? 5区が最長区間になったのは、第82回大会(2006年)からだ。 それまでは最長区間である「花の2区」のエース対決が最もドラマチックであるとされていた。 また、最後まで勝負がもつれ、復路での逆転劇も多かった。そんな戦いが長く続いた後に「5区の時代」が到来することになる。 2006年以降、箱根駅伝は完全に「5区勝負」のレースに変わったのだ。 しかし、そんな「山の神」の時代も終焉を迎えるかもしれない。 2017年の第93回大会から小田原中継所の位置が変わり、5区が23.2kmから20.8kmに短縮されるのだ。(「はじめに」より)
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4.3時間の許す限り甲子園は常に見ているという野村氏の初の高校野球論。 自身は高校時代、弱小野球部に所属していたため甲子園の経験はないが、それだけに憧れは強い。 問題も多く抱える現在の高校野球にもの申す!
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4.0スコアアップは考え方一つでできる!大学からゴルフを始め、1年で83、卒業までに72までスコアを上げた東大ゴルフ部の元主将が実践してきた、頭で勝つゴルフの思考法・上達法を伝授!読むだけで10打縮まる!
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4.0歴代 強打者のバッティングの特徴や凄さ、エピソードなどを語りながら、強打者とは何か、プロとは何か、その条件と は何かを著者ならではの視点から毀誉褒貶織り交ぜて考察していく。
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-サッカーに押され、メジャーリーグに押され、日に日に存在感を失っていく日本のプロ野球を救えるのは、松井秀喜しかいない! 熱狂的な巨人ファンとして知られるテリー伊藤が、松井を核としたプロ野球再建論を展開!
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3.0「勝負は2区から5区へ」「オーダーを巡る直前までの駆け引き」「ブレーキとなるランナーの危険な兆候」など、テレビ観戦が100倍楽しくなるウンチクが満載! 2015年大会を占う最新情報も充実。
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3.7かつて日本代表監督を務め、健康問題で志半ばにして日本を後にすることになったオシム。サッカーへの情熱と日本への愛は冷めず、日本サッカーを応援しつづけている。ブラジルW杯へ向けて、日本代表への貴重な提言
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-メジャーリーガー・イチローの側近中の側近たちの証言・データ・分析を通して、あの驚異的な活躍を可能にした秘密を解き明かす、すべてのスポーツファン必携の一冊!
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-GM付きの育成&打撃コーディネーターに就任したミスター・タイガース。彼はどうやって若虎たちを指導し、阪神をどんなチームに変えていこうとしているのか? 25年間蓄積された知恵がついに明かされる!
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4.05年連続の最下位から脱し、悲願のCS初進出を狙う横浜ベイスターズの熱き司令塔が、その采配に秘めたチーム作りと選手育成へのこだわりを明かす。三浦大輔投手との特別対談も収録。
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4.34回戦ボクサー瀬田幸次。30歳になっても、仕事、女、ボクシングすべてさえない。だが、ボクシングを引退を決意した直後、職までも失ってしまう。彼の心に再び火をつけたのは行きずりで遊んだ中年女の愛だった……。
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3.7全国大会に出場したのは小学校の時だけ。選抜歴も同じ小学生時代の「関東選抜」が最高キャリア。なぜ「非エリート」の彼が日本代表まで上りつめることができたのか? サッカー観の根底に流れているものは何か?
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3.5マラソン歴代記録の上位百傑でケニア、エチオピア以外の国の選手はわずか6人しかいない(2012年7月)。話題の「つま先着地」と共に、心肺機能・血液・アキレス腱など科学的に、その強さにアプローチしていく。