教育 - 青春出版社作品一覧

  • 高校受験 志望校に97%合格する親の習慣
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    1巻1,386円 (税込)
    高校受験は親の習慣しだいで結果が大きく変わる! 高校受験指導のカリスマとして年間3000組の親子をサポート、指導した子どもの97%を志望校に合格させた実績を持つ著者が、「勉強しなさい!」と口うるさく言わなくても、スマホを取り上げなくても、子どもが自ら目標を決め、勉強をしだす親の3つの習慣を初めて書き下ろした一冊。
  • いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革
    4.0
    2021年度から「センター試験」が「共通テスト」へと名前を変え、これまでの知識を中心とした入試から、「思考力」「判断力」「表現力」を測る入試へと変わりました。とはいえ、これはまだ、教育改革の“最初の一歩”にすぎません。一新された教科書で学んだ世代が初めて大学受験を迎える2024年、大変化の本当の姿が明らかになるのです。では、2024年の大学入試はどのように変わるのか? それに対応するにはどのような力が必要になるのか? 本書は、これから新しい教育を受ける小学生・中学生・高校生のお子さんを持つ親御さんへ、これからの教育や大学入試についてお伝えするための参考書です。まずは親御さんがこれからの新しい教育について知り、子どもが本来持つ力を発揮できるよう導いてあげましょう。
  • 井伊直虎と徳川家康
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    井伊家存続のため、女ながらに城主として領地を守り、亡き許嫁の子・虎松(直政)を若き日の徳川家康に引き合わせることで、後の「徳川四天王」の基盤を築いた井伊直虎。戦国の世を生き抜いた“おんな城主”の数奇な運命と、そこに見え隠れする徳川家康との知られざる深い縁(えにし)を探る。2017年度NHK大河ドラマがグンと面白くなる一冊。
  • 色の名前の日本史
    4.0
    万葉以前の古から、日本人は美しい自然の中にあふれる色彩を衣服に染めて楽しんできた。さらには陶磁器や家具、調度品、あるいは鎧兜などの武具に至るまで、様々な色彩を取り入れて色を表現した。本書では、数多くの伝統色を取り上げ、それにまつわる歴史的な逸話や染材などを紹介する。4色口絵8頁、色見本付。
  • 失われた世界史 封印された53の謎
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    本書は、世界史の「あの事件」「あの人物」「あの騒動」に隠された謎に深く分け入り、その痕跡をたどっていく。◇ジャンヌ・ダルクの謎 ――新発見!? 乙女の指輪がたどった流転の運命◇ケネディ暗殺の謎 ――続々と公開される機密文書はなにを語るか◇曹操の墓の謎 ――二〇〇八年に見つかった墓が、本物である有力な証拠◇百年戦争の謎 ――「応仁の乱」より泥沼化した原因◇第一次世界大戦の起源の謎 ――そもそもオーストリア大公は、なぜ危険なサラエボに?◇ピラミッドの謎 ――建造方法、理由、内部…、5000年の謎をめぐる読むととまらなくなる、世界史ミステリーの旅!
  • 失われた日本史 迷宮入りした53の謎
    -
    本書は、古代から明治維新にいたるまでいまだ解けない日本史の「迷宮」に深く分け入り、謎の痕跡を辿るものです。大和政権の謎/聖徳太子の謎/『古事記』『日本書紀』の謎/源義経謀殺の謎/楠木正成の謎/川中島の戦いの謎/本能寺の変の謎/関ヶ原の戦いの謎/伊達騒動の謎/池田屋事件の謎/坂本龍馬暗殺の謎…。事件の真相に迫る日本史推理の決定版!
  • ウラから知ると面白い「影の組織」のすごい日本史
    -
    歴史には表舞台を支えていた「影の組織」がいる——。本書が注目するのは、有名なものから教科書には載らないものまで、武将や幕府、当時の市井の人々と大いに関わりのあった数々の組織。〇「たった1つの村が戦国を変えた! 国友鍛冶衆の秘密」〇「柳生新陰流―“江戸のCIA”ともいえる、秘められた組織としての実力」〇「慶安の変で由井正雪一派が画策した幕府転覆計画の全貌」その知られざる背景や顛末とは…。歴史ファンのみならず、歴史初心者が読んでも楽しめる一冊。
  • 運命の舞台裏 日本史を変えた合戦
    4.0
    今なお語られる57の大激突、その全真相。古代史最大の内乱「壬申の乱」の知られざる経緯、東海の覇王・今川義元を撃破した織田信長の機略、最強薩摩軍団の決起と田原坂の攻防戦……日本人が知らない意外な顛末が明らかに!「合戦」がわかれば、日本史の流れはキチンとつかめる!
  • 江戸の長者番付
    5.0
    江戸幕府の八代“暴れん坊”将軍の年収は、なんと1294億円! その将軍に勝るとも劣らない1000億円超の年収を稼いでいた人物とは? 江戸きっての大豪商である三井越後屋・三井八郎右衛門の驚愕の収入は? いっぽうで、“宵越しの金を持たない”庶民や、内職が欠かせない下級武士の稼ぎは……驚くべき年収ランキングから、江戸のリアルな生活事情が見えてくる、興味津々の一冊!
  • 「エビデンス」の落とし穴
    3.8
    ワクチンは効果があるvsあまり効果がない、糖質制限は健康にいいvs健康に悪い、卵はコレステロール値を上げるvs上げない……どれも「エビデンスあり!」なのに正反対の情報が出てくるのはなぜ? そもそもエビデンスとは? 医師にして医療ジャーナリストの著者が「エビデンス」の真実を明らかにした一冊
  • 大人の教科書 日本史の時間
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基礎知識から最新の研究データまで、日本の歴史の“常識”が楽しく身につく教科書エンターテイメント。学生時代には暗記科目でしかなかった「日本史」を、興味の尽きない人間ドラマの宝庫と捉えて編纂。オモシロ楽しく読み進めるだけで、日本の歴史がどんどん身近になってくる、日本人必読の教科書である。◎実は自殺だったかもしれない? 聖徳太子の死の真相◎「大化の改新」の実態は、単なるテロ行為だった!?◎女なのに「井伊直虎」と名乗り続けた、お家の事情とは◎“うつけもの”の織田信長が考え出した、天下統一の意外な戦略◎「関ヶ原の戦い」の勝因は、徳川家康の巧みな“根回し”にあった
  • 想いがつのる日本の古典!妖しい愛の物語
    -
    愛する男のためにその姿を蛇に変えた女、龍の化身に見初められ天に昇った姫君、人の想いに応えた吉祥天の嫉妬心……なぜこの愛は、かくも妖しく狂おしいのか。本書は、『古事記』『今昔物語集』『日本霊異記』など、日本の古典を彩った、神々や妖異が人と縁を結んだ21の物語を紹介します。
  • 仮説の日本史 定説では解けない謎の真相に迫る!
    -
    日本史は、いまだ「わからないこと」だらけ。聖徳太子、源頼朝、足利義満、武田信玄、上杉謙信、明智光秀、大久保利通ら、日本史上の知られた人物の生涯をめぐっても、出生の秘密から、謀殺・暗殺の影まで、いわゆる正史や通説では説明のつかない謎が多く残されている。本書では、古代から幕末・維新期まで、日本史上の「いまでもわからないこと」に焦点をあて、その真相に迫るさまざまな仮説を紹介する。想像力と推理力で、日本史の謎を存分に楽しむための一冊。
  • あなたの評価をガラリと変える! ことばの1秒クイズ
    -
    読み間違い、書き間違い、言い間違い、意味をめぐる誤用、敬語の使い間違い…。日本語には、あらゆるところに、ミスをおかしやすいポイントがひそんでいます。本書では、間違いそうな言葉を可能な限り集め、「クイズ形式」で紹介。変換ミスをしやすい言葉や新しい表記も網羅しています。「日本語を正しく使う力」を総チェックできる一冊です。
  • 繰り返す日本史
    4.0
    日本史は、他国とは違う「5つの法則」で貫かれています。たとえば昭和恐慌~終戦、幕末、元寇、白村江といった「危機対応」では、日本ならではの特徴がたびたび出てきました。それは新型コロナへの対応でも繰り返し現れています。このほか「天皇」など4つの法則から日本史を解剖……古代から令和まで、歴史がつながっていることをリアルに実感しながら一気に読めて流れがつかめる永久保存版!
  • 経済で謎を解く 関ヶ原の戦い
    3.5
    ●なぜ家康は三成に挙兵する隙を与えたのか?●なぜ家康はギリギリまで動かなかったのか?●なぜ三成が西軍を率いることになったのか?●なぜ三成は秀吉恩顧の大名から嫌われ、外様大名から慕われたのか?●なぜ真田は徳川の大軍を足止めできたのか? ──これらの謎も、経済で見ていくとスッキリ解ける! 「関ヶ原」を取り巻く点と点が一本の線になる痛快!歴史読本
  • 「系図」を知ると日本史の謎が解ける
    4.0
    なぜ、あのとき、あの武将は思いがけない行動をとったのか? 天下の一大事で家来に裏切られたのはなぜか?──歴史の謎は「系図」が教えてくれる。戦国時代から幕末まで、表舞台からは見えてこない歴史を動かす深層を明らかにした一冊!
  • 原因と結果の現代史
    3.0
    なぜ中国は、あんなに強気な態度をとるのか?EUは、これからどうなってしまうのか?イスラム国が、日本を敵視するのは、どうしてか?──目まぐるしく変わる世界の“いま”が、よくわかるのが本書。TPP大筋合意、尖閣問題、シリア難民、北朝鮮の核実験など、最新ニュースの大筋がつまみ食いできます。近年、世界は目まぐるしく変化してきました。数年後の現代史の教科書を眺めれば、激動の時代とうつるはず。本書は、その数年後の教科書を先取りするような形で、世界の動向を、過去からの因縁や、いま現在起きていることとの関連などと共に、ごくわかりやすく、大づかみで解説しています。
  • 高校受験 内申点を90日でアップさせる本~親子で実践!
    -
    1巻1,441円 (税込)
    高校受験のカギを握る「内申点」アップは親が9割!たった1学期間(90日)で内申点6アップの実績を誇る「内申点必勝対策プログラム全26項」を本邦初公開!◎評定の「主体的に学習に取り組む態度」に対応!提出物が劇的に改善する親の声かけ◎「授業態度の評価が高い子」の親がしている習慣など、テレビ・新聞で話題の、日本唯一の内申点アップを請け負う塾長が伝授。ロングセラー『高校受験は内申点アップが9割』の「超」実践編!
  • 公立中高一貫校に合格させる塾は何を教えているのか
    4.0
    2017年度の東京都下の公立中高一貫校総募集定員に対する学習塾enaの合格者占有率は約5割、多摩地区の4校に限った占有率はなんと6割を超える。公立中高一貫校対策塾として、東京都では「ひとり勝ち」である。enaでは何を教えているのか。それを明らかにすることで、これまでベールに包まれていた公立中高一貫校対策の実態が見えてくるはずだ。ただし本書は単なる公立中高一貫校攻略本ではない。公立中高一貫校の出現が、私立中学受験や高校受験、さらには大学入試改革に与える影響までをも考察する。
  • ここが一番おもしろい! 三国志 謎の収集
    3.0
    1巻1,188円 (税込)
    魏・呉・蜀が覇権を争っていた1800年前もの昔。その「三国志」の舞台裏を「史料」を元にひも解くと、根底を覆す謎が浮かび上がってくる。「“劉備と諸葛亮は水魚の交わり”ではなかった?」「曹操の死は虫歯が原因?」「三国時代の大乱で、人口はどれくらい減った?」など。本書は、ゼロからわかる通史に始まり、通も読み解きたくなる謎までを網羅した「三国志の謎」決定版。
  • 古事記と日本書紀 謎の焦点
    -
    『古事記』と『日本書紀』は、古代日本の真実をどこまで明らかにしたのか。天地開闢、天孫降臨、ヤマタノオロチ、倭の五王、任那日本府、聖徳太子、大化の改新、壬申の乱…。「記・紀」を通して読み解く、古代史探求の最前線!
  • 古代日本の歩き方 その謎を解明する!
    -
    1巻1,540円 (税込)
    日本人の誕生から、治承・寿永の乱(源平の合戦)まで、日本古代史上の「舞台裏」に光をあて、その謎を追ったロングセラーの決定版。古代史最大の内乱「壬申の乱」の激闘の裏側で何があったのか。平将門は本当に反逆者だったのか。源氏の時代がはじまるきっかけとなった壇ノ浦の最終決戦の謎とは……。映像も音声も残っていない1000年以上前の日本の実像を浮きぼりにする古代史ファン待望の書。
  • 古代日本の実像をひもとく出雲の謎大全
    3.0
    1巻990円 (税込)
    “神々の国”出雲で、その時何が起きたのか。『古事記』『日本書紀』『風土記』などの文献、「出雲大社」をはじめとする神社、神事、「神庭荒神谷」「加茂岩倉」など様々な遺跡……。あらゆる角度から、ヴェールに包まれた出雲の謎に迫り、新たな古代日本像を立ち上げた決定版!
  • この一冊で「いま」がスッキリわかる!世界史と世界地理
    -
    1巻1,276円 (税込)
    本書は、「世界史」と「世界地理」の二つの流れを通して、世界の国々の成り立ちに迫った、大人のための超入門書。地形、領土、国境、産業から、その「場所」で起きた世界史上の大事件まで、歴史と地理をリンクさせれば、重要ポイントが楽しく身につく! あの「ニュース」の背景もよくわかる最強決定版。
  • 5歳から始める最高の中学受験
    4.5
    1巻1,485円 (税込)
    中学受験の準備を始めるのは、早いに越したことはありません。ただ、中学受験の成功に必要なのは早期学習や先取り教育ではなく、“学力のベース”が大きくなるような親の働きかけです。「紙と鉛筆だけで子どもが賢くなる遊び方」など、これまで中学受験指導で多くの子どもを難関校に合格させてきた著者が、効果的かつ具体的な方法を伝授します。
  • 最強の武器になる「敬語」便利帳 【一発変換】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常語を敬語に一発変換!上司に「もう一回、言ってください」、来客中に「ちょっといいですか」、訪問時に「気を使わないでください」、断るための「無理です」…もう迷わない!敬語に自信がつく!617の実例集。
  • 西郷どんと篤姫
    -
    薩摩藩主・島津斉彬に見出されながらも、維新の動乱の中、相反する運命をたどる、倒幕の旗手・西郷隆盛と13代将軍徳川家定の正室・天璋院篤姫。生涯でたった一度の出会いながら深い縁(えにし)で結ばれた、二人の知られざる絆に迫ります。2018年度NHK大河ドラマがグンと面白くなる一冊。     第一章 斉彬に見出された二人 第二章 吉之助、篤姫の輿入れに奔走する 第三章 島での潜居と新しい時代のうねり 第四章 篤姫と皇女和宮の和解 第五章 生涯たった一度の面談 第六章 吉之助の最期と篤姫の晩年
  • 最新版 東大のクールな地理
    -
    「パナマ運河の拡張工事が東アジアに与える影響とは?」--東大入試の「地理」は暗記科目ではありません。解説を読むだけで、経済や世界の「地殻変動」をグローバルな視点でとらえる力が身につく、ビジネスパーソン必読の「知の宝庫」です。2016年発売の『東大のクールな地理』から4年、新たな出題・解説を大幅に加え(全体の約半分)、原本の解説も全面的にアップデートした最新版です。
  • 採点者はココを見る!受かる小論文の絶対ルール 最新版
    4.0
    1巻1,188円 (税込)
    10万通以上の答案を見てきた“小論文の神様”が採点のツボをつく重要ポイントを大公開!「この一冊で点のとれる書き方が身につく!」と受験生に読み継がれてきたロングセラーを、現在の小論文問題にあわせて改訂した最新版。グローバル化・情報化時代の試験に出る7大テーマ攻略法つき。
  • 真田丸の顛末 信繁の武士道
    -
    大坂冬の陣で大坂城に出城・真田丸を築き、押し寄せる徳川の大軍を相手にした真田信繁。難攻不落とされた真田丸での獅子奮迅の戦いぶりは家康をも震え上がらせ、義を重んじ忠誠を尽くすその姿は「日本一の兵」とも称された。本書は信繁が貫いた武士道の真髄とその戦いの日々に迫る。2016年度NHK大河ドラマがグンと面白くなる一冊。
  • 試験にでる小論文 「10大テーマ」の受かる書き方 最新版
    -
    1巻1,254円 (税込)
    コロナ後の入試小論文の傾向は大きく変わる!SDGs、働き方改革、教育格差、AI、ゲノム編集、同調圧力、テレワーク…これ1冊で、頻出テーマ&最新キーワードの知識と対策はOK!そのまま使える「合格フレーズ」を“小論文の神様”が伝授。
  • 知っているようで知らない日本語の秘密 切り身なのになぜ刺身?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段何気なく使っている言葉にこんな由来があったなんて!歴史ある言葉から現代用語まで、語源の疑問をイラストとともに紹介!
  • 知るほどに深くなる漢字のツボ
    -
    1巻1,177円 (税込)
    本書は、漢字にまつわる身近で気になる疑問を解くことで、漢字のキホン的なしくみが浮かび上がる“仕掛け”になっています。たとえば、そもそも書き順って、誰が決めた? 当て字が“許される”かどうかの境界線は?「送る」と「贈る」はどう使い分ける? 坂本龍馬を「竜馬」と書くのは間違いなの?「素敵」になぜ「敵」の文字が入っている? 「一箇所」「一個所」「一ヶ所」「一カ所」…正しいのは? 音読みと訓読みを見分けるコツは? など、漢字に向き合うすべての日本人におくる70のツボ!
  • 「自己肯定感」の持ち方であなたのまわりが変わりだす
    -
    1巻1,342円 (税込)
    自己肯定感が低いあまり、ささいなことで傷ついたり、不安な毎日を過ごしていませんか?本書で紹介する「5つのOK」を出すだけで、自然に笑顔がこぼれだし、自分のまわりが心地いいものに変わり、幸せが舞い込みはじめます。
  • 塾でも教えてくれない 中学受験・国語のツボ
    3.7
    1巻1,463円 (税込)
    「国語はセンスが重要」「本を読んでいるからウチの子は得意なはず」──。中学受験の科目で、国語ほど“誤解”の多い科目はありません。でも、しっかりセオリーを理解して問題に取り組めば、誰でも点数が伸びるのも国語ならではです。親は生活習慣でどんなことに気をつければいいのか?問題文をどう攻略すれば効率よく点数がとれるようになるのか?難関中学、国立大学医学部に多数の合格者を送り出してきた著者が、塾でも教えてくれないそのノウハウを伝授します。
  • 受験生専門外来の医師が教える 合格させたいなら「脳に効くこと」をやりなさい
    -
    1巻1,342円 (税込)
    受験のストレスを解消し、勉強の効率を飛躍的に上げるために――親がやるべきこと、やってはいけないこととは!◎親が笑うと、ミラーニューロン効果で成績アップ◎脳をやる気モードに切り替える「5分間勉強法」◎こんな「脳の休ませ方」で勉強効率が上がる◎「脳の受け入れ態勢」を整える親の工夫で、授業の吸収率が格段にアップ◎効率よく長期記憶に残す「2」と「3」の法則…ほか、子どもの脳の力を120%引き出し、志望校合格を勝ち取る方法を受験生専門外来の医師が伝授。
  • 人類は「パンデミック」をどう生き延びたか
    3.0
    見えないなにかに襲われる……。栄華を極めた国家も、トップに君臨した権力者も、あらがえない不安と恐怖に支配される「感染症」。時代をさかのぼると、今まで知らなかった“人間の本性”と“歴史の真相”が見えてくる。 「鎌倉幕府滅亡の決定打は疫病?」「ナポレオンのモスクワ遠征失敗の原因は、発疹チフス?」「医学界から敵視、子を二人亡くす、半身不随になる……それでもワクチン開発に賭けたパスツールのドラマ」……など。 本書は、「パンデミック」が変えた歴史秘話の決定版。
  • 世界史で深まるクラシックの名曲
    -
    ベートーヴェンが「交響曲第9番」に合唱を付けた理由とは? モーツァルトの「フィガロの結婚」が皇帝を怒らせたのはなぜか? チャイコフスキーが「悲愴」で予感していたロシアの混沌……世界史を知るとクラシック音楽をより深く味わえるようになる。あらためて聴いてみたくなる「名曲×世界史」の魅惑のエピソード。
  • 世界史を動かしたワイン
    3.0
    世界史、とくに西洋の歴史はワインとともに発展してきた。古代ギリシャの民主政治と哲学を育んだのはワインであり、ローマ帝国の版図拡大にワインは欠かせないものだった。フランス革命の直接の起因はワインの高い税金への恨みでもあった。そんな世界史とワインの切っても切り離せない関係を明らかにした、読むほどに教養と味わいが深まる魅惑のヒストリー。現在でも手に入る歴史を動かした名ワインも写真付きで紹介。
  • 他人に気をつかいすぎて疲れる人の心理学
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    相手のために自分をすり減らしていませんか?「頑張っているのに認めてもらえない」「イヤなことを押し付けられても“いい顔”をしてしまう」「良かれと思ってしたことが喜ばれないとへこむ」「自分を犠牲にしてつい無理をしてしまう」…報われる努力・ムダになる努力の心理学。
  • 誰も言わなかった古代史   謎の十三人を追え!
    -
    卑弥呼、応神天皇、聖徳太子、天武天皇、長屋王、藤原良房……その十三人の登場は、古代日本にとってのターニングポイントだった! 存在の大きさが故に謎に包まれた十三人の軌跡を追うことで、日本史の深層に迫ります。
  • 誰も知らなかった日本史 その後の顛末
    4.0
    戦国きっての傾奇者・前田慶次は、どこに消えたのか宮本武蔵と対決した吉岡一門の「その後」をめぐる謎忠臣蔵では“卑怯者”とされる二人の男の不可解な行方天才絵師・葛飾北斎の「晩年」をめぐるもうひとつの物語最後の剣客・榊原健吉は維新後の世をいかに生きたか……「その後」から見ると、日本史は面白いほどよくわかる!
  • 地形で解くすごい日本列島
    -
    日本の大きな川は、なぜ東日本に集中しているのか。どうして四国には火山がないのか。池袋の「袋」はどんな地形を表しているのか。東京に坂道が多い地形的理由とは。京都の「底冷え」と地形の関係は――。本書は、山、川、湖、海岸、大地、気象、岩石・土壌など、日本列島の地形の謎と疑問をとことんまで深掘りしました。旅に出るのが、散歩するのが、地図を見るのがグンと好きになる一冊です。
  • 中学受験 男の子を伸ばす親の習慣
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    プリントはグチャグチャ、字が汚い、算数の式を書かない、言わなければ宿題もやらない……。どんなやり方で接すれば、こんな“モンスター”である男の子を中学受験本番まで引っ張っていくことができるのか? 数多くの親子にアドバイスをして合格に導いてきた京子先生が、男の子ならではの伸ばし方を大公開! 合格への道すじを明るく照らしてくれます。
  • 中学受験 女の子を伸ばす親の習慣
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    成熟度が男の子に比べて高く、宿題もコツコツできることの多い女の子の中学受験は、比較的ラクだと思われてきました。でも同姓なのに、いや同姓だからこそ、お母さんとさまざまなあつれきが起こってしまいます。数多くの親子への実践的なアドバイスで合格に導いてきた京子先生が、これまで語ってこなかったノウハウを大公開!
  • 中学受験は親が9割 [学年・科目別]必勝対策
    3.3
    1巻1,463円 (税込)
    中学受験には、多くの「やってはいけない」があります。たとえば、成績が下がったからといって勉強量を増やす、やみくもに参考書や問題集を買ってくる、中学や塾の“ブランド”ばかりを気にしてしまう……。目標に向かって進んでいくうちに直面する問題に対して、プロ家庭教師、塾ソムリエとして30年以上活躍を続け、テレビにも多数出演している著者が具体的な対処法を伝授します。コピーして使える「週間スケジュール」、「各塾の比較チャート」、「ノートの見方」など、合格に向けた便利ツールも満載。
  • 中学受験は親が9割 最新版
    4.1
    1巻1,463円 (税込)
    「中学受験は親の受験」といわれます。子どもの頭のよしあしだけでなく、親がどれだけサポートし、親子一丸となって準備したかが合否を分けるからです。これまで灘、開成、桜蔭などの難関中学に2500人以上を合格させてきた塾ソムリエ、カリスマ家庭教師の著者が、志望中学に合格するという目標にどう立ち向かい成就させるか、まだ情報がゼロの人にもわかるよう解説していきます。改訂最新版では、最新の中学入試の傾向をふまえ、どのような対策が必要かということを追加情報として加えています。ぶれず、迷わず中学受験に取り組むためのバイブル的な一冊です。
  • 中学受験 偏差値20アップを目指す逆転合格術
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    「塾にはしっかり行っているのに、なぜか成績が伸びない」「模試の合格判定が『合格可能圏25%』だった……」このような事態に悩んでしまっているご家庭はたくさんあります。でも、それは単に「点数の取り方」を知らなかったり、「復習の仕方」が間違っていたりするだけ。中学受験では、ちょっとしたことから成績がグンと伸びることもよくあるのです。親御さんから「どうしても、○○中学に入れてほしい」という依頼を受け、たくさんの子たちを逆転合格に導いてきた著者が、家庭でもできるノウハウを余すところなく伝授します
  • 中学受験 見るだけでわかる社会のツボ
    -
    1巻1,639円 (税込)
    社会こそ親の出番です! 地理、歴史、公民の3分野はお父さん、お母さんにとってもなじみがあるので、一緒に学びながら教えられます。でも、単純な暗記では難関校の問題には太刀打ちできません。男女御三家などの難関中学に数多くの生徒を送り出してきたカリスマ講師が、最短でできる社会攻略のコツを伝授します。
  • 中学受験 見るだけでわかる理科のツボ
    -
    1巻1,639円 (税込)
    中学受験では理科を後回しにしてしまうご家庭が多いですが、実はこれはとても危険。難関校の理科は正答率80%以上での戦いであり、理科で受かることはなくても理科で落ちることはよくあるのです。子どもがつまずきがちなポイントは、[暗記のツボ][思考のツボ]に図解でわかりやすくまとめています。子どもの弱点がわかったら、一緒に覚え方や考え方を探してみてください。理科は親御さんの出番でもあるのです!
  • [中学受験]やってはいけない小3までの親の習慣
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    「このアドバイスは3年前にしてあげたかった…」。長年、中学受験の指導をしてきた著者がいつも感じているのは、小3までにしっかりした“学力のベース”をつくれないと、本格的な受験勉強をはじめてから学力が伸びないということ。また、間違った早期教育や先取り学習は、かえって学力を低下させることもあります。手遅れにならないために、小3までに必ずすべきこと、やってはいけないことをすべて伝授します。
  • 東大のヤバい現代文
    5.0
    1巻1,529円 (税込)
    「東大の現代文なんて超むずかしそう」は誤解です! 歴史、情報、科学技術、環境、哲学、芸術……東大がメンツにかけて選んだ最先端のテキストを正しく読み解くと、いかに常識にとらわれていたかが分かり、ニュースや本の読み方、ものの考え方も変わってきます。教養も高まります。ビジネスパーソンにぜひ読んで欲しい8問を、スタディサプリやZ会東大教室で大人気のカリスマ講師が厳選して解説!
  • なぜ一流ほど歴史を学ぶのか
    3.0
    なぜ一流のビジネスマン、経営者ほど「歴史」を学び、「歴史」から学ぼうとするのか?自分の生き方・働き方の範として活かすための歴史との向き合い方を、歴史小説の第一人者が自らの体験も踏まえて書き尽くした一冊。文庫化にあたって立命館アジア太平洋大学(APU)学長・出口治明氏との白熱対談「歴史と私」も収録。
  • なぜ一流ほど歴史を学ぶのか
    3.0
    人は「歴史」で磨かれる!リーダーの見えない努力、いまに生かせる発想、ブレない自分の支え方……人生を後押ししてくれる歴史との向き合い方を、東京都庁で企画調整局長・政策室長等を歴任した、歴史小説の第一人者が初めて書き下ろした一冊!
  • 謎と疑問にズバリ答える! 日本史の新視点
    5.0
    これまで様々語られてきた日本史の疑問をひとつひとつを改めて検証、最新研究によって書き換えられたこと、情報のアップデートが進んだものについてご紹介。漢委奴国王の金印発見のナゾをめぐる大論争の結末はどうなったか…目からウロコの新視点で日本史の謎を読み説いた一冊です。
  • 2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない
    4.0
    1巻1,386円 (税込)
    「うちにとって大学入試なんて、まだまだ先の話」と思われるかもしれません。しかし、大学入試制度が変われば、それに合わせて高校受験や中学受験も変わります。評価(モノサシ)が変われば、求められる学力も大きく変わることになります。これからの学力(基礎学力だけでなく、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性)は、今から家庭での対策が必要なのです。◎食卓のサンマの向こうに「世界」が見えるか◎「やりたいこと」は親子でプレゼンしよう◎買い物や旅行も、思考力・表現力が身につく「勉強」に変わる◎テレビを見ながらできるICT教育◎仕事の話を子どもの前でしよう◎子どもをどんどん外に連れ出し、自然体験を積ませよう……ほか。詰め込み型の勉強では歯が立たない!小中学生の親が今日からできる55の対策
  • 日本史 “その後”の運命 本当にあった21のストーリー
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    歴史のターニングポイントで重要な役割を果たした<モノ>にスポットをあて、ドラマチックな“その後”に迫る。地上から姿を消した「草戸千軒」の謎。織田信長が自らの化身とした石「盆山」のそれから。幕府が誇った2隻の軍艦「咸臨丸」と「開陽丸」の数奇な運命……。教科書には出てこない実話エピソードを“深掘り”した日本史エンターテインメント!
  • 日本史の真相に迫る 「謎の一族」の正体
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    輝かしい功績を残した日本史の偉人たちの「一族」をめぐる栄枯盛衰の物語。明智光秀を生んだ謎のルーツとは。大和の弱小豪族だった柳生一族はいかにして万石の大名に成り上がったか。 江戸の将棋界に君臨した大橋一族とは……。その秘められた“血脈の物語”を知れば、日本史がもっともっと好きになる!
  • 日本史は「線」でつなぐと面白い!
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    教科書では教えてくれなかった「この流れ」を知ると、日本史が一本の線でつながる! 現代につながる! 自分につながる! 古事記の時代から源平、戦国、江戸、幕末維新まで、2時間でスッキリわかる、まったく新しい日本通史本!
  • 日本史を変えた 「最後の〇〇」
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    日本の歴史を見渡してみれば、「最後の〇〇」が様々あり、そこには、教科書には出てこないドラマ、意外すぎるラストが遺されていました。本書では、鎌倉幕府の幕を下ろした「最後の将軍」守邦親王の謎、後北条氏を滅亡に導いた「最後の君主」北条氏直の“その後”、大奥「最後の御年寄」が立ち会った江戸城明け渡しの顚末など、時代の転換期に登場した(せざるをえなかった)最後の人物たちの運命の結末に迫ります。
  • 日本人が知らない意外な真相! 戦国時代の舞台裏大全
    3.0
    あなたはまだ、戦国時代の“本当のおもしろさ”を知らない―――。 本書では、戦国武将の裏の顔から、戦国合戦の意外な話、城をめぐる謎と不思議まであらゆる角度から検証。 戦国時代を楽しむために外せない基礎知識もキチンとおさえられる、お得な一冊!
  • 日本人が知らない歴史の顛末! 「滅亡」の内幕
    -
    織田信長に敗れた後も実は版図を拡大していた武田氏の謎。地震で一夜にして城もろとも滅亡した内ケ嶋氏一族の悲劇。始皇帝が築いた統一国家「秦」が短期間で滅んだ裏事情……。隆盛と栄華を誇った、あの一族、あの帝国、あの文明は、いかにして滅びたのか。“その後”の歴史をめぐる意外な真相を一望できる本。
  • 日本人なら知っておきたい美しい四季の言葉
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    「桜狩」「山笑う」「蚊遣火」「草いきれ」「風薫る」「虫時雨」など、日本語ならではの美しい表現を、正しい意味と使い方、言葉の成り立ちと共に紹介。本書には、俳人に独占されている歳時記を、一般の人にも開放したい、という著者の思いもある。昨今、テレビ番組で俳句が注目され、そこで使われる季語の美しさ・情緒に改めて感動する人も少なくない。この絶好のタイミングで、青春新書インテリジェンス『日本人が大切にしてきた季節の言葉』を文庫化。
  • 日本人の9割が知らない 「ことばの選び方」大全
    4.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「かど」と「すみ」はどう違う?「富士山に『のぼる』」と言っても「富士山に『あがる』」と言わないのはなぜ?「こんどの電車」と「つぎの電車」はどちらが先にくる?「1週間ごとに会う」と「1週間おきに会う」ではどちらがよく会う?…こんな似た言葉の使い分け・間違えやすい日本語表現の違いを豊富なイラストで解説。日本語の意外な意味・由来・用法を集めた決定版。この一冊で日本人の9割が知らない「ことばの選び方」がひと目でわかって、楽しく身につく!
  • 日本人の源流
    4.0
    人類の“はじまり”は、いま、ここまで明らかになった−−−。古人骨、DNA、食、文化…など謎を解く手がかりを“総動員”して、その幻のルーツに迫る。ヴェールに包まれた日本人の黎明期が浮かび上がる知的発見の書。
  • 脳科学と医学からの裏づけ! スマホ勉強革命
    5.0
    1巻1,364円 (税込)
    “勉強の敵”スマホが、脳の仕組みに適した使い方で最強の武器に変わる!そこに置いてあるだけで集中力が落ちるのに、なぜこのやり方なら、誰でも、いきなり成績が上がるのか――◎脳のやる気を引き出したい⇒スマホのカレンダー機能を活用すれば、自分のスマホが「優秀なメンタルトレーナー」になり、前向きな気持ちでバリバリ勉強に取り組める心に変わる!◎ダラダラ勉強を解消したい⇒「スマホは集中力を低下させる」という従来の常識を覆し、スマホのタイマー機能を活用して集中力を大きく向上させる!◎覚えたことをすぐに忘れてしまう⇒スマホの検索機能を使ったちょっとした工夫で、脳に効率よく記憶を残す!最新の脳科学やメンタル医学を活用して、脳の機能を拡張する!すごい勉強法。
  • ノートのとり方1つで子どもの学力はどんどん伸びる!
    -
    1巻1,386円 (税込)
    灘中合格者数日本一の「浜学園」で支持率№1だった塾講師が教える、学力を決める最強アイテムとしての「ノート」メソッド。勉強しているのに成績がなかなか上がらないのは、ノートの取り方や使い方が原因だった!学校では教えてくれない、成績が伸びる子に変わるノートの新常識を伝授。「勉強のコツがひと目でわかるノートの取り方実況中継」付き。
  • 福沢諭吉と渋沢栄一
    3.5
    明治日本の近代化に多大な貢献をした双璧・福沢諭吉と渋沢栄一。反・論語と親・論語、武士出身と農民出身、教育界と実業界…とことん違う2人の生涯を比較対照しながら、新しい時代を切り拓く“学びのヒント”を浮かび上がらせる渾身の一冊。
  • 不登校になって本当に大切にするべき親子の習慣
    -
    1巻1,386円 (税込)
    ロングセラー『不登校から脱け出すたった1つの方法』の著者のもとには今日も全国から悩む親御さんからの声が届きます。18000組以上の親子を支援してきた著者による、不登校解決のために、今日からできること。
  • ブラック化する学校
    3.8
    世界の教員の中でも格段に長い労働時間、一日の平均読書時間はたったの13分、増える精神疾患による休職…なぜ先生はそんなに“忙しくなった”のか?子どもが学ぶ場であり、社会の縮図でもある学校。そんな学校で、いま何が起きているのか?子どもを持つすべての親、教育関係者必読の一冊!
  • 「プチ虐待」の心理
    3.6
    いま自分の気持ちをコントロールできない子どもたちが急激に増えてきています。そして、その背景に、悪気なく、日常的についついやってしまう親の言動があるとしたら? じつは知らず知らずに子どもの心を追い詰めてしまうこと…それが著者の言う、プチ虐待です。「ちゃんとしつけなくては」と思って、つい子どもを怒鳴り続けたり、ひどい言葉を言ったりしていませんか? 目の前にいる子どもよりも、スマホやゲームを優先させてしまうことはないですか? 家ではいい子が、園や学校でキレたり、落ち着きのない行動をしたりする、つまり、子どもたちの心が壊れつつあるのが、日本の「いま」なのです。いま、子どものために大人たちは何を知っておくべきか、そして何ができるのか、を一緒に考えていただけたらと思います。
  • 偏差値30台からの難関大学合格の手順
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    偏差値39の定時制高校から早稲田大学に進学した過去をもつ塾講師が、絶望的な生徒を難関大学に合格させてきたメソッド。
  • 「見て」「書く」だけで今の実力で10点アップ!高校受験の数学
    -
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テストの点を大きく左右する関数、方程式、図形…の重要問題が、考えずに見て書くだけでスラスラ答えを導き出せる「イモヅル式解答法」を大公開! この方法なら計算ミスも減って、いまの実力のまま試験で+10点を取れる。高校入試・定期テスト・模擬テスト…の直前対策はこれで安心!
  • モノの見方が変わる大人の地理力
    3.5
    初対面の人と雑談するときには、「どちらのご出身ですか?」という質問を繰り出すもの。その質問に対して、相手が「〇〇県です」や「△△市です」と答えたあと、会話を続けられるかどうかは、すべてあなたの「大人の地理力」にかかっています。相手が言葉を継ぎやすいように応じることができれば、その後、しばらくの間は、話を弾ませることができますが、“二の矢”を放てるかどうかは、あなたの地理知識しだい。本書を読めば、どんな地域のどんなテーマでも自信を持って話題にできるはずです。ぜひ、楽しみながら「大人の地理力」をパワーアップさせてください。
  • 「ヨーロッパ王室」から見た世界史
    4.0
    世界史とは壮大な“家族ゲンカ”の歴史である?!カロリング家、ブルボン家、ホーエンシュタウフェン家、ハプスブルク家、ロマノフ家、プランタジネット王家…… 「王家の相関図」が頭に入ると 世界史を変えた事件・出来事の真相が 面白いようにわかる! 流れがつかめる!
  • 「理系」で読み解くすごい日本史
    4.0
    歴史は「理系」の視点で読み解くと、思いもよらない発見がある! 人類史の奇跡といわれる日本の近代化の基盤をつくった江戸の都市設計力、最先端のハイテク高層建造物・東京スカイツリーが手本にした1300年前の法隆寺五重塔の耐震建築技術など、縄文・弥生時代から現代まで、歴史を変えてきた日本の理系力、世界をリードしてきた日本の底力が明らかになる一冊。
  • 歴史が遺してくれた 日本人の誇り
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    上智大学名誉教授・渡部昇一氏絶賛!!「読むほどに日本人としての自信が湧き上がってくる名著である」古今東西の書物に精通した当代随一の“知の巨人”であり、“人間通”の著者が、人生をより豊かに生きるための「歴史との向き合い方」を語り尽くした一冊。装いも新たに、待望のリニューアル復刊!
  • 歴史の生かし方
    -
    一流は歴史に「何を」学ぶのか──ただ漫然と向き合っていても何も得られない。組織の、リーダーとしての、そして自分自身の「壁」を打ち破り、血肉となる歴史との向き合い方とは?  東京都庁の元・局長として、また90歳の現役作家として、つねに歴史に関わり続けてきた著者がたどりついた歴史を生かす学び方!
  • わがまま、落ち着きがない、マイペース…子どもの「困った」が才能に変わる本
    4.0
    1巻1,342円 (税込)
    わがまま、落ち着きがない、マイペース…その「困った」は才能に変わります。◎「わがまま」は、自己主張がはっきりできる◎「落ち着きがない」は、エネルギーが高く、行動力がある◎「マイペース(人と違う行動をする)」は、周りに振り回されず、自分らしく行動できる この「才能の芽」に気づくだけで、親も子もラクになる!乳児期・幼児期・小学生・思春期…発達段階別にわかる「叱らずに特性を活かすちょっとした方法」を教えます!

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