色の名前の日本史

色の名前の日本史

968円 (税込)

4pt

4.0

万葉以前の古から、日本人は美しい自然の中にあふれる色彩を衣服に染めて楽しんできた。さらには陶磁器や家具、調度品、あるいは鎧兜などの武具に至るまで、様々な色彩を取り入れて色を表現した。本書では、数多くの伝統色を取り上げ、それにまつわる歴史的な逸話や染材などを紹介する。4色口絵8頁、色見本付。

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    Posted by ブクログ 2021年06月15日

    中江克己(1935年~)氏は、北海道函館西高卒、河出書房新社の編集者などを経て、実用書、歴史雑学などに関する本を多数執筆する文筆家。染色に造詣が深い。
    本書は、月刊誌「公評」に1994~95年に連載されたものをまとめ、2003年に『色の名前で読み解く日本史』として出版され、2021年に文庫化されたも...続きを読む

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