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  • ダムと鉄道 一大事業の裏側にいつも列車が走っていた
    4.0
    日本列島にはダムを建設するために造られた鉄道が多数ある。人気の観光路線として知られる黒部峡谷鉄道は黒部川水系の発電所工事のために敷設されたものであるし、JR只見線の会津川口~只見間は田子倉ダム建設のために、また、大井川鐵道井川線のアプト式区間は長島ダムとのかかわりの中で誕生した。話題の八ッ場ダムとJR吾妻線にも60年にわたる複雑な歴史がある。本書は、そんなダムと鉄道の密接な関係を、写真や建築資料とともに紹介する異色の現地レポートである。 武田元秀(たけだもとひで) 1960年、福島県郡山市で建設業者の長男に生まれる。県立安積高校、早稲田大学法学部卒業。五洋建設、朝日新聞社勤務を経てフリー。記者時代は大津支局で滋賀県警担当として信楽高原鐵道列車衝突事故、新潟支局でC57180号機の復活や、奥只見・大鳥発電所増設工事を取材。名古屋、東京本社で旅行・情報関連紙面の編集デスクなどを務めた。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • ゼロ戦から夢の超特急 小田急SE車世界新記録誕生秘話
    3.5
    昭和32年、新たに製作された小田急ロマンスカーSE車が、狭軌鉄道では当時の世界記録である時速145キロを達成した。その製作には旧国鉄・鉄道技術研究所の全面支援があったが、実は、そこには戦前のゼロ戦に代表される世界最先端の航空機製造技術が関わっていた。そして、SE車の成功は、国鉄初の電車特急「こだま」を経て、世界に誇る今日の新幹線へと受け継がれていった。 青田 孝(あおたたかし) 1947年東京生まれ。日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両工学を学ぶ。卒業研究として1年間、国鉄技術研究所に通う。70年、毎日新聞社入社。成田支局で航空機関連を取材。以後、メディア関連を担当する編集委員などを歴任後、03年退社、フリーランスとして執筆活動を続けている。自称、「3歳からの鉄道ファン」で、現在は「海外乗りテツ」として25の国と地域の鉄道の乗車経験を持つ。
  • 蒸気機関車の動態保存 地方私鉄の救世主になりうるか
    5.0
    一度火を落とした蒸気機関車を再び走らせる状態に戻す「動態保存」。その復活はニュースになり、観光の目玉となる。だがそこには「マニア趣味」「郷愁」「客寄せパンダ」的動機だけでは決してなし得ない、数多くの男たちの崇高な使命感と仕事人生を懸けた奮闘があった。動態保存を成し遂げ今も格闘中の大井川・秩父・真岡の3社と、中核的存在の国鉄~JRの事例から、その歴史と現状、今後の課題を、かかわった人々の熱い思いを織り込みつつ検証する。 青田 孝(あおたたかし) 1947年東京生まれ。日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両工学を学ぶ。卒業研究として1年間、旧国鉄の鉄道技術研究所に通う。70年、毎日新聞社入社。成田支局で航空機関連を取材。以後、メディア関連を担当する編集委員などを歴任後、03年退社。フリーランスとして執筆活動を続けている。自称、「3歳からの鉄道ファン」で、現在は「海外乗りテツ」として約30の国と地域の鉄道乗車経験を持つ。主著に『ゼロ戦から夢の超特急』『箱根の山に挑んだ鉄路』(交通新聞社)がある。
  • 上越新幹線物語1979 中山トンネルスピードダウンの謎
    4.0
    上越新幹線は東北新幹線と同時開業する予定だった。しかし建設中の1979年、群馬県内の高崎駅~上毛高原駅間にある全長1万4830メートルの中山トンネル内で、日本トンネル建設史上最悪といわれる出来事が発生。その結果、開業は大幅に遅れ、さらには高速の新幹線がスピードダウンせざるを得ない半径1500メートルのカーブがトンネル内に残された。当時の建設担当者が語り残す苦闘と真実のドキュメント。 北川 修三(きたがわしゅうぞう) 1948年石川県生まれ。京都大学理学部地質学鉱物学科卒業。1970年、日本鉄道建設公団(現、鉄道建設・運輸施設整備支援機構)に入社。3年弱の青函トンネル勤務を経たのち、トンネル技術者として上越新幹線中山トンネルはじめ全国の鉄道トンネルの建設に携わる。2002年公団を退社、引き続き建設コンサルタント会社に勤務してトンネル建設に情熱を注ぎ、現在に至る。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 15歳の機関助士 戦火をくぐり抜けた汽車と少年
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    幼い頃から蒸気機関車にあこがれていた著者は、戦時中の昭和18年、14歳で国鉄(当時は鉄道省)に就職。名古屋機関区の一員となり、機関車掃除をする「庫内手」に。全身が真っ黒になる辛い機関車磨きの日々を乗り越え、鉄道教習所での訓練を終えると、晴れて機関助士に。やがて、花形の東海道線に乗務する。機関士と機関助士の固い絆、乗務する機関車と客車が間一髪で空襲を免れたこと、空襲による仲間の殉職。終戦の日、敗戦のショックで茫然自失の中、機関士に励まされていつも通り汽車を走らせた・・・・・・。機関車乗務員の青春の記録。 川端 新二(かわばたしんじ) 昭和4年(1929)1月、福井県福井市生まれ。昭和18年3月国民学校高等科卒業。18年4月国鉄に就職し、名古屋機関区庫内手となる。19年6月機関助士となり、関西本線や東海道本線の蒸気機関車に乗務。28年からは電気機関車で機関助士を務めた後、32年7月蒸気機関車に戻り、機関士に。名古屋地区最後の蒸気機関車に乗務。その後は電気機関士として、東海道線のブルートレインなどに乗務。指導機関士として3年間、後進の指導をした後、59年3月退職。著書に「ある機関士の回想(イカロス出版刊)」がある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 時刻表に見るスイスの鉄道 こんなに違う日本とスイス
    4.0
    九州ほどの面積の国土に約5000キロの鉄道が走るスイス。アルプスなど国際的な人気観光地としてのイメージが強いスイスだが、この国は、実は独自の思想やシステムにもとづいた知る人ぞ知るオンリーワンの鉄道の国だ。本書は、時刻表を通してスイスの鉄道運営のありようを紹介するとともに、日本の鉄道のもつ条件や問題点を、比較的な視点から検証する。 大内 雅博(おおうちまさひろ) 1968年茨城県石岡市生まれ。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学院博士課程修了。工学博士。現在、高知工科大学社会システム工学コース教授。専門は土木工学及びコンクリート工学で、21世紀の社会基盤のあり方を探るため世界各国を歩き回る。土木学会、日本コンクリート工学協会、日本旅行作家協会会員。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 新幹線と日本の半世紀 1億人の新幹線―文化の視点からその歴史を読む
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    1964年の東海道新幹線開業以来全国に路線網を拡げてきた新幹線。その新幹線が日本社会に与えた影響ははかりしれない。各都市間の時間距離が短縮されたことにより、さまざまな変化が生じた。ビジネスシーンの変化がよくいわれるが、ライフスタイルの新たな創造といった影響も見逃せない。本書は、新幹線半世紀の歴史を社会動向とのかかわりの中であらためて見直す。 近藤 正高(こんどう まさたか) 1976年愛知県生まれ。高校卒業後、サブカルチャー雑誌『Quick Japan』(太田出版)の編集アシスタントを経て、1997年よりフリーランスのライターとして活動。雑誌やウェブ媒体での執筆多数。著書に『私鉄探検』(ソフトバンク新書)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 新幹線、国道1号を走る N700系陸送を支える男達の哲学
    4.0
    工場で造られた新幹線の車両は、一体どうやって車両基地まで運ばれるのか?実は、メーカーから納品先であるJRへは、夜間一般道を利用して、1両ごとにトレーラーで運ばれているのだ。本書では、日本車輌製造豊川製作所から新幹線のレールにつながるJR東海浜松工場までの、日本通運・輸送チームによる陸送のプロセス、そして困難な作業に取り組む男達のドラマを追いかけた。 梅原 淳(うめはらじゅん) 1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入社。その後出版界に身を転じ、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリスト。『新幹線不思議読本』(朝日文庫)、『鉄道・車両の謎と不思議』(東京堂出版)、『鉄道用語の不思議』(朝日新書)など著書多数。鉄道各誌や東海道・山陽新幹線の車内誌『ひととき』などにも寄稿。 東良 美季(とうらみき) 1958年神奈川県生まれ。大学卒業後、編集者、カメラマン、音楽PVディレクター、グラフィック・デザイナーを経て現在は執筆業。著書に『アダルトビデオジェネレーション』(メディアワークス)、『猫の神様』(新潮社)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 進化する路面電車 超低床電車はいかにして国産化されたのか
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    公共交通機関というばかりでなく、都市のシンボル的存在でもある路面電車。一時は「時代遅れの乗り物」と言われ、衰退の一途をたどっていた。しかし、近年は環境への配慮やバリアフリーへの関心の高まりなどによって見直され、低床化された新車の導入が進められている。超低床電車が登場した当初は、海外メーカー製の電車に頼らざるを得なかったが、それがいかにして国産化されたのか、人と環境にやさしい「街のあし」開発のドラマを、異色&気鋭の鉄道ジャーナリスト2人が徹底取材した。 史絵.(しえ) 鉄道を舞台にした映画「鉄道物語 3」や「鉄道物語 4」、鉄道を旅するDVD「史絵の鉄道旅」、「鉄道車両形式集」シリーズなどに出演。鉄道女優として4年間活動したのち、鉄道の魅力や長所をより深く伝えてゆくため、執筆をメインに活動する鉄道ジャーナリストに転身。鉄道各誌に寄稿。梅原淳事務所所属。 梅原 淳(うめはらじゅん) 1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入社。その後出版界に身を転じ、月刊「鉄道ファン」編集部などを経て、2000年からフリーランスの鉄道ジャーナリスト。『新幹線不思議読本』(朝日文庫)、『鉄道・車両の謎と不思議』(東京堂出版)、『鉄道用語の不思議』(朝日新書)など著書多数。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 昭和の鉄道 近代鉄道の基盤づくり
    4.0
    トップリーダー必読。今、昭和に学べ! 長年にわたって日本の鉄道経営の中枢にいて、それぞれの時代の舵取りをしてきた著者が、環境問題、エネルギー問題などで鉄道に対する新たな期待が高まっている現在、今後のあるべき鉄道の展開を視野に入れながら、あらためて振り返った昭和の鉄道史。明治・大正の前史から、戦前の興隆期、戦時下、戦後復興期、高度経済成長期、昭和40年代以降の転換期までの、それぞれの時代の実像を多彩な資料とともに解説する。 須田 寛(すだひろし) 昭和6年生まれ。29年3月京都大学法学部卒。同年4月日本国有鉄道入社、昭和62年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、平成7年6月同社代表取締役会長、16年6月同相談役。主な著書に『産業観光』『新・観光資源論』『東海道新幹線50年』『新・産業観光論』(交通新聞社)など。
  • 昭和の車掌奮闘記 列車の中の昭和ニッポン史
    4.0
    戦後復興期の昭和28年に国鉄に入社し、昭和35年に念願の車掌となる。その後、専務車掌に昇格し、退職する昭和62年まで「一車掌」として働き続けた著者による列車の中の昭和史。戦後復興期から高度経済成長時代を経て昭和の終焉へと至る時代の、涙あり、笑いありの体験記録。奮闘ぶり、人間模様が軽妙なタッチでここに甦る。 坂本 衛(さかもとまもる) 昭和10年生まれ。昭和28年に国鉄に就職し、吹田操車場、西宮駅、岸辺駅勤務を経て、昭和35年に車掌となる。昭和43年専務車掌に昇格。以後昭和62年まで車掌ひと筋の人生を歩む。著書に『坂本衛の鉄道模型マル秘工作手帳』(山海堂)、『鉄道施設がわかる本』(山海堂)、『超秘湯に入ろう!』(筑摩書房)などがある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 終着駅はこうなっている レールの果てにある、全70駅の「いま」を追う
    3.5
    都心部の鉄道は複雑な相互乗り入れを形成し、日々、利用者の利便性が図られているが、地方に目を向ければ、線路が途切れた鉄道の最果て、“終着駅”には、今も独特な趣が残っている。そんな終着駅を全国から70厳選し、現場で働く人や近隣住民など現場の声も拾って、最果ての「いま」をリポートする貴重なルポルタージュ。終着駅とひと言でいっても、「都市型」「山麓型」「廃線型」などそのタイプは異なり、風情もさまざま。本書では、その駅タイプと「観光度」「哀愁度」「到着困難度」を独自に設定。読者に駅のイメージをつかみとってもらえるような“仕掛け”も施している。 谷崎 竜(たにざきりゅう) 1969年、名古屋生まれ。千葉大学理学部数学科卒業。在学中、秋田県男鹿駅にてJR全線完乗。大学卒業後、アジア・中南米を中心に50余カ国を放浪し、帰国後、旅専門のフリーライター・カメラマンとして活動する。著書に『のんびり各駅停車』(講談社)、『130円の鉄道大旅行』(イカロス出版)など。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 国鉄列車ダイヤ千一夜 語り継ぎたい鉄道輸送の史実
    4.0
    国鉄勤務35年、うち25年を輸送計画に深く関わった著者によるダイヤ作成秘話。 本書では、昭和45年の万博輸送、昭和50年3月の山陽新幹線博多開業、昭和60年3月の東北・上越新幹線上野開業等で手掛けたダイヤ改正や新線開業、臨時列車設定などの際のお宝エピソードを大公開。路線上に空いている時間帯を探し、車両や人員を確保し、日本全国に効率よく列車を走らせる。コンピューター化以前、手作業時代の悪戦苦闘の話の中には、当時の世相も垣間見える。また、チマタの疑問「ダイヤはどうやって作るのか?」の答えもここにある。 猪口 信(いのぐちまこと) 昭和7年生まれ。昭和25年国鉄に入社し、昭和35年東京鉄道管理局・東京南鉄道管理局列車課で指令業務・ダイヤ改正を担当。昭和44年9月国鉄本社運転局運転課に転勤し、全国の特急・急行の列車計画、新幹線の開業業務、西日本線区の基本計画等を手掛ける。その後、新幹線総局列車課輔佐、首都圏本部列車課輔佐を経て、昭和60年3月首都圏本部列車課長に。東北・上越新幹線開業に参画し、昭和61年3月国鉄を退職。弘済出版社勤務ののち、第三セクター鉄道等協議会事務局次長を務め、退職後も列車輸送の変遷を追求整理している。著書に『国鉄特急変遷史』『JR特急10年の歩み』(いずれも弘済出版社)など。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 国鉄/JR 列車編成の謎を解く 編成から見た鉄道の不思議と疑問
    3.7
    新幹線はなぜ16両になったのか? 食堂車の「食堂」以外の大事な役割とは? 冷房装置があるのに冷房が効かないのはなぜ? 列車とは、1両1両の車両がつながって編成を組んでいるわけだが、それには一定の法則があり、鉄道のシステムやサービス、車両のメカニズムはもちろんのこと、社会状況や風俗、地域性などと密接な関わり合いを持っている。たとえば、かつて国鉄の列車に1等、2等、3等という等級があったのは、階級意識が現在よりも強かったことの現われであり、列車編成を組む上で最重要のファクターとなっていた。 本書は、かつての国鉄~JRに至る鉄道の歴史を概観しながら、列車編成を組む際に考えられていた基本的なルールや法則、系列ごとの編成の組み方などを、さまざまな事情と理由を、豊富な実例とともに解きあかす。 佐藤正樹(さとうまさき) 1960年北海道生まれ。月刊「鉄道ダイヤ情報」編集部を経て、1996年から札幌市でフリーランスのライターとして活動中。交通新聞社刊「鉄道ダイヤ情報」「旅の手帖」の他、デアゴスティーニ刊「週刊鉄道データファイル」、宝島社刊「宝島MOOK 昭和と国鉄が甦る! 鉄道映画名作DVD BOOK」など執筆多数。近年では、任天堂DSソフト「鉄道検定DS」、auの携帯電話コンテンツ「クイズ鉄道王決定戦」の出題も担当。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • グリーン車の不思議 特別車両「ロザ」の雑学
    4.0
    昭和44年5月、国鉄の等級制度が廃止されると同時に誕生した「グリーン車」。3等級制時代の2等車からの流れを汲む「グリーン車」は、今も昔もレールファン憧れの的であり、鉄道利用者のステイタスシンボルでもある。最近では、東北新幹線E5系「はやぶさ」に最上級の「グランクラス」も登場し、グリーン車に対する注目は一層高まっている。 本書は誕生から現在までの歴史や社会背景、鉄道事情など、ありとあらゆる角度からグリーン車を考察し、トリビア的知識を織り交ぜながらまとめあげた。グリーン車はなぜ「グリーン」なのか。議員パスで「グランクラス」もタダで乗れるのか。首都圏のグリーン車の元祖は……。グリーン車を熟知した著者が分かりやすく解説する。 佐藤正樹(さとうまさき) 1960年北海道札幌市生まれ。「鉄道ダイヤ情報」編集部を経て1996年フリーに。鉄道趣味や旅関連のライターとして、「鉄道ダイヤ情報」(交通新聞社)、「旅の手帖」(交通新聞社)、「週刊鉄道データファイル」(ディアゴスティーニ・ジャパン)などの雑誌媒体を中心に執筆。本業の傍ら写真撮影にも傾倒し、写真ブログ「札幌のスナップ」(http://kihayuni.cocolog-nifty.com/sapporo_snap/)を公開中。近著に「国鉄/JR 列車編成の謎を解く」(交通新聞社)がある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 北の保線 線路を守れ、氷点下40度のしばれに挑む
    5.0
    平成23年3月11日に発生した東日本大震災でも、線路をはじめとする鉄道施設の大規模な被害があったことは記憶に新しい。その復旧の最前線で活躍しているのが保線員という名のプロフェッショナル集団だ。本書では、過酷な自然環境の北海道の大地で、貴重なライフラインである線路や鉄道施設を守る保線員たちの仕事を紹介する。長年、北海道で保線に関わった著者ならではの歴史的エピソードも満載だ。 太田幸夫(おおたゆきお)                                   昭和13年北海道新十津川町生まれ。国鉄入社後、部内教育で大学教育(2年間)修了、東大工学部委託研究員(1年間)として学ぶ。その後、主に東京と北海道各地域に勤務。小樽保線区長、JR北海道工務部(初代保線課長)、JR北海道関連会社などで保線に携わる。現在「札幌啄木会」代表。著書に『レールの旅路』『啄木と鉄道』『北海道の鉄道125話』などがある。
  • 駅弁革命 「東京の駅弁」にかけた料理人・横山 勉の挑戦
    3.5
    特徴のない東京の駅弁を変える! 地方の名産を盛り込み、旅情たっぷりに仕立てるのが一般的な、駅弁のイメージだが、東京の場合はどうなのか? 本書は「冷めてもおいしい」という料理の異色ジャンルに足を踏み入れた一料理人の苦悩、試行錯誤、挑戦と、東京発の大ヒット駅弁を次々と生み出したプロセスを追うヒューマン・ドキュメント。 小林 祐一(こばやしゆういち) 東京都生まれ。(有)小林編集事務所代表。歴史紀行、文化財探訪などのジャンルを中心に取材・執筆・講演を行なう。近年の著書に『京都歴史探訪ウォーキング』『四国八十八カ所札所めぐりルートガイド』『秩父三十四カ所札所めぐりルートガイド』『もっと知りたい!江戸・東京歴史探訪ウォーキング』『日本名城紀行』『東京古寺探訪』など。法政大学エクステンションカレッジ講師、ほか、複数のカルチャースクール、旅行会社などで「旅と歴史」関連の講師を務める。 小林 裕子(こばやしひろこ) 新潟県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社等で飲食店業界の専門誌の編集、健康情報誌の編集を経験し、フリーランスのライター・エディターに。現在、(有)小林編集事務所を主宰し、「人と仕事」「転職」「資格」「中高年世代のセカンドライフ」「福祉」といったジャンルを中心に編集・取材・執筆活動を行なっている。
  • 幻の東京赤煉瓦駅
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて新橋駅・東京駅・万世橋駅の三駅をむすんでいた長大な赤煉瓦のアーチが今も残る。それは日本の首都としての美観と威信の象徴でもあった。人々は駅とともに、語り合い、飲み明かし、鉄路の音に耳を傾けるのであった。膨張する首都・東京の駅と鉄道は、大震災や戦争に耐え、いかなる変遷を辿ったか。
  • 完全保存版 寝台列車トラベルガイド
    3.0
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝台列車ガイドの決定版。室内イラストガイド、寝台列車を利用した旅のモデルプランが特長です。 寝台列車、夜行列車ガイドブックの決定版。2015年春に廃止されることが発表された「トワイライトエクスプレス」を始めとして、現在運行している寝台列車「北斗星」「カシオペア」「サンライズ出雲・瀬戸」「はまなす」を徹底的にガイドします。 寝台列車は乗ったことのない人にはわからないことが多いものですが、切符の買い方等寝台列車の疑問に答えるQ&A、部屋の種類、食堂車、ベッド、シャワーなど設備のイメージをつかみやすい車内イラストガイド、走行地図とタイムテーブル、寝台列車を利用する旅のモデルプラン等、寝台車に乗ってみたい方には必ず役に立つ情報が盛りだくさんです。また、話題のクルーズトレイン「ななつ星in九州」の紹介ガイド、「ムーンライトながら」「ムーンライト信州」ほか臨時夜行列車案内などいろいろな夜行列車の情報ページも充実。他にも「寝台列車撮影地ガイド」「寝台列車ビュースポット」「『殿様あさかぜ』に会いに行く!」と題した寝台列車の保存車両、博物館を紹介するコーナーなどちょっとマニアックなページもあります。さまざまな角度から寝台列車の魅力にせまる、初心者から鉄道好きの方まで大満足の1冊です。この本を持って、今だから乗ることができる寝台列車の旅をお楽しみください。
  • 鉄道ひとつばなし3
    4.0
    消えた駅弁、東大合格上位校と鉄道の意外な関係、うなぎ弁当食べ歩き、時刻表旅行のススメ……線路の彼方に孤高の“鉄”学者は何を見たか? どこから読んでも愉しめる、待望のシリーズ第3弾! 爆笑必至の「日本の廃線シンポジウム」も収録。(講談社現代新書)
  • 秘境駅の歩き方 この週末で行けるプチ探検の旅
    3.0
    山奥や原野など人里から離れた場所に存在している鉄道駅、通称“秘境駅(ひきょうえき)”が、近年、鉄道ファンの間で人気を集めている。 こうした“秘境駅”を訪ねてみると、すぐ横を渓流が流れていたり、野生の動物に囲まれていたり、あるいは明治時代の建造物が現役のまま残っていたりと、魅力あふれる発見がある。 しかし実際に秘境駅を訪れるには、ロケーションの悪さゆえ、たどりつくこと自体が困難である場合が多い。運行されている列車の本数が極端に少なく、たどりつけたとしても帰りの列車がないという事態も想定しておく必要がある。秘境駅の周りには何の宿泊施設もなく、タクシーなど他の交通機関はほとんど存在せず、それどころかアクセス道路すらない駅もある。 本書では、秘境駅の魅力や楽しみ方を伝えるとともに、実際に秘境駅に行くときのノウハウ・注意点を紹介していく。
  • 線路を楽しむ鉄道学
    3.8
    鉄道旅がもっと楽しくなる蘊蓄が満載! 『日本鉄道旅行地図帳』の監修で鉄道ファンから熱く支持される今尾氏が、「線路」をキーワードに鉄道旅の魅力を語り、その背景にある近代鉄道史を明かす! (講談社現代新書)
  • 日本一周 ローカル線温泉旅
    4.0
    嵐山流旅行術の集大成! いま国内旅が贅択だ。極上の湯、寿司、ラーメンを求めて東へ西へ。活気みなぎる繁華街や廃れゆく観光地の隠れた魅力を堀りおこし根室から鹿児島まで走破した、極私的旅行ガイド登場。(講談社現代新書)
  • 旅と鉄道 2019年増刊7月号 青春18きっぷの旅2019-2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『旅と鉄道』の増刊7月号は、JR普通列車乗り放題5回分が1枚になって1万1850円、1日あたりわずか2370円という、最強のお得きっぷ「青春18きっぷ」の使いかたを特集。 きっぷの説明書では分からない、1日どこまで乗れるのか1日で到達できる限界地点地図、元を取るための範囲がわかる元取り地図、始発列車からの乗車でもっとも最長距離を移動できる東京~小倉間のロングラン解説、より賢い大動脈の移動術など、タビテツならではの視点で、きっぷの使いかたを掘り下げて紹介しています。 7月20日から始まる「青春18きっぷ」シーズンを前に、旅のアイデアやヒントが盛りだくさんの、夏の鉄道旅の予習に必読の1冊です。 ※紙版付録「海が見える区間が分かる 塗りつぶしJR路線地図」は、電子版では巻末に8分割して掲載。 【目次】 ●2019年おトクに旅する18のポイント ●車窓に海が見えると嬉しい! 感動の海岸スレスレJR路線 ●メインルポ 万葉をめぐる 令和の旅 ●イラストルポ 1泊2日只見線満喫の旅 ●大動脈 乗り換え攻略術2019 ・東海道本線 ・山陽本線 ・中央本線 ・東北本線 ・高崎線・上越線・信越本線 ●1日ロングランプラン ・東京→青森 ・東京→小倉 ・名古屋→八代 ・大阪→仙台 ・大阪→佐伯 ●「ムーンライトながら」攻略の極意 ●1日でどのくらい行ける? 18きっぷ限界到達点MAP ●東京・名古屋・大阪発 18きっぷ元取りMAP ●宿代わりに・ショートカットに フェリー活用術 ●フェリー「さんふらわあ」で 現地0泊船中2泊の九州満喫格安18きっぷの旅 ●18きっぷで泊まるなら こんな駅、こんな街 ●駅近で楽しむ 旅のスポット ・温泉ガイド ・市場大集合 ・お城訪問 ・パワースポット ●鉄道旅の達人が教える 18きっぷの旅におすすめ駅近スポット! ●今、ノリに乗ってる旅に「青春18きっぷ」で飛び出そう! 令和元年の気になる旅 ●途中下車してパワースポットめぐり! 周遊日帰りの旅 ●スマホ時代の18きっぷ便利帳
  • 旅と鉄道 2019年増刊10月号 電車で行く紅葉&温泉の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋といえば“紅葉狩り”です。 気候がよく過ごしやすい秋は、旅にも最適な季節。 今年の秋はどこへ出かけますか 紅葉と温泉の旅、おいしい観光列車の旅、 令和元年ならではの万葉の地を巡る旅……どれもが編集部おすすめの秋旅です。 今年の秋の電車旅に、ぜひおすすめの一冊です。 Let's enjoy trip! 【内容紹介】 ●「ゆる鉄」を生み出した中井精也氏が本誌初登場! 「ちいさい秋」を見つけに、旅に出かけたくなる中井氏のPHOTO ESSAY。 ●ひと目でわかる「TRAIN INDEX」付き 本誌で掲載されている路線や列車がわかるINDEXは、MAPとページ数も記載されています。 全国の鉄道が、わかりやく紹介されています。 ●おすすめの電車で行く紅葉&温泉の旅はここ! 都心から行きやすい小海線、箱根登山鉄道、野岩鉄道+会津鉄道を紹介。 電車旅にこだわりたい読者は、わたらせ渓谷鐵道、大井川鐵道、黒部峡谷鉄道がおすすめ。 ●旧軽井沢銀座通りの食べ歩きが楽しい! 巻頭は鉄道アイドルとしても活動する、伊藤 桃さんが案内役として登場。 「HIGH RAIL 1375」に乗って小海線の魅力と、軽井沢・小諸・清里を案内します。 ●全国の絶景の紅葉狩り電車を22路線紹介した保存版情報! 彩り豊かな車窓が美しい、紅葉狩りが楽しめる全国の電車を22路線紹介。 シーズンに合わせて走るイベント列車や、沿線の温泉なども行程に組み込んだ秋旅がおすすめ! ●みんな大好き! 駅弁の最新情報がわかります 駅弁の女王・小林しのぶさんが語る、令和の駅弁のゆくえを解説。 これを読めば、全国で話題の駅弁スポットに行きたくなるはず。 ●観光特急“青の交響曲”に乗って古都・奈良へ 美しき列車に揺られ、上質な大人の旅に出かけませんか 世界遺産に出合う吉野、古代に触れる飛鳥と、旅の魅力が満載です。 【目次】 PHOTO ESSAY 電車に乗ってみつけた自分だけの「ちいさい秋」 by 中井精也 電車で行く 紅葉&温泉の旅 小海線/箱根登山鉄道/野岩鉄道+会津鉄道/わたらせ渓谷鐵道/大井川鐵道/黒部峡谷鉄道 など 保存版 一度は乗りたい! 絶景の紅葉狩り電車 近鉄に乗って奈良 吉野・飛鳥へ秋の電車旅 観光特急“青の交響曲” “おいしい観光列車”に乗って秋を満喫! ろくもん「姨捨ナイトクルーズプラン」 注目のごちそう電車 令和元年! 万葉の地を巡る九州の旅 など
  • 厳選!全国ローカル線旅
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    なんでもないことなのに、自然と気持ちがゆるんでくる、ローカル線にはそんな不思議な力があります。月刊『旅の手帖』の人気特集から厳選し、新しいローカル線の旅も加えた一冊。鉄道好きも、旅好きも、食いしん坊もみ~んなが満足できるものがいっぱい詰まっています。憧れの駅、観光列車、鉄道遺産、終着駅など、気になるテーマがあれば目的をもって旅に出てもいいし、何も決めず思いのままに散策するのもおすすめです。日常から離れて、ふとどこかに行きたいと思ったら、ローカル線に乗りに行ってみませんか?
  • シニア鉄道旅の魅力
    3.0
    シニア世代となったテツの第一人者が、熟年夫婦の二人旅など大人向けの様々なテツ旅や、鉄道に関わるテツならではの趣味活動を紹介
  • スーパーのりものシリーズDX でんしゃ だいしゅうごう!
    -
    1巻792円 (税込)
    丈夫な厚紙製の写真絵本「スーパーのりものシリーズDX(デラックス)」。 いろんな種類の車両がたくさん登場し、電車に興味を持ち始めたお子さまにおすすめの一冊です。親子で楽しめるワンポイント解説つき。 持ち運びにも便利なコンパクトサイズで、おでかけのおともにもぴったりです!

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  • スーパーのりものシリーズDX おだきゅうのでんしゃとなかまたち
    -
    1巻792円 (税込)
    丈夫な厚紙製の写真絵本「スーパーのりものシリーズDX(デラックス)」。 小田急で人気のロマンスカー、現役の通勤電車を中心に、箱根で活躍する登山電車、ケーブルカー、ロープウェイの車両も盛り込んだ、ボリュームたっぷりの一冊。 かつて活躍していた歴代の人気ロマンスカーも登場します。 持ち運びにも便利なコンパクトサイズで、おでかけのおともにもぴったりです!

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  • 旅と鉄道 2020年増刊7月号 青春18きっぷの旅2020-2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『旅と鉄道』の増刊としてお馴染みとなった「青春18きっぷの旅」を今年も発刊します。 今回は1枚1万2050円、1日当たり2410円でJR線の普通列車が乗り降り自由になるという、このきっぷの使いかた、お得度がより分かりやすく実感できる、保存版として実用性のある企画を充実させました。 きっぷの使いかたは、初心者にも、おさらい組にもわかりやすいよう、イラスト入りで基礎から解説。 1日わずか2410円で、東京~青森、東京~小倉、名古屋~佐世保、大阪~仙台と、1日で1万円近くも元が取れる青春18きっぷの醍醐味となるプランや、駅近から歩いて10分以内の観光地など、青春18きっぷ利用時の知識として役立つ特集を紹介しています。 自由に旅に出られるときに役立つ、青春18きっぷの魅力を再発見できる1冊です。 【本書の特徴】 ◆青春18きっぷの使いかたを、もう一度わかりやすく徹底解説しています ◆1日1万円近い元を取ることのできるロングランプランを特集 ◆いつか一度はチャレンジしてみたい! 青春18きっぷ1枚で日本列島縦断旅の世界 ◆知っているととっても便利な、駅から徒歩10分で観光ができる駅近スポット342 ◆どうしても混雑しやすい大動脈の列車の乗り換え知識、座るためのアドバイスが満載 ◆青春18きっぷ+指定席券などで乗れる人気の観光列車も特集 ※列車の運行については運休になる可能性もありますのでください ◆綴じ込み付録「日本列島JR路線地図」がついてきます! ※電子版は8分割して巻末に掲載 【目次】 ●いまさら聞けない? 初めてでも安心 青春18きっぷのトリセツ Q&A! ●18きっぷは乗れば乗るほどお得! 東京・名古屋・大阪発始発でロングラン ●北海道・稚内から鹿児島・枕崎まで青春18きっぷ5回分で日本列島縦断 ●駅を降りて徒歩10分圏内で選んだ駅近観光スポットを楽しむ ●もっと足をのばして楽しみたいローカル線 青春18きっぷで広がる風景 ●青春18きっぷの旅に欠かせない 大動脈攻略術 ●青春18きっぷで乗れる観光列車 ●1日でどんなことができる? 主要都市発 日帰りプラン
  • ツウになる! 鉄道の教本
    値引きあり
    5.0
    1巻792円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本には世界に誇る新幹線から、通勤・通学で大量の人を運ぶ都市圏の列車、地方の人々の足となるローカル線の列車、さらには超豪華列車まで、さまざまな列車が運行されています。そしてそれを支える車両の技術、安全運行の技術もまた、世界に誇れるものです。本書はこの列車の基礎知識から仕組み、さらにはウンチクまでを網羅。本書を読めば鉄道ツウになること、間違いなしです!
  • 地形を感じる駅名の秘密 東京周辺
    3.0
    東京周辺の鉄道駅には、代官山駅などの「山」、富士見ヶ丘駅などの「丘」、渋谷などの「谷」といった地形を表す駅名がたくさんあります。これらの中には、低地にあるのに自由が丘駅、丘の下にあるのに梅ヶ丘駅など不思議なこともいっぱい。果たして駅名は、周辺の地形を表しているのでしょうか。「山」「丘」「谷」などの駅名を集めていくと、おもしろい傾向がありました。東京周辺のJR駅には「○○山駅」「○○台駅」がほとんどない一方で、私鉄駅には約50もあるのです。ここに、経営主体や時代を加味して考えると、いろいろなことが見えてきます。謎解きをしつつ、駅名から地形散歩を始めてみましょう。
  • ぐるり一周34.5キロ JR山手線の謎 2020
    3.0
    日本を、東京を代表する通勤路線の山手線は、グルグル回って90年以上。1周1時間ちょっと、長年29駅で営業してきたけれど、まもなく30駅になります。2020年の東京オリンピックを控え、東京全体が変化していく中で、新駅開業で山手線はどう変わって行くのか? そしてこの10年ほどでどう変わってきたのか? 副都心線が東急東横線と相互直通を開始し、上野・東京ラインも開業。秋葉原や日暮里の乗車人員は増える一方で、渋谷は減少。山手線ではホームドアの整備が進み、6扉車がなくなり、新型車両が導入されつつあるなど、東京での生活に常に話題を提供してくれる山手線の路線・運転・各駅のエピソードを広く採り上げます。
  • なぜ迷う? 複雑怪奇な東京迷宮駅の秘密
    3.7
    切り貼り、立体化、てんでバラバラな案内…「迷宮(ダンジョン)」と化したターミナル駅、そのワケは!? 東京のターミナル駅は、あまりに広大だ。水平面での広さもあるが、天地方向の立体構造もある。渋谷駅は、地上3階の東京メトロ銀座線から地下5階の東急東横線+副都心線まで、鉄道だけで4階層ある。そんな駅に、苦手意識を持つ人はすごく多いだろう。「新宿駅西口の地上に出られない」「東京駅の八重洲南口から丸の内側に抜けるルートに近道はないのか」「丹念に案内表示を追っているのに、目的の場所につけない」。いろいろな不満の声を聞く。でも、通勤・通学でその駅を使っている人は、流れるように移動する。その差はどこにあるのか。本書は、東京周辺のターミナル駅を中心に、そうした「迷宮(ダンジョン)駅」が、なぜそんな構造になったのか、どう改良されてきたのか、逆に視点を変えるとどう便利なのか、ということを丹念に分析。原因は、鉄道の運転上の制約だったり、地形だったり、都市計画だったり、商業的な思惑だったり。なぜ「苦手」なのかを考えると、そうした理由につきあたり、「迷宮(ダンジョン)駅」は一気にこちらに胸襟を開いてくれる。本書といっしょにターミナル駅に行ってみよう!【主な内容】●違う改札口なのに、光景がそっくり!●あっちの通路はつながってるのに、なんでこっちは…!●天井が低くて見通しが悪い通路●動線の悪さが混雑と駅迷いに拍車を掛ける●「思い込み」が原因で、延々歩くハメに●案内サインが途中で消える!? ほか「そうだったのか!」
  • 日本と世界の長距離列車
    -
    「世界の屋根」チベットを行く列車、走行距離1万kmに及ぶ列車。日本にも2昼夜走る列車が!?知れば乗りたい列車たち大集合! シベリア鉄道のロシア号が世界最長の列車なのは有名ですが、世界を見渡せば、ほかにも数千キロメートル規模の列車がたくさん! 寝台特急がほぼ全廃された日本では、一番長い距離を走るのは新幹線「のぞみ」かと思ったら、札幌発福岡行きがあるとか、1日に3000キロメートル以上走る車両があるとか、仰天事実がたくさん! どれも乗ってみたいけれど、えっ、どうやっても乗れない列車もあるの?!
  • 豪華寝台列車 トワイライトエクスプレス ラストガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年春に廃止予定の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス」。この人気列車のラストランに向けて「最後の」豪華旅行を楽しむためのガイドブック。トワイライトエクスプレスの旅を満喫するためのコツが満載!
  • 鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ
    3.5
    一定エリア・期間内で乗り放題となる割引きっぷを「フリーきっぷ」と本書では定義。フリーきっぷは全国のほとんどの鉄道会社で売られ、これを使えば途中下車や寄り道、行きつ戻りつや行き当たりばったりなど何でもアリの旅が味わえる! フリーきっぷだからこそ可能な鉄道旅行の楽しみ方と、使いこなし術を大公開。実践編として、著者による大井川鐵道・週末の旅、地下鉄一日乗車券を使った「メトロ双六in東京」などの体験記つき。
  • 鉄道の未来学
    3.6
    通勤路線はもっと便利になる? 新幹線の料金は将来下がる? 素朴な疑問を鉄道業界の基本的な仕組みと経済的見地からわかりやすく解き明かす画期的鉄道本!
  • 消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密
    4.0
    鉄道界のカリスマが読み解く、駅名の改称に秘められた歴史と社会の縮図!――駅名の改称の理由は実に様々である。太平洋戦争前の軍施設を名乗る駅を地元の地名に変えた「防諜型」。高度成長期に目立った、著名観光地の名をつけその玄関地であることを印象づける「アピール型」。墓地など名称として縁起の悪い駅名を避ける「忌避型」……。駅名の変更には社会情勢が反映され、世の価値観が滲みでている。鉄道同士の競争、市町村の思惑、地名に関する住民の意識、掘り下げれば掘り下げるほど面白い、駅と鉄道に秘められた不思議。 ●明大前(旧・火薬庫前)……元は陸軍の火薬庫 ●北新横浜(旧・新横浜北)……新横浜との勘違い続出 ●汐入(旧・横須賀軍港)……防諜のため駅名変更 ●河内永和(旧・人ノ道)……宗教弾圧のため即改称 ●松山市(旧・外側)……国鉄に名前を奪われる ※本書は2004年8月に刊行された『消えた駅名 駅名改称の裏に隠された謎と秘密』(東京堂出版)を文庫化にあたり、加筆・修正したものです。
  • 図説 絶版国鉄車両
    4.0
    当時の列車の風景がよみがえる! 憧れだった新幹線やブルートレインから、いつもの街に溶け込んでいた近郊形電車まで、さまざまな車両を日本全国追い求めて、乗って書き下ろした旧型車評論。国鉄時代の忘れえぬ列車の数々に、思わず自分の人生とリンクさせてしまうかも!? 豊富な写真と解説で、現役を引退&引退寸前の古い車両を懐かしむ、ファン必携の回顧録!
  • 図説 絶版機関車
    -
    蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車の名車50両を豊富な写真とともに徹底解説。また、各車両項目の最後に「保存場所」を明記しているので、読んで楽しむだけでなく、旅の友になることもうけあい! ※本作品は書き下ろしのほか、月刊『旅』、月刊『鉄道ジャーナル』、月刊『鉄道ファン』、『今しか乗れない国鉄型名車ガイド』、『JRの特急列車2』に掲載されたルポを再編集し、大幅に加筆したオリジナル版です。
  • 旅と鉄道 2014年 1月号 鉄道富獄百景
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道富嶽百景 松尾スズキ 桐生典子 熱烈! 台湾火車旅行 寝台列車「あけぼの」 【巻頭MAP】 世界遺産・富士の恵みと鉄道MAP 【巻頭特集】 鉄道富嶽百景 ●“おらが富士山"鉄道 ・1泊2日で8峰をめぐる “おらが富士山”挑戦記 ・鉄道スペシャルプラン “おらが富士山”を巡る新春鉄道旅 ●富士山麓、ぐるり一周。鉄道富士講の旅 文/松尾スズキ ●東海道富士見路線めぐり ―私だけの“富嶽百景” 文/桐生典子 ●御殿場線ものがたり ・吉田初三郎が描いた御殿場線 ・鉄道トリビア―御殿場線7不思議 ・御殿場線を読む―文学者が描いた「本線時代」 ●東京鉄道富士百景 ●高鉄345km、鉄道総延長約1700kmの魅力 「熱烈! 台湾火車旅行」 ●櫻井寛 ようこそ! 世界の夢列車へ 「ムグンファ号」でローカル線をゆく ●がんばれ! 第三セクター 大きな自然の“おもてなし”野岩鉄道 などなど。 その他にも、富士山が見える路線ランキングや、乗り鉄道具学など、 特集コンテンツ、レギュラーコンテンツともに充実したラインナップです!
  • おおさかの電車の顔ずかん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と鉄道編集部が作る人気シリーズ「電車の顔図鑑シリーズより小さな子どもが楽しめる本もほしい。」というご要望に応えて誕生したのが、この「電車の顔ずかん」シリーズ! 第1弾の「とうきょうの電車の顔ずかん」に続く第2弾は、“関西バージョン”「おおさかの電車の顔ずかん」です。 大阪環状線、新快速、関空快速などを走る323系や225系といったJRの通勤電車、N700系や500系などの新幹線、さらに大手私鉄の特急や通勤電車、貨物列車の機関車まで、路線ごと、会社ごとに分かりやすく掲載しています。 お子さまの見比べる力を育てるためにも本格的な鉄道イラストを提供したいと考え、江口明男氏の精密イラストを大きく使用しています。 子ども向けの分かりやすい本文に加え、イラストの下には詳しい解説を掲載しています。 ふりがなを振っていますので、成長に応じて末永く楽しめます。 また、お父さん、お母さんがお子さまからの質問にも答えてあげることもできます。 本を楽しんでもらう工夫として、各ページの裾にパラパラマンガを入れています。 さらに最終ページには、通勤電車の顔と新幹線の顔のシールを1枚ずつ、計2枚付録し、コラムページの路線図に貼って楽しめます。 ※電子版では紙版付録「通勤電車の顔と新幹線の顔のシール」はそれぞれ1ページのコンテンツとして掲載。シールとして使用することはできません。
  • とうきょうの電車の顔ずかん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅と鉄道編集部が作る人気シリーズ「電車の顔図鑑シリーズより小さな子どもが楽しめる本もほしい。」というご要望にお応えして誕生したのが、この「とうきょうの電車の顔ずかん」! 山手線、京浜東北線、上野東京ラインなど、子どもに人気のE233系やE235系といったJRの通勤電車、N700系やE5系などの新幹線、さらに大手私鉄の特急や通勤電車まで、路線ごとに分かりやすく掲載しています。 お子さまの見比べる力を育てるためにも本格的な鉄道イラストを提供したいと考え、江口明男氏の精密イラストを大きく使用しています。 子ども向けの分かりやすい本文に加え、イラストの下には詳しい解説を掲載しています。 ふりがなを振っていますので、成長に応じて末永く楽しめます。 また、お父さん、お母さんがお子さまからの質問にも答えてあげることもできます。 本を楽しんでもらう工夫として、各ページの裾にパラパラマンガを掲載。 さらに最終ページには、通勤電車の顔と新幹線の顔のシールを1枚ずつ、計2枚付録し、コラムページの路線図に貼って楽しめます。 ※電子版では紙版付録「通勤電車の顔と新幹線の顔のシール」はそれぞれ1ページのコンテンツとして掲載。シールとして使用することはできません。
  • 鉄道でめぐる ゆるり京都ひとり旅
    3.0
    電気鉄道が日本で最初に走った街・京都。JRと私鉄が競合する都市間輸送では、スピードアップや快適な車両の開発など、ほかの地域では見られない独自性を持つサービスが生み出されてきました。一方、観光客の移動の足として、また車窓や列車そのものを楽しんでもらうため、車両や路線の整備も進めてきました。また、歴史が長いだけに、いわゆる「鉄道遺産」と呼ばれる古い設備が、現役として使われていたり遺構が残っていたり、観察すると意外な発見を得られる場所も多くあります。そんな見どころ・特徴がいっぱいの京都の鉄道を、レールウェイサポーターとしてもメディアで活躍するフリーアナウンサー羽川英樹氏が、独自の視点から思い入れたっぷりに語ります。鉄道をテーマとした京都の旅を、ぜひお楽しみください。

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  • 震災と鉄道
    3.4
    「早々に当日復旧を断念したJR東日本の決断は正しかったのか?」 「日本全国の海沿いの路線は、内陸に付け替えるべきか?」 「地元住民にとって、バスはローカル線の代替になりうるのか?」 「災害対策にならないリニア建設で誰が恩恵を受けるのか?」… シリーズ10万部突破の『鉄道ひとつばなし』(講談社)の著者が「震災」を語る。今、鉄道の視点から、現代日本を問う!

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  • 「快速」と「準急」はどっちが速い?~鉄道のオキテはややこしい~
    3.3
    本書は、(1)「のぞみ」や「はやぶさ」といった“列車名”、(2)「快速急行」や「通勤快速」などの“列車種別”、(3)首都圏でよく見られる他社線との“直通運転”、(4)直通列車に関する“特急券の発売”、(5)運賃計算に代表されるJRの“旅客営業制度”、という5つのテーマを選び、各々にまつわるややこしいネタを掘り起こして味わう。なんでそんなにややこしいのか解せないが、なぜか気になる鉄道の仕組みのディープな教科書。
  • 日本の鉄道 乗り換え・乗り継ぎの達人
    3.8
    鉄道の「乗り換え・乗り継ぎ」にこだわり、その歴史から名所的乗り換え駅、乗車券やICカードの使い方などの実践的知識まで学べる鉄ちゃん垂涎、初心者にもおトクな一冊!!
  • 鉄道旅行 週末だけでこんなに行ける!
    3.8
    どんなに忙しい会社員でも、鉄道を駆使すれば休みを取らずに盛りだくさんの旅行が楽しめる! 本書では時間がない人向けに、週末だけで鉄道旅行を存分に楽しむ方法を紹介。たとえば寝台特急「北斗星」や「サンライズ」を使って週末だけで北海道や、九州・四国を旅するなんていう大技も披露。鉄道だからこそ短い時間で日本をたっぷり旅できる!
  • 旅と鉄道 2019年増刊6月号 北海道の鉄道旅 2019夏
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 店頭で品薄になった『旅と鉄道』増刊「北海道の旅2019」の好調を受け、第2弾を緊急発刊! 『旅と鉄道』はもっと北海道を応援します! 2019年3月31日で廃止となった夕張支線、夕張駅の最後の姿を密着レポート。 さらに第1弾で取り上げられなかった、秘境駅、廃線歩き、グルメ情報などの情報を総力特集。 夏の旅におすすめの北海道を楽しみやすい内容で展開します。 10連休から夏休みまで、これからの北海道を楽しむための保存版となる1冊です。 好評だった小冊子付録は、駅弁特集に。 また、旅の地図には廃線情報を追記して、より魅力あるものに仕上げています。 【内容紹介】 ◆海・山・川・湿原……車窓に迫る大自然 北海道の絶景区間はココだ! 夏の旅で乗ってもらいたい、北の大地の広大さが“感動モノ”の絶景路線を一挙紹介! ◆北海道を走る車両図鑑 北海道を走る車両を網羅した図鑑と、北海道のすべての路線を網羅した図鑑を掲載しています。 ◆路線別に見る北海道の秘境駅20&2019年3月16日で廃駅に……さらば北海道の3秘境駅 誰も利用客がいないような、現代に取り残された秘境の小さな駅、気になる“秘境駅”を大特集。 ◆旅したくなる廃線跡 北の大地の自然の中に取り残された、タウシュベツ川橋梁のある士幌線跡を筆頭とした、旅してみたくなる廃線へと案内しています。 ◆豪華2大付録 その1は「北海道駅弁大図鑑」。 その2は「北海道廃線地図」。 ※電子版では「付録:北海道駅弁大図鑑」は巻末に掲載。「付録:北海道廃線地図」は表紙に続けて掲載。 【目次】 ●さらば夕張支線 ●釧路の臨港線がついに運休へ消えゆく石炭列車の灯 ●海・山・川・湿原……車窓に迫る大自然北海道の絶景区間はココだ! ●北海道の全路線ガイド ●北海道を走る車両図鑑 ●路線別に見る 北海道の秘境駅20 ●2019年3月16日で廃駅に……さらば北海道の3秘境駅 ●旅したくなる廃線跡 ●鉄道カメラマンが通う名店&逸品駅近旨グルメ ●列車の音とともに食事を楽しみたい駅舎食堂&カフェ 【北海道アクセス情報】 〇安く・早く・快適に北海道へ北海道へのアクセスガイド 〇夏は、もっと安く北海道へ! 「青春18きっぷ」で北海道上陸 〇北海道内で使用できるフリーきっぷ一覧 〇どのきっぷを使う?北海道のフリーきっぷフローチャート
  • 旅と鉄道 2019年増刊2月号 応援宣言! 北海道の鉄道旅2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★緊急発刊!『旅と鉄道』は、北海道を応援します! 2018(平成30)年に起きた北海道胆振東部地震による風評被害が残り、石勝線夕張支線の廃止や札沼線の一部の廃止決定などのニュースが目立ちますが、北海道はとても元気です。そして、北の大地の雄大な自然の迫力や美しさは、変わらず旅人を出迎えてくれます。今年の鉄道旅はぜひこの1冊を手に、“今こそ目に焼き付けておきたい絶景”の待つ北海道をめぐってみませんか? 【気になる北海道の“今”をレポート】 北海道の鉄道事情を、「どうなる北海道の2019年」と「“今のうち”乗っておきたい4路線」で、北海道を取り巻く、今の鉄道事情をレポート。廃止が決定した石勝線夕張支線、廃止が取り沙汰される札沼線北海道医療大学~新十津川間、日高本線日高門別~様似間、留萌本線深川~留萌間の現状を取材しています。 【北海道応援コメント、“大好きな北海道”を151本掲載】 本誌の執筆陣・スタッフによる、北海道応援の願いを込めた“大好きな北海道”コメントを一挙掲載。 おもな寄稿者:木村裕子(鉄旅タレント)・南田裕介(ホリプロマネージャー)など 【絶景写真満載! 旅に出ずにはいられない北海道全路線ガイド】 北海道の全路線を絶景ポイントの豊富な写真とともに紹介。路線図を掲載するとともに、JR線は運用車両もわかるデータ充実の路線ガイドです。 【絶品! 激うま28の駅弁を一挙紹介】 人気駅弁の宝庫であり、イクラや鮭、カニなど海の幸が美味しい北海道各地の絶品駅弁を28品紹介。 【特別付録(1) 小冊子 北海道全駅図鑑】 JR線と道南いさりび鉄道の全駅の写真を掲載した図鑑。 【特別付録(2) 北海道旅の路線図&塗りつぶし路線図】 表面は北海道の主な観光名所を掲載した旅の路線図。 裏面は塗りつぶし路線図となっています。※電子版では路線図の塗りつぶしはできません。 <目次> ◆どうなる 北海道の2019年 ◆“今のうち”乗っておきたい4 路線 ◆ガンバレ北海道! 応援コメント一度は旅して欲しい 大好きな北海道 ◆北海道注目最新映画「こんな夜更けにバナナかよ」美瑛駅に行きたくなる映画 ◆旅に出ずにはいられない北海道全路線ガイド ◆北海道の車両の顔図鑑 ◆北海道の特急列車 ◇JR 北海道全線・全特急列車乗りつくしの旅プラン ◇北海道のフリーきっぷガイド ◇絶品! 旨い! 北海道の駅弁 ◇「わがまちご当地入場券」を集めよう! ◇空路? 陸路? 海路?北海道アクセスガイド
  • おとなの青春18きっぷの旅2015年春季編
    -
    1~2巻807~809円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日2370円でJR普通列車が乗り降り自由の「青春18きっぷ」。その人気きっぷを使った春のおすすめプランを多数紹介。メイン特集は「ニッポン桜旅」。絶景と旅情が待つ特選の桜旅を愉しむ。付録は全国の桜名所と温泉を網羅した「桜と湯煙り鉄道手帖」。
  • 山手線に新駅ができる本当の理由
    3.4
    現在、山手線の品川-田町間に50年ぶりの「新駅」が計画されており、2020年頃開業するという。なぜ今、誰によって新駅は造られるのか? 開業による経済効果は? といった疑問に都市政策のエキスパートが答えるうちに、浮かび上がる驚きの数々。新駅開発を基点に、そこから始まる巻き返しと、近未来の日本の姿に迫る衝撃の書。
  • 出張ついでのローカル線
    3.0
    鉄道旅のエキスパート野田隆が、全国10都市から訪問可能な人気ローカル線の見どころ、効率的な移動方法、現地での楽しみ方を伝授する一冊。出張中のプラス3時間で、小旅行を満喫できる!
  • 旅と鉄道 2015年1月号 もう一度乗っておきたい夜行列車の冒険2015
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集はもう一度乗っておきたい夜行列車の冒険2015 独特の情緒を醸し出す「夜行列車」。乗車前の期待感、厳かさを感じさせる社内、車窓を流れ行く夜の闇、そして目覚める頃には見知らぬ世界にいる自分。いつの時代も旅人にとって憧れの存在である夜行列車の「現在」を大特集。そして、来春のラストランが決定している「トワイライトエクスプレス」を総力取材でお届け。
  • 旅と鉄道 2014年11月号 終着駅から始まるバスの旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭特集は終着駅へ そして路線バスの旅が始まる 終着駅には旅人の心揺さぶる旅情が漂うが、そこには鉄道の終点であって旅の終わりではない。異なり路線へバスでショートカットすれば新しい旅の始まりとなり、未成線や空白地帯をバスでたどれば旅は予感に満ちたものになる。終着駅のロマンを掘り下げ、鉄道プラス路線バスの旅で「終着駅の先」を目指そう。 第2特集は鉄道温泉紀行
  • 旅と鉄道 2015年増刊8月号 青春18きっぷの夏
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は、株式会社天夢人が発行した同名の雑誌を底本とし、電子書籍版として再編集したものです。 乗り放題きっぷで気ままな旅へ飛び出そう! <主な特集> ●「青春18きっぷ」旅の車窓に広がる夏の色 ――夏のローカル線、花紀行 ●「青春18きっぷ」でこの夏行きたい!とっておきの旅プラン7 ●「青春18きっぷ」で北海道へ ――東北を縦断して、北の大地、函館へ。/旅人・文◎谷口礼子 ●どうする? どうなる!?「青春18きっぷ」 覆面座談会 ●「青春18きっぷ」の限界に挑戦 ●夏はツルツル、ぱっと味わう!名物「駅麺」大集合 ●【旅プラン】 グルメ編 ●ユニークだけど、とっても美味しい!おもしろ容器の駅弁10選 ●駅から徒歩約10分圏内のみ!駅近の名城を探訪 ●【旅プラン】 歴史探訪編 ●駅からぶらぶら歩いて10分圏内の温泉へ!駅近の名湯&露天風呂 ● 【旅プラン】 湯めぐり編 ●「青春18きっぷ」で西日本周遊紀行 ――名湯と味を楽しむ、四国・九州の旅へ。/旅人・文◎ヤスコーン☆ ●18きっぷで行きたい:夏の絶景ローカル線 ベスト10 ●【マンガルポ】「上野東京ライン」のグリーン車で女ひとり旅 ●クロスシート早見MAP ●この夏18きっぷで乗れる観光列車 ●青春18きっぷの難所を楽しむ!第三セクター攻略法 ●あまった分を活用できる!! 1回分で日帰り旅へ行こう!! ●「青春18きっぷ」の旅の強い味方「乗換案内NEXT」で ――会津と「SLばんえつ物語」号の旅 ●「青春18きっぷ」10の掟 2015年度版 ●2370円でどこまで行ける!? ●フェリー活用術
  • 旅と鉄道 2019年増刊4月号 ありがとう平成の鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年4月30日に平成という31年間が終わりを迎えます。 今号は平成を象徴する鉄道シーンをまとめた増刊号です。 平成を駆け抜けたお召列車をグラフで振り返るとともに、お召列車として運用されてきたEF58形61号機や1号編成客車、E655系について解説。 そのほか、平成に登場した名車両、廃止になった路線、平成を代表する鉄道のできごとを振り返る完全保存版の1冊です。 ★内容紹介 【平成を駆け抜けた“お召列車”を特集】 平成を駆け抜けたお召列車を特集。 貴重なお召列車の走行シーンを集めたグラフ、お召列車専用牽引機EF58形61号機、伝統を受け継ぎ平成でも運用された1号編成客車、平成に登場したE655系「なごみ(和)」を列車解説やQ&Aで詳しく取り上げます。 【平成に登場した名車両を一挙紹介! 】 平成生まれの車両を、新幹線・JR特急・JR一般車・私鉄三セク特急・私鉄三セク一般車・機関車・客車にわけて図鑑で紹介。 リストでは約400の列車を掲載しています。 【速く便利に楽しく進化した平成の鉄道シーン】 “まさかきっぷがなくなる時代がくるとは思わなかった”などの、平成に起こった鉄道の進化を中心に紹介。 “観光列車旋風”“クルーズトレイン時代”“乗車券の6大改革”“3大鉄道博物館の開業”など、平成の鉄道を象徴するシーンを掘り下げます。 【“平成”の名を未来へと語り継ぐ 平成筑豊鉄道と平成駅をルポ】 平成を社名、駅名に残し、未来へと語り継ぐ九州の平成筑豊鉄道と豊肥本線平成駅、このふたつの平成をめぐる旅へと繰り出しました。 平成の終わりを待つ沿線の今をレポートしつつ、平成筑豊鉄道の“名付け秘話”についても取材しています。 【災害、別れなど平成の鉄道ニュースに迫ります】 平成を襲った災害による鉄道の被災は甚大なものが多数ありました。 また過疎化による路線の廃止、老朽化による名車両の廃車など、平成の鉄道ニュースを振り返っています。 ★目次 ◆平成を駆けたお召列車写真館 ◆平成時代のお召列車 ・EF58形61号機 ・1号編成客車 ・お召列車Q&A ・E655系+特別車両 ◆E655系「なごみ」で“お召列車”を体感する旅へ ◆速く便利に楽しく進化した平成の鉄道シーン ◆平成の名は未来へと続く 平成筑豊鉄道と平成駅をめぐる旅 ◆平成鉄道ニュース
  • 旅と鉄道 2018年増刊12月号 ありがとうブルートレイン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初代“ブルートレイン”の20系客車が誕生して、今年で60年。 1958年10月に初めて充当された「あさかぜ」を皮切りに、「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」のほか、「はくつる」「ゆうづる」「あかつき」「日本海」など、さまざまなブルートレインが全国を駆け巡りました。 本誌では、昭和の鉄道史に大きな足跡を残した20系客車を、詳しい写真とイラストを交えてビジュアル的に詳説。 さらに全ブルートレイン列車を豊富な写真、ヘッドマークイラストとともに解説します。 もちろん、14系・24系客車や牽引機の紹介や往年の編成など、見応え十分な内容になっています。 ※電子版では紙版特別付録「ブルートレインテールマークシール」は巻末に掲載。シールとして使用することはできません。
  • 旅と鉄道 2018年増刊5月号 ありがとうエル特急 45年の軌跡のすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年3月17日、45年の歴史に幕が下りた 懐かしのエル特急全79列車を172点の写真で振り返る 1972(昭和47)年10月2日のダイヤ改正で、「さざなみ」「わかしお」「ひたち」「ひばり」 「とき」「あさま」「つばめ」「はと」「しおじ」の9列車が指定されたことから、 その歴史がはじまった“エル特急”。ダイヤをパターン化した毎時同分発着、 より利用しやすい自由席の設置、本数の多さをキーワードに、多くの特急が指定され、旅にビジネスにと隆盛を誇りました。 特にトレインマークが絵で表現されたことで、1970年代には“エル特急”ブームを巻き起こしました。しかし2000年代になるとJR各社から名称の廃止が始まり、 ついに2018(平成30)年3月17日のダイヤ改正でJR東海が名称を廃止したことにより、ついに“エル特急”の名称が消滅しました。 そこで、国鉄からJRまで約45年間の歴史に感謝の思いを込めて、エル特急全列車図鑑を中心に、 『旅と鉄道』ではそのすべてを振り返る、完全保存版となる1冊を緊急発刊します。 ※電子版では「特別付録 エル特急シール」は巻末に掲載。 ※シールとして使用することはできません。 ●ついにエル(L)のヒミツが明かされた!? エル特急の名づけ親、JR東海相談役須田寛さんの特別手記を掲載 ●トレインマークも分かる歴代のエル特急全79列車掲載「エル特急大図鑑」 ●時刻表の特急運行地図で振り返る「エル特急の栄枯盛衰 1982年・1997年・2002年」 ●エル特急を走った「車両カタログ 国鉄編&JR編」 【掲載エル特急】 ◆札幌発着 ライラック・いしかり・ホワイトアロー・スーパーホワイトアロー・すずらん スーパーカムイ ◆上野発着&東北 ひたち・スーパーひたち・さわやかひたち・ホームタウンひたち・ひばり・はつかり・やまびこ・つばさ・やまばと・たざわ・秋田リレー・こまくさ・新特急なすの・とき・あさま・白山・いなほ・白根・新特急草津・新特急谷川・新特急水上・新特急あかぎ・新特急ウィークエンドあかぎ・新特急ホームタウン高崎 ◆東京・新宿発着 あずさ・スーパーあずさ・かいじ・踊り子・わかしお・ビューわかしお・ホームタウンわかしお・おはようわかしお・さざなみ・ビューさざなみ・ホームタウンさざなみ・おはようさざなみ・しおさい・あやめ ◆名古屋・大阪・岡山発着&北陸 雷鳥・しなの・(ワイドビュー)しなの・しらさぎ・ひだ・(ワイドビュー)ひだ・くろしお・北近畿・やくも・加越・しおじ・つばめ・はと ◆四国 しおかぜ・南風・いしづち・宇和海・しまんと・うずしお・あしずり ◆九州 にちりん・ソニック・ハイパーにちりん・にちりんシーガイア・ソニックにちりん・有明・スーパー有明・ハイパー有明・つばめ・リレーつばめ・かもめ・ハイパーかもめ・みどり・ハウステンボス・きりしま
  • 旅と鉄道 2017年増刊12月号 アニメと鉄道
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誌上初公開カットも満載! 鉄道が登場する人気アニメ、一挙84作品を掲載 ◆内容紹介 <鉄道を美しく描くアニメ監督の世界へ> 【新海 誠】 君の名は。 ほしのこえ 雲のむこう、約束の場所 秒速5センチメートル 星を追う子ども 言の葉の庭 【片渕須直】 この世界の片隅に マイマイ新子と千年の魔法 【細田 守】 サマーウォーズ <鉄道聖地巡礼> 1 ラブライブ! サンシャイン!!×沼津・東海バス・伊豆箱根鉄道 2 ガールズ&パンツァー×鹿島臨海鉄道・大洗 <あの鉄道シーンがよみがえる! 注目のアニ鉄 BEST36> 【東日本エリア】 アクティヴレイド~機動強襲室第八係~ 笑ゥせぇるすまん NEW ふらいんぐうぃっち DIVE!! アクションヒロイン チアフルーツ 月がきれい ヤマノススメ セカンドシーズン ジパング コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ THE LAST SONG 機動警察パトレイバーREBOOT RAIL WARS! ~日本國有鉄道公安隊~ 銀の匙 Silver Spoon Wake Up, Girls! 4月は君の嘘 SHIROBAKO とある魔術の禁書目録・とある科学の超電磁砲 きみの声をとどけたい 生徒会の一存 冴えない彼女の育てかた ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~ Aチャンネル ハナヤマタ あの夏で待ってる 【西日本エリア】 けいおん! ! 涼宮ハルヒの憂鬱 花咲くいろは メガネブ! たまゆらシリーズ~hitotose~/~もあぐれっしぶ~/~卒業写真~ クロムクロ うどんの国の黄金毛鞠 ゆるゆり サクラクエスト ハルチカ グラスリップ のうりん 境界の彼方 「鉄子の旅」対談 旅の案内人・横見浩彦と初代編集長・江上英樹 アニメ「鉄子の旅」の名シーンを振り返る 秩父・横瀬・飯能 鉄道の聖地へ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 心が叫びたがってるんだ。 京阪電鉄が登場するシーンをめぐる 響け! ユーフォニアム 中二病でも恋がしたい! 『旅と鉄道』×駅メモ! アニメの聖地めぐりは駅メモ! で行こう! <鉄道会社とタッグを組む アニメ&キャラクター コラボ大特集> ポケットモンスター POKEMON with YOUトレイン タツノコプロデジタルスタンプラリー エヴァンゲリオン 500 TYPE EVA クレヨンしんちゃん ラッピング電車 けものフレンズ ヘッドマーク電車 有頂天家族 ラッピング電車 ルパン三世 ラッピング電車 ちびまる子ちゃん ラッピング電車 鬼太郎列車 究極超人あ~るOVA 飯田線スタンプラリー“聖地巡礼発祥の地”26年目の再訪 おもひでぽろぽろ スタジオジブリの鉄道描写 「銀河鉄道999」の巨星・松本零士が語る「999号」が走り出した瞬間 <私の思い出鉄道名シーン> あしたのジョー サザエさん シティーハンター AIR ゲゲゲの鬼太郎 Free!
  • 旅と鉄道 2012年 9月号 絶景鉄道讃歌
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集 絶景特急で旅に出よう! 絶景鉄道讃歌 【巻頭特集】 絶景鉄道讃歌 絶景特急で旅に出よう! スペシャリストがおすすめする絶景特急ベスト50 特急列車で楽しむにっぽんの車窓 過ぎゆく美しき光景を満喫する 稜線を追って、日本の尾根を横断する 文◎岳 真也 撮影◎坪内政美 [中央本線◎新宿~名古屋] 私鉄“絶景探勝特急”BEST OF BEST 私鉄電車で日本の絶景を満喫する 南海電鉄 展望デッキ付列車「天空」で、 天上の世界遺産・高野山へ 漫画◎細川貂々 文◎望月昭(ツレ) 撮影◎木原康又 1泊2泊 編集部おすすめモデルプラン 特急列車を乗り継いで楽しむ「絶景」 【第2特集】 夏、輝きの北海道へ 絶景路線と、ぶらり市電街歩き [函館~釧路] 文・撮影◎山田卓立 廃線王国 北海道を行く(1) 根室本線旧狩勝線(新得~落合間) 矢野直美 歴史に思いを馳せ、旧狩勝線を歩く 撮影◎林 直光 廃線王国 北海道を行く(2) 国鉄・私鉄・簡易軌道・森林鉄道 失われた鉄路の痕跡を探そう この夏訪ねたい北海道の廃線跡 文・撮影◎渡辺真吾 【第3特集】 原鉄道模型博物館オープンで変わる 鉄道ジオラマの世界 「鉄道模型」とは何か、「レイアウト」とは何か 鉄道模型のススメ 文◎松本 典 鉄道模型趣味の殿堂 原鉄道模型博物館の楽しみ方 鉄道趣味人の夢をかなえる 全国ジオラマガイド 連載 私の国鉄青春日記(5) 文◎檀上完爾 脱線事故の恐怖と“信玄車掌” 鉄道写真劇場 vol.6 齋藤利江 足尾線の操車場で働く男たち。 蒸気機関車があげる煙が空を覆い尽くす 鉄道旅行をもっと深く、もっと楽しく 情報トレイン ・HOT INFORMATION T&T NEWS ・鉄旅相談室 ・駅前広場 ・PRESENTS ・BOOKS & ENTERTAINMENTS /忙月忘日編集日誌 世界の“夢列車”に乗ろう!vol.6 文・撮影◎西尾知子 ラ・リューヌ登山鉄道 Le Petit Train de La Rhune 国境と果てなき大海原を望むピレネーの懐へ 鉄道の見える部屋 京王プラザホテル札幌 第6回 乗り鉄 道具学 vol.5 SWANSClip On Grasses 「スワンズ」で深める夏の鉄道旅 鉄道ひとり、ほろ酔い紀行(6) 文◎芦原 伸 撮影◎岩魚好一 古代の「歴史ミステリー」に遊ぶ Akita, Mysterious Like a “Matagi” 次号予告/奥付/バックナンバー
  • 旅と鉄道2013年増刊4月号 “乗り鉄”の「聖書」を極める時刻表探検
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗り鉄の「聖書」【時刻表探検! 】 ★辻真先エッセイ―時刻表の行間に、車窓が見えた ★時刻表を旅する ★宮脇俊三:没後10周年記念 ●父・俊三の記憶を辿る―追憶の「最長片道切符の旅」(宮脇灯子) ●「時刻2万キロ」最後の1.3キロ足尾線へ ●宮脇俊三初乗りから35年、気仙沼線の今 ●17回乗り換え7路線完乗を達成した一日 ●1925~2016年「優等列車の時刻表」 ~などなど ★時刻表を究める ●徹底比較! あなたはどっち派? 時刻表対談:JTBパブリッシング×交通新聞社 ●「JTB時刻表」編集長に聞く! 時刻表の舞台裏 ●「時刻表」が10倍面白くなる! 記号学 ●ダイヤ改正は歴史を語る:時刻表10大事件簿 ●時刻表を駆け抜けた名列車 ~などなど ★時刻表ミステリーを紐解く ●時刻表トリックを楽しむためのQ&A ●松本清張の「点と線」絶妙な時刻表トリック「4分間の空白」に迫る ●西村京太郎の世界「時刻表―殺意と創意の間」 ~などなど その他にも、時刻表がもっとおもしろくなる特集コンテンツ満載です!
  • 旅と鉄道 2011年 11月号 東北に行こう!みちのく鉄道紀行
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 記念すべき「旅と鉄道」新装復刊1号! 巻頭特集:東北に行こう!みちのく鉄道紀行 東北シネマ街道を行く よみがえれ 三陸鉄道! 日本海北上、駅めぐり 【全15社42路線】東北で出会える在来線の車両図鑑 みちのく鉄道旅行ガイド編 E5系「はやぶさ」で“フルムーン”を楽しもう 今も寸断された JR・三セクの9路線 第2特集:御三家に学ぶ「鉄道趣味」と「鉄道時間」 宮脇俊三の仕事 種村直樹の仕事 竹島紀元の仕事 鉄道旅行趣味の素晴らしき世界 ロッキー山脈を走るナローゲージ他
  • 旅と鉄道 2013年 5月号 旅が10倍楽しくなる!鉄道地図を旅する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【第1特集】「鉄道地図」の世界 鉄道ファンに根強い人気のある「鉄道地図」の世界をクローズアップ。今尾恵介氏が古地図から鉄道路線を読み解く方法を騙り、地形図を使った鉄道旅の魅力に迫る。さらにスマートフォンのGPSアプリやロガーで鉄道地図の可能性を掘り下げる。鉄道地図を駆使した新しい旅を提案! 【第2特集】京都、鉄道散歩 桜の京都は千年の都の素顔に出会える。桜と花、新緑にスポットをあてて京都の鉄道旅を大特集。 【第3特集】今春デビューの新型車両たち 秋田新幹線で運用開始される新型車両E6系「スーパーこまち」、近鉄の観光特急「しまかぜ」など最新情報を本誌で先取り。
  • 日本全国 鉄道さんぽ
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    朝日新聞系列サイト『朝日マリオン・コム』の人気連載コラム「ぶらり、鉄道散歩」から40路線を厳選!「道中を楽しむ旅」の本。

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  • 幻の時刻表
    3.7
    日本─莫斯科─羅馬─伯林─倫敦─巴里。かつて日本と欧州は鉄道で結ばれていた。戦前の時刻表には、現在とは違った鉄道の姿が残されている。本書は、当時の貴重な時刻表をめくりながら、今では「幻」と化した路線の面影をたどる試みだ。読者に代わって筆者が、ときには乗客役に、ときには車掌役になって、幻の時刻表の世界に誘うつもりである。
  • 食べた、旨かった! 完璧の駅弁(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 フルムーン、ミディパス、失楽園、たとえどんな旅であったとしても、腹が減っては何とやら…で駅弁なくしては旅じゃない。日本全国の駅弁を舌一枚で検証した著者が推せんする日本縦断「味と旅情の駅弁切符」236枚。(1998年文庫版刊行) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 鉄子の旅写真日記
    3.6
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋する鉄道。乗り鉄、撮り鉄、旅鉄…みんな大好き。
  • 鉄道ひとつばなし
    3.7
    鉄道から日本社会の本質が見えてくる! 明治以降くり返された天皇の御幸は、鉄道なしにはありえなかった。日本人の時間意識と時刻表の関係、駅名に関する考察など、いま話題の名コラムがついに電子書籍化! (講談社現代新書)
  • 新幹線をつくる
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    日本が世界に誇る高速鉄道。時速270kmで走行する新幹線はどのようにつくられるのか。たとえば先頭部はアルミ合金製の骨組に、37枚の外板を熟練の作業者が手作業で溶接していくが、誤差はほとんどないという。2013年2月にデビューするN700Aの製造工程を、技術解説と現場の生声から追う感動ノンフィクション。
  • 日本縦断! 地下鉄の謎
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    漠然と「地下を走る電車」と思っている「地下鉄」。でも、JR総武・横須賀線やりんかい線、JR東西線は「地下鉄」とは言わないし、53.9kmも地下を走る青函トンネルも「地下鉄」ではありません。では「地下鉄」の定義は? 都市交通として大都市の重要なインフラとなっている地下鉄。「東京メトロだけ」をとり上げた本はありますが、本書は全国の地下鉄を比較しながら見ることで「日本の」地下鉄の特色を探り、各地域の事情や特徴に迫ります。【内容】●地下鉄の電車はどこから入れるの?●地表から深い駅、標高が高い駅…。どれだけ深いところを走ってる?●地下鉄なのに高架橋を走る路線は意外に多い●なぜ東京は東京メトロと都営地下鉄があるの?●複数の鉄道会社による相互直通運転のとき、運転士や車掌はどこで交代する?●相互直通運転で、「あの新型車」が入らないのはなぜ?●かつてはこんな計画があった! まだまだ伸びる? 地下鉄計画●広島に地下鉄計画!? ●かつてはトンネル全部を冷やそうとした?ほか多数
  • ラストラン! 今しか乗れない寝台列車の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年春の廃止が迫ってきた「トワイライトエクスプレス」をはじめ「北斗星」「カシオペア」など、日本列島を駆ける寝台列車の雄姿と、汽車旅の楽しみをとことん紹介。
  • 地下鉄の駅はものすごい
    4.0
    どんどん深く、複雑化する地下鉄。地下40mを掘削するトンネルや川の凍結など、不可能を可能にした建設技術を紹介。乗客誘導の工夫、莫大な費用削減の秘策やデザインにも触れる。
  • ゆかいな珍名踏切
    3.3
    踏切には名前がある。それは実に適当に名づけられている。「畑道踏切」と安易なヤツもあれば「勝負踏切」「天皇様踏切」「パーマ踏切」「爆発踏切」などの謎めいたモノも。踏切の名称にひかれて何十年の、「踏切名称マニア」が現地を訪れ、その謎を解き明かす。
  • 鉄道の聖地 京都・梅小路を愉しむ
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    鉄道が今、人気である。かつて一部のマニアしか興味がもたれなかった鉄道は、今は、興味分野もすそ野を広げ、ママ鉄、子鉄がホームで列車の写真を撮る風景が日常化している。2015年、北陸新幹線が金沢まで延伸し、さらに2016年には北海道新幹線がいよいよ開業する。本年は“鉄道の年”になるかもしれない。京都鉄道博物館がオープンする。長らく梅小路蒸気機関車館として、蒸気機関車の歴史的な価値を存続してきたが、それが拡充され、よそおいもあらたに総合鉄道博物館として登場する。京都という国際観光地が舞台だから、大げさにいえば、日本の“鉄道の聖地”の誕生である。新橋~横浜の“汽笛一声”以来、144年間走り続け、進化した鉄道(機関車、列車、技術)の集大成がここにある。本書では、京都・梅小路にスポットを当て、京都と鉄道の歴史、蒸気機関車の思い出、注目のスポット京都水族館や京都鉄道博物館の見どころなどを紹介する。

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  • 鉄道でゆく凸凹地形の旅
    3.3
    都内・観光地の有名路線を中心に、困難な凸凹地形をどのように電車が走っているのかを徹底的に検証。さらに急勾配やカーブを乗車しながら楽しめるポイントを伝授していく。普段何気なく乗っている電車の見方が180度変わる一冊。
  • 駅名で読む江戸・東京
    4.0
    1巻850円 (税込)
    本書は、東京都内のJR、私鉄、地下鉄の駅名を取り上げ、その由来や地域に関わる事件、物語を文献・史料に基づき丹念に拾い集めている。駅名一つ一つは、まさに、地域の歴史を映す鏡である。江戸時代以前は「亀無」という地名だった「亀有」。幕府御用の警備隊が、駅名として残った「御徒町」。ビールの名が駅名となった「恵比寿」。明治・大正期の文人、徳冨蘆花にちなんだ「芦花公園」。明治天皇行幸の地であった「聖蹟桜ヶ丘」。さらに、戦後まもなく、渋谷駅にはロープウェイが走っていた話……。日ごろ通い慣れた駅の意外な歴史が見えてくる。執筆にあたっては、俗説と歴史的事実を区別するため、できる限り出典や史料を明記している。今日、「平成の大合併」政策のもと、地図から消える地名が多くなった。しかし、地名を消すことは歴史を消すことなのだ。安易な市町村名改名を支持できない、と著者は説く。江戸東京400年を振り返る、ユニークな地名考の本である。

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  • にっぽんローカル鉄道の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、全国各地のローカル鉄道は厳しい経営状況にあえいでいる。近い将来、廃止されるかもしれない路線もある。だが、「ローカル鉄道」という言葉ほど旅心をそそるものはない。時には気ままな旅人のように、どこか遠くの小さな町へ。遠回りをして、いつか行ったあの場所へ。今日もけなげに走る電車や列車たちが、私たちを連れていってくれる。中小私鉄・3セクの中から著者独自の視点で選んだ17路線の鉄道紀行。頑張るローカル鉄道へのエール。
  • 北陸新幹線&北陸の鉄道トラベルBOOK
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    1巻858円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年春に開業した北陸新幹線は大きな話題を呼び、金沢を初めとした北陸は今年一番の国内旅行人気スポットになっています。本書は北陸新幹線を初め、JR在来線、私鉄、路面電車までを紹介、鉄道を通して見る北陸のトラベルブックです。 【主な内容】 ◆北陸新幹線車窓ガイド 東京~金沢まで、北アルプス、日本海などの車窓絶景を紹介します。 ◆北陸新幹線ビュースポット 北陸新幹線を間近に見ることができる名所をお教えします。 ◆北陸新幹線開業日リポート 大きな盛上がりを見せた各駅のレポート。 ◆北陸本線最後の日リポート 第三セクター化された北陸本線最終便等。 ◆北陸の旧線・私鉄廃線跡めぐりの旅 線路が付替えられた北陸本線、昭和に廃止された私鉄線などの廃線跡をたどります。 ◆北陸の鉄道乗りつぶしMAP 北陸の鉄道駅完全網羅の見やすいのりつぶしMAPです。 鉄道ファン、鉄道の旅愛好家にお勧めのマニアックなトラベルブック。この夏おすすめの1冊です。
  • 完全保存版 ありがとう!北斗星&夜行列車
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    1巻858円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年3月に定期列車としては廃止になった寝台列車「北斗星」。8月末までの臨時列車としての運行を最後に私たちに別れを告げようとしています。1988年の運行開始から27年、平成とともに駆け抜けた名列車、多くの鉄道ファンに愛された「北斗星」の魅力を紹介する1冊です。 4月からの臨時列車化された北斗星の乗車ルポ、車両室内ガイド、27年のあゆみ、撮影ポイント等々さまざまな角度から「北斗星」を紹介しています。北斗星以外の現役寝台列車「カシオペア」「サンライズ出雲・瀬戸」「はまなす」や「あさかぜ」「はくつる」を始めとした往年の寝台特急11列車も紹介、夜行列車初心者から鉄道好きの方まで大満足の1冊です。
  • 旅と鉄道 2012年 1月号 俺たちの、青春18きっぷ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集 俺たちの、青春18きっぷ 「夢は見られるうちに見ておこう」 冬こそ、北海道。さいはての旅へ 【巻頭特集】 発売30周年記念特集 達人たちが語りつくす、乗りつくす 俺たちの、青春18きっぷ 北陸へ、各駅停車で駅前散歩。 高崎線・上越線・弥彦線・越後線・信越本線・ 北陸本線・氷見線・七尾線 九州、初めて訪れた母の故郷へ 山陽本線・鹿児島本線・三角線・肥薩線・ 吉都線・日豊本線 旅鉄編集部ベストセレクション この冬、「青春18きっぷ」で乗りたい列車 横見浩彦の「18きっぷ」回想録 「18きっぷ」がなかったら『鉄子の旅』は生まれなかった 達人たちに学ぶ青春18きっぷ術 「18きっぷ」を使って鉄道旅の原点に帰る/川島令三 鉄道アイドルが提案 お勧めの旅/木村裕子 列車を乗り降りして途中下車印を収集/木村 優 「18きっぷ」でやってくる奇妙な男たち/杉 行恭 船の旅で「18 きっぷ」はパワーアップする/谷崎 竜 季節のスケッチは「18きっぷ」とともに/吉永直子 「タビテツ」編集部厳選30テーマ旅コース 「18きっぷ」雑学大全 今さら誰にも聞けない!「18 きっぷ」10の掟 時刻表シュミレーション 2300 円でどこまで行ける!? きっぷとチラシでたどる「青春18 きっぷ」の歴史/木村 優 隣国の若者版「18きっぷ」事情/栗原 景 旅の思い出を自在に切り取る 旅のパートナー タムロン18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD インプレッション◎金盛正樹 【第2特集】 SLが輝きを増す冬。いつもの風景が違って見える! 冬こそ、蒸気列車旅行! 函館本線・釧網本線 磐越西線 上越線 大井川鐡道 真岡鐡道 山口線 肥薩線 わが心の蒸気機関車 竹島紀元 走れ! プレミアムトレイン 「旅行がもっと好きになる電車」 連載 私の国鉄青春日記① 文◎檀上完爾 踏切警手40年、人生のほろ苦さを知る 鉄道写真劇場 vol.2 遠藤 純 福井鉄道福武線 駅をとりまく空間すべてが、ある時間で止まっている 鉄道旅行をもっと深く、もっと楽しく 情報トレイン ・HOT INFORMATION T&T NEWS ・鉄旅相談室 ・A Room with a View 鉄道の見える部屋 ・スペシャリストが選ぶ JR木造駅舎ランキング ・駅前広場 ・Books & Entertainments /忙月忘日編集日誌 世界の“夢列車”に乗ろう!vol.2文・撮影◎新美康明 ノース・ヨークシャー・ムーアズ鉄道 ハリー・ポッターの世界をゆく 乗り鉄 道具学 vol.2 mont-bell EX Light Down Jacket 保温性と携行性を両立させたモンベルEX ライトダウンジャケットは、冬の“乗り鉄”のパートナー 鉄道ひとり、ほろ酔い紀行② 文◎芦原 伸 撮影◎酒井広司 黄金時代を求めて、夕張へYubari, Dreamland
  • 旅と鉄道 2013年 3月号 湯けむり鉄道紀行
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭特集―湯けむり鉄道紀行 吾妻線、各駅停車―湯けむり紀行 ●四万温泉 ●沢渡温泉 ●川原湯温泉 ●尻焼温泉 ●新鹿沢温泉 北陸本線、温泉街道を歩く 「温泉てつ」のススメ―温泉を極めに鉄道に乗ろう! 鉄道でぐるりと一周―大都会・東京で温泉めぐり 温まって湯こうよ! ―温泉鉄道・案内 思い出の「温泉鉄道」 駅から30分以内で行ける「秘湯ベスト10」 第2特集―山岳鉄道の華/スイッチバック大研究 スイッチバックを知ろう! 鉄路の難所に挑むスイッチバック その他にも、鉄道に乗りたくなる特集・レギュラーコンテンツ共に満載です!
  • 旅と鉄道 2013年 1月号 新春、旅はじめ 聖地鉄道巡礼
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集 新春・旅はじめ・聖地鉄道巡礼-にっぽんの聖地・紀伊・伊勢巡礼の旅、みちのくパワースポットめぐり・東北人のルーツを追って、聖地鉄道完全ガイド/第2特集 東京駅礼讃歌-グランドオープンした駅は新時代へましっぐら!/第3特集 九州縦断鉄道歴史散歩-歴史と
  • 旅と鉄道 2012年 11月号 “自分時間”を楽しむ秘境駅へ!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集 “自分時間”を楽しむ 秘境駅へ! 【Graph】 秘境駅旅情 【巻頭特集】 自分時間”を楽しむ 秘境駅へ! 晩夏の高原を巡る。蔵王の秘境駅をいく 文◎えのきどいちろう 撮影◎目黒義浩 [奥羽本線《赤岩駅、峠駅》、仙山線《面白山高原、奥新川駅》、 阿武隈急行《あぶくま駅》] 飯田線の陸の孤島、秘境駅の魅力を探る 文◎谷口礼子 撮影◎金盛正樹 [飯田線《小和田駅、中井侍駅、為栗駅、田本駅、千代駅、金野駅》] 野岩鉄道・会津鉄道で秘境駅三昧 365分の2の秘境駅へ 文・撮影◎町田てつ 私の秘境駅 山田線・大志田駅 豊かな緑の中で過ごす時間……。 それが僕の秘境駅となる。 栗原 景 大井川鐵道・アプトいちしろ駅 井川線の人気ビューポイントは、 知られざる「秘境駅」だった! 武田元秀 わたらせ渓谷鐵道・原向駅 銅山の歴史を秘めた駅が 人知れず渓谷にたたずむ 細内律子 留萌本線・北一已駅 厳寒の北海道。 誰も知らない秘密の1時間を過ごす オオゼキタク 牛山隆信監修! 秘境駅へおいでよ。 秘境駅完全ガイド2012 【第2特集】 神話と伝説が息づく 山陰列車旅 八雲とセツの新婚旅行地を訪ねて 120年の時を超えて、今、旅立つ! 文◎小泉 凡 撮影◎坪内政美 妖怪列車」で境港へ 水木しげるの世界へようこそ 編集部がおすすめする 山陰の鉄道 因美線/伯備線/木次線/三江線/山口線 東北へ行こう! よみがえる三陸鉄道 三陸鉄道の復興には、 鉄道の未来がかかっている。 望月正彦×芦原 伸 鉄道写真劇場 vol.7 猪井貴志 日常から解かれた心は時間を忘れて、 流れる風景にのめりこんでいく。 【第3特集】 京都から行くワンデイ・トリップ その(1) 初秋の大和路を楽しむ 近鉄ビスタカーで吉野・飛鳥へ 文・撮影◎井上年央 その(2) 爽やかな秋風に乗って 湖西線そぞろ歩き 文◎早内高士 撮影◎三輪 徹 連載 私の国鉄青春日記(6) 文◎檀上完爾 湘南電車に乗務。毎日が楽しかった 鉄道旅行をもっと深く、もっと楽しく 情報トレイン ・HOT INFORMATION T&T NEWS ・鉄旅相談室 ・スペシャリストが選ぶ終着駅ランキング ・駅前広場 ・PRESENTS ・BOOKS & ENTERTAINMENTS /忙月忘日編集日誌 鉄道の見える部屋・第7回 ホテルハーベストイン米子 乗り鉄 道具学 vol.6  Icom IC-RX7 バックヤードの「声」を聞いて身近に「鉄道」を感じよう! 鉄道ひとり、ほろ酔い紀行(7) 文◎芦原 伸 撮影◎岩魚好一 若桜鉄道、「鉄道昭和遺産」を旅した Railway heritage in Wakasa 次号予告/奥付/バックナンバー
  • 旅と鉄道 2012年 5月号 単行列車の魅力 鉄道ひとりぽっち
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は、株式会社天夢人が発行した同名の雑誌を底本とし、電子書籍版として再編集したものです。 ※この電子書籍の掲載内容は、底本となる紙版雑誌掲載当時のもので、現在とは情報が異なる場合がございます。 【第1特集】鉄道ひとりぽっち 単行列車の魅力 旅人を乗せ、風景と一つになって、春の野山を単行列車が走る。ホッとした出会いとハッとした発見。ローカル線の時間は静かに流れる。「鉄道ひとりぽっち」の世界に遊ぼう。 【第2特集】伊豆・箱根鉄道さんぽ 海・山・湖、温泉・スパ、史跡、名勝…。伊豆・箱根は日本のすべてが凝縮した箱庭世界。 箱根登山鉄道、駿豆線、大雄山線、伊豆急行、御殿場線、東海道本線。魅力あふれる列車に乗って、日本有数のリゾートを満喫しよう。 【第3特集】震災から1年。東北の鉄道は今 元気な東北の鉄道が帰ってきた!今こそ東北の鉄道に乗ろう。東北の鉄道を愛そう。それが僕たちにできること。
  • 旅と鉄道 2012年 3月号 さらば!ブルトレ「日本海」 夜行列車の冒険
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は、株式会社天夢人が発行した同名の雑誌を底本とし、電子書籍版として再編集したものです。 ※この電子書籍の掲載内容は、底本となる紙版雑誌掲載当時のもので、現在とは情報が異なる場合がございます。 【第1特集】 夜行列車の冒険 ブルートレイン「日本海」と夜行特急「きたぐに」の存続が気になるところ。しかし、鉄道史に一時代を築いた夜行列車の数々は人々の記憶から永遠に消えない。 今乗れる13の夜行列車を総力取材。 【第2特集】 九州おもしろ列車案内 JR九州はユニーク列車の宝庫だ。昨年導入された「A列車でいこう」(三角線)、「指宿のたまて箱」(指宿枕崎線)や大人気の「いさぶろう・しんべい」(肥薩線)などアメニティー度満点の列車が運行される。九州の「今」を完全踏破する。 【第3特集】 近鉄乗りつぶし500㎞ ロープウェイ、ケーブルカーを含めた近鉄全路線、約500㎞を3日間で乗りつぶす。 伊勢志摩をはじめとする旬な見どころも満載!
  • 旅と鉄道 2013年 11月号 国鉄型車両で日本縦断!国鉄時代を旅する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は、株式会社天夢人が発行した同名の雑誌を底本とし、電子書籍版として再編集したものです。 ※この電子書籍の掲載内容は、底本となる紙版雑誌掲載当時のもので、現在とは情報が異なる場合がございます。 【第1特集】 国鉄時代を旅する 古き良き国鉄時代の面影を残す車両、駅舎、施設などを総力特集。メインルポは国鉄型車両だけで日本を縦断、懐かしき時代の鉄道旅を蘇らせます。今見られる国鉄鉄道遺産の保存データにも乞うご期待。 【第2特集】 車窓が錦秋に染まる紅葉鉄道、秋の旬材を満喫できるグルメ列車、温泉の名所巡る湯けむり鉄道まで、秋に運行されるイベント列車&ジョイフルトレインを大特集。
  • 鉄道の音
    3.7
    鉄道は音に溢れている♪ 改札を抜けると構内アナウンス、電車の接近音、走行音、ドア開閉のガタガタいう音や発車メロディがサラウンドで迫ってくる。列車に乗れば、ドアの閉まるエア音にモーター音、車内アナウンス、レールのジョイント音が響く――。音楽業界随一の鉄道ファン・向谷実が、奥が深くて楽しい鉄道の音=「鉄音」の魅力を存分に語り尽くす。
  • もう乗れない!見られない!寝台&懐かし列車の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 近年、国鉄時代生まれのかなり多くの車両や列車が廃車、引退していった。そんな2010年代以降に消えていった懐かしの列車と、今のうちに乗っておきたい国鉄時代&JR初期生まれの車両を、誌面で紹介。貴重な記事が満載の永久保存版!
  • もう乗れない!見られない!寝台列車の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 北斗星、富士、はやぶさ、トワイライトエクスプレス…。かつて日本列島を駆け抜けた寝台列車の雄姿を、記事で振り返る。全32列車ガイドを含む「ブルートレイン・寝台列車事典」掲載。
  • 知ってたのしい!鉄道の信号 安全のキホン、乗って観察・見て納得
    4.0
    あらゆる交通手段のなかで、とくに安全性が高い鉄道。それを支える「信号」のうごきを見て、大前提になっている仕組みを知ると、鉄道と安全への理解が深まるだけでなく、鉄道への趣味的な興味も大いに広がってくる。月刊誌『鉄道ダイヤ情報』(小社刊)の「信号大集合」特集(2021年7月号)を加筆・再編集した本書では、知るとたのしくなる、基本的な鉄道信号の知識をご紹介。
  • にっぽんの鉄道150年
    5.0
    日本の近代化と産業の発展を担ってきた鉄道は、2022年10月14日で開業から150年を迎える。その150年の歴史を振り返る。
  • すべてのカーブにはわけがある 曲がる線路の物語
    4.0
    本来は真っすぐ走ることが理想とされる鉄道路線ですが、さまざまな事情で曲がらざるを得なくなっ てしまったものがあります。山を越えるためや、川を渡るため、敷設コストを抑えるためなど、その誕生の秘密に は必ずなるほど、と思える理由が。全国のカーブする路線のなかから特に興味深い誕生の物語を厳選してご紹介し ます。
  • なぜ日本の列車は秒刻みで動くのか 世界に誇る”ナイス・ガラパゴス”な技術
    4.3
    内容紹介 序章:日本は鉄道と、こうして出会った 第1章:日本は鉄道を狭軌で建設してしまった 第2章:日本には、馬車文化が無かった 第3章:定時に運行する日本 第4章:軌間のナイスガラパゴス~改軌から世界のシンカンセンへ 第5章:日本はなぜ電車王国なのか? 第6章:電化が日本で進んだ歩みと実際 第7章:電気車両の進歩を見る 第8章:リニアモーターカーは、未来のナイス・ガラパゴスだ! 第9章:日本の環境が生んだ騒音・振動対策 第10章:時代に流されたナイス・ガラパゴス 電気式ディーゼル車
  • ブルートレインはなぜ愛されたのか? 昭和絶頂の寝台特急とその時代
    4.5
    ■目次 序章 ブルートレイン・ブームの兆し 第1章 ブルートレインはここがスゴかった! 第2章 ブルートレインの旅 第3章 世間を巻き込むブルートレイン・ブーム 第4章 ブルートレインのラストステージ 終章 ブルートレイン・レガシー 著者紹介 松本典久(まつもとのりひさ) 1955年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著など多数。近著に『鉄道と時刻表の150年 紙の上のタイムトラベル』(東京書籍)、『夜行列車の記憶』(天夢人)ほか。
  • 廃線跡巡りのすすめ デジタル新時代における鉄道遺構の楽しみ方
    4.5
    ■目次 序章 初めての廃線巡りにー名古屋鉄道美濃町線 第1章 廃線跡の魅力を知ろう 第2章  地理情報システムでオンライン廃線跡探訪へ 第3章 熊延鉄道をオンラインで旅してみよう 第4章 訪れる廃線跡の決め方・調べ方 第5章 廃線跡巡りの持ち物はどうする 第6章 廃線跡を訪れたらこう歩こう 第7章 特徴的な廃線跡4例 第8章 おすすめの廃線跡 ■著者紹介 栗原 景(くりはら かげり) 1971年東京生まれ。小学生の頃からひとりで各地の鉄道を乗り歩く。旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。旅行ガイドブックの編集を経て、2001年からフリー。主な著書に『地図で読み解くJR中央線沿線』(岡田直監修/三才ブックス)、『東海道新幹線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)、『アニメと鉄道ビジネス』(交通新聞社)など
  • 京成はなぜ「国内最速」になれたのか 困難の連続からスカイライナー誕生まで
    4.0
    本書の主な内容 第1章 「人車軌道」から驚異の飛躍 京成創業 すべては「人車軌道」からはじまった───人が押して走る客車はいかにして「鉄道」になり、都心を目指したのか。 第2章 海外で鉄道を建設? 戦争と京成 戦時下においてさまざまな制限を受けながらも、海外で鉄道を建設。どのように戦争と向き合ったのか。 第3章 都心乗り入れを諦めるな! 京成の挑戦 少しでも混雑を緩和したい一心で、再び都心への乗り入れを目指す京成電鉄。線路を全部敷き直してでも都心へ乗り入れようとした、熱き挑戦がここに。 第4章 破産寸前も……成田空港乗り入れとスカイライナー誕生 経営悪化に見舞われながらもスカイライナーを打ち出し、なんとか成田空港を目指すも開港反対派によって列車が焼き打ちに。困難をどう乗り越えたのか。 第5章 国内最速、爆誕 成田空港アクセス路線開業へ 成田空港直結線として活躍するには「速度」を武器にするしかない……。在来線では国内最速の「時速160km」をどのように生み出したのか。 第6章 高架化、都心直結へ! 京成のこれから 果たしてスカイライナーは東京駅に乗り入れるのか? 京成の未来には、希望が詰まっている! 著者紹介 草町義和(くさまち よしかず) 1969年新潟県生まれ。鉄道趣味誌の編集やウェブサイト制作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。鉄道誌『鉄道ファン』(交友社)や『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。
  • そうだったのか!Osaka Metro 民営化で変わったもの、変わらなかったこと
    3.5
    ■目次 第1章: 大阪の地下鉄はこうして発展した~路面電車からリニア地下鉄まで~ コラム1:牛で・つるべで・クレーンで……地下鉄はどうやって運んだ?  コラム2:地下鉄が市民の命を救った……大阪大空襲があった夜 第2章: 大阪の地下鉄、実はこうだった  コラム3:「赤色は動脈」ラインカラーに込められた意味とは?  コラム4:駅のメロディや荘厳な警笛 いろんな「音」に注目  コラム5:天六、谷九……地名を略したのは市電がきっかけ? 第3章: Osaka Metroのここに注目!  コラム6:地上に/市外に……地下鉄の車庫はここにある!  コラム7:これも、あれも……大阪が生んだ“日本初” 第4章: 民営化で変わったこと・変わらなかったこと  コラム8:民営化で変わったマーク・変わらなかったマーク 第5章: これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして本格的に活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。鉄道に関する知識を活かして「日本の交通政策を磨いていくこと」を志し、2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった。執筆活動のかたわら、コミュニティバスの計画・運営に関するアドバイス、地方鉄道や都市の再生に向けた提言など精力的な活動も行っている。
  • 新幹線100系物語
    4.0
    東海道新幹線開業以来二〇年ぶりとなるモデルチェンジ車100系は、国鉄最後の名車として知られ、2012年の引退後も根強い人気を誇っている。しかし100系の輝かしい来歴には、その実現に向けて奔走し、立ちはだかった幾多の難関をブレークスルーした鉄道マンの苦労が隠されていた。当時の関係者への綿密な取材をベースに、民営化前後の激動の時代に設計開発・計画・運転・保守に打ち込んだ鉄道マンたちの熱い思いと鉄道魂を記録し、記憶に残る新幹線車両100系の足跡を後世に伝える。

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