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姐御刑事 爆殺
東京を火の海に変える 連続爆破! 歪んだ〈世直し〉の真の標的とは? 人気キャスター殺人の黒幕に凄腕女刑事が迫る! シリーズ累計24万部突破 痛快警察小説! 元女暴走族総長が警視庁刑事に! 殺人疑惑とビル爆破の関連は? 人気キャスターの陣内敬介が建設現場から落下した鉄骨の下敷きになり圧死。 他殺を疑う“姐御刑事”こと三田村利香警部補は、相棒の平尾と捜査を始めるが、思わぬ事態が。 一方、事件の背景に汚職の影を察知した矢先、都心の与野党と経済団体のビルが爆破され、事件は国家を揺るがす連続テロへと連鎖する。 巨悪に立ち向かう緊迫の警察サスペンス! -
水底の隣人
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結城凛太郎はうだつの上がらない作家。相棒であるキムタクの叔父が行方不明になったと聞き、捜査に乗り出す2人だったが、九州、北海道を中心に謎は全国を駆け巡る。水に魅せられた人間関係、複数の容疑者、鉄壁のアリバイ。そして犯人の動機とは––。警察を翻弄しつつ真実に迫ろうとする凛太郎の姿が印象的。極上の人間ドラマと、心のすれ違いから生まれる哀しき真相が必見のミステリーです。 -
少年ABCの完璧な選択 無料お試し版
中二の夏。俺達は幼馴染の乃愛を救うため、虐待を行う母親らを殺害した。その後、警察に逮捕されたものの、法の死角を突き、無罪放免を勝ち取った……はずだった。その十五年後、乃愛が何者かによって誘拐される。犯人はX上で、真犯人が名乗り出なければ乃愛を殺すと宣言し、次々と個人情報を暴露していく。晒される過去。揺らぐ信頼。最後に選ぶのは、友情か、裏切りか。本編より「プロローグ」と「第一部 二〇一〇年」の一部を無料で読める〈無料お試し版〉を配信いたします。 *本稿は校了前のデータをもとに作成しています。そのため、刊本とは一部内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。 -
豪華クルーズ客船殺人事件
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横浜港の国際客船ターミナルから、豪華大型クルーズ客船「エメラルド・スター」に乗り込んだ結城凜太郎。実業家や芸術家など個性豊かな人々が乗り合わせた華やかな船内で、不可解な時件が発生する。逃げ場のない海上という極限状態のなか、乗客たちはそれぞれの思惑と過去を抱えながら真相へ迫っていく。果たして犯人は誰なのかー。人間ドラマが織りなす海上ミステリーの上巻です。 -
根腐れ
ベストセラー「姫川玲子」シリーズのオリジナル短編。今回は、ヒロインの姫川警部補が率いる警視庁捜査一課殺人犯捜査第十一係に属する“バタヤン”こと小幡浩一巡査部長を語り手に立て、芸能人の薬物犯罪事件を描く。売れっ子のモデル兼女優・小谷麻莉子(26)が港区内の交番に出頭し、覚せい剤を持っているので逮捕してほしい、と申し出た。所持品に覚せい剤が見つかり、小谷は所持容疑で逮捕された。小谷は1月16日、半グレの男・笛田から、使用目的で覚せい剤を買ったと供述したが、尿検査、毛髪検査はともに陰性。警視庁もマークしていた笛田には、当日、確かなアリバイがあった。薬物の出所は本当に笛田なのか? 事件を担当する麻布警察署組織犯罪対策課のベテラン刑事・下井から依頼を受け、姫川と小幡は、小谷が勾留されている湾岸署に取調べに出向く。小幡を含め、男性捜査員が軒並み小谷の美に無力化される中、姫川に白羽の矢が立ったのだが……。 -
ベル・エポックへようこそ~アンティークに秘められた謎~
一話完結の連作ミステリー。 大学生の片瀬恭介は、近所にあるアンティークショップ、「ベル・エポック」でアルバイトをする事になった。恭介は店主の並木香代子と一緒に、アンティークにまつわる謎を解いていく事になるが……。一話完結の連作ミステリー。 【目次】 第一話 盗まれた花瓶 第二話青い宝石 第三話 ミルク色のブローチ 第四話 恋のネックレス 第五話 愚者の贈り物 第六話 天然石のカフリンクス 第七話 メッセージ・ジュエリー エピローグ ネックレスのひとり言 【著者】 宮川葵衣 映画の脚本コンクールに入賞後、映画、ドラマの企画制作の仕事を続けながら、東京の小説教室で学ぶ。ミステリー小説「コールセンターの殺人」で作家デビュー。 -
帝国の死角(第一部/第二部 合本)
日本推理史上空前の奇想! 『獄門島』『点と線』と並ぶ「日本推理小説ベストスリー」(大内茂男)と称された伝奇超大作。 長年、著者の「裏ベストワン」として復刊を待望された代表作が、スピンオフ短篇「日本人とユダヤ人」を初めて併録した〈完全版〉としてついに登場。 第一部『天皇の密使』と第二部『神々の黄昏』の合本版。 【第一部 天皇の密使】 わたし(高木彬光)が入手した「鈴木文書」。 そこには大戦中に欧州で秘匿された闇資金の手がかりが……。 〈解説〉中島河太郎 【第二部 神々の黄昏】 鈴木高徳少将の息子・二郎は戦後、日本の出版社に勤めていた。 スイス銀行に秘匿されているという父の遺産20億ドルをめぐり、彼に次々と事件が……。 怪しい新興宗教! 零落した博覧強記の作家! 遺産を狙いつきまとう男たち! そしてすべての事件が解決した後、明らかになるのは……。 戦後ミステリ界の鬼才がワーグナー『ニーベルングの指環』に材をとった、 破格の構成が一読忘れがたい日本推理史上に残る大・怪・作! 〈解説〉新保博久 -
すべては、嘘から始まった
愛と嘘が交差する。愛と欺瞞のサスペンスミステリー。 高校時代の同窓会をきっかけに、止まっていたはずの時間が再び動き出す。 主人公・立花隼人は、婚約を控えたある日、罪悪感とともに記憶に残り続けていた同級生・佐藤亜由美へ連絡を取る。8年ぶりに再会した彼女は、誰もが知る人気女優へと変貌していた。しかしその再会は、過去に封じ込められていた“ある事件”の記憶を呼び覚ます。 高校時代、同級生の死を巡って囁かれた数々の疑惑。毒物、消えた真相、そして交錯する嘘と想い。あの頃、何が起きていたのか。 現在と過去が交錯するなかで、隼人と亜由美、そして彼らを取り巻く人々の関係は少しずつ歪みを露わにしていく。守りたかったもの、手放してしまったもの、そして今も胸に残り続ける後悔。真実に近づくほどに、見えてくるのは残酷な現実か、それとも救いなのか。 恋愛、友情、嫉妬、裏切り。誰もが抱える心の傷と向き合いながら、過去の事件の真相に迫る青春サスペンス。 -
現代ミステリー
テロ事件に巻き込まれ、記憶を失った真夜(まや)と大雅(たいが)は、仮初(仮面)の夫婦生活を強いられる。事件解決に繋がる記憶が蘇るごとに、また一人、また一人、と大切な人が消えていくのだった。 いつか終わる夫婦生活の中で、揺れ動く男女の不器用な想い。 仮面夫婦×連続死のミステリー。 ※本作は鞍馬榊音の個人誌作品の電子書籍版となります。【314ページ】 -
暗黒還流
失踪を遂げた伝説的な女性パイロット、現代日本で起きた殺人事件との関係性は!? 東京・不忍池からノンフィクション作家、種村誠一の死体が揚がった。種村は戦前の女流飛行家、アメリア・イヤハート失踪の謎を追っていた。彼女は世界一周飛行の途次南方太平洋上で消息を絶ち、一説にはサイパンで日本軍に処刑されたともいう......。種村は「重大な証人がいる」と言ってサイパンへ向かい、その帰国直後に殺されていた。種村はいったいどんな危険な秘密を掴んで帰国したのか? 第二次世界大戦前夜の南洋諸島と現代を繋ぐ、黒い連環を描く。長編推理小説。 ●石津嵐(いしづ・あらし) 1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
人狩りの街
愛する者を殺され、老いた猟師は鬼となって山を降りる……そのとき街は凄惨な狩り場と化した! 前代未聞の事件だった。狩猟解禁日の八ヶ岳山麓で猟師たちが謎の集団に襲われ、大量の銃が強奪されたのだ。地元の猟師・半藤小六は大切な銃を奪われたうえ、目の前で娘夫婦を惨殺された。その一か月後、小六は復讐のため山を降りた。ただ一つの手掛かり、暴走族集団の名を頼りに。喧噪の大都会・新宿を狩り場に、老猟師は着実に獲物の跡を追い始める。その研ぎ澄まされた狩猟本能の前に、敵は一人また一人と血祭りにあげられてゆくが……。長編バイオレンス・サスペンス。 ●石津嵐(いしづ・あらし) 1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
闇を狩る者
兄の冤罪を晴らすため動き出した青年は、政治的な思惑が蠢く陰謀に巻き込まれてしまう 警視庁の優秀な警部補・神月修一がある日突然、身元不明の女のアパートで心中事件を起こした。当局の知らせで現場に駆けつけた修一の弟・竜二は、ベッドに全裸で横たわる二人の男女を見つめ、男がまぎれもなく兄の修一であることを確認した。悲嘆にくれる竜二に向かって、当局の捜査官は事件の隠蔽を指示した。それはなぜなのか? 警察大学校の幹部候補生でもある竜二は、尊敬する兄の死に疑問を抱き、独自に調査を開始する。そんな時、久坂史郎と名のる謎の男が、竜二の前に忽然と姿を現した。彼は何者か。そして彼の目的は……。長編バイオレンス・サスペンス。 ●石津嵐(いしづ・あらし) 1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
孤狼よ!遠き残照に哭け
深夜の埠頭から始まった暗闘……次々と起きる要人暗殺事件の背景にあるものは!? 東北南部の小横浜と呼ばれる工業港で、深夜、殺人傷害事件が起こった。地元暴力団・交竜会のチンピラ三人が、いとも簡単に、正体不明の男に殺られてしまった。現行犯逮捕された男は、警察へ連行されたが黙秘権を行使。帰宅就寝していた署長が真夜中にもかかわらず駆けつけ、署内には奇妙な緊迫した空気が充満していた。偶然にもこの事件を目撃した地元紙の記者が速報記事を書いたが、なぜか翌日の新聞に載らなかった。殺人者の正体と奇怪な行動とは? 事件の謎を追ううちに判明する、政治闘争と血縁の因縁。三十数年前のブラジル移民の間になにが起きたのか……。長編バイオレンス・サスペンス。 ●石津嵐(いしづ・あらし) 1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
撃墜〈新装版〉
北海道で大地震が起き、大混乱するなか帝国航空007便が何者かに撃墜された! そして謎の事件が次々と起こった! 北海道を巨大地震が襲い、自衛隊のレーダー網が分断された。その直後、帝国航空007便が撃墜され、与党の長老が死亡! 帝国航空機はロシア戦闘機に撃墜された公算が強い。それを裏づけたのは極邦電機が開発した最新鋭レーダー・システムKREだった。 同社の経営統括室長・日高玲子は急きょ北海道の研究分室に飛ぶが、研究班長の心中、気象庁地震観測課員の死と、謎の事件がつぎつぎと待ち受けていた…。 傑作長篇国防ビジネス・サスペンス。 第1章 激震 第2章 驚異のシステム 第3章 不気味な足音 第4章 第三の悲劇 第5章 ある真実 第6章 常時 第7章 見えざる牙 -
さえないミステリ作家の事件簿
自分の本を売り込もうとブック・フェスティバルへの参加を決めたミステリ作家のジェイン。けれど来場作家リストに名前はないし、売れている新人に嫉妬してしまうし、大物編集者にも書評家にもうまく話しかけられない……だったらせめて自分の小説を物販ブースの目立つ場所に移動させてしまおうと、テントに忍び込んだ。そこで見つけたのは、業界でも有名なやり手エージェントの死体! ジェインは第一発見者として警察と話をするけれど、たかが本のことで人が殺されるわけがないと決めてかかっている。このままでは犯人は見つからないのではないか。フェスティバル会場でも事件のことを、出し物のひとつのように噂している。今までジェインが執筆してきた探偵術は、現実でも犯人を見つけられるのか!? -
寄港地 アルンハイムの謎
その本が開かれた時、眠っていた時間が動き出す。 隠された過去、闇に葬られた命、消えた巨額資金。いくつもの疑惑の点と線がつながった時、衝撃の事実が浮かび上がるーー。戦時下から戦後の中国と日本を舞台に描く、壮大なミステリーロマン。 新聞記者・今泉俊郎はイギリスの古書店で偶然手に取った『庭園の物語』に、亡き父・龍平の名前を見つける。世界に4冊しかないというその本の行方を追ううちに、著者であり父の友人でもある山崎孝太郎の失踪、装丁を手がけた叔母夫妻のスパイ容疑による逮捕など、本をめぐる疑惑が次々と浮上する。そんな中、自身の人生を左右する重大な秘密にたどり着いた俊郎は、その真実を確かめるため中国・蘇州へ向かうがーー。 -
特急ワイドビューひだ殺人事件〈新装版〉
ヒロシという名の男が次々と殺された! 三行広告に秘められた知能犯の恐るべき計画とは!? 警視庁捜査一課の十津川警部は、奇妙な新聞広告を目にした。 〈ヒロシ1031Dのことで話がついた〉。 その広告掲載の直後、ヒロシという名の青年が相次いで殺害された。 1031DがL特急「ひだ11号」の列車番号だと推理した十津川は、警戒乗車したが、そのさなか、爆弾を所持した男が、車内で毒殺された。 事件の背後にJRへの脅迫があることを察知した十津川は、犯人の割り出しを急ぐ…。 会心の長篇トラベル・ミステリー。 第1章 1031D 第2章 若い乗客 第3章 連結 第4章 戦いの始まり 第5章 のぞみ19号 第6章 終局への加速 -
「須磨明石」殺人事件【決定版】
「明石原人」を取材中の女性新聞記者が失踪した!? 浅見光彦が行方を追うことになったのだが、恐るべき連続殺人が…。 自作解説、『浅見光彦のミステリー紀行』に発表された特別エッセイ、山前譲氏の新規解説を収録した決定版。 「明石原人」を取材中の若き新聞記者・前田淳子が須磨駅で行方を絶った。新聞社の依頼を受けた浅見光彦は、彼女と最後に会った女子大の後輩・崎上由香里とともに捜索を開始する。事件当日、須磨浦公園駅のロープウエイ乗り場にいた不審な男二人連れの足取りをたどって鉢伏山の山頂に向かうが…。悲劇は悲劇を呼び、事件は恐るべき連続殺人へ。そしてついにつきとめた意外な犯人! 大人気の旅情ミステリー。 -
思考の[迷宮]{ラビリンス}からの脱出――完全オリジナル水平思考クイズ 検索不能の謎に挑む――あなたの脳を覚醒させる未体験の物語
答えはネットのどこにもありません。常識という名の壁をぶち破り、あなたの脳を極限まで覚醒させる究極の知的冒険へようこそ。 本書は、大人気「ウミガメのスープ」形式の完全オリジナル水平思考クイズ決定版です。日常に潜む小さな違和感から、震え上がるようなサイコホラーまで、検索エンジンでは決して辿り着けない珠玉の謎を厳選して収録。質問と回答のシミュレーション、段階的なヒントも完備した「思考トレーニング本」の側面も持っています。 固定観念という「脳のクセ」を破壊し、圧倒的な柔軟性と多角的な視点が身につきます。一見、理不尽で不可解な物語を読み解くプロセスを通じて、ビジネスや日常の課題を多角的に捉える「思考の魔法」を習得できるはずです。 こんな方におすすめ: ・既存のクイズ本では物足りない謎解き愛好家の方 ・柔軟な発想力と論理的思考を超えた「ひらめき」を鍛えたい方 ・友人や家族と盛り上がれる最高の知的な遊びを探している方 迷宮の出口を見つけるのは、膨大な知識ではなく、あなたの「たった一つの視点の転換」です。 -
ホロボの神 泡坂妻夫拾遺集
\\祝//泡坂妻夫氏デビュー50周年記念刊行 読むべき泡坂作品を探している新たなファンにとって、恰好の入門篇 ――新保博久氏(解説より) クルーザーで遭難し、見知らぬ島に漂流した三人の男。 幸運にも調査に来ていた亜愛一郎と名乗る男に遭遇する。 亜と植物学者・中里教授のキャンプに同居することになった三人は 現地のホロボ族と親しくなる。 だが酋長の妻が病死、酋長も妻の遺体と祠に籠もったまま出てこないという。 さらに中里の拳銃が何者かに盗まれ……。 単行本刊行時に大幅改稿された表題作の「幻影城」掲載バージョンをはじめ、文庫未収録作を集約。 著者デビュー50周年記念刊行。 -
十津川警部捜査行 湘南情死行
豪華クルーザー爆破! 実業家と女優の死は 心中か、殺人か!? 湘南、徳島、能登、北海道… その観察眼が真実を見抜く、 十津川班の執念捜査! 船に仕掛けられた爆弾の謎―― 社長とその愛人の死の真相は? 十津川警部の部下・西本刑事は恋人の塚本恵と湘南の海岸をドライブしていた。 道沿いのイタリアンレストランから海を眺めていると、クルーザーが突然爆発、乗船していた青年実業家と女優は死亡した。 捜査の過程で「あれは殺人です」と書かれた手紙を受け取るが、神奈川県警は心中と結論づけてしまう。それに恵は疑問を持つが、その理由とは…? 【目次】 湘南情死行-湘南 恋と復讐の徳島線-徳島 死への週末列車-能登 愛と孤独の宗谷本線-北海道 青に染った死体-伊豆 解説・山前譲 -
ミリオネア
未亡人となった高齢女性、飲食チェーンで働く店長、新しい母を受け入れられない中学生、バンドマンと交際する派遣社員。 ごくありふれた人々の困りごとを聞き、百万円を手渡してくる紳士がいる。 しかし、男から百万円を受け取る人々は、どんどん悲しみの坩堝に迷い込んでしまう……? 群像劇型サイコホラー小説、どうぞよしなに! カバー装画:衣籐様 ※本作は桔乃一三千の個人誌作品の電子書籍版となります。【241ページ】 -
JR横浜線殺人旅行
高層ホテルからの転落事故現場、血痕は残っていたが死体は忽然と消えていた! 横浜・磯子のホテルで、宿泊客の転落事故が起きた。警乗のため磯子駅にいた鉄道警察隊・江戸川は、事故を目撃していたOLの通報でホテルへ向かう。だが、何故か死体は現場から消失、事件は謎めいた幕開けとなった。その後の調査で、消えた女性客には多額の保険がかけられていたことが判明、事件は単純な保険金殺人かと思われた。ところがその矢先、第二の殺人が……。長篇トラベル・ミステリ「江戸川警部」シリーズ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
伊豆天城幻の殺人旅行
天城峠の南北で、はからずも別個の殺人事件に巻き込まれた江戸川と尾瀬 天城峠に近い河津七滝温泉で、警察庁鉄道警察特捜隊・江戸川警部の知人である浅尾が殺された。何者かに命を狙われる浅尾に警護を依頼され、伊豆へ同行して来た江戸川の目前の出来事だった。一方、峠を隔てた修善寺でも江戸川の部下・尾瀬刑事が殺人事件に遭遇、同行の女性が殺される。偶然の一致なのか、何者かの作為なのか……。事件の謎と殺害のトリックに威信を賭けて挑む江戸川と尾瀬の活躍を描く。長篇トラベル・ミステリ「江戸川警部」シリーズ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
ハイパーサルーンかもめ殺人旅行
女子高生の誘拐事件が発生! 港に浮んだ死体に捺された焼印が意味するものは 東京の女子高生・黒岩すみれと小宮良子が、長崎行特急〈かもめ17号〉で目撃されたのを最後に失踪した。芝居好きの彼女らが、贔屓の劇団の公演を追いかけて家出した直後の事だった。鉄道警察隊の江戸川は、すみれの母・和江の願いを受け1人長崎へ飛ぶものの、彼を待っていたのは良子の死体だった。しかもその躰には謎の焼印が。すみれの生命の危機を知り、懸命の捜査を行う江戸川。だが、それもむなしく第二の殺人が起きてしまう……。長篇トラベル・ミステリ「江戸川警部」シリーズ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
香港・マカオ休日殺人事件
〈さくら山岳会〉の会員が次々と変死……東京とマカオをつなぐ符号とは!? フリーライターの水晶寺が婚約者・金剛緑らとともに参加した香港・マカオ旅行中、同行の真珠輝久が殺された。真珠は、直前に起きた2件の遭難事故、変死事件の被害者らと同じ〈さくら山岳会〉の会員。しかも、真珠の殺害現場は変死事件と同酷似したホテルの密室だった。被害者らと親交のあった緑の兄・強は、姿なき殺人者の影に怯えるが、その過去には衝撃の事実が……。本格長篇推理。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
瀬戸大橋マリンライナー殺人旅行
美人ハコ師の瓜生明美が誘拐された!? 足跡を追う江戸川を待ち受けていたものは 美人スリ姉妹の妹、瓜生明美が誘拐された。鉄道警察特捜隊の江戸川警部は、明美の姉・美也子らとともに、その足跡を追って、四国へと出発。だが、瀬戸大橋を経由して瀬戸内海に浮かぶ〈別荘島〉に到着した彼らを待ち受けていたのは、恐るべき連続殺人事件だった。密室状態の浴室で、明美の友人が殺害され、続いて別荘の関係者までもが殺されたのだ。否応なく巻きこまれた難事件、江戸川に解決の途はあるのか……。長篇トラベル・ミステリ「江戸川警部」シリーズ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
寝台特急北斗星殺人旅行
運輸大臣宅に脅迫電話……視察を中止せねば青函トンネルごと爆破する!? 青函トンネルを爆破する……何者かの脅迫電話にも拘わらず、〈北斗星1号〉による石和田運輸大臣の北海道視察旅行が強行された。鉄道警察隊・江戸川警部は秘命を帯び、トンネルや列車内をくまなく捜査するものの、不審な物は何も発見できずにいた。だが、安堵も束の間、警戒厳重なはずの列車内で大臣秘書が殺されたことから、再び緊張は高まった。爆発予告地点の青函トンネルへ驀進する〈北斗星1号〉を待つものは何か……。長篇トラベル・ミステリ「江戸川警部」シリーズ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
寝台特急富士(ロビー・カー)殺人旅行
鉄道警察隊の面前で盗まれた機密とは……脅迫電話、そして次々と起こる殺人事件の謎 寝台特急〈富士〉のロビー・カーで、次期総裁候補・竹山幹事長の財布が盗まれた。警乗中の鉄道警察特捜隊・江戸川警部が、直後に外国籍のスリ4人組を逮捕したものの、彼らはすでに贓品をどこかに匿した後だった。総裁選を左右する機密メモをも同時に盗られた竹山は、江戸川らに徹底捜査を命ずる。だが、メモの行方は杳として知れぬまま、容疑者たちが次々と殺され、事件は謎めいた展開となってしまう……。長篇トラベル・ミステリ「江戸川警部」シリーズ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
寝台特急あさかぜ1号殺人旅行
殺害の動機は被害者の女にかけられた一億円の保険金か!? 病身の兄を養い、健気に働くOL・立花芳枝が殺された。鉄道警察官・江戸川警部のもとへ、殺人を予期して助けを求めてきた直後のことだった。犯人の狙いは芳枝にかけられた一億円の保険金。だが受取人は、外出も不可能な病弱の兄・邦夫。浮かびあがる容疑者も次々と殺害され、事件は不可解な謎を呼ぶ。任務の枠を越えて事件を追う江戸川は、その鍵が事件当夜勤務乗車した〈あさかぜ1号〉にあることに気づくが……。長篇トラベル・ミステリ「江戸川警部」シリーズ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
湘南モノレール誘拐事件
モノレール事故のさなか、米国重要機密の入った革鞄を取り違えてしまう 友人同士で小旅行を楽しんでいた五人の男女が、たまたま遭遇した湘南モノレールの事故直後、忽然と失踪した。彼らの身を案じる家族と恋人は、ひとり生還した大江の証言から、残る四人が個別に拉致されたことを知り、独自に捜索を開始する。だが、残された手掛りを辿るうち、事件の背後に隠された米国大統領選挙に絡む大掛りな陰謀が明らかになってきた……。異色のパズル・ミステリ長編。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
火と水の踊り
大学生の妹が一通の手紙を残して消えた……性と幻想の異色サスペンス 女子大生・広瀬早苗が突如失踪した。アパートに謎めいたカードと数葉の卑猥な写真を残して……。妹の身を案じた姉の静子は、遺留品を手掛りに早苗の行方を捜し始める。だが、犯人の淫らな罠に飛び込んだ静子が見たものは……。媚薬を打たれ、裸で囚われた静子に残された脱出の方法は!? ミステリ/サスペンス短編集。 *赤い地下劇場 *拳銃と爪 *内弟子異聞 *肌の波紋 *甘い夏 *深夜の白猫 *火と水の踊り ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。 -
離婚案内申し上げます
結婚生活二十五年。娘ひとり。取り立てて問題なく過ごしてきたはずが――妻が突然、あちこちに「離婚通知」を発送。動転する夫に、すべての非はあなたにあると、積年の証拠を突きつけて!?(表題作)。意地の悪い上司に窓際へ追いやられた久長に、おなじ窓際族の面々からある誘いが持ちかけられ……(「窓際連盟」)。日常生活に潜む愛憎や虚飾、突発的な狂気を軽やかで清々しい筆致で描きながら、読み終えると物悲しさやほろ苦さが胸に残る赤川作品の魅力満載の傑作ミステリー六編を収録。『湖畔のテラス』を改題し再編集、赤川次郎 デビュー50周年を記念した新装版で登場!(※重複購入にご注意ください) -
怒り 新装版(上下合本)
若い夫婦が自宅で惨殺され、現場には「怒」という血文字が残されていた。 犯人は山神一也、二十七歳と判明するが、その行方は杳として知れず捜査は難航。 そして事件から一年後の夏―。 房総の港町で働く槇洋平・愛子親子、 大手企業に勤める同性愛者の藤田優馬、 沖縄の離島で母と暮らす小宮山泉の前に、 身元不詳の三人の男が現れた。 惹かれ合いながらも疑惑を深める彼らは、 愛したい相手を信じ切ることができるのか。 果たして3人の中に山神一也はいるのか――。 『悪人』『国宝』でタッグを組んだ李相日監督による 映画化も話題となったベストセラーが新装版で登場! 巻末には、山神一也の過去に迫る幻の短篇、 「八つの証言―『怒り』エピソード0」を増補。 -
百窓の殺人
ご存じだろうか、百窓を。 1995年冬。 ある館に招待された僕と安宅先生は 不可解な連続殺人事件に巻き込まれた―― 異彩を放つ、偏愛・館ミステリー! 1995年冬。大学時代の恩師である安宅先生に誘われ、僕は雪山奥深くの館にやってきた。マニアの間で伝説的存在の建物「百窓」を復元したもので、そのお披露目会だという。他にも文化研究者や特撮関係者など百窓に縁深い人間が集められたが、二日目の朝、そのうちの二人が死体で見つかる。体には拷問を受けた痕が。僕と先生は調査に乗り出すが惨劇は止まらず……。 -
金色の獏
江戸川乱歩や甲賀三郎と同時期に活躍した探偵小説家。サスペンスに富む作風は現代でも充分読み応えがある。探偵作家クラブ賞受賞のちに探偵作家クラブ会長を務める。骨董商の進藤老人の店に金持ちそうな紳士が訪れた。金色の獏の置物が欲しいと言うのだ。しかも高額で買いたいと言うので値段を吊り上げて売ってしまった。しかし翌朝紳士はもう一つ探しているとのこと、謎の美女も絡んできて、金色の獏の争奪戦が開始されたのであった。「金色の獏」。他に「危険なる姉妹」「蛍」を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。 -
家出少女#サイコ
『小悪魔教師サイコ』『小悪魔JKサイコ』の著者による「サイコ」新シリーズが初の書籍化。 電子コミックにて、『小悪魔教師サイコ』『小悪魔JKサイコ』『皆様には人権がございません』『忌み村サイコドクター』といったヒットを多数抱える三石メガネ氏が手掛ける、新「サイコ」シリーズの書き下ろしライトノベル作品。 家を持たずに、街に生きる美少女・朝居心雪による、1話完結のサイコホラーアクションストーリー全7話。 『家出中― 今夜泊めてくれる人DMして 必ずお礼するよ』 ――彼女を泊めれば、誰かが壊れる。 朝居心雪には帰る家がない。 今日もセーラー服姿でSNSを眺め、宿泊先を探していた。 彼女には二つのルールがある。 泊めてくれた人には必ず『お礼』をすること。 『お礼』は、受けた行為に見合うものであること。 「ばいばーい」 ある日は死体を見下ろしながら。 「またね」 ある日は軽やかに手を振りながら。 家から家へと渡り歩き、また夜の闇に溶けていく。 翌朝、宿主が生きていられるかは彼ら次第だ。 「この街ぜんぶ、私のおうち」。 白い肌の返り血を拭いながら。 心雪は今夜も新しい家を見つけにいく。 次は、どんな『同居人』と出会おうか。 <目次> 1話目 絶叫ドライブ 2話目 毒姫 3話目 虚児山奇譚 4話目 リキッド・ファミリー 5話目 少女逃走論 6話目 リボーン 7話目 アイム・ホーム <カバーイラスト&挿絵> KU -
改元
第38回・三島由紀夫賞候補作! 「君は今回の譲位についてどう思うかね?」 「龍の話じゃありませんでしたか?」 「そうだよ」久間さんは目を細め暗い光を溜めた。 「ずっと前から私はその話しかしていない」 龍の夢が「私」を通過するとき、この国のもうひとつの姿があらわれる――現代日本小説屈指の剛腕による、抵抗と革命の二篇。第38回・三島由紀夫賞候補作。 改元の年の異動で山奥の町に着任した公務員「私」は、集落に伝わる惟喬(これたか)親王が見たという龍の夢の伝説を追って、この国のもうひとつの姿を目撃する。(「改元」) 山あいの地主の一族に生まれた少年は、日猶同祖論を唱える父によって「世界の救い主」となるべく「十(じゅう)」と名付けられた。第二次世界大戦をまたいで繰り広げられる、めくるめく年代記。(「死者たち」) 【目次】 改元 死者たち 【著者】 畠山丑雄 1992年生まれ。大阪府出身。京都大学文学部卒。2015年『地の底の記憶』で第五十二回文藝賞を受賞。『改元』で第38回三島由紀夫賞候補。 -
鎌倉江ノ電殺人事件〈新装版〉
殺人事件の現場に残された オモチャの江ノ電!? 人気観光地・鎌倉が舞台の傑作推理! 東京・渋谷のマンションで十九歳の大学生が 毒殺された。 現場に残されたオモチャの江ノ電。 第二の殺人が江ノ電に関係すると推理した 警視庁捜査一課の十津川と亀井は 鎌倉へ向かう。 翌朝、走行中の江ノ電が踏切に放置されていた 女性の絞殺死体を轢いた。 その後、被害者のハンドバッグが鎌倉駅に 放り込まれ、中から江ノ電のオモチャが 発見される。 その頃、鎌倉在住の著名な日本画家に もう一つの事件が…! 第一章 メッセージ 第二章 画家の眼 第三章 いちばん美しい場所 第四章 爆弾 第五章 オモチャと幼女 第六章 江ノ電論争 第七章 抗議するマニア -
激流
「わたしを憶えていますか?」 二十年前に失踪した同級生からのメールが 再会した同級生の日常を脅かす… 作家生活30周年を迎える柴田よしきの 55万部突破ベストセラー、待望の復刊! 修学旅行先の京都で班行動をしていた中学生七人。 その中の一人・小野寺冬葉が知恩院へ向かうバスの中から失踪、消息を絶った。 二十年後――グループの一人、美弥のもとに送られた一通のメール。 「わたしを憶えていますか? 冬葉」 冬葉は生きているのか? メールを機に再会した同級生たち。 大人になり、それぞれ問題を抱えながら生きている彼らを不可解な事件が襲う。 著者渾身のサスペンス長篇。 -
城崎殺人事件【決定版】
母・雪江のお供で城崎温泉に出かけた 浅見光彦が、幽霊ビルで三人目の犠牲者に 遭遇! 警察は自殺と断定するが…。 浅見光彦は母親の雪江のお伴で兵庫県の城崎温泉を訪れた。 彼には但馬に残る土蜘蛛伝説の取材もあり、郷土史家の安里家を訪ねたが孫の利昌が応対に出て、何の成果も得られない。 翌日光彦は、レンタカーで母親と出石へ行く途中、かつて金の先物取引の詐欺事件で有名な保全投資協会の幽霊ビルで、 3人目の死者が出た事件に遭遇する。 警察では3人共自殺としたが、彼の勘では他殺である。 そこで第1の死者、水野を調べ始めた光彦は、出石焼の作陶家の娘、矢沢まゆ子と再会―思いがけず但島伝説と殺人事件を繋ぐ接点に…。 長篇傑作ミステリー。 自作解説、浅見光彦ミステリー紀行の 当該作エッセイ、山前譲氏の解説を収録した 決定版!