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世界史とは壮大な“家族ゲンカ”の歴史である?!カロリング家、ブルボン家、ホーエンシュタウフェン家、ハプスブルク家、ロマノフ家、プランタジネット王家…… 「王家の相関図」が頭に入ると 世界史を変えた事件・出来事の真相が 面白いようにわかる! 流れがつかめる!
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Posted by ブクログ
内藤博文さんの書は2冊目。 出来事だけではなく背景や習慣にも触れており、日本人が理解し難い宗教的なものやヨーロッパ特有の考え方も踏まえて書かれている。 そして何より裏話や教科書には書き難いことも添えるように書いてあり成る程と思う。 相関図が分かるとあるが、ヨーロッパ王室は幾つもあり複雑に絡み合う...続きを読む。 それが理解し記憶するには少々メモリー不足(笑)だけど、どこどこ家のどんな絡みの辺りなのか図であると読み進めやすい。
まさに王家史。 西洋の現れては消え、または今も続く王家を主軸に、西洋史を辿っていく。 各王家だけでも歴史の中で多くのドラマがあるので、西洋史を辿る以上はだいぶ端折ることにはなっているが、歴史の中で王家同士がどう関わっていたかがわかる。 人によっては同じ名前が何度も出てきたりで逆にわかりにくいかもしれ...続きを読むない。
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「ヨーロッパ王室」から見た世界史
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内藤博文
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