武田元秀のレビュー一覧

  • 旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界

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    このアングルで写真をおさめるってことは、電車に乗っていたら無理なので、おそらく興味はあっても鉄道橋を改めて見に行くことはなさそうです。

    明治から昭和初期くらいに鉄道が開通した箇所が多く、当時は最先端な技術と多大な労力で橋を建設したんだろうなぁと思います。

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    2021年07月12日
  • 旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界

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    鉄道橋について注目したことはなかったが、今回の本を読むといろいろな鉄道橋が日本にあり、「目の保養」になっているものもある。




    現在、日本全国を旅できる状況ではないので、この本をめくって旅した気分になる。




    真っ赤な橋梁が印象的なのが、秋田内陸鉄道 秋田内陸線 大又川(おおまたがわ)橋梁だ。秋田内陸線のシンボルとして宣伝ポスターなどに登場するそうだ。




    紅葉の時期になると観光客や写真愛好家が多くやって来る。実際に眺めてみたくなった。





    鉄道橋にもいろいろ種類がある。その中で「ラーメン」が気になった。「ラーメン」と言ってもズルズルすするのとは関係なく、ドイツ語の「額縁」

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    2021年05月04日
  • 旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界

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    裏表紙には、ポートアイランドから写した写真が掲載されている。

    新淀川橋梁、余部鉄橋など近畿地方の鉄橋は、通ったことがあったり見たことがあったりで、興味はつかない。

    阪神間の各都市で年に一回開催される市展で、アマチュアカメラマン、はいアマチュアであっても、鉄道橋の写真を入線させるのはなかなか難しい。

    何年か前、尼崎市展でベテラン女性カメラマンが、
    由良川橋梁の写真を入選させていた。

    川面が荒れる中、電車が通過している写真だったと記憶している。
    地元の人から情報を得て、撮影に出掛けたとご本人から直接聞いた。
    かように橋梁写真をものにするには、条件を要する。

    中井精也や山﨑友也とは異なる視

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    2021年04月19日
  • ダムと鉄道 一大事業の裏側にいつも列車が走っていた

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    ダムと鉄道への愛に満ちている。多くの本を読んで、知識を集めているなぁと感じずにいられない。

    黒部に関しては、山口文象のデザイン(仙人谷ダム等)に関心をもった。トータルデザインという表現も、ただものでないけど。
    ただ、高熱隧道の小説中では2度の泡雪崩が起きたと描かれている(建物ごと遠くに吹き飛ばされたやつと、大木が飛んできて建物の屋根から突き刺さったやつ)けど、それってフィクション(実際は1度)なんじゃなかったけ?とは思ったけど。まぁ大した話ではないが。

    立山砂防の「永遠に終わらない」砂防工事というのは、事情はよくわかったが、これで本当にいいんかねぇとは思ってしまう。あとやっぱり、トロッコは

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    2019年07月22日
  • 旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界

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    ネタバレ

    現役橋梁から廃線橋梁まで、よりどりみどり!
    個人的には鉄道橋といえば飯田線!というイメージがあるけれど、本書ではあまり触れられず残念。

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    2025年02月24日
  • 旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界

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    <目次>
    第1章  北海道/東北/関東
    第2章  中部/近畿
    第3章  中国/四国/九州

    <内容>
    鉄道橋(廃線も含む)に特化した紹介本。写真が美しいので見惚れるが、自分が行ってもこのように撮れるわけではないし、鉄道橋の種類はカタカナが多くて、今ひとつ理解できないので、眺めるで終わりにしよう。

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    2022年12月06日