武田元秀の作品一覧
「武田元秀」の「旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界」「ダムと鉄道」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「武田元秀」の「旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界」「ダムと鉄道」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
鉄道橋について注目したことはなかったが、今回の本を読むといろいろな鉄道橋が日本にあり、「目の保養」になっているものもある。
現在、日本全国を旅できる状況ではないので、この本をめくって旅した気分になる。
真っ赤な橋梁が印象的なのが、秋田内陸鉄道 秋田内陸線 大又川(おおまたがわ)橋梁だ。秋田内陸線のシンボルとして宣伝ポスターなどに登場するそうだ。
、
紅葉の時期になると観光客や写真愛好家が多くやって来る。実際に眺めてみたくなった。
鉄道橋にもいろいろ種類がある。その中で「ラーメン」が気になった。「ラーメン」と言ってもズルズルすするのとは関係なく、ドイツ語の「額縁」
Posted by ブクログ
裏表紙には、ポートアイランドから写した写真が掲載されている。
新淀川橋梁、余部鉄橋など近畿地方の鉄橋は、通ったことがあったり見たことがあったりで、興味はつかない。
阪神間の各都市で年に一回開催される市展で、アマチュアカメラマン、はいアマチュアであっても、鉄道橋の写真を入線させるのはなかなか難しい。
何年か前、尼崎市展でベテラン女性カメラマンが、
由良川橋梁の写真を入選させていた。
川面が荒れる中、電車が通過している写真だったと記憶している。
地元の人から情報を得て、撮影に出掛けたとご本人から直接聞いた。
かように橋梁写真をものにするには、条件を要する。
中井精也や山﨑友也とは異なる視
Posted by ブクログ
ダムと鉄道への愛に満ちている。多くの本を読んで、知識を集めているなぁと感じずにいられない。
黒部に関しては、山口文象のデザイン(仙人谷ダム等)に関心をもった。トータルデザインという表現も、ただものでないけど。
ただ、高熱隧道の小説中では2度の泡雪崩が起きたと描かれている(建物ごと遠くに吹き飛ばされたやつと、大木が飛んできて建物の屋根から突き刺さったやつ)けど、それってフィクション(実際は1度)なんじゃなかったけ?とは思ったけど。まぁ大した話ではないが。
立山砂防の「永遠に終わらない」砂防工事というのは、事情はよくわかったが、これで本当にいいんかねぇとは思ってしまう。あとやっぱり、トロッコは