自己啓発作品一覧
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-生きた、 悩んだ、 出会った 「程よい加減」で生きることが、最も自分らしいということである。 本書を上梓するのは、未だ「旅の途中」とはいえ、これまでの人生を「生きた」「悩んだ」「出会った」という三つの言葉で要約し、「生きる証し」としたかったからである。 『生きるコツ』(2020年)、『生きる意味』(2022年)に続く「生きる」シリーズ第3弾。 ミリオンセラー『悩む力』をはじめ、数多くのベストセラーを持つ政治学者が、現代における「老い」の意味と可能性を追求する。 生きてゆくための道標となる姜流哲学の真骨頂。 コロナ禍を経て、生まれ故郷・熊本に終の棲家を定めた筆者が、日々の暮らしを通じて幸せとは、生きることとは何かを丁寧に綴る。 世界各地で戦争や武力紛争が続くなかで、私たちはどう生きればよいのか。 筆者の人生経験が色濃く反映された、味わい深いエッセイ集。 親交のある女優・小山明子さんとの対談も収録。
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-「運」は自分でコントロールできるものです。偶然運ばれてくるものをじっと待つのではなく、「私が運ぶ」を加えることで「超運」を得ましょう。神社仏閣に絵を納める天井画絵師が、運の仕組みを解き明かします。 世の中には「運が良くなる」といった、運にまつわる書籍や講座、グッズなどが溢れています。でも、そもそも「運」とは何でしょうか? 運は偶然舞い降りてくるラッキーと捉えられることが多いですが、「運ばれてくるもの」だけでは、ひとつの方向からしか見ていません。もうひとつ忘れてはならないのが「私が運ぶ」なのです。 「運」という漢字には「運び・運ばれる」という両方の意味が含まれていたのに、長い歴史の中で片方が抜け落ちて、都合のいいものとして語られるようになってしまいました。 本書では、「運び・運ばれる」の両面から「運」を考えていきます。その流れを繰り返せばサイクルとなり、サイクルはやがて加速してより強いスパイラルに成長していきます。ときには軌道修正しながら運を育てていくことで、ある日「ポン」とステージが上がる日が訪れます。それが「超運」なのです。 運は与えられるものではなく、自分でコントロールするものと考えましょう。一時的に舞い降りるラッキーを求めるのではなく、ほんとうの「運」を手に入れて、「自分は運がいい人間だ」と実感しながら生きるための、いちばんシンプルな開運術です。 【目次】 第1章 運とは何か そもそも「運」とは何ですか?/運の良し悪しは最後までわからない とてもあいまいな「運」の定義/あなたにとって「運」とは何ですか? 言葉の意味を調べてみると/私なりの「運」の読み解き ほか 第2章 運を育てる 良運の土台は良い人間関係にある/「貢献のサイクル」は誰でも持てる 想像を超えるステージに変わる「超運の法則」/「超運」は誰にでも訪れる 超運を得るための5つの秘訣/焦らず、運を受け取る準備をする シンデレラはいつ超運を受け取ったのか/「運」をハイウェイに乗せてスピードアップ! ほか 第3章 運を修正する フォームが乱れていませんか?/フォームの乱れにつながる主な「3乱」 気をつけるべき「過剰運」/運を修正する3つの方法 ほか 第4章 運をコントロールする 「運命」のつくり方/運命は「三年運」「百年運」で考える 100年後を考えてサイクルを作る/この先の運をより良くするために 実力を発揮する「勝負運」/「運が良い」という思い込みは感謝を引き出す ほか 【著者】 斎灯サトル 1977年生まれ。静岡県在住。天井画絵師・芸術家。10代の頃よりベストセラー作家、故・小林正観氏に師事し、書籍の挿絵を担当する。神社仏閣の大天井画の個人制作枚数は日本一。神奈川県「江島神社・奉安殿」や、静岡県「永福寺」などの天井画を制作する。絵を描きながら講演を行うアートパフォーマンスを全国各地でおこない、対話をしながら色紙に絵とメッセージを添えてお渡しする個人セッションは通算3万人以上に及ぶ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 そこの家事負担多めのワーキングマザーのお母さん。 毎日大変ですよね。 終わらない仕事、やってもやっても出てくる家事、予定通りにいかない子どもの機嫌、何で今日に限って熱を出すんだとなる子どもの体調、労いの言葉だけかけておけばいいと思っている残業し放題のパートナー。 自分の時間なんてない。なんなら最近はクリームどころか、化粧水すら塗っていない日もあるんじゃないか、、そんな毎日を送っていませんか? 私もそうでした。 そんなお母さんたちに本書では少しのワークで自分の時間を作ることができる方法を紹介しています。 ワークはたった6つです。 やることは簡単なことばかりです。 本書が、毎日肌が干からびてしまうほど頑張っているお母さんたちの助けになることを祈っています。 自分に潤いを与えてくださいね。 【目次】 1.まずノートを買いに行こう 2.今過ごしている24時間の中身を書き出しましょう 3.24時間を見直してみましょう 4.やめてみる 5.具体的にやめる内容を考える 6.Aさんを例に見てみましょう。 7.パートナーに変わってもらう方法 8.ふせんに書く 9.とりあえずやってみる 10.理想の時間を考える 11.まとめ 【著者紹介】 やまだまあこ(ヤマダマアコ) 関西生まれ 子ども2人のフルタイムワーキングマザー 新卒後同じ会社で営業マンとして従事。 育休中に副業を開始。
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-人生がおおーっ!と変わる名著 愛され続けて20年、著者累計240万部突破 持ち歩きたくなる限定プレミアムカバーで登場! 『うまくいっている人の考え方』が累計150万部を突破した著者ジェリー・ミンチントンの一貫したテーマは「自尊心」です。 彼がさらに自尊心について考察し、自尊心を基礎にした心の持ち方のヒントを紹介したのが『心の持ち方』と題する単行本で、2004年に発行されて以来20年にわたって売れ続け、25万部を超えました。 そして同じ著者がさらにもう1冊、自尊心について追究した『じょうぶな心のつくり方』も、5万部を超えるベストセラーとなりました。 本書は同じテーマで書かれたこの2冊を合わせて1冊にまとめ、『心の持ち方 完全版』とするものです。 1 自分を大切にする 2 ネガティブな考えや人から離れる 3 楽観的になる 4 目標に向かって進む 5 自分らしく生きる 6 よい人間関係をつくる *** 多くの人は、自分の人生にポジティブな変化をもたらしてくれるものを絶えず探し求めている。 本書はその要望にこたえるための本だ。 ビジネスをはじめとして、何をするうえでも成功するのに役立つ、心の持ち方のヒントを伝授しよう。 本書は全部で92項目から成り立っている。 人生にゆとりをもたらすのに役立つ項目もあれば、日常生活で直面している障害を取り除くのに役立つ項目もある。 どの項目にも共通するのは、人生を豊かにすることを目的として書かれているということだ。 本書は、いろいろな味のキャンディが入った詰め合わせのようなものだ。 最初から順番に楽しむこともできれば、気分に合わせて好きな項目を選んで楽しむこともできる。 どの項目にも独特の味わいを持たせてある。 各項目の終わりにはポイントが明記されている。 そこに書かれた文は、その項目のねらいを端的に表している。 手帳に書き写すなどして、積極的に活用してみてほしい。 あなたにとっての答えが本書の中に見つかることを心から願っている。 (「はじめに」より) ※本書は2015年7月に小社より出版された「心の持ち方 完全版 ディスカヴァー携書」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
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-ドナルド・トランプの人生は成功と失敗の繰り返しと言えますが、よくある成功と失敗と大きく違うのは、トランプが若い頃から「でっかく考える」ことを心がけ、とてつもない成功と失敗を繰り返してきたことです。 本書で紹介するトランプの言葉には「政治家トランプ」の言葉も含まれていますが、主に「経営者トランプ」の言葉をまとめたものです。ビジネスでの成功、人生の成功を願う人にとって貴重なヒントを与え、心をポジティブにしてくれるものばかりです。トランプの持つ大きな夢を描く力、押しの強さ、打たれ強さはきっと生きる力になるはずです。 トランプ流の成功し続けるための考え方。可能な限りでっかい夢を描く! 交渉する以上は完全勝利を目指す/失敗を終焉とみなしてはいけない/学び続けることでチャンスをつかむ/お金を稼ぐことを第一の目標にしない/億万長者でありながら庶民感覚の持主 「やってみればいいではないか。失うものが何かあるのか」 「大きく考えろ。シングルヒットを狙うな。ホームランを狙え」 成功したければ自分の目と足を使って納得いくまで調べ尽くす/自信に満ちた態度を心がければ成功は向こうからやってくる
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 習慣次第で、あなたの人生に”しあわせ”が訪れる!全ての女性に、仏教の伝統が紡ぎ出した禅とマインドフルネスの智慧を!・禅僧×精神科医が教える心の調えかた、しあわせ習慣・すぐに取り組めるマインドフルネス瞑想をイラスト付きで解説・家事や趣味をしながらできる簡単マインドフルネス術を伝授。禅僧にして精神科医の川野泰周さんが、仏教の瞑想法を現代に応用した「マインドフルネス」と呼ばれる心の修養法を、メンタルのバランスを崩して苦しんでいる女性に伝えます。大切なのは「瞑想を日常の中に取り入れること」。この本では、「呼吸瞑想」や「歩行瞑想」など基本的な瞑想法から、家事や趣味を通して心を整えるマインドフルネス術までをわかりやすく解説します。心を豊かにする「禅のことば」などのコラムも充実。この本を読めば、せわしない日常にあっても、心健やかに、しあわせを感じながら過ごせるようになるはずです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁の別称として、「手談」(しゅだん)というものがあります。手で談話をするという意味で、コミュニケーションのツールです。 ですから、囲碁で相手と楽しく談話するためには、礼儀作法が大切です。 筆者が囲碁をおぼえたのは、もう半世紀前ですから、その時代と比べると、様々な点が変化しています。畳の上で脚付き碁盤で打つことから、椅子での対局が主流となりました。また、インターネットで対局をすることも多くなりました。 それでも、やはり囲碁を文化的に伝承していくためには、最低限尊重すべき作法があると考えています。 そういう意味で、本書は、あなたに問題意識を持って読んでいただき、ともにお考えいただければ幸いです。 実際、考えてみると囲碁の勝負に関わる本質的な問題を含んでいます。現役生活により、様々な見聞や体験をしています。際どい話もありますが、個人が特定されないような形で述べる場合もあります。 囲碁のキャッチコピーとして、「国籍年齢性別一切関係なし」というものがあります。しかし、国際化が進む上で、異文化間コミュニケーションの大切さが言われるような時代です。 日本で培った作法も、国際戦の時代になると、様々な影響を受けるようになりました。 また、人工知能の進化により、様々な規制も行われるような時代です。 こうした問題を、筆者とお考えいただき、時代に合った作法を身に付けましょう。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 約16,000分の1の確率、当選オメデトウございます。 見事裁判員に選出されました、最初に宣誓書を読み上げ公平な審判を誓いました。 予告があったのが1年前最高裁判所からの案内、そして2ヶ月前に地元の地方裁判所より予選通過の案内が届き説明会兼抽選会で見事当選。 裁判員への道が開かれました(裁判員6名、補充裁判員2名。私は裁判員2番と呼ばれることに・・・) 説明会へは有休を申請し出掛け、当選してからは6日間の特別有休を申請し、イザ法廷へ。 裁判所に足を踏み入れるのも初めてだったので、法廷に入った時には「ドラマと同じだ!」と感激しました。 でも、法律の知識は当然の如く世間常識だってあやふやな自分が「裁判員」など務まるのか? 何をどうして、どうなるのか全くの不明、しかも職場でも友人知人にも経験者はおらず誰にも聞けない。 興味半分で無責任なミーハー気分「チョット待った、意義あり!」「罵詈雑言、涙と怒号が飛び交う世界?」 なんて想像し口にしたら、裁判官から「TVドラマの見過ぎです(笑)」と半ば呆れた言葉が返ってきました。 「事件の内容は守秘義務がありますので語れませんが、大いに裁判員で見聞したことは語ってください」 とのことでしたので我が貴重な体験談を忘れぬ内に記したいと思います。 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中。 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。 第二の人生で凡人の経験値を残していくことに取り組み中。
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-著者が長年かけて学んできた成功者の行動法則を一挙紹介! ■成功の「種」はあなたの中にある 成功とは何でしょうか。 ビジネスでうまくいくこと、投資で儲けること、幸せな良い人生を歩むこと…。 これらはどれも成功といえるでしょう。 そして、それらの成功を生み出すのは、あなたの人としての力です。 ■すべては思考の仕方と行動習慣から どのような成功も、人としての力がなければ生まれません。 何を考え、どのように行動するかが成功するか否かを分けるポイントなのです。 ■1億円以上をかけて学んだ成功のエッセンス 本書は、富裕層や成功者たちとの交流を通じて得た知見、数々のセミナーや書籍から学び、自ら実践して効果を実感した成功者の行動法則・思考法・習慣をすべて詰め込んだ集大成です。 ■「そんなことで?」から「そんなことまで!」 誰でもできるのにやっていないシンプルな習慣から、そこまでやる? と思わせる非常識な考え方まで、今日から1つでも実践することで人生が大きく変わる一冊です。
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-人生における失敗や挫折を「笑い」に転換するための思考法とは―― 乗り越えたい壁がある人、将来に不安がある人、必読の一冊。 日本人の4人に1人は何かしらの不満を抱えています。 老後の未来には年金不安と健康不安が待ち受けており、 それに加えて、昨今ではコロナ禍での鬱々とした状況も……。 私たちは今、「笑っている場合ではない」世の中を生きているのです。 しかし、このような世の中だからこそ、笑いが必要です。(はじめにより抜粋) 笑いが健康やコミュニケーションなどの面でさまざまな効果を生むことは よく知られています。 例えば、がん細胞などに抗う細胞が活性化されたり、 筋肉と心理的な緊張がほぐれてリラックス効果が高まったり……。 不満や不安が生み出すストレスなどを解消できる数少ない方法の一つが、「笑い」なのです。 著者は、大阪で歯科医を開業しています。 「歯医者」と聞くと、「どうせ裕福な家に生まれて、順風満帆に生きてきたのだろう」 と思う人がいるかもしれませんが、実は正反対です。 大阪の下町、風呂なし団地で生まれ、貧乏生活が当たり前でしたが、 小学1年生のときの「運命の瞬間」を機に、歯医者になることを心に決めるのです。 しかし、貧しい家庭から歯医者になるという夢への道のりはとても遠く、 さまざまな困難が待ち受けていました。 よく「山あり、谷ありの人生」と言いますが、「谷あり、谷あり」の人生だったのです。 そんななか、「現実を恨んだり、他人を羨ましく思ったところで何も変わらない」 と著者は気づき、笑っている場合ではない状況こそ、無理矢理にでも『笑い』に転換しました。 この「笑いのチカラ」によって、その後の人生がどんどん好転していくのです……。 本書は、著者の「谷あり、谷あり」の人生を笑っていただきつつ、 その過程で実感した「笑いのチカラ」についてまとめています。 この力を習得して、ハッピーな人生を勝ち取ることができますように。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 服飾ディレクター・岡本敬子と、編集者・岡本仁。互いのインスタグラムにも日々登場し“仲良し夫妻”と言われるふたりの暮らし。いつでも一緒なわけじゃなく、だけどやっぱり二人がしっくりくる。大人と大人の素敵なふたり暮らしの秘訣とは。ユーモアと愛を持って年齢を重ねていくためのヒントが詰まっています。ふたりの日常、旅の話、もの選びについてのエピソードと写真が満載。大切な人と生きることを考える1冊。
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-●各界の第一線で活躍されている方々から推薦● 【文房具ソムリエ・手帳プロデューサー 石津ヒロシ】 手帳の新しい概念! まさに手帳は「大事なパートナー」。単なるスケジュール管理と思われがちな手帳が、 実は「人生のパートナー」として私たちを支え、幸福感や自己成長を促してくれる存在。しかも「自分らしさを表現し、感情を記録し、目標を叶えるツール」という考え方にも共感。読むたびに「手帳ともっと仲良くなりたい」と思わせてくれる。 ★☆手帳が続かない人も手帳が好きな人も、手帳がもっと好きになる★☆ ★☆あなたらしく人生を幸せに満喫する手帳術★☆ この本は、手帳は好きなんだけど、「これ!」と思った手帳にまだ出合っていない人やもっと上手に使いたい人が、人生のパートナーになる手帳の出合い方やつき合い方を書いた入門書です。 「手帳は好きなんだけど、使いこなせていない」 「そもそも時間管理が苦手」 「毎年手帳は買うけど、すぐに書かなくなってしまって毎年続かない」 「とりあえず手帳は買うけど、自分にあっているかわからず、なんとなく気に入っていない」 「手帳ともっと仲良くなりたい」 このような方に、ぜひ本書を手に取っていただけるとうれしいです。 本書は、人とのおつき合いと同じように、あなたと気があう仲間として手帳に出合い、楽しみながら活躍してもらうことで、あなたの人生をよりよい状態(ウェルビーイング)にする基本的な考え方をお伝えします。
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-定年後の「楽しい」を、もう一度考える。 この本で見つかるのは、シンプルだからこそ得られる豊かさ! 自由な時間が増えたはずなのに、「何をしたらいいかわからない」「お金がなくて楽しめない」と思っていませんか? そんな人におすすめな1冊です。江戸・明治時代の庶民の暮らし方から学び、お金やモノに頼らず、自然や人とのつながりを楽しんだ昔の人々の知恵や工夫は、便利さに囲まれた現代社会に新たな視点を与えてくれるでしょう。 本書では、定年後の生活を充実させるための様々なヒントをご紹介します。 失われがちな働く喜びを再発見する方法として、自分の手で何かを生み出し、目に見える成果を味わうことで得られる達成感を取り戻す道筋を示します。 また、人とのつながりを生かした暮らしの重要性にも注目。地域の人々と支え合いながら楽しみを共有することで得られる喜びは、孤立しがちな現代において欠かせないものです。 旅や趣味を新たな視点で楽しむ方法にも触れ、シンプルな旅の楽しみ方や、身近な趣味を通じて充実した時間を過ごすアイデアをお伝えします。 これらすべてを支える土台づくりにもフォーカス。健康を維持し、衣食住や環境を整えることで、安心して暮らしを楽しむための基盤を築く方法を丁寧に解説します。
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-本当の幸せと自分らしい生き方を見つけたいあなたへ 「どうすれば本当に満たされた人生を送れるのか?」 「自分が心から望むことを見つけるにはどうすればいいのか?」 本書は、そのような問いに向き合いながらも答えが見つからず悩む人たちに向け、新しい視点と生き方を提案します。 思い込みの扉を自己理解の鍵で開きましょう。そこには、豊かな人生が待っていることでしょう。 社会や他人の価値観に縛られ、努力や競争に追われる中で、いつの間にか「本当の幸せ」を見失っていませんか? 多くの成功本が「自己実現」の方法を説く中で、本書が着目するのはその先にある「自己超越」という考え方です。自分だけでなく他者を幸せにすることで、自分も満たされる──そんな共感と調和を重視した生き方のヒントが詰まっています。 本書は答えを押しつけるものではありません。答えは人それぞれ異なるものだからこそ、著者の経験をもとにした事例や思考のヒントを紹介し、あなたにとっての答えを見つけられるように導きます。 【thinking】コーナーでは、自分の考えを書き出し、各節の【memo】欄では気づきや感想を記録できます。書きながら深く考えるプロセスを通じて、あなたにしか見つけられない「幸せのかたち」に気づけるはずです。 競争を超えた幸福を追求し、本当の豊かさを手にしたい方へ この本が、きっとあなたの人生を変える一歩となるでしょう。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本来、家族というものは一番安心できる心の拠り所であり、何かあった時には真っ先に助け合える関係性であるに違いない。 家に帰れば一緒に食事をし、楽しく話し合い、たまに喧嘩をすることもあるかもしれないが、それでも家族は何にも変えがたい大切な存在だろう。 しかし、本書の家族の物語は、そういったホッとできるつながりは一切なく、むしろ家族という括りが大きなストレスとなっている。 筆者は、物心ついた時からすでに両親が家庭内別居をしていて、社会人として家を出た後の現在においてもずっと同じ状態が続いている。 家庭内別居といっても、各家族によって定義がさまざまだと思うが、筆者の両親は家庭内別居のプロ中のプロである。 というのも、両親は全く口を聞かず、同じ場所に居合わせることもない。 一緒に外に出かけることや食事をすることなどもまったくしていないのだ。 両親はこんな暮らしをかれこれ20年以上も続けているのである。 では、家庭内別居をしている両親の子である筆者は、息苦しい家の中でどのように暮らしてきたのか。 実際、他人に話しても理解されることがなく、見た目では傷が見えないが、ずっと心がえぐられた人生を送ってきた。 本書では、筆者の複雑な家族における実体験と、家庭のストレスを解消する具体的な方法を述べていく。 同じように不仲の両親をもち、周りに相談できず辛い思いを抱えている方にとって、気持ちが少しでも救われる本になっていることを願いたい。 【目次】 家族の深刻な事態を掴めていない幼少時代 両親の異変を感じ取った小学生時代 周りの家庭環境との違いに苦しむ学生時代 家族の呪縛から逃れたい社会人時代 新しい家族を作る第二の人生のための分析 第二の人生の実現への一歩 家庭内別居の両親による第二の人生への壁1 家庭内別居の両親による第二の人生への壁2 【実践】第二の人生に進むチェックシート 【著者紹介】 くらもともも(クラモトモモ) 大阪教育大学教育学部卒業。 家庭内別居をしている両親の元で一人っ子として育ち、生きづらさを感じてきたことから、同じような子どもたちを増やしたくないと教育業界に携わるようになる。 実際に、講師として500人以上の生徒を指導してきた中で、家庭環境に苦しむ子どもやストレスを抱えている保護者を多く見てきたことから、生徒と親御さんとの関わりや執筆活動によって、家族での生きづらさを少しでも解消できるようにしていきたいと考えている。 現在はフリーランスで、オンライン講師×執筆業×ブロガーとして活動中。 著書に「~子どもの前に親自身を見つめ直す~子どもの将来が心配な親のためのガイドブック」がある。本書は2冊目の作品。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、完璧主義で人間関係や仕事などがうまくいかないなどの生きづらさを感じている人、または完璧主義かもしれないと感じている方に向けたものです。 この本を読むことのメリットは大きく分けて3つあります。 1つ目は、なぜ完璧を求めすぎてしまうのかがわかること。 2つ目は、完璧を求めすぎない考え方ができるようになること。 3つ目は、完璧主義な部分を含めた自分の特徴を受け入れることができることです。 なぜこれらのことができるのかというと、この本を読んだ皆さんにはある行動をしてもらうからです。 この行動も大きく分けて3つあります。 1つ目は、長い間完璧を求めることをやめること。 2つめは、完璧にできない自分を認めること。 3つ目は、完璧な人間などいないと理解すること。 この3つです。 メリット、行動の詳しい内容と方法は、ぜひ、本文を読んで確かめてみてください。 私自身、完璧主義な性格が原因で生きづらさを感じていました。 これから紹介する方法は、私が完璧主義な自分を受け入れることができたものです。 私のように完璧主義で悩んでいる方の心と生活が、この本を通して少しでも楽になることを願います。 【目次】 私が完璧主義と気づくまで 実際の完璧主義って? 0か100か思考ってなに? 0か100か思考を受け止めるためには? 完璧主義な自分と付き合うためには?1 完璧な自分と付き合うためには?2 完璧主義なのは悪いこと? 【著者紹介】 不二おとめ(フジオトメ) 幸せな生活がしたい大学生。最近お餅が食べたくて仕方ありません。きな粉派です。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ふ、と将来に思いをはせた時に、誰しも一度きりしかない人生を悔いなく生きたいと思うはずです。 そこで資格取得はキャリアアップや転職の鍵を握る重要なステップとなることでしょう。 しかし、フルタイム勤務をしながらの勉強は決して簡単ではありません。 日々の仕事、家事、プライベートの時間に加えて、効率的に資格試験の勉強を進めるためには、工夫と戦略が必要です。 本書では、忙しい社会人がスキマ時間を最大限に活用し、効率よく資格を取得するための具体的な方法を紹介します。 資格試験の徹底的なリサーチから、独自の学習法の確立、モチベーション維持法、進捗管理方法に至るまで、あなたが効率的に合格を果たすために必要なすべてのノウハウを提供します。 実践的な学習法を取り入れて、あなたの目標達成に向けた一歩を踏み出しましょう。 【目次】 第一章 資格取得のための基礎戦略 第二章 スキマ時間の使い方をマスターする 第三章 ピンポイント学習法で効率化 第四章 学習計画の立て方と進捗管理 第五章 自分に合った学習法の確立 第六章 記憶術と暗記法の活用 第七章 モチベーションを維持する方法 第八章 試験直前の準備と心構え 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは『笑顔』『ありがとう』『感謝』の3つのことを、日常の中でどれだけ意識していますか? 「人並みに意識している」という方もいれば「自然に出るものだから意識なんてしていない」という方も多くいるでしょう。でも、実は日常生活において、この3つのことがとても重要なのです。 「そんな当たり前のこと……」と思いましたか? その当たり前に思えることを意識できているかどうかで、大きく日常が違ってきます。 本書では、実際に習慣化している私の体験談を交えて、3つのことそれぞれの大切さを再確認し、習慣化していく方法をお伝えします。 会社での人間関係に悩まされることが多く生きづらさを感じている方や、家族とのコミュニケーションがうまく取れずにギクシャクしている方、 今より多く幸福感を得たい方には、ぜひ本書を読んで習慣化していただき、成果を実感してほしいです。 慣れないうちは照れくさかったり、違和感があったりするかもしれませんが、3つのことを常に意識して習慣化することができれば、今より何倍も生きやすくなります。 すぐに実践できることなので、習慣化を目指して、3つのことを日々積み重ねていきましょう。 【著者紹介】 夢未来(ユメミライ) 【特徴】人生の折り返し地点に立ってもまだ何者かになれると信じて、あれこれ夢を追い求め日々邁進している 【資格】ファイナンシャルプランナー2級・メンタル心理カウンセラー 【職場経験】転職15社、ダブルワーク・トリプルワークを含めると25社以上 【ブログ】人生の軌跡を記すため2019年~Yu‐me☆blogを開設し、現在では4つのブログを不定期更新中 【勉強中】タロットカードカウンセラー・ペットフーディスト・曼荼羅アート 【家族】ゆうちゃん(夫)・パフェ(チワワの女の子)・プリン(チワワの女の子) 【近況】愛犬の手作りごはんに奮闘中
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間はその一生において、必ず一度は「失敗」というものを経験するだろう。 失敗には二通り存在する。 取り返すことができる失敗と、取り返せない失敗である。 私がここで論じたいのは、「取り返せない失敗」をいかに反省、分析して「取り返せる」ようにできるかという点である。 昨今、SNSの発達やコンプライアンス意識の向上もあって、「失敗した」人たちが度々炎上して再起不能なまでにバッシングを食らう現象がよくみられる。 一方、徹底的に叩かれる人もいれば、「やらかしたのに、不思議と批判されない」ような人もしばしば見受けられる。 そのために、「○○が批判されないのは不公平だ」と騒ぎ立てる人が現れるケースも存在する。 はっきり言って今の世の中は生きづらい。 よくニュースでそのような見出しの記事を目にする。 しかし、どのような世の中にも相応に「生きづらい」人はいるのではないだろうか。 決して現代人だけの問題ではないと私は考える。 そしてふと思いついた。 歴史上の人物も似たような悩み、葛藤があったのではないか。 きっと志半ばで亡くなった昔の人たちも何かしらの「生きづらさ」を感じたからその手段を選択したのではないかと考えられるのである。 彼らは一体何に躓いたのか、という「失敗例」と、その時どのような言動、態度をしていれば長生きして天寿を全うできたのか、という「改善点」について次項以下に述べていきたい。 現代は俗に「人生100年時代」といわれる高齢社会である。 「早死社会」といわれてきた前近代と比較すれば、時間的な意味での人生ははるかに長くなった。 ゆえに、各人の「生きやすさ」についてなお一層模索する必要があると、私は考える。 【目次】 信長・秀吉から学ぶ「社内円満統治法」1 信長・秀吉から学ぶ「社内円満統治法」2 源氏兄弟から学ぶ「後継者問題」1 源氏兄弟から学ぶ「後継者問題」2 他人に自分を信用してもらうために1 他人に自分を信用してもらうために2 【著者紹介】 北越太郎(キタゴエタロウ) 歴史、芸能に詳しいオタクです。 大河ドラマ視聴歴約20年。 大学時代は、歴史学専攻(古代中国史)。 平日はサラリーマン、休日は執筆の2足の草鞋でやっております。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夢なき者に成功なし 諸君、狂いたまえ 江戸時代末期、その時代の常識や江戸幕府体制を自らの行動で果敢に打ち壊していった志士、吉田松陰。 わずか三十年の短い生涯で松陰は、狂人といわれるほどの全力で日本人のためにその志を貫き通し、多くの改革者(維新の志士)を育てていきました。 その松陰が遺した数々の言葉を、原文・大意・解説で収録したのが本書。 今も、経営者、トップアスリート、著名人などから愛される天才思想家・吉田松陰の言葉は、大いなる知恵と逆境に屈しない勇気を与えてくれるはず。 「諸君、狂いたまえ」のほか、シンプルで、力強く、そして優しさにあふれた言葉は、困難にぶつかったとき、自信を失いそうなとき、 プレッシャーに押し潰されそうなときなど、そんな状況を打破する勇気と力を与え、日本を生きる私たちに圧倒的に響きます。 【目次】 第1章 至誠、志を全身全霊で貫けば動かないものはない 第2章 いかなるものにも屈しない精神を 第3章 常識にとらわれてはいけない。諸君、狂いたまえ 第4章 志気を高めるためにも大いに学ぶべき 第5章 徳を積み、人に交わり、人を生かしていこう
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人生、いろいろある。 大学のテストが上手くいかなかった。 仕事でミスをした。 忙しい毎日に嫌気がさし、人間関係がうまくいかず、ストレスばかり溜まってうまく解消できない。 職場と家との往復の変わり映えしない毎日が嫌になってきた。 一度といわず、人生の中でつまずいたことや嫌になったことがあるのではないだろうか。 そんなとき、わたしはいつも旅に出る。 車や新幹線、電車、飛行機に乗っていつもの日常を飛び出す。 自然の中で深呼吸をしたり、その土地のおいしいものを食べたり、気の向くままに町中を散歩したり。 そうやって、自分をリセットして、自分と向き合う時間を作り、自分の中のメンテナンスを行っているのだ。 旅はわたしにとって日々の中で擦り切れていった本来の自分を取り戻すためのものである。 この本では、わたしが経験した2つの旅についてお話しようと思う。 わたしが人生につまずき、日々の生活の中だけではうまくリセットできなかったこと、それが旅を通してどう変化したのかがわかるだろう。 そして、この本が皆さんが旅に出てみようかな、と思うきっかけになれば嬉しい。 人生につまずいたとき、嫌なことが忘れられないとき、ぜひいつもと違う世界に足を踏み入れてみてはどうだろうか。 【著者紹介】 高倉香月(タカクラカヅキ) 役所で保健師として就職したが、思うように働くことができず、抑うつ状態となり休職する。 その後退職し、実家で半年間の引きこもり生活をした後、急性期認知症病棟に看護師として再就職をした。 世界中で新型コロナウイルス感染症が拡大していた頃、看護師として奔走する。著者は幼い頃から両親や祖母に連れられ、日本国内や海外をたくさん旅した。 旅をすることで新たな発見をし、自分の心のメンテナンスを行っている。 本書は著者が人生につまずき、日常生活の何もかもが嫌になった時に旅をした経験を記し、読者に旅をする素晴らしさを伝えたものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしたちが生活するうえで、スマホは当たり前な存在となりました。 公共交通機関に乗っていると、車両にいる約7割の人はその四角い画面と睨めっこしているような気がします。 スマホの根本的な役割は他者との連絡手段ですが、情報収集やゲーム、ニュースチェック、支払い方法など、スマホがあれば数日生き延びられるぐらい万能な存在ではないでしょうか。 しかし、どんなものでも完璧ではありません。 便利故に使用時間の長期化、スマホを触っていないと落ち着かないという依存、睡眠障害や眼精疲労などデメリットがあげられます。 また、他人の幸せそうなSNSを見て嫉妬したり、ネットでは友達がいるが現実で会える友達はいないというギャップから孤独感を強く感じる人も少なくありません。 スマホは人間の文明の歴史でいうとごく最近のものにすぎません。 すごいスピードでわたしたちの生活に浸透し、スマホ首、スマホ決済といった、スマホがあって当然な社会を表す言葉も耳にするようになりました。 本書ではスマホの便利さを活用しつつ、心身ともに健康的に生きるための向き合い方について述べようと思います。 読んでいただいた方の生活が健やかなものになれば幸いです。 【目次】 スマホを使う目的とは 日常生活とスマホ スマホがなかった時代何してた? スマホ依存の正体 スマホ依存がもたらす影響 デジタル整理整頓 情報の整理と活用 タイムパフォーマンスに捉われない 実体験を積もう 【著者紹介】 白井紺(シライコン) スマホを使いながらスマホに支配されているなと最近感じます。 文化的で健康的な生活をスマホ利用で得られたらと思い執筆しました。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁の起源について、堯舜伝説というものがあります。 また、日本に伝来したとされる奈良時代や、中国の唐の時代は囲碁が盛んでした。 玄宗皇帝と楊貴妃にも、囲碁に関するエピソードが残っています。 今回の主要なテーマは、日本と唐の囲碁交流の様子を探ることにあります。 遣唐使の職目として、遣唐使碁師というものがあったのでしょうか。 唐の第一人者の顧師言と対局した、日本国王子とはいったい誰でしょう。 学術的な研究にも耐えうる一冊を目指して執筆しました。 名手たちが、遭遇する場面を、感情移入して味わって、楽しんでください。 また、様々な疑問に対し、考えてみてください。 柔軟な思考が身に付くと思いますし、話のネタとしても使えます。 無意識のうちに囲碁も上達しているかもしれません。 それでは始めます。 【目次】 序章(1):囲碁の起源 堯舜伝説 序章(2):楊貴妃は囲碁を打ったか 第1章 遣唐使碁師の謎(1):遣唐使碁師 伴小勝雄 第2章 遣唐使碁師の謎(2):伴須賀雄 慈覚大師円仁帰国船の船頭 第3章 遣唐使碁師の謎(3):伴小勝雄と伴須賀雄の御前対局 第4章 遣唐使碁師の謎(4):伴須賀雄は唐での学びの成果を天皇に披露した 第5章 遣唐使碁師の謎(5):遣唐使碁師は特別な任務 第6章 日本国王子の謎(1):国手顧師言「三番目の打ち手なり」 第7章 日本国王子の謎(2):日本国王子は高岳親王か 第8章 日本国王子の謎(3):新羅王子説と考察 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、ユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 社会現象となった「タイガーマスク運動」を始めた人物による初の著書。行政や民間企業まで動かす「個人の思い」のパワーを説く。 みんなが気持ちよく協力してくれる仕組みをつくるには? 2010年師走、前橋市の児童相談所に「伊達直人」の名前でランドセルの贈りものが届いた。漫画『タイガーマスク』の主人公「伊達直人」による善意の行動は話題となり、匿名での寄付活動の輪が全国に広がった。本書は、社会現象となった「タイガーマスク運動」を始めた人物による初の著書。自らも孤児として育ち、成人したら子どもたちの支援活動をしたいと考えてきた著者は、なぜ「伊達直人」の名を使ったのか? そこには戦略があった。〈個人の思い〉が〈全国の個人〉を動かし、やがては〈行政〉〈民間企業〉という大きな団体を動かしていく。たった一人の個人でも社会を変えられる。強い思いを実現するため実践してきた「人と関わる力」「人の親身になる力」「壁を突破する力」「人をつなぐ力」の使い方を伝える。 著・文・その他:河村正剛 社会現象となった『タイガーマスク運動』の発端となった人物。自身が孤児として育ち、16歳から一人暮らしをしながら高校に通う。自動車整備会社勤務を経て営業職としてカラオケ機材大手に就職。24歳から児童養護施設への寄付を開始。2010年クリスマスに前橋市の児童相談所にランドセルを贈り話題となる。現在は行政や民間企業と協力し、児童養護施設やひとり親の支援などを続けている。
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-つらい時、寂しい時、心のよりどころになる勇気と安らぎの言葉。大ベストセラーを生んだ著者の遺品から見つかった原稿と、現在では入手困難な書籍の中から選りすぐった原稿を収録した本です。思うままにならない人生をどう受け入れるか、「私らしさ」を作ってくれるものはなにか、神様が私たちにくださった約束、人生の冬が来ても辛さから逃げない姿勢……シスター渡辺の優しくて凛とした言葉は、現代人の不安や心の渇きを癒す生命の水のようです。 ●「自分らしく生きる。その後に自分だけの足跡をつけながら。」 ●「失ったものより得たものに目を向けて生きる。」 ●「どんなことをしたか、よりも心が充たされていたか。」 あなたの人生に無駄なものは一つもありません。あなたの生き方を、すぐそばで励ましてくれるメッセージです。
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-自分ばかりがどうしてこんな目に遭うのか。 幸せそうなあの人と何が違うというのか。 雑誌やウェブメディアに多数の連載を持ち、より“使える星占い”を目指して、多くの人に寄り添ってきた人気占い師が、これまでの経験や学びを総動員して「不運」と向き合う1冊ができました。 世の中には不運ばかりではなく、コインの裏表のように不運の数だけ幸運もある。どうしたって来てしまう不運もある。 ・不運でないものを不運にしない ・ダメージを受けすぎない ・ある程度予測して、心をしっかり持つ。 不運に対処する力をつけて、幸運のために使える時間を増やしましょう。そのための「占い」と「技術」を、チェックテストやマンガ・イラストも交えながらあの手この手でわかりやすくお伝えします。 「ツイてない」「もう無理」と、今まさに絶望のどん底にある人も、理想と現実のギャップにモヤモヤする人も、自分は不運だと思ったことがない人も・・・・・・備えて安心、現代を生きるすべての大人必携の一冊です。 いつでも救急箱のようにそばにおいて、あなたが必要なときに開いてください。 【目次より】 第1章 不運の解像度を上げる 第2章 不運脳から脱出する 第3章 「たまたまの不運」を幸運に変える 第4章 不運蓄積体質になるのを予防する 第5章 12星座別・不運グセを知って役立てる 第6章 占いで不運を予測する (1)不運の定期便 第7章 占いで不運を予測する (2)年齢ごとに巡る課題 第8章 不運と私たち その他「不運体質チェックテスト」「占いと開運Q&A」「不運名言&ブックガイド」など盛りだくさん!
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-妬み――それは自分と身近なあの人を比べるところから始まる!幸せそうなあの人が、うまくいっているあの人が、成功しているあの人が、どうしても妬ましい。でも妬むのっていけないこと? いいえそんなことはありません。どんな人も多かれ少なかれ妬みの感情はあるもの。その気持ち、全部ポジティブなエネルギーにして人生を変えていきましょう! 妬みの感情はうまく昇華できれば飛躍のエネルギーになるし、妬みのメカニズムを知れば人間関係を必要以上にこじらせることもない。妬みの感情を上手にコントロールできるようになると、●人と比べなくなる●心が軽く、ラクになる●自分が好きになる●うれしい人間関係が広がる などメリットがたくさん!そこから自分自身の可能性に気づき、そこから人生がどんどんうまくいくようになる。そんな「ジェラスフリーな生き方」を、あなたもぜひ手に入れてください!
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 忙しくて疲れやすい人。余計なことを考えてしまう人。やりたいことがない人。 自分が何で忙しく疲れやすくなっているのか分かりますか。 どんな余計なことを考えているのですか。 やりたいことがないのはなぜでしょう。 もしかしたら、しなくてもいいことで生活が圧迫されていないでしょうか。 これは最初に書いたすべての人に当てはまることですが、詰めこみ過ぎにより、大切にしたいことや本質が埋もれて見えなくなっている状態になっていることが原因だと思われます。 気持ちや身の回りを整理する暇もないか、または過剰に整理することにこだわって、頑張ってこられたのでしょう。 今は情報が簡単に手に入りますから、誰かのおすすめやいいと思ったものをすぐに取り入れることができて、いいような気がします。 でもそれは自分に合った時の話。もったいないから、他に方法がないからと、合わないのに継続しているとストレスになったり、不便なまま我慢することにもなりかねません。 あなたを憂鬱にさせる家事、片付かない部屋、やらなければいけないことの優先順位が分からない、そんなものに囲まれていたら、とてもごきげんでなどいられません。 でもあなたの周りを整えていくことで、どんなふうにごきげんになりたいのかがだんだん見えてくるのです。 さらに習慣化することで、本当に自分が必要なものの取捨が上手になって、好きなものに囲まれ、気分よくごきげんでいられるというわけです。 【著者紹介】 なつのあき(ナツノアキ) 1974年生まれ。新潟市在住。 人間関係に疲れを感じて生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。 著作 「なんでもかんでも自分のせいにして苦しむ癖を直す方法」 「あなたの時間を増やしましょう」 「やるだけやったなら大丈夫。自分の中の不安は抱きしめてあげよう」 「何が起きても大丈夫。本当の自分の思いを知って不安から開放される本」
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 忙しい毎日を変える小さな一歩 「毎日忙しくて、自分のための時間が取れない!」 そんな悩みを抱えている人は、いませんか? 仕事、家庭、やるべきことに追われる日々の中で、 「健康や自己投資の時間を確保することができない。」 「特に夜は疲れて寝てしまう。」 「今日こそは!と思っても、やっぱり何もできなかった。」 そんな毎日を過ごしていませんか? そこで注目されているのが、「朝活」です。 朝の時間を少しだけ工夫して使うことで、1日をもっと快適に、充実したものに変えます。 この本では、初心者の方でも無理なく始められる朝活の方法から、具体的なスケジュール例や実践のコツまで、わかりやすく伝えます。 「忙しい毎日の中で、ほんの少し自分だけの時間を作りたい。」そんな思いをもつあなたの背中を、そっと押せる一冊になれば幸いです. 【著者紹介】 いずみわく(イズミワク) 看護師として長年働き、今もフリーランスの看護師として働く。フリーランスのライターとして活動中。
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-大好評第1弾「仕事の心得」、第2弾「成長の心得」に続く心得シリーズ第3弾が発売! あなたにとって「リーダー」とはどんな人を指しますか? 「リーダーって社長や管理職のことでしょ」と思っていませんか?答えはNo! リーダーは時代に応じて求められる形が変わります。 これまでのリーダーは、経営層や管理職などの一部の人が務める役割でしたが、 現在はその対象が広がりつつあるのです。 では、リーダーは誰がなるべきなのでしょうか? 答えは「すべての人」です。そう、あなたもリーダーになるべきなのです。 近年は世の中のスピードが速くなり、迅速な意思決定が求められるようになっています。 これからは、社長や管理職だけではなく、現場のすべての人が意思決定するリーダーとならなければいけないのです。 つまり、すべての人がリーダーの素養を持つ必要があります。 リーダーの素養って具体的にどういうものですか? その答えは本書の中で。 本書「リーダーの心得」では、リーダーとして必要な姿勢や心構えを、 30の心得としてまとめています。少しだけお伝えすると、以下の通りです。 リーダーとは、夢を語る人。 リーダーとは、自分に磨きをかける人。 リーダーとは、人を育てる人。 リーダーとは、周りを巻き込む人。 リーダーとは、「道天地将法」を考えられる人。 (「リーダーの心得」より一部抜粋) 「リーダーの心得」はどんな人が読むべきでしょうか? 特定の役職や年齢に関わらず、すべての人。 特に現在の仕事や役割に閉塞感を感じている人、 組織やチームを率いる立場を目指している人、 さらに、より良い社会を創りたいと願う人には、ぜひ手に取っていただきたいです。 この30の心得を身に付けられれば、あなたは周囲を幸せにするリーダーへと成長できるでしょう。 発行:デジタルシフトウェーブ 発売:ソトコト・ネットワーク
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-「老い」はあなたを自由にします。 栄養学の母と呼ばれ、栄養学の普及と栄養士の輩出に一生を捧げた香川綾(香川栄養学園〈女子栄養大学・短期大学・香川栄養専門学校〉の創設者)は98歳で天寿を全うするまで、元気に現役生活を送りました。 香川綾の遺した著作から、その言葉を拾い出し、98歳まで現役を貫いた健康長寿のヒントを、作家・五十嵐貴久が読み解きます。 ■女子栄養大学の創設者・香川綾が遺した言葉を、作家・五十嵐貴久が読み解く 香川綾は、医師であり栄養学者であり科学者であり教育者であり、「栄養学の母」と称された女性です。 綾自身の実体験を踏まえた、だれもが今すぐ実行できる「心と体のメンテナンス法」をさまざま紹介しています。 【目次】 はじめに 第1章 自分はみんなと同じ弱い人間 第2章 思いついたら、即行動 第3章 老いはあなたを自由にする 第4章 濃く学んで、愉快に働く 第5章 生きる喜びの源泉 【著者】 五十嵐貴久 1961年東京都生まれ。成蹊大学卒業後、出版社勤務を経て『リカ』で小説家デビュー。『交渉人』『TVJ』などのサスペンス、『1985年の奇跡』『2005年のロケットボーイズ』などの青春小説、『安政五年の大脱走』『相棒」などの時代小説と、幅広い作風で多彩なジャンルの作品を発表し、その多くが映像化されている。新刊・近刊に『死写会』『PIT 特殊心理捜査班 蒼井俊』など。
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-日本で一番稼ぐ弁護士は、なぜ死のリスクがある高所、極所に向かったのか―― 世界最高峰・エベレストの頂を目標にした登攀が始まった。 都心で富裕層としての優雅な生活を棄て、命の危機があるスリリングな場所で生きようとする心理を当事者が明かす。 ここが世界最高峰の頂だ。 標高8848m。自分より高いものは雲と太陽しかない。 眼下に広がる荘厳な景色の素晴らしさを表すだけの語彙を僕は持ち合わせていない。 エベレスト登頂までの道のりは、登山を開始してから登頂まで1カ月以上を要し、途中で同じ隊のメンバーが何人も病院に搬送された。リタイヤした人もいた。また、ルート上には過去に登頂を試みた登山者の遺体が何体も放置されている。 そんな過酷な行程を乗り越えてきた体験が、世界最高峰の頂からの景色を一層輝かせてくれる。 確かに一昔前に比べると、商業登山化により、少しでも安全で登りやすいルート開拓が進んだ。シェルパによる充実したサポート、固定ロープの設置、登山道具や酸素ボンベの改良や軽量化のおかげで、エベレスト等の高所登山のハードルは格段に下がってはいる。 それでも毎年何人もの凍傷、脊髄損傷や死亡など大きな事故は起きている。正確な統計を確認することは難しいが、毎年のエベレストでの死者数を登頂許可証の発行者数で割ると、今でも例年1~2%の死亡率だ。参加者のうち数十人に1人が死亡していると考えると、レジャーにしては依然高いリスクがあることは間違いない。 僕は2018年5月と2024年5月に二度もこのようなリスクを侵してエベレストに登頂した。過去2回で登頂に至るリスクに大差はないし、登頂時に眼前に広がる景色の美しさも大きな違いはない。 しかし、僕の感情は、1回目と2回目では全く異なるものであった。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった6つの法則で誰とでも話が盛り上がる方法を伝授します。 2016年4月に発売し、好評を得た『マンガでわかる!雑談力』に「雑談で使える!話題の便利帳」を新規で16ページ加えた改訂版です。 なぜか人を怒らせてしまう、なぜか沈黙が生まれてしまう、何を話しているかわからないと言われる、なぜか会話がかみ合わない、「話聞いてる?」とよく言われる、初対面ではなかなか言葉が出ない……そんな悩みもこの一冊で解決!!
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-ヒューストン大学教授にしてベストセラー作家 ブレネー・ブラウン博士による、待望の新刊! ★ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー1位! ★米アマゾン53週連続ベストセラーランクイン! ★「CEOが必ず読むべき本」選出!(WSJ発表) ★著者のTEDトーク「傷つく心の力」6000万人視聴! ヒューストン大学教授でベストセラー作家の ブレネー・ブラウン博士による 待望の新刊が、ついに日本上陸。 20年にわたって「勇気、傷つきやすさ、恥、共感」 についての研究をおこなってきた著者が、 近年、「リーダーシップ」の研究に取り組み、 その調査結果を一冊にまとめたのが本書である。 複雑で急速に変化する今の時代に成功するには、 リーダーは「勇敢」になる必要がある―― と著者は指摘する。 そして、勇気を養うには、 「ヴァルネラビリティ(Vulnerability) =傷つきやすさ、脆さ、脆弱性、不安な気持ちなど」 を受け入れることが必須だと説く。 「勇敢なリーダー」になるには、どうすればいいか? 組織を成長させるには? 最高のチームをつくるには? 生産的なコミュニケーションとは? チームメンバーから心から「信頼」されるには? どんな失敗からも「立ち直る力」をつけるには? 40万にものぼる最新のデータや さまざまな研究事例から導かれた、 リーダーや組織の問題解決の具体的な方法が明かされる。 すべてのリーダーと、すべての働く人の必読書。 【賞賛の言葉】 ●シェリル・サンドバーグ(Facebook COO) ――「ブレネーは本書を通じて、みずからの数十年にわたる研究を、勇気あるリーダーシップのための実践的かつ洞察力に富んだガイドへと昇華させている。本書は、着実に人々を導き、勇敢に生き、大胆にリードしたいと望むすべての人にとってのロードマップである」 ●エドウィン・キャットマル(ピクサー・アニメーション・スタジオおよびウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ元社長) ――「ブレネーがピクサー社を訪れ、映像制作者たちと話をしたことがある。彼女のメッセージは重要なものだった。というのも、制作者がヴァルネラビリティと向きあうとき、みずからの挫折を克服しなければならないとき、打ちのめされるのを厭わないときにこそ、最高の映画がつくられるからだ。傍観者として、安全で有意義な文化の価値を語るのは簡単だが、それを実現するのは途方もなく大変だ。つねに目を配り、安全な環境を維持し、勇気とヴァルネラビリティをもたなければ、よい文化は生まれない。これは簡単に身に付くスキルではないが、人に伝えることはできる。本書をぜひそのきっかけにしてほしい」
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-延べ6万人にのぼる起業を志す会社員と向き合ってわかった、 「会社員のまま起業して結果を出す人」がやっている、 売上ステージ別に必要な思考と実務のすべて。 会社員にとっては非常識に思えても、 起業家にとっては堅実な当たり前とは? ◎売上0~1万円では「意識は低くてもOK!」 ◎売上1~5万円では「発信のコツをつかめ!」 ◎売上5~10万円では「3つに投資せよ!」 ◎売上10~30万円では「自然体がいちばんうまくいく」 「起業はしたいけど、どうすればいいかわからない」という人でも、 その日から行動できる「起業の教科書」! 【内容紹介】 第0章 起業準備前夜~こんな間違いをしていませんか? 第1章 起業STAGEⅠ 売上0~1万円は「ありのままの自分と向き合う」 思考編 起業したいなら、注目されない存在であれ 実務編 失敗者に学ぶ、最初の30日間の成功法則 第2章 起業STAGEⅡ 売上1~5万円は「自分の知らない自分を知る」 思考編 起業の向き不向きを考えるのは100年早い 実務編 会社員をしながら売上を伸ばす 第3章 起業STAGEⅢ 売上5~10万円は「常識通り非常識になる」 思考編 起業家としての足下を固める 実務編 小遣い稼ぎから抜け出す突破口 第4章 起業STAGEⅣ 売上10~30万円は「自然体でいく」 思考編 一流のカッコイイ経営者になるなんて諦めよう 実践編 仕組み作りをしながら果報を待つ
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-自分の将来に不安を感じている人のためのガイドブック。本書は、「このままではまずい……」という危機感を抱きつつも、やりたいことが見つからない方に向けて、天職を見つけ、それを実現してきた人たちの経験を紹介しながら、自分の夢や目標を見つける手助けをします。声優、eスポーツ選手、起業家、ネイリスト……。年齢も職業も異なる30人のリアルなストーリーが描かれているため、あなたのキャリアのヒントがきっと見つかるはずです。 【目次】 第1章 生涯にわたって「なりたい」を考える 第2章 10代で「なりたい」に向き合う 第3章 大人になって「なりたい」を見つめ直す 第4章 MBAで広がる自分の可能性 第5章 子ども時代から「なりたい」を育む 第6章 日本に来て「なりたい」を決める 第7章 海外で見つけた「なりたい」を叶える
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-言葉には不思議な力があり、人生に大きく影響します。齋藤一人さんは、その魔法を使って、いとも簡単に富や成功、幸運を手に入れてきました。本書は、斎藤一人さんの「104の名言」を収録。短い言葉で本質をついた名言と解説を読むことで、幸せの達人・斎藤一人さんが、なにを大切にしながら生きているのか、どんな考え方で問題解決しているのかを感じ取ることができます。 幸せなとき。苦しいとき。悩んだとき。 折に触れ、そのときのあなたに寄り添う言葉を拾い上げてもらえたらうれしいです。インスピレーションでパッと開いたページを、その日の「お守り」「目標」のように受け取っていただいてもいいでしょう。 【目次】 第1章:「満たされて生きる」ために、一人さんが信じていること 第2章:「いますぐ幸せになる」ために、一人さんが絶対に忘れないこと 第3章:「神に愛され豊かになる」ために、一人さんが大切にしていること 第4章:「困ったことをなくす」ために、一人さんがやってきた発想の転換 第5章:「奇跡を起こす」ために、一人さんがしてきたこと 第6章:「運命を好転させる」ために、一人さんが支えにしてきたこと
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発行:信長出版 函館の港と夜景が見える小さなケーキ屋さん、「アンジェリックヴォヤージュ」。 開店以来10年間、毎日行列が絶えず、全国から口コミだけで年間約20万人ものお客さんが殺到する人気店になった秘訣とは? 「パティシエになりたい! 」という夢を抱き、ケーキ屋さんを目指しながらも道半ばで挫折したり、独立してお店を開店したとしても、3年以内に約7割ものお店が閉店に追い込まれるという現実がある中、どうしてアンジェリックヴォヤージュは、少数精鋭の体制で年商1億円以上を売り上げることができるのか? それを可能にしたのは、オーナーの大濱史生の生き方の哲学と、ケーキ屋さんだからこそ提供できる「笑顔と幸せがある場所と時間」へのこだわり。 著者が明かす「行列をつくる8つの秘密」は、将来、パティシエになりたい人だけでなく、独立して店舗経営起業を目指す人、すべての商売に携わる人、必読の1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブランディングとは、価値を生み出し、人に伝えていくこと。 あなたの商品やサービスに「価値」を感じたとき、お客さまは購入します。個人や小さな会社は、商品やサービスとお客さまの距離が近いからこそ「自分らしさ」が〝売り手にしか提供できない唯一無二の価値〟になるのです。 その価値を伝える方法が「ブランディング」です。 ★ブランディングがあなたのビジネスの悩みをすべて解決する 「売り上げが安定しない」「集客力や発信力が弱い」「競合と比較して焦る」……。 フリーランスや経営者の誰もが一度は考えたことのある悩みだと思います。 ブランディングの本質を理解し、実践することで今あるビジネスの悩みはすべて解決します。 ☆ブランディングはこの1冊でOK まず、商品やサービスの価値とは何か、価値となる「自分らしさ」とは何かを考えます〔第1章〕。 お客さまの本音(=インサイト)を探す方法、競合と差別化する「独自ポジション」の見つけ方、独自の価値を具現化する「キービジュアル」のつくり方を、具体例や図、ワークを通してお伝えします〔第2~4章〕。 さらに、購入・売り上げにつなげるための「WEBマーケティング」の手法、心穏やかに長くビジネスを続ける秘訣をお伝えします〔第5~6章〕。 ★2021年に刊行した『「個人」「小さな会社」こそ、ブランディングで全部うまくいく』を大幅アップデート! 60ページ以上の加筆・図版やイラストを追加し、さらにブランディングの〝本質〟がわかる本になりました。 ビジネスを無理せず続け、生き残るための答えがここにあります。自分の「原点」を忘れず、ブレない軸でビジネスの価値を高めましょう。 【目次】 第1章 ビジネスに背伸びはいらない 第2章 お客さまの隠れた本音を知る 第3章 市場に「聖域」を見つければ怖くない 第4章 「WEB上の看板」をつくる 第5章 「感性」に訴えるWEBマーケティング 第6章 売り上げで苦しまないために
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-本書はアドラーの基本的なモノの考え方を取り上げながら、現代心理学で明らかにされてきた研究をわかりやすくご紹介します。アドラーの思想を学ぶだけでなく、最新の心理学研究も学べるという「一粒で二度おいしい」内容です。 アドラーの本を読むと心が晴れ晴れとしてスカッとします。人生の迷いも晴れます。どのように生きてゆけばよいのかの指針を得ることもできます。「どんな悩みだって、自分で解決できるよ」というのがアドラーの基本思想ですので、救いを得ることができるのです。 心の中がモヤモヤして「生きるのが苦しい」と感じている皆さんに、必ず悩みも解決され、清々しい気持ちになれる内容です。 人生の迷いが晴れ、どんな悩みも解決! 誰でも考え方を変えれば幸せになれる/人生は自分の思い通りに変えられる/困難な問題も諦めなければ解決できる 著書累計300万部! 人間は何歳になっても生まれ変われます。 良いことをするのに遅すぎることはありません。 辛いときにこそ、にこやかに微笑む/楽観的になれば、人生がラクになる
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-年をとったら、ヨロヨロと下り坂を楽しめばいい。 落ちめの快感は、成り上りの快感に勝る――。 作家・嵐山光三郎が語る“すくすく老いる”ための秘策。 【構成】 第1章 すくすくと老いていく 第2章 老いの流儀 第3章 下り坂の極意 第4章 人生最後の愉しみ ※第2章、第3章は終刊した「週刊朝日」で、26年間続いた人気連載「コンセント抜いたか」の内容より選び、加筆・修正した作品を新たに構成しました。 (本文より――) いま、町にあふれるジジイ指南書は、そのほとんどが上昇志向である。 なんらかの形で上昇し、難しい坂を登りきろうという発想で下降志向のものがない。 下り坂がこんなに楽しいのになぜなのだろうか、と考えた。 人間は、年をとると、「まだまだこれからだ」とか「第二の人生」だとか、「若いモンには負けない」という気になりだし、 こういった発想そのものが老化現象であるのに、それに気がつかない。 年をとったら、ヨロヨロと下り坂を楽しめばいい。 落ちめの快感は、成り上りの快感に勝る。 武者小路実篤の語録に、“桃栗三年柿八年 だるまは九年 俺は一生”がある。 ここにある発想は持続する不屈の意志である。 時流などはどうだってよい、退歩しつつ、自分の思った通り生きるという姿勢である。 「楽しみは下り坂にあり!」 【著者プロフィール】 嵐山光三郎(あらしやま・こうざぶろう) 1942年、静岡県生まれ。『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。『芭蕉の誘惑』によりJTB紀行文学大賞受賞。長年の薀蓄の末に到達した芭蕉像を描いた『悪党芭蕉』で、泉鏡花文学賞、読売文学賞をダブル受賞。 他に、『文人悪食』『追悼の達人』『「下り坂」繁盛記』『不良定年』『ごはん通』『「世間」心得帖』『年をとったら驚いた!』『枯れてたまるか!』『超訳 芭蕉百句』など著書多数。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「すでに起こった未来は、体系的に見つけることができる」と「マネジメント」の発明者として知られ現代経営学の父と呼ばれるピーター・ドラッカー氏は教えています。 人口構造、知識、他産業・他国・他市場、産業構造、組織内部という5つの領域の変化からそれを見出せるとしています。 なぜ現在の自分の情けない境遇を招いてしまったのか、こんなはずではなかったつもりですが、気付いたらもうその他一同普通の親父となり第二の人生をコツコツ歩み始めていました。 振り返ってみれば若い時から猪突猛進にて、その場その時を無難にクリアすべく奮闘してきただけなので、こうなることは想定内の予想通りだったはずでは? 未来に対しての準備対応をしてこなかったので今のテイタラクは必然、怖いのはこれから先です。 「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ」とドラッカーは教えています。 全てにおいてパフォーマンスが低下している中、ガタガタ出来ないことねだりでは話になりません。 「未来を創造する」には……そんなことを真剣に考える今日この頃、最初の一歩をいかに踏みだすか? 生きている限りチャンスは無限大ですから、若いとき達成出来ていなかったツケを大いに一括返済すべく立ち上がりましょう! 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中。 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちは日々、大小さまざまな問題や課題に直面しています。 新しいプロジェクトに挑戦したり、複雑な状況に対応しようとするとき、どのように解決策を見つければよいのか悩むこともあるでしょう。 そして、時が経つにつれ、課題はさらに多様化し、複雑さを増しています。 こんなときに役立つのが「仮説思考」です。 「仮説を立てて検証する」というシンプルなプロセスを軸に、短時間で最適な解決策を見つける力を養うことができます。 本書では、「仮説ノート」「仮説マップ」「逆仮説」という3つのツールを活用し、誰もが仮説思考を実践できる具体的な方法を提案します。 これらのツールを使うことで、思考はより論理的かつ柔軟になり、仕事の効率化や問題解決力が飛躍的に向上するでしょう。 さあ、この本を通じて仮説思考を身につけ、新たな視点と発想で課題解決に挑みませんか? 【目次】 第一章 仮説思考とは何か 第二章 仮説ノートの活用法 第三章 仮説マップで思考を視覚化する 第四章 仮説ノートと仮説マップ それぞれのメリットと使い分け 第五章 逆仮説で思考を広げる 第六章 実践と継続のコツ 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。 小説・シナリオ台本・WEB記事・インタビューの文字起こし・メール文面の作成など幅広く執筆している。
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-デール・カーネギーによる、 自己啓発の原点ともいえる『人を動かす』と『道は開ける』、 一度は読んでおきたい不朽の名著が、合本版になりました。 ★本書は、2冊を収録した合本電子書籍です。 1. 超訳 カーネギー 人を動かす エッセンシャル版 世界中で1000万人以上に読み継がれている自己啓発の金字塔『人を動かす』を、 読みやすい「超訳」として181の項目にまとめました。 家庭・職場・学校で円満な人間関係を築き、大きな成果をあげるための必読書です。 単なる理論ではなく、経験をもとにした「人間関係の原則」は、 実際に魔法のような効果を発揮します。 2. 超訳 カーネギー 道は開ける エッセンシャル版 あらゆる悩みを克服して、新しい人生を切り開くためのエッセンスが詰まった1冊。 哲学書や思想書、心理学書で語られていることのみならず、 政財界からスポーツ界にいたるまで幅広い分野で活躍している有名人に話を聞き、 「悩みをうまく克服するための方法の集大成」としてまとめたのが本書「道は開ける」です。 困難に直面した時、あなたの力となる言葉が見つかるはずです。
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-古今東西語り継がれてきた寓話から迷ったときのヒントが見つかる! イソップ物語から中国古典まで――仕事に人生に効く、"深イイ話" ★本書は、「座右の寓話シリーズ」2冊を収録した合本電子書籍です。 1. ものの見方が変わる 座右の寓話 おなじみのイソップ物語から、世界の民話、古典、逸話まで 古今東西語り継がれてきた77の寓話とその解説を収録した一冊。 解説では一般的に語られている解釈に加え、 通説とは異なる視点や現代的に見直した解釈なども紹介。 多面的に物事を捉えられるようになっているのもポイントです。 2. 人生の道しるべになる 座右の寓話 本書では、人生100年時代のライフステージごとの悩みへのヒントとなる 77の寓話を集め、その解説とともに紹介していきます。 スピーチや朝礼、授業などで使える話材として、 すべての寓話を5分以内で話せるようにまとめています。 どの寓話も「わかりやすい教訓」と「人生の深い知恵」を得ることができるでしょう。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 武蔵野「経営用語解説」最新版。25年近くにわたり読み継がれる、新入社員から社長まで必読のビジネスバイブル。 武蔵野「経営用語解説」の最新版! 新入社員から社長まで必読のビジネスバイブルが、7年ぶりに大改訂。中小企業経営のカリスマ・小山昇社長の「仕事の心構え」と「儲かる仕組みづくり」のエッセンスが詰まった、ビジネスマンが鞄の中に入れておきたい1冊。二度の日本経営品質賞受賞、経済産業大臣賞、IT経営百選最優秀賞、18年連続増収、新卒定着率94%。独自の経営革命で増収増益を続け、数々の受賞歴を誇る株式会社武蔵野・小山昇社長の原典。 著・文・その他:小山昇
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-<b>正しい働き方を知らずに働くなんて非効率!</b> 上手な計画の立て方や相談の仕方、仕事の調整の仕方といった 働き方を知らずに働くのは、ルールを知らずにスポーツをするのと一緒! <b>正しい働き方を知ることが、仕事ができる人、 周りから「その道のプロ」と呼ばれるような人材になるために、一番の近道です!</b> 著者は、職人気質のベテランが幅をきかす、設備設計という業界で、 <b>新卒を1から育てて、躍進をしている株式会社中之島設計の村井一雄氏。</b> ただ、彼の本職である設計の技術が書かれたものではありません。 本書は、すべての働く人に通じる、技術よりも大切な、 そして社会人でも以外ときちんと教えてもらった人が少ない、 「働き方のコツ」を説いたものになります。 <b>・これから社会に出るけど、うまくやっていけるか不安 ・会社に入ってしばらくたつけど、仕事が辛い ・自分では一生懸命働いているつもりだけど、周りから評価されない ・転職した会社でうまくいかない</b> というような悩みを抱えている方は、特に読んでほしい1冊です。 ちょっとした意識や行動、考え方を変えることで、 ・仕事が覚えるのが早くなる ・仕事での失敗が少なくなる ・1つの仕事にかかる時間や労力が少なくなる ・周りからの信用・信頼が高まる ・自分の意見が聞き入れられるようになる ・職場の人間関係が円滑になる ・仕事が楽しくなる といった変化が、徐々に起きてくるはずです。 また、部下がなかなか成長しない、どう指導していいかわからない といった、マネジメントの悩みの解消にも役に立つ1冊です。 人が一生涯の間に、仕事に費やす時間はおおよそ77,920時間だと言われています。 あなたの人生は、たった一度のもの。 そのなかの大切な77,920時間が、仕事がうまくいかないための 不快と不満といった感情で埋め尽くされるのではなく、 周りから認められ、有意義で楽しく、少しでも幸せなものになるように。 ぜひ、本書で「正しい働き方」を身につけてみてはいかがでしょうか。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 お金は自分の居場所を知っている。富に対する卑屈さを捨てよう。YouTube登録者54万人が共感した思考トレーニング。 お金は自分の居場所を知っている。韓国の僻村出身で貧しかった著者が、起業の末に資産500億円の富者となったヒミツは、富に対するマインドセットの転換にあった。成功者1000人を研究し、導き出した「成功者の7つの共通習慣」を知り、富に向き合うための「7つの思考の根」を丈夫にし、「6つの視覚化」で実践していく。お金に対する偏見や劣等感を捨て、〈人生の輪〉をバランスよく回転させることで、本当の幸せを手に入れよう。YouTube登録者54万人が共感。韓国で「2022年度 今年の本」に選ばれ、以降112刷まで売れ続けているベストセラーが日本上陸。「富の思考真本当の富者とは、お金からも人からも愛され、周囲の人を愛し、社会をモチベートする存在である。 著・文・その他:ケリー・チェ ヨーロッパ12ヵ国で寿司販売を中心としたアジア系食品フランチャイズチェーンを1200店舗展開する、グローバル企業「ケリーデリ(KellyDeli)」の創業者/会長(2021年当時)。全羅北道で生まれ、ソウルの縫製工場で働きながら夜間定時制高等学校を卒業。30代でパリでファッション事業を立ち上げるが、10億ウォン(約1 億円)の借金を抱える。これを機に、〈富者の思考〉と習慣を体得するため、1000人の成功者に学ぶ。2010年にケリー・デリを立ち上げ、2020年、「サンデー・タイムズ」が選ぶイギリスの資産家345位。 現在は、経営と〈富者の思考〉を伝えるために「ウェルシンキング・アカデミー」を設立。YouTubeやInstagram、講演活動を通じて啓発活動を続けている。著書に『パリでお弁当を売る女』(2021年、未邦訳)、『100日朝習慣の奇跡』(2023年、未邦訳)がある。。2022年には本書が大手ブックサイトYes24の「今年の本」に選出され、100刷突破記念刊行で表紙の装いを新たにした。 翻訳:小笠原藤子 上智大学大学院ドイツ文学専攻「文学修士」。現在、慶應義塾大学・國學院大學他でドイツ語講師を務める傍ら、精力的に韓国語出版翻訳に携わる。訳書にキム・ウンジュ著『+1cm BEST』、キム・ユジン『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』、リュ・ハンビン『人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」』(文響社)、チョン・スンファン『私が望むことを私もわからないとき』(ワニブックス)、イ・ギョンヘ『ある日、僕が死にました』(KADOKAWA)など多数。
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-★「自分でやったほうが早い!!」はキケンな働き方。 こころが折れてしまう前に、その働き方を治しませんか?★ 他人を頼ることが苦手で「常に仕事を抱え込んでいる人」を見かけることはないでしょうか? 誰かに手伝ってもらえば良いのに、一人で仕事を抱え込み、悪戦苦闘している。周囲からは頑固で不器用な人に映っているかもしれません。 何を隠そう、私がそのタイプです。 気がつくと、大量の仕事を抱えて、その対応に追われる日々を過ごしています。部下や同僚にお願いして、終わっていない業務を手伝ってもらえば良いと自分でも思っているのに、そのような選択を取ることができません。どうして、そのような働き方をしてしまうのでしょう? 「誰かに手伝ってもらうより、自分でやってしまったほうが早い!」と考えてしまうからです。自分の仕事は、誰よりも理解しているつもりです。また最も効率よくできるという自負もあります。だから、どんなに仕事が溜まっても、「周囲の人に助けを求めず、とにかく自分でやってしまおう。その方が早い!」という選択肢が真っ先に浮かぶことになります。 また、やりきれない仕事を誰かに手伝ってもらうなら、相手に説明しなければなりません。ときには資料を作る必要があり、時間や手間もかかります。その手間暇を考えると、けっきょく自分でやってしまったほうが早いのではないかと考えてしまいます。 他にも頼めない理由があります。手伝ってもらったものの、あがってきた作業の出来栄えに納得できないことが、しばしばあります。それをそのまま提出することには躊躇します。もっと良い状態で成果を提出したいという欲や責任感があり、手を加えるなど、修正を行うことになります。その修正には当然、時間を要することになるため、ゼロから自分で仕事を片付けるよりも、余計に手間と時間がかかってしまうことになります。このようにして仕事がどんどん積み重なっていき、他人に手伝ってもらうことに対して、消極的になっていくことになります。 ★でも、そんな働き方を続けていては こころが折れてしまいます★ ですが、どうして、そのような働き方になってしまうのか? また、どうすれば、「自分でやったほうが早い!」という精神状態から抜け出すことができるのか? 染み付いてしまった不器用な働き方を根本的に見直すためにできることはないのでしょうか? 本書では、「自分でやったほうが早い」と考える原因や心理状態を紐解いていきながら、仕事を抱え込まない働き方に改善する方法を考えていきたいと思います。まずは、カウンセラーと相談者の会話を通して、どうして仕事を抱え込んでしまうのか? 他人を頼ることができないというのは、いったいどんな心理状態なのか? など、「自分でやったほうが早い!」をこじらせている人の思いを探っていくことからはじめていきます。効率の悪い働き方だとわかっているのに、どうしてもやめられない。取材やアンケートを通じて、明らかになった自分でやったほうが早い病のリアルを対話形式で掘り下げていきます。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 何回、履歴書を送っても落とされる。 なかなか 採用されない。 面接にすら進めない。 30歳を過ぎると、転職を希望しても、なかなか書類審査の先へ進むことができません。 そういう「転職・再就職の困難」で苦しんでおられる方へ。 次のチャレンジでは「応募の仕方」を、少し変えてみてはいかがでしょう? 「行動経済学」という学問分野があるのを、ご存じでしょうか? 経済学と心理学を合わせたような学問分野です。 近年、数回にわたってノーベル経済学賞の対象分野になったことで注目が集まりました。 本書では、このような行動経済学の知識が「武器」です。 この「武器」を手に、より良い転職活動について、もう一度考えてみます。 転職・再就職活動の「情報収集」「応募書類」「面接とその後」の各シーンについて、行動経済学を使ってアドバイスしていきます。 さぁ、一緒に、より良い就職活動の扉をひらきましょう! 【著者紹介】 多沼巴芹(タヌマパセリ) 広告・出版業界で20年以上の文章作成・校正等を経験。 各種ジャンルの読書(行動経済学・認知心理学・社会学・哲学からスピリチュアル系)に触手を伸ばす。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 いつも何かが不安な人 不安になりやすい人 不安をなくしたいと思っている人 不安とたたかってしまう人 本書はこのような悩みを持つ方が、不安と上手に付き合っていけるようになるためのコツやワークを記載しています。 不安な気持ちが強いとき、目の前にある物事に集中できない、意欲が湧かないという場合があると思います。 しかし、やらなければいけないことが目の前にあるのに、不安だからといって、やらないわけにもいきません。 不安な気持ちがあると、次から次へと良くない方向へイメージが進んでしまう傾向にあります。 このイメージが進むと気持ちの切り替えも難しくなってしまいます。「こんなこと考えてはダメだ」と無理に追い払おうとしますが、簡単に追い払うこともできません。 むしろそのイメージばかりが浮かんできてしまうような経験はありませんか? 不安は悪いものとか、不安は良くないものという認識がある方が多いかもしれません。 でも不安というのは、誰しもが感じるものであり、なくなることはありません。不安になるのは当たり前なのです。 だからこそ不安との付き合い方が大切になります。 本書のワークを通して、自分なりの不安との付き合い方を身に着け、不安があっても現在に集中できるようになることが最終目標です。 私自身も不安になりやすい性格ですが、以前よりもうまく付き合えるようになってきました。 何よりも心が楽になっています。悩みが少しでも解消できる手助けになれば、との思いで執筆させていただきました。 【目次】 本書の使い方 一部:不安とは? 二部:自分の不安との付き合い方を知る 三部:不安は現実になる!? 四部:不安とのベストな付き合い方 五部:あなたが今やるべきこと 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 カウンセラーとしての活動を開始し、同時に子どもの運動療育にも携わる。 悩みの根本解決、自己受容をベースに、子どもから大人までの心のあり方をサポートしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、発達障害やグレーゾーンの診断を受けた社会人や新社会人に向けた対人関係のマニュアルです。 発達障害があると、職場や日常生活で自覚なく周囲との摩擦を生んでしまう、気をつかいすぎて疲れ切ってしまう…という悩みをお持ちの方は少なくないかと思います。 本書では、嫌われないための具体的なアプローチを紹介しています。 対人関係でお悩みの方が、安心して過ごせるためのヒントを1日1項目ずつ実践し、全てを実践できるようになれば人付き合いがもっとうまくなっているはずです。 筆者自身も発達障害を抱える社会人として、様々な苦労がありました。 実際の経験から、実生活で使える具体的な処世術をまとめ、実践的かつわかりやすく解説しています。 専門的な知識と実体験に基づいたアプローチで、対人関係に対する不安を軽減し、自信を持って日々を送るためのサバイバル能力を身につけましょう。 【目次】 0日目:なぜ、嫌われないことが大事なのか? 1日目:周りを味方にするための心得を覚える 2日目:挨拶をする 3日目:メモをとる 4日目:清潔を心がける 5日目:生活とみだしなみを整える 6日目:表情で好意を伝える 7日目:会話を円滑にするリアクションを覚える 8日目:誤解を避ける話し方を学ぶ 9日目:自分から話しかけてみる 10日目:苦手な相手への接し方を学ぶ 11日目:相手の気持ちを理解する方法を学ぶ 12日目:一日一回「ありがとう」と人に伝える 13日目:他者を尊重する心の持ち方 14日目:困ったときの対処法を覚える 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。 日々建築、DIY、不動産の情報収集に勤しむ。 仕事、資格勉強、家事、育児の傍ら、どんなに忙しくても物件情報のチェックは欠かさず、グーグルにおすすめされるがまま住宅や不動産投資のコラムを読み散らす。 無類の漫画好きで毎月お小遣いの八割は電子書籍や本への課金で溶けていきます。 現在は製菓衛生士と宅建の資格を勉強中。 いつかお金を貯めて大家デビューを夢見る、三十代子育て世代webデザイナー。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「完璧主義」ときくと、マイナスのイメージ要素が多い。例えば、スケジュールをしっかりと組んでいる。 少しの失敗も許さない、意見を変えない、などと聞くことはないだろうか。 周りをみわたしてみると、そのようなタイプに「みえる」人物は多いものだ。 そして、自分もそうではないだろうか。と考えてしまうこともある。 それは人間というものが時間やスケジュールに縛られた生活を常にし続けているからだろう。 ここで伝えたいことは「完璧主義は決していけないことではなく、私たちを取り巻く環境の中で起きるべくしておきてしまうことだ」ということだ。 私たちの生活は、常に縛られている。 生きていくためには稼ぎ、そのためにはよりよくスケジューリングをしていかなくてはならないからだ。 仕方ないことではあるが、「完璧とストレス」を生んでしまう。 だからこそ、自分なりの考え方と「完璧主義」をやめて楽になる方法を考えていかなくてはならない。 時間やスケジュールの作り方、心の休め方をここで提案していく。 14日間のプログラムの結果、体が楽になるのではないだろうか。 まずは、すべてではなく、少しづつ実践していくことをおすすめしたい。 【著者紹介】 暁田春(アキタハル) 1986年12月生まれ東京都東村山市出身。 結婚後は育児に専念。 2児の母親として、子育てに奮闘中。 育児をしながら感じたこと、社会生活について模索したことを執筆中。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心と体に寄り添うカリスマライフプロデューサー山田祐子の待望の著書がリリース。迷いや喪失感を抱えがちなアラフィフ女性たちが、自分らしさを取り戻し、人生を豊かにする方法を探る実践書です。不安やストレス、デジタル時代の壁に向き合いながら、50代を「幸福期」と捉える考え方を提案。経験を活かし、変化に対応する力を育む具体策や、心と体を整えるセルフケアの重要性を解説します。年齢を重ねることを恐れるのではなく、豊かさを築く力に変える一冊。 プロローグ 第1章 ~不安定な時代を生きるアラフィフ女性たち #迷い多きアラフィフ世代 アラフィフ女性の悩みはまるでおもちゃ箱 #なぜ迷うのか? #不安を感じる5つの要素 第2章 戸惑いながら生きる女性たち~激動の時代に感じる喪失感~ #ストレス過多 #デジタル時代に追いつけないアラフィフ女性たち #コミュニケーションの喪失 #もう歳だから……が首を絞めている 第3章 50代は人生最大の幸福期 #これまでの経験が生きる時期 #ストレスの対処法 #デジタル化にどう備えるのか? リモートだからこそ良かったこと #50代からのコミュニケーションをどう取るのか? #変化への対応力(年齢はとるものではなく、豊かに重ねるもの) #体調のバロメーターにしていることとは #疲れを感じた時の処方箋 #苦しい時の心の置き場所 #50代が人生最大の幸福期なわけ 第4章 目指すべき理想の姿とは~体・心・美の整え方 #50代女性が陥りやすいポイント #目指すは、健やかでしなやかな身体と心 #セルフケア5つの効果 エピローグ #なぜセルフケアが大切なのか。 山田 祐子(YUKO YAMADA) ボディカラー®ライフプロデューサー、RAYS色彩心理研究所代表。40歳以降の女性に特化したオリジナルのセルフケアメソッド「ボディカラー®メソッド」を開発。色彩を用いて心と体を整え、更年期障害、ダイエット、心身の不調など、現代女性が抱える課題の解決をサポートするセラピーを提供している。「女性の自立と幸福を支援する」をライフワークに、独自の知識と経験をもとに理想の人生を築くサポートを続けている。
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-好き嫌いって自分の思い込み!? 嫌われものたちの本音に耳をかたむけて、彼らの言い分をじっくり聞いてみよう! もしかすると、嫌いだったものが少しだけ好きになるかもしれないし、 新しい目で見えるかもしれません。 【総勢100人以上の豪華キャストが大集結!】 タレントや研究機関の先生たち、イラストレーターたちが「嫌われ者」の知られざる魅力をおもしろく案内します! 【対決構造でわかりやすい構成!】 タレントたちのユニークなヴィランの着ぐるみ姿、ヴィランの意外な姿や活用法、 アニメイラストによるわかりやすい解説まで、さまざまな視点で「嫌われ者」を再評価します。 【オールカラーで楽しむ学びの時間】 鮮やかなビジュアルと楽しい内容で、大人から子どもまで楽しめる新感覚の一冊。 番組ファンはもちろん、知識欲を満たしたいすべての人におすすめ! 「嫌われ者」の見方が変わること間違いなし!
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-うつ病、アトピー性皮膚炎で人生のどん底に落ちた先に僕が見つけた、ネガティブな自分を変えずにこの世を生きていくための30のこと。 ・1人反省会しがち ・社会で生きづらさを感じている ・人と会うとどっと疲れる ・不安で眠れない夜がある 1つでも当てはまるあなたに読んでほしい、すり減った心を癒すヒントを30の項目にぎゅっとまとめました。 思考編、人間関係編、行動編に分かれていて、どこから読んでも大丈夫。 それぞれの項目の最後には、ワンポイントアドバイスとイラストがついています。 しんどい時はその部分をパラパラ眺めるだけでもよしです。 (アドバイス一部抜粋) ☆ありのままではいられない自分も、自分自身であることに変わりはない ☆SNSは推しの投稿を眺めるツールくらいに考えよう ☆繊細で疲れやすい人にとって、家でゴロゴロは立派な用事 【目次】 第1章 しょせん人はバナナなので、人生うまくいかなくて当然です。<知っておくと心が楽になる思考> 第2章 人の顔色を窺いがちなやさしいあなたの心をすり減らさないために<ネガティブなりの人付き合いのコツ> 第3章 これ以上悩む前に自分で自分を救済しよう<消耗しない心の避難所のつくり方> ネガティブにどこまでも寄り添った優しい文章とかわいいイラストがあなたの心をふんわり包みます。 眠れぬ夜のお供にどうぞ。
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-ヨガライフコーチが贈る仕事・人間関係・子育てのあれこれが愛おしくなる生き方指南書。運動への苦手意識が強い方に、自分を根本から信じたい人に、あなただけの心身ケアが知れる一冊です。自分を本気で好きになりたいすべての方へ、今までの人生全てを「ありがとう」に変えませんか? 一人で考え込んでしまうより、ちょうどいい気づきが散りばめられた本でココロと身体をふわりと軽くしなやかに。辛い苦しいは心の癖が原因で、ネガティブはダメじゃないし持っていていい……大切なのはそれごと自分なのだと知り受け止めること。好きも嫌いも嬉しいも悲しいも感情のアトラクション、共に楽しんじゃいましょう!
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-人生・ビジネスの成功の鍵は家庭にあった! 仕事でも家庭でも使える 超実践的ヒューマンスキル鍛錬本 マネジメント手法の原理原則を家庭版に応用した新しいコミュニケーションフレームを紹介。 結果至上主義で家庭を顧みない主人公へのコンサルティングを通して、学んだ瞬間から家庭や職場で実践できるヒューマンスキルを解説しました。 ひと昔前と違い、頑張った分だけ生産性が上がる時代ではありません。 組織やチームを活性化させるために必要な理論や原則を意識しなければ成果の上がらない時代になっているのです。 ビジネスで必要なコミュニケーションのスキルは、家庭でのコミュニケーションで磨かれます。 家庭内でのコミュニケーションが円滑な人は、仕事でのパフォーマンスも高く、マネジメントスキルやリーダーシップも上がっていくのです。 AIの時代だからこそ、AIにはできない〈人間同士のコミュニケーションスキル〉を磨いて人生を充実したものにしていきましょう! 【本書を通して学べることの一部をご紹介】 ★マインドフルネス ☆ポジティブセルフトーク ★GOOD・BAD・NEXT ☆傾聴 ★ポジティブフィードバック ☆バケツ理論 ★行動分析学 ☆PREP法・REPT法 ★経営者・奉仕者・冒険者の役割 ☆心理的安全性 ★ミッション・ビジョン・バリュー
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-一気に25万部を記録した『今日、誰のために生きる?』待望の続編!村長の遺言にあった予言とは? ペンキ画家SHOGENさんが、アフリカの200人ほどの小さな村で体験した幸せな出来事の数々には、まだまだ続きがあったのです。 ――その本(『今日、誰のために生きる?』)の完成間際、80歳を越えていた村長は体調を崩されており、僕はお見舞いするためにブンジュ村に駆けつけようとしました。 でも、村長は「来なくていい」と言うのです。 「それよりも、1人でも多くの日本人に、日本人の血の記憶を呼び覚ましてほしい」 と僕に託し……、さらに予言をしました。 村長が伝えたかったことを、日本語でわかりやすく教えてくれる女性が、2人現れると――。 『今日、誰のために生きる? 2』では、この村長が予言をした2人の女性が登場します。 1人は、身体が持っている豊かな感性を、さまざまな方向から解説している潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさん。もう1人は、日本人の特性を形作っている日本語のルーツや、縄文時代から続く日本人の在り方をひと解いている、はせくらみゆきさん。 そして、1作目同様に、ひすいこたろうさんが、新しい世界を創造するための考え方を、「縄文センス」として本書にまとめあげています。 【目次】 日本人から幸せな生き方を学んだという 不思議なブンジュ村の教え、再び―SHOGEN 第0章 ブンジュ村が僕に教えてくれたこと―SHOGEN 「人はいかに無駄な時間を楽しむかっていうテーマで、生きているんだ」/〝物語〟を食べる暮らし etc. [プロローグ]人がいちばん、ほしいものってなぁんだ?―ひすいこたろう 第1章 幸せを感じる感度は身体から生まれる―藤堂ヒロミ 1人になれなかった日本人とは?/感性は身体から生まれる/身体は「宇宙」そのもの etc. 第2章 日本語は宇宙のハーモニーを呼ぶ言葉―はせくらみゆき 日本語は魂のほとばしりが言葉となった/「いのち」から見渡す世界って、どう見える? etc. 第3章 「縄文センス」が目覚めるニュージャポニズム―ひすいこたろう 今から10秒、心臓を止められますか?/ 僕らの身体は、Made in Universe/洗練されているとは何か? etc. [エピローグ]今からはじまる僕らのニュージャポニズム ひすいこたろう [エピローグ]暮らしの中にすべてがある SHOGEN 【著者】 ひすいこたろう 作家・幸せの翻訳家。 「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追究。衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。この星の精神性を100年進化させる「この星のドラえもんになる!」という旗を掲げ日夜邁進。 SHOGEN 1986年、京都府京丹波町生まれ。ペンキ画家。 「ティンガティンガ」というアフリカのペンキ画に心惹かれ、単身アフリカ・ブンジュ村へ。そこで村人と共に生活をしながら絵の修行を許された「唯一の外国人」として絵を学び、同時に村長を始め村人たちとの交流により「人の生き方の本質」を体得。帰国後は個展やワークショップで全国を回りながら、「日本人の素晴らしさ」「幸せになる生き方・考え方」を伝えるべくトークショーを精力的に行っている。 はせくらみゆき 画家・作家・雅楽歌人。 いのちの喜びをアートや文で表すマルチアーティスト。芸術から科学まで、ジャンルにとらわれない幅広い分野にて講演やセミナー、個展などで活躍。日本文化研究を趣味とし、「和心」で世界を結ぶ活動を展開中。とりわけ日本語五十音の意味を絵と言葉でひも解いた「おとひめカード」(きずな出版)は、ドイツでも発売され、日本語学習の新教材として注目を集める。英国王立美術家協会名誉会員。(社)あけのうた雅楽振興会代表理事。北海道出身、三児の母。 藤堂ヒロミ 潜在意識の専門家、法学博士。 母親の死を機に心と身体の繋がりについての重要性に気づき、大学院卒業後に海外で超感覚的能力を磨く訓練を受ける。現在は潜在意識の専門家として、潜在意識をアップデートする方法や身体は宇宙とミクロマクロで繋がっていることなどを解説、実践方法を伝えている。全国で講演会が開催されており、カウンセリングの申込みは数分で埋まるほど多くのファンから好評を博している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁はいつごろ始まったのでしょうか? 囲碁は日本にいつごろ伝来したのでしょうか? 囲碁愛好者なら、誰しも抱く疑問の一つです。 本書は、そんな素朴な疑問を持つような方に対して、囲碁の歴史や故事から、名手たちの思考を探ることを目的として執筆しました。 今回の主役は、吉備真備と寛蓮です。 その二人を中心に、囲碁のルーツを探っていきます。 名手たちが、遭遇する場面を、感情移入して味わってみてください。 そして、エピソードを読んで楽しんでください。 柔軟な思考が身に付くと思いますし、無意識のうちに囲碁も上達しているかもしれません。 また、囲碁の話のネタとしても使えます。 さあ、それでは始めます。 【目次】 序章 孔子は囲碁を楽しむ人たちを見て、どう考えた? 第1章 吉備真備(1):日本に伝来したという説についての考察 第2章 吉備真備(2):入唐しての試練の数々 第3章 吉備真備(3):大局的な判断力 第4章 吉備真備(4):囲碁伝来の象徴的人物 第5章 寛蓮(1):賭け碁の景品の金の御枕を何度も奪われた話 第6章 寛蓮(2):若い女に手合いを所望された話(1) 第7章 寛蓮(3):若い女に手合いを所望された話(2) 第8章 寛蓮(4):「南泉斬猫」との関連 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、ユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は元来、人に自分の話をするのは苦手です。どんなに控えめに話したところで私の身の上話は現実味のない話になってしまうからです。 生育家族と創設家族という言葉があります。生育家族とは生まれ育った家族を示し、創設家族とは自分と配偶者で作った家族をさします。 創設家族は自分で配偶者を選ぶことが出来ますし配偶者と別れて新たな家族を作ることも可能です。 では生育家族はどうでしょう。子どもは産まれてくる家を選ぶことはできません。 また自分で育つ家を選べるわけでもありません。子どもの悪影響になる毒のような親のことを毒親と呼びますが、私はそんな毒親に育てられました。 本書では私が自身を蝕み続ける毒を自覚し、解毒するまでに至った経験を記載していきます。 著書を手に取ってくださったあなたの解毒への足がかりになれることを祈って、不慣れではありますが身の上話を綴っていきます。 【目次】 おっとりした女の子が虚無主義者になるまで 人生の価値を決めるのは自分自身 「私」という仮面をかぶる いじめられてよかったと思えるほどの環境 遅効性の毒 毒親育ちが親になるということ 同じ親という立場で思うこと 毒親からの解放、そして解毒まで 【著者紹介】 鷹咲明希(タカサキアキ) 1997年生まれの愛知県出身。物書き業。 虐待経験を持つ毒親サバイバーで二児の母。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 この本はタイトルとしてはキャリアを謳っておりますが、中身は仕事に限ることなく、広く深く取り扱っています。 そのため、各章のタイトルを見ればわかるかも知れませんが、将来について考える方が出てくる頃である、高校受験の頃から、社会に出てある程度時間が経った30代までについて言及しています。 このことによって、自分を点で眺めるのではなく、線で振り返ってみていただきたいのです。 高校生の時どうだった、という考えももちろんですが、高校生だった自分が大学生になるにつれてどのような変化を遂げたのか、それに伴ってどのような変化が自分の中にあったのか、 これら一連の過去を顧みることによって、自分という人間がどんな存在かだけではなく、どのような変化を遂げてきたのかも見つめていただきたいのです。 このような振り返りを通して、自分を見つめ直し、今後の人生をどのように組み立てていくか、考え直すきっかけになればと思います。 【目次】 中学3年生 高校生 就活時代 新入社員時代 30代になってから 私のすすめ~過去の最善策~ 私のすすめ~後悔のない選択~ 家族を持つということ 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) 食品メーカーで働く傍らで、日々の仕事、そして生活の中で感じたことを本として執筆しております。 私の感じたこと、考えたことに一人でも多く共感していただければと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取ったあなたは、世界で活躍を夢見るアスリートだろうか。それとも、怪我やスランプに悩む最中だろうか。 私の専門は、人間とパフォーマンスを多角的に分析することだ。この分野で30年の経験を積み、栄光と挫折が入り交じるスポーツ界で、勝利を手にする選手に共通する要因を見出してきた。 しかし、それを数字で説明するのは難しい。トップアスリートは、生まれつきの天才ではない。 ほんの一握りの例外を除けば、ほとんどの選手が子どもの頃から地道に努力を重ねている。プロ契約を勝ち取る選手とそうでない選手、また勝者と敗者は、どちらも紙一重の差しかない。 では彼らの明暗をわける境界線とは何か。成功する選手には、次の3つの「当たり前」が備わっている。 一、目標の管理 二、考察力 三、礼節 これらの「当たり前」を着実にこなし、基準を引き上げ、習慣化していく選手こそが勝利を手にする。その原理を多くの選手から学んだ。 読者には、本書で紹介するアスリートの「当たり前」を手本にして実践してもらいたい。競技に対する姿勢に変化が起き、あなたの勝利につながれば、これほど嬉しいことはない。 【著者紹介】 渡辺おさむ(ワタナベオサム) 福岡県出身。スポーツアナリスト&ライター。福岡大学大学院修了、専門はスポーツ心理学。研究職を経てサッカーや野球など多種目にわたりプロアスリートの分析と指導を重ねる。 2019年からはJリーグチームに所属し、コンディショニング分析や強化部でのチーム編成業務に従事。2024年よりフリーで活動中。 日本人が受け継ぐ「和の心」を最大の強みと捉え、日本人アスリートの本質的な強さや勝者のメンタリティについて執筆活動を続けている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で2500年読み継がれている「小」が「大」に勝つ方法 『孫子』の兵法は、現代でも使えます! ・効率よく競争に勝つ方法 ・計画を立てるときの心得 ・組織の中でリーダーとして活躍する方法 ・人間関係にも使える心理術 など、厳しい時代をサバイブするために持っておきたい教養をご紹介します。 本来は全13章からなる内容を、本書では5つの章に分けて再構成! 味わい深い名文を抜粋した書き下し文に加え、一部超訳も加えた「大意」と、現代でどのように心得を使えるかを紹介する「解説」も掲載! 音読しても良し、読んでも良しの一冊です。 【目次】 第1章 競争の心得 第2章 作戦の心得 第3章 組織の心得 第4章 リーダーの心得 第5章 交渉の心得
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は言葉で動く! 「言い方」ひとつで、あなたの印象や評価が決まってしまう……。 その一言で、あなたの印象がガラッと変わり、これまで何度頼んでも動いてくれなかった相手が軽く「OK!」と言って行動を起こしてくれるかも。 そんな好感を持たれる言い回し=タイミングや場所、相手との関係性というTPOを加味した「ずるい言い方」が、あなたの印象、評価、立場をも180度変えます! それも知らない間にです。 仕事も人間関係もうまくいく「ずるい」言い方、ずるい神フレーズを本書では492紹介。 世の中は言葉を中心に動いている! 【目次】 第1章 聞き入れてくれる「お願い」言葉 第2章 感謝が伝わる「お礼」言葉 第3章 相手をうれしくさせる「ほめ」言葉 第4章 許してくれやすい「謝罪」言葉 第5章 後に引かない「断り」言葉 第6章 相手の心に響く「お叱り」言葉 第7章 心遣いを感じさせる「声かけ」言葉 第8章 電話やSNS等で使えるキラーフレーズ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生まれや性別による挫折や葛藤、ファーストレディーとしての重圧…… 数々の逆境を跳ね除け、輝きを放つ女性、ミシェル・オバマが自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてくる。 ここでだけ明かされる、人間らしい素顔から人生哲学まで! これまでで最もミシェル・オバマ本人を身近に感じられる1冊です。 ●本書の特徴 ・ミシェル・オバマが自ら語った、本人の言葉だけを収録! ・人生に役立つ、何度も読み返したくなる言葉が満載! ・1ページに1発言だから、手軽にサクッと読める! ・発言が時系列順だから、さまざまな状況での発言や思いがわかる! ・英語の原文も掲載! 本人が発言したニュアンスをより正確に知ることができる! ●こんな方におすすめです ・誰かの言葉を通して語られる人物像ではなく、本人の素顔が知りたい ・偉業を成し遂げた人物の人間らしい側面も知りたい ・人生や仕事に、ぶれない軸が欲しいと思っている
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『若さとはすばらしいものだ。若者に与えるにはもったいない。』 この言葉は、アイルランドの劇作家、故ジョージ・バーナード・ショーの名言です。 「若さというものの価値に気づく頃には、すでに若者ではなくなっている。」とでも言っているかのような、なんとも皮肉めいた言葉ですが、それだけ若さというものの価値を評価していることでもあります。 私が本書で伝えたいことは、自身が若いということを、若者であるうちに自覚することが何よりも重要であるということ。 そして、若いからこそするべき行動をとることで、将来がより良いものになるはずだということです。 26歳である私自身も、若いことを自覚したうえで日々行動しています。 その甲斐もあり、すでに周りの同期とは個人の能力や会社の待遇に差が生じているように感じます。 そして、この差は埋まるどころか、徐々に拡大していくことを確信しています。 若いということがどれだけ価値があることなのか、年齢を重ねた後に気づいても、もう手遅れなのです。 ここからは、私が考える[若いうちにとるべき行動]を、その理由も合わせて紹介していきます。 例え話や実体験も交えながら、少しでも多くの方々に伝わるように書かせていただきましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。 【目次】 1 残業をしよう 2 若い時の苦労は買ってでもせよ 3 自身の業務以外の内容も学ぼう 4 謙虚な立ち振る舞いを意識しよう 5 積立投資を始めよう 【著者紹介】 宿谷怜央(ヤドヤレオ) 国公立大学卒。 20代男性。 小中高の教員免許所持。 浪人や転職などの経験から、物事を多角的に見るようになり、その重要性を強く実感。 現在は製造業に従事しながら、様々なことにチャレンジを続けている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大人になってから、いまどんな気持ち?と自分に問いかけたことはありますか? 小さな子どもにはあたりまえのようにやっていることも、大人になるとやらなくなります。 この本を読んで、もう一度自分自身に、いまどんな気持ち?と問いかける習慣を手に入れてほしいです。 きっと大きく世界の見え方が変わると思います。 【目次】 はじめに 本書の使い方 誰かに否定されることが怖くて選んだ仕事 世界的な感染症流行がわたしの転機 転職、ノートとの出会い 自分の内側を言語化する まわりの見え方が変わる 自分なんか大したことないフィルター おわりに 【著者紹介】 ななお(ナナオ) 地方に住むアラサー平凡女子です。 とくに突出した特技もないけど、まじめに生きてるつもり。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 転職サイトや求人広告で、もくもくと働きたいあなたへという見出しで工場勤務の仕事が紹介されていたり、わいわい楽しく働きたい方へと飲食店の求人を見かけたりすることがないでしょうか。 接客業に向いている人の特徴として人と接することが好き、臨機応変な対応が得意な人、人を喜ばせるのが好きという特徴がイメージにあると思います。 その一方、事務職や工場勤務に向いている人の特徴として、細かい作業にこつこつと取り組める人、社内外でコミュニケーションを取れる人、細かい部分に気が利く人といった文を見かけます。 しかし、どんな職場でも臨機応変な対応や対人関係を築くのが上手な人の方が求められます。 大体の仕事で求められる人間性、ビジネススキルは共通しているのです。 私は働き始めて事務職メインの仕事、接客メインの仕事両方経験してきました。 働く前は自分は明るい性格ではないし細かい作業が好きだから事務職の方が向いていると思っていました。 しかし、事務職より接客業で働いた年数の方が長くなり、接客業で働いてよかったと感じています。 本書では接客業を通した経験と対人関係について気づいたことを紹介します。 今接客業で働いている人には共感を、人と関わらない仕事を希望している人には考えを見つめ直す機会を、そして対人関係に悩んでいる多くの人には良好な関係の築き方のヒントを見出せてもらえればと思います。 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 本書で4冊目となりました。 社会人経験ももうすぐ10年目にはいります。 たくさん感じた理不尽や自分の至らなさをうまく昇華することが得意になりました。
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-誰でも簡単にできるセルフケア! 心も体もラクになり自分らしさを手に入れよう! 心のなかに積もった不安やネガティブな感情に、あなたはどう向き合っていますか? 日々の生活のなかで「不安」「怒り」「悲しみ」「孤独」などを感じていても、なかなか表現できずに溜め込んでしまうことが多いはず。そんなときこそ簡単に取り入れられるセルフケアが必要です。 本書では、タッピングという簡単で効果的なセルフケア法を紹介。タッピングは特別な道具や技術は不要で、指の動きだけで心のなかのストレスや感情を解放する方法です。自分のペースで、どんな場所でも実践でき、毎日の忙しい生活のなかでも簡単に取り入れられます。シンプルでわかりやすいステップで、感情を解放し、イライラや不安を軽減する方法を丁寧に解説します。 著者が17年間の経験と2,000人以上のクライアントとの対話を通じてたどり着いたのは、問題解決のカギが外ではなく内側にあるという真実。そのカギを開ける手法が「タッピングセラピー」です。 これまで「自分を抑えなきゃ」「期待に応えなきゃ」とがんばってきたあなたも、タッピングを通じて心と身を解放できます。日々のストレスから解放され、もっと自分にやさしくなれることを実感できるでしょう。 タッピングを知ることで、感情を理解し、自分に寄り添いながら心地よく過ごせるヒントを手に入れてください!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年齢を重ねると、自身や家族の「病」「老い」「死」などを前に、気分が落ち込むこともあるでしょう。避けては通れない苦難を前に、ほがらかに、幸福に過ごすにはどうしたらよいのでしょうか――。92歳の今も活躍されている聖心会シスター鈴木秀子さん(文学博士)は、聖書をはじめ古今東西のさまざまな文学を読み込み、人びとにその素晴らしさを伝え、励ましてこられました。シスターが多くの人の「再生」に立ち会う中で印象的だったエピソードと、心に留めたい先人たちの名言23を、宮下和さんの美しい絵とともにお届けします。 内容(一部)●惨めさが光に逆転するとき ●愛する人は生き続ける ●嵐のあとの恵み ●ほんものをそばに ●不完全ながら愛しぬく ●悲しむ人びとは幸いである ●不幸も幸せも自分がつくる ●老いるということ リルケ、太宰治、タゴール、八木重吉、キケロ、そして聖書の言霊とともに贈る、人間の「再生」の物語。
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-情報化時代の勝者となれ! 若いビジネスマンは、大きく変わろうとしている新しい時代を目前にして、いまやるべきことは何なのかを悩んでいる。国内最大級の経営コンサルタント会社を率いる“経営指導の神様”が、これからの時代を鋭く洞察し、真にものがいえる大人になるために必要な生き様や考え方、それらに至った知識などを正直に語る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「また、派遣の更新か…」 毎月の契約更新日が近づくと、いつも同じように胸が苦しくなります。 「このまま派遣で働き続けていいのか?」 「正社員になりたいけどどうすれば…」 まわりの友人は、すでに就職して安定した生活を送っています。 SNSにはキラキラした職場の様子があふれています。 そんな中、あなたは派遣という不安定な立場に、焦燥感や孤独を感じていませんか? でも、大丈夫。 あなたは決して一人じゃないんですよ。 この本は、日々派遣で働きながら、未来への希望をあきらめずに、自分の人生を切り開きたいと願うあなたへの応援歌です。 派遣という働き方は、将来のキャリア形成にとって、貴重な経験と学びの場なんです。 この本を手に取っていただいたあなたは、派遣という働き方に対して、ポジティブなとらえ方をし、派遣の経験を未来の「自分への投資」と考えられるようになると思っています。 【目次】 第1章 派遣という名の「宝箱」 第2章 毎日を「成長ログ」に 第3章 派遣で「開花」する可能性 第4章 「正社員」への挑戦 第5章 「コミュニケーション能力」の開花 第6章 派遣で経験する「多様な世界」 第7章 派遣を「ポジティブ」にとらえよう! 【著者紹介】 いずみわく(イズミワク) フリーランスのライター。 様々な職場で看護師として従事。その後、フリーランスの看護師。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 厚生労働省の調べによると日本の現代社会において、うつ病に苦しむ人の割合は、およそ十五人に一人とされています。 情報過多や人間関係の複雑さ、将来への漠然とした不安にさらされる現代社会では、多くの人が心に大きなプレッシャーを感じていることでしょう。 特に、抑うつや不安に悩む人にとって、こうした問題は日常生活の質を低下させ、健康的な生活を難しくしている要因の一つです。 本記事では「抑うつリアリズム」という少し変わった視点から、私たちの不安やネガティブ思考や感情を客観的に見つめ直していきたいと思います。 そして、自らに適した心のケアを実践するための具体的な方法についても紹介します。 冷静で現実的な視点を身につけることで、穏やかで安らぎのある日々の生活を手に入れるよう一緒に考えていきましょう。 【目次】 第一章 現代社会と心のプレッシャー 第二章 不安を生む「認知の歪み」 第三章 「抑うつリアリズム」とは何か? 第四章 不安のトリガーを理解する 第五章 リアリティチェックで思考を冷静に見直す 第六章 日常生活における心の安定感を育てる 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁が強くなりたい。囲碁ファンであれば、だれしも望むことです。そして、この本を読めば、楽しみながら強くなり、日常生活にもプラスをもたらすことができます。 囲碁は4000年の歴史を持つと言われます。そこには、数多くの教訓や知恵があります。 囲碁はすべてがオープンです。打った石は固定されていないので、動かそうと思えば動かせます(もちろん反則です)。 また、終局で整地して勝敗を決めるときには、日本ルールだと境界線をずらせば結果が変わってしまいます。もちろん反則ですが、囲碁は相互信頼の元に成り立つゲームだということです。 囲碁で人生を語るほど、偉くはないですが、これまでのプロ棋士生活で得た知恵をあなたに共有して、上達のために役立てていただきます。 7つの心得を繰り返し読んでいただければ、きっと効果が得られると、私は確信しています。 1日1つ、2日に1つ、あなたのペースで進めてください。ときには休むことがあっても大丈夫です。大切なのは、続けることです。 【目次】 1の心得 完璧を望まない:勝率10割の人はいない 2の心得 時間の効果的な活用法:隙間時間を無駄にしない 3の心得 継続は力なり:毎日1分でも続けること 4の心得 感情をコントロールする:呉清源に学ぶ 5の心得 目的意識を持って勉強する:山の頂上から見下ろす景色 6の心得 ライバルの長所を学ぼう:短所を突こうとしない 7の心得 人工知能を活用する心得:AIと競争しない 番外編 自分のタイプを知ろう 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 減少し続ける囲碁人口に危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院の情報学プログラム修士課程を修了し、修士(学術)の資格を得ました。 現役生活を続けることはもちろんのこと、ユーチューブによる動画配信も続け、小中学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを多くの人たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れていこうと考えています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事じゃなければこんな人と関わらないのに、好きでもない人に神経をすり減らされるのは嫌だ。 このような思いを抱えて日々を過ごしていませんか。 人間関係での悩みは必要以上の無理をすることから生まれると思っています。 みなさんが今、最も大変だと感じる人間関係はどの場面ですか。 例えば職場が一番つらい人。 一社員のあなたが、全体の空気を読んで気を回す必要は本当にあるのでしょうか。 ご近所付き合いでは、家族のためとはいえ、たまたま近くに住んでいる人とプライベートな話まで必要でしょうか。 また、親戚付き合いが難しいと感じる人もいるでしょう。 近づきすぎると嫌なところまで見えてしまうし、遠すぎるのもよく思われない。 それぞれの場面で多種多様な問題があることでしょう。 そして、ほとんどの人間関係は生きていく上で自然に発生してきたものではないかと思います。 別に特別に好かれたいわけではない。 無理してまでいい人を演じて仲良くもなりたくない。 ある程度の距離感が欲しい。 これが昔から友達と呼べる人が少ない私の頭の中で思っていたことです。 毎日愛想笑いを浮かべながら疲弊しきっていました。 もしも、同じような思いを抱えている人がいるならこの本に書いてあることがきっと役に立てるかと思います。 少しでも楽な人付き合いができるように、今までの経験を踏まえて書いてみました。
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-これからの日本人は、「人生のアーティスト」にならなくてはならない。 私はそう信じています。これからは、自分の未来、家族の未来(とりわけ子どもたちの未来)に責任を持たなくてはなりません。 「人生のアーティスト」となり、悔いのない人生を作品として残しましょう。 それこそが、この沈みゆく大国を再び浮上させる唯一の道と考えて、この本を世に出すことにしました。 6年前、56歳のときに、最愛の一人息子を授かりました。 彼が20歳になる時には、私は76歳になっています。 この歳で子供を授かったことで、私の人生は一変しました。これまでに得た自分の経験と知見をフル活用し、彼がたくましく育っていくための教育を、この手で準備したいと思ったのです。それが私の人生の集大成になるだろう、と。 その象徴が、この本のタイトルでもある「10歳でミリオネア」という明確な目標です。 この目標を速やかに、鮮やかに達成することは、日本にいては難しい。 そう考えて、まずは息子をインターナショナルスクールに入れて、小さい時から英語を学ばせました。 さらに昨年、彼が6歳になったのを機に、父子でインドネシアに居を移すことにしました。 なぜなら、彼に世界的視野を持った人間に育って欲しいと思ったからです。 そのためには、沈み行く大国日本より、いまや人口が世界4位、国民の平均年齢が20代という、活力に満ちた未来の大国、インドネシアで子育てするメリットが大きいと考えました。 目標は「10代でミリオネア」。さらに言えば、「20代でビリオネア」です。 日本人よ、人生のアーティストになれ! これが、私がこの本に託した、私からのメッセージです。 自宅で学び、自宅で稼ぐ時代がやってきました。 AI技術が進むほど、人間力・構想力が問われます。 これまでの成功体験、失敗体験はスッパリ忘れて、 次世代ミリオネア育成を、今すぐ本気で始めましょう。 そのためのマインドセットと、具体的な方法論を、本書に凝縮しました。 【目次】 第1章 脱依存のすすめ! 第2章 未来志向で考えよ! 第3章 金融シテラシーを身につけよ! 第4章 アジアに学べ 「もはや日本に学ぶべき点なし!」 第5章 球体感覚を持て! 第6章 子どもの未来をマネージメントせよ! 第7章 行動原理を変えよ!
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-★“助言だけ”でただのフリーターを億万長者に変えた「世界初の社会実験」★ 伝説の連続起業家に出会って、たった1年で「コネなし金ない経験なし」人生逆転した嘘みたいな本当の話 グーグル、マイクロソフト、P&G、コカ・コーラ、ディズニー、マクドナルドなど、数多くの有名企業に変革をもたらした全米トップイノベーションコンサルタントの「すごすぎる成功法則」 ◎あなたの「隠れた才能」を爆発させる12の真実 ①「成長のマインドセット」があなたの人生を変える ②短所は長所に変わる ③恐怖を感じるのは望ましいこと ④失敗は最高 ⑤成功のカギはいつも自分の中にある ⑥情熱があれば止まらない ⑦ひとりでは何もできない ⑧テクノロジーはチャンスの金脈 ⑨空白は埋めなくてはならない ⑩世界の流れは「モバイル」から「バーチャル」に変わる ⑪裕福になるには賢く働く必要がある ⑫成功に場所は関係ない
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-自分の価値観と目標を明確にし、人生の舵を自ら握っていこう! ●頑張っているのに報われない気がする ●自分の価値や可能性がわからない ●不安や迷いから抜け出し、主体的に生きたい などと日々思っていたり悩んでいる方に特におすすめの1冊です。 本書は、特別な才能や状況を必要としない、誰にでも手が届く自己実現の本質を説きます。それは日々の生活のなかで「これが私らしい」と感じられる瞬間を大切にし、自分の可能性を少しずつ引き出していく旅です。 著者自身の経験や講座での実例をもとにした内容は、単なる理論にとどまらず、実践的なステップやワークを通じて読者をサポートします。自己認識を深め、自分の価値観や強みに気づくことで、不安や迷いから解放され、前向きな変化を実感できるでしょう。 自己肯定感を高める方法、コミュニケーション力を改善するヒント、日々の振り返りを通じた成長の習慣化、など多角的なアプローチを紹介。読者は自分の人生を主体的に切り開き、新たな満足感を得るための具体的な行動に移すことができます。 初めての方でも取り組みやすいワークを通じて、あなたが心から望む生き方を見つけるお手伝いをします。 この本を手に取った瞬間から自己実現への旅がはじまります。 いますぐ一歩を踏み出し、あなたの未来を変えてみませんか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの知らない100億円富裕層の世界 20年以上富裕層の相続をサポート、コンサルティングしてきた相続のプロ達(プレミアム税理士)が、資産100億円以上の超富裕層の考え方、行動規範・ルールを、1億円富裕層との対比をしながら、あ(愛人)から、ら(老人ホーム)まで200超のワードにして解説するいままでなかった事典。100億円富裕層の生き方、考え方を学ぶ一冊。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 都市伝説とは、近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種です。 大辞林第二版には「口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの」と解説されている。 都市伝説は、民間における「普通の人々」によって語られ、信じられている話。 都市を中心に伝播していく都市伝説には、以下のような特徴が挙げられます。 1. 過去の事件、事故に由来する。 2. 場所に由来する。 3. 発祥が不確定、或いは特定しづらい。 これらの要素が複雑に絡み合い、口承やインターネットで情報を入手したりする現代的な特徴がある。 また、都市伝説の内容はいかにもありそうな話が殆どであり、教訓めいた要素が盛り込まれている事も多い。 都市伝説には、真実の断片が盛り込まれており、「断片」には実際に起きた事件だったり、実存する人物だったりと様々。 都市伝説は、「古くからの民話と同じように、大真面目に語られ、口から口へと広がっていく」インターネットの普及で伝言ゲーム的な情報伝播の際に情報の変質が速い傾向がある。 摩訶不思議な怖い話、オカルト、超常現象が挙げられますが、会社や職場も魑魅魍魎が跋扈する伏魔殿です。 「マジ?」「アメージング!」な話題には事欠きません、チョット不思議な世界。 信じるか信じないかはあなた次第です! 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中。 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。 日々のメッセージ「https://note.com/tenchi_m」 第二の人生で凡人その他一同組所属の逆襲を模索中「経験は力なり!」
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 達成したい目標がある人 目標はあるけど、どう行動したら良いかわからない人 毎日を充実させたい人 叶えたい夢がある人 本書はこのような悩みを持つ方が、自分と向き合いながら目標を達成する方法について記載しています。 目標を立てた直後は意気込んでいても、目標に向けてそれだけに集中できる環境というのは、忙しい日々に追われると難しいかもしれません。 少しずつでも継続する力が必要になります。明日やろう、明日やろう、が何日も続いて、終いには諦めてしまったことはないでしょうか? 私にもそんな経験があります。効率良く行動したいけれど、仕事で疲れるとできない、休みの日くらいゆっくりしたい、そんな思いがありました。 目標を立てていたものの、夢中になることはできず、後回しにしてばかりでした。 そしていつの間にか、目標としていることが小さくしぼんでいったのです。 いつもと変わらない日常の安心感と、新しい何かを取り入れる変化を起こさないことで、楽な暮らしを選択しました。 それではいつまで経っても目標を達成することはできません。さらに目標を達成することで得られる成功体験や、自分への自信などによって、その次の目標に臨む気持ちが変わります。 目標を達成するためのコツを知ることによって、取り組みやすさも改善されます。もし今達成したいことがあるなら、ぜひ本書のワークを参考に取り組んでみてください。 【目次】 本書の使い方 一部:今ある大きな夢は? 二部:小さな夢や目標 三部:叶えるために必要なこと 四部:クリアするための期間を決める 五部:最後は行動するに限る! 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 カウンセラーとしての活動を開始し、同時に子どもの運動療育も行い、運動を通してメンタルケアに力を入れている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁には四千年の歴史があると言われます。 そこには、数え切れないほどの囲碁愛好者の喜怒哀楽や勝負の知恵が含まれています。 あなたはなぜ囲碁に興味を持ったのでしょうか。 きっと囲碁の底知れない魅力を感じている方も多いと思います。 本書では、囲碁の知恵を十の金言としてまとめました。 もちろん、単なる蘊蓄ではなく、その知恵を囲碁の上達に役立たせると同時に、人生を考える上での英知としてまとめようというのが、この本の主題です。 金言に興味を持つ方にとって、この本は必ず役立ちます。 十の金言を、一日もしくは数日で一つずつ読んで味わってください。 囲碁の対局時に役立てていただいても良いですし、実生活の知恵としてとらえていただいても良いです。 繰り返し読んで、金言を身に着けていただければ、きっと囲碁の上達にもつながることと信じてやみません。 【目次】 金言(1) 取ろう取ろうは取られの元 金言(2) 厚味を地にするな 金言(3) 石取って碁に勝たず 金言(4) 定石を知って定石を忘れよ 金言(5) 妙手を打つより悪手を打つな 金言(6) 石飛んでその碁に勝たず 金言(7) ダメのツマリが身のツマリ 金言(8) 右を打たれたら左を見よ 金言(9) 後手の先手 金言(10) 敵の急所はわが急所 番外編 「囲碁は只下手と打とも大事也少事と思ふ道のあしさよ」 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活四十年を超えるプロ棋士です。 減少し続ける囲碁人口に危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院の情報学プログラム修士課程を修了し、修士(学術)の資格を得ました。 現役生活を続けることはもちろんのこと、ユーチューブによる動画配信も続け、小中学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを多くの人たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れていこうと考えています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 もしかして自分は発達障害なんじゃないか?と思い、実際に自分が発達障害だと診断された時、これからどうしたら良いかがわかっている人はどれだけいるのでしょう。 お子さんに発達障害がある方は、自分が老いた後、この子はどうやって生活していくんだろう…と途方にくれてはいませんか。 「障害」とつくけれど、厳密には障害ではなく特性であり、病気ではないので治るものではない。 そうは言われても、実際に発達障害の特性で極端に生きづらい場面が多く、治療できるならしてほしい。 どうにかしたい。 そんな焦りとは裏腹に実際にどうすれば良いのかわからない。 そんなあなたや、身近な人が発達障害と診断されたけれど、どうしたら良いのかわからず途方に暮れているから助けになりたいあなた。 発達障害の疑いがあり、実際にグレーゾーン又は発達障害と診断された後、どのように付き合っていくのかを余すことなくお伝えします。 筆者は第一子が未就学児の頃に発達の疑いがあり、就学時には発達障害の診断もつきました。 自身も子供の発達障害について専門書を読み漁り、関係各所に相談するうちに、自分も発達障害の特徴にあてはまると思い診察を受けました。 そして、実際に発達障害と診断されました。 内科的な病気と違い、メンタル系の治療には様々な方法があり、ゴールが見えません。 また、どんな補助があってどんな手続きが必要なのかも詳しく調べないと情報が入らず困りました。 筆者は発達障害の二次障害として双極性障害もあり、躁状態の時に精力的になる性質のおかげで専門書を読んだり関係各所と連絡を取ったりとことん調べつくすことができましたが、鬱状態のときであったり、調子が悪いときには何もできず途方に暮れていました。 自分と同じように、発達障害との向き合い方がわからず困っている方のロードマップとして役に立てれば幸いです。 【目次】 病院に行こう 病院の選び方 薬の選び方 オーソモレキュラー外来を利用する 医療に繋がり、福祉に繋げる 介護でいうケアマネ、相談員さんと繋がる 自立支援医療を利用する 休職や配慮について勤務先に相談する 障害年金などを利用して生活を立て直す 発達障害がある未成年者の子がいる場合 発達障害って何なの? 「治療」ではなく「医療」が必要 必要なのは理解とサポート 生活支援などを利用して自立する方法 支援を利用してQOLを上げる 就労支援、障害者採用の違い 困りごとを可視化する説明書を作る 自分を責めない。周りも責めない。 手放すことも愛情ということ 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。 日々建築、DIY、不動産の情報収集に勤しむ。 どんなに忙しくても物件情報のチェックは欠かさず、グーグルにおすすめされるがまま住宅や不動産投資のコラムを読み散らす。 最近は在宅作業中に録画した建物探訪を見ています。 発達定型児と障害児とともに生活する、発達障害と精神障害持ちのシングルペアレント。 いつかお金を貯めて大家デビューを夢見る、三十代子育て世代webデザイナー。