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不機嫌な婚約者と永遠の誓いを
不正の疑いで父親が社長の座を追われ、一気に没落した元令嬢の由衣。それにともない、幼いころからの婚約者である大企業の御曹司・蓮に、婚約解消を申し入れた。だが、落ち込んでいてもしょうがない――そう気持ちを切り替えた由衣は、就職をし、前向きに生きていくことを決める。そんなある日のこと、突然蓮が由衣の職場を訪れ、「婚約は解消しない」と言ってきた! しかもそれ以降、なぜか頻繁に彼と出くわすように。婚約に興味のなかった蓮なら喜ぶと思っていただけに困惑する由衣を、彼は変わらず婚約者扱いしてきて……? ※電子版は単行本をもとに編集しています。 -
ふきげんなご主人様と死にたがり聖女の幸せな結末
「純潔を散らし、処女を失えば、お前の力は格段に弱まるはずだ」確かにあの時、私は力を失いたいと言いました。でも、まさかこんな方法だなんて思わないじゃない? ──ある女のコピーとして生み出された18歳のホムンクルス、マリア。ある時、自身が持つ強大な魔力を都市が吹き飛ぶ寸前まで暴走させてしまう。そのことがきっかけとなり、マリアは魔導士・アガットの下で魔力の制御を教わることになったのだが、なぜか突然押し倒され唇を塞がれてしまい──……どうしよう。わけがわからないくらい、きもちいい。しかし、マリアとアガットの前には残酷な現実が待ち受けていて──「一ヵ月後、予定通り俺は死ぬ」二人が迎える幸せな結末とは…… -
不機嫌な天使と麗しの令嬢
愛人なんてやめろ。もっと自分を大切にするんだ。■貧しいなか、病気の祖父を抱えて、内職にいそしむ美貌の令嬢ルクレシアは、不慣れなまま参加した夜会で、上流階級の名士トルイ公爵に交際を申し込まれる。だが――「今日から君はぼくの愛人だ」トルイ公爵は、妻ではなく、戯れの相手になれと迫るのだ。口付けを奪われ、無垢な肌身を弄ばれて傷つくルクレシアだったが、金の援助を盾にされ、愛なき行為に耐えるしかなくて……。そんなある日、ルクレシアは、まばゆい光に包まれた不思議な美青年と遭遇する。ひどい傷を負う彼は、なんと、銀色の翼をもつ天使様だった!? 罵詈雑言を吐きながらも、根は優しい天使サミュエルと共にいるうち、ルクレシアに笑顔が戻る。「許されるなら一生傍にいて、お前だけを愛してやる」サミュエルの熱い求愛に、ルクレシアの心は揺れる。そんな中、ルクレシアが浮気しているという噂が、トルイ公爵の耳に入って……!? 身売り令嬢とわけあり堕天使の純粋なる恋! -
不吉の象徴と恐れられる騎士を拾ったら幸せになりました ルーニカノベルス
僕の幸せはあなたとともにあることです。 屋敷近くの森で、大怪我をして倒れている青年・ユーインを助けたミア。彼は、この国では不吉の象徴として忌避される、黒髪に金色の瞳を持っていた。だがミアにとっては、この世で一番大好きな狼・アドルフと同じ色で好印象。さらには、裏表がなく純粋で優しい彼の心を知るにつれ、急速に惹かれていく。一方ユーインも、自分を恐れるどころか、甲斐甲斐しく世話を焼き、初めて人の温もりを教えてくれたミアに好意を抱くようになる。しかしこの出会いは、ミアや彼女の祖父が持つ、ある特殊な能力を求める人物に仕組まれたもので――!? 【目次】 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 【著者】 水月あお 2013年『仮面の求愛』(ソーニャ文庫)にて、水月青名義で作家デビュー。近著に『寡黙な庭師の一途な眼差し』(ソーニャ文庫)等がある。 -
不吉の予言と約束の乙女
ヴィヴィアンは、生まれながら人の“死”を見てしまう妖精の乙女の子孫。田舎でつつましく暮らしていたが、国王ユージーンが「迎えに来た」と現れる。英明な君主と国民からの人気は絶大だが、妾の子のため政敵が多いユージーンは“妖精の乙女”の力を利用するため、ヴィヴィアンを口説き始めて!? 「頼む、俺と子を作ってくれないか?」とんでもない頼みを断ろうとするも、国王ユージーンがヴィヴィアンを庇って死ぬ光景を見てしまい……!? 抵抗できないまま純潔を散らされて――!? 孤独な妖精の力をもつ乙女とイケメン国王の執着愛!!《第5回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞作》 ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。 -
副業家政婦はじめたら、クールなCEOに見初められました
就職をきっかけに念願の一人暮らしを始めた沙耶。しかし、そのアパートが急遽取り壊されることに。やむなく引っ越しをしたものの、家賃が当初考えていた予算を少しオーバーするため、仕方なく会社に内緒で家政婦派遣のアルバイトを始める。依頼主が留守の間に作業を行い出ていくルールだったが、ある日急用でいつもより早めに帰宅した部屋の主とばったり出くわしてしまう。そこにいたのは今まで出逢ったこともないように美しい男性で、沙耶は慌てて部屋を出ていこうとする。しかし、そんな沙耶を足止めするかのように男性は沙耶のフルネーム、そして会社での所属部署名まで言い当てる。知られているはずのない情報が漏れていることに驚く沙耶だったが、続く男性の言葉は、沙耶をもっと驚かせるものだった。彼はなんと、沙耶が務める会社の新CEO・早川隆哉だったのだ。副業禁止の社則を破っている現場を押さえられてしまった沙耶の運命は……。 -
副社長サマのお気に召すまま お堅い秘書はミダラに愛され【特典付き】
化粧品会社で秘書を務める一花は、同僚から「鉄仮面」と陰口を言われているが、直接の上司である副社長、神楽坂湊は真面目な彼女を信頼してしきりに口説いてくる。湊に惹かれつつも女性関係が派手な彼の言葉を本気にできない一花。だが不仲な母親の身勝手な再婚のショックでたがが外れ、 酒に酔い湊と一夜を共にすることに。「可愛い声だな。もっと聞かせろよ」 恋しい彼に優しく情熱的に抱かれ、翌日からも熱心に迫られてしまい…!? -
副社長と私の恋する事情
早紀は28歳のOL。恋人に振られ、仕事で異動を言い渡されて、落ち込んでいた。 カフェで元恋人と鉢合わせになり、店内にいたイケメンの男性客に恋人の振りをしてほしいと頼むと、その男はいきなり早紀を抱き締めて、甘く情熱的なキスをしてきた。 彼は偶然にも、早紀の会社に新しく赴任してきた副社長だった。 だんだんと彼に惹かれていく早紀だったが、ある日、彼が秘書課の美女とキスしているところを見てしまい、ショックを受けるが……? -
副社長になった元カレが、復縁を迫ってきます
27歳の七瀬は、大手寝具メーカーの企画開発課で働いている。課長の平松に露骨な贔屓をされているお陰で部署内は針のむしろだが、それでも特別な思い入れのある“寝具”に携わることのできる仕事が好きで、めげずに励んでいる。そんなある日、副社長の交代が発表され七瀬たち全社員は多目的ホールに集められた。新任の副社長は御曹司で、しかもアメリカ支社で大ヒット商品を発案したエリートだという。そこで七瀬が目にしたのは、大学の頃付き合っていた元カレ、瑞貴だった。ある日突然「しばらく会えない」とだけ言い残して姿を消した瑞貴が、海外に行っていたことをはじめて知った七瀬。当然、彼が御曹司であることも知らなかった。衝撃的な再会だったが、もう昔のこと。今となっては無関係だと瑞貴を避ける七瀬だったが、瑞貴はそんな七瀬にしつこく復縁を迫ってきて……。 -
復讐者は愛に堕ちる
俺に貴女を殺させないでくれ 国を滅ぼす災厄という汚名を着せられ、 一族を粛清された辺境伯の息子アーレスト。 苛烈な復讐心を滾らせ屈辱の二十年を耐え抜いた彼は、 効果的な復讐方法として国にとって最も重要である 『祝福の儀式』を担う“聖女”を奪い殺すことを計画する。 しかし、聖女として過酷な役目に殉じようとするセーラの健気さに心揺さぶられてしまう。 儀式の重要性を忘れ果てた人々がセーラを嘲り蔑むことに苛立ち、 憎しみをますます募らせていくアーレストだったが――。 復讐心を滾らす辺境伯×純粋培養の聖女、ふたりの出会いは滅びの始まりだった――。 【目次】 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 あとがき -
復讐者は純白に溺れる
憎らしくて、愛おしい。 孤児だったビアンカは自分を引き取り育ててくれたノエルに、恋心を抱いていた。 ノエルから『妹』へ甘い慈しみを向けられるたび胸が苦しくなってしまう。 想いが叶わなくてもそばにいられたら、そう思っていたのにノエルに縁談が。 焦ったビアンカが気持ちを告げた途端、 憎しみに満ちた眼差しで「忌まわしい姦婦」と罵られ、無慈悲に身体を押し拓かれてしまう。 甘やかで平穏な日々は、欲望をぶつけられるものに変貌し――!? 闇を抱えた大富豪×復讐のために買われた少女、 ねじれた執着愛は深く堕ちて――。 【目次】 序章 第一章 秘めた想い 第二章 堕ちた小鳥 第三章 凍りついた過去 第四章 殉愛の迷路 第五章 揺らめく真実 第六章 死の天使が羽ばたくとき 終章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
復讐と執愛の蜜夜
「随分と生娘の真似がうまいな」美しいアビーは、隣り合った領地を治める貧しい男爵家のエヴァンの婚約者だったが、父親の借金の形(かた)に老子爵に嫁ぐことになってしまう。そして、六年の月日が過ぎ、資産家になったエヴァンは伯爵になっていた。一方、アビーは六年間エヴァンを思い続けていた。その二人が、伯爵の催す舞踏会で再会する。それは、偶然ではなく、復讐に燃えるエヴァンが企んだことだった。エヴァンはアビーの七日間を金で買い、辱めるために、アビーに近づいた――。エヴァンを裏切ったと思い続けていたアビーは、エヴァンの酷い仕打ちも許し、受け入れるのだったが!? -
復讐の甘い檻
――愛するわけではない。これは復讐の手段だ。 ルヴォー家の令嬢アイディーリアは、 政敵であるフォンタナ家の嫡子シルヴィオと惹かれあい、 ひそかに愛を育んでいた。 だが、ルヴォー家の陰謀によりフォンタナ家は粛清され、 シルヴィオも行方不明になってしまう。 それから五年、 罪の意識に苛まれる彼女の前に、 隣国の大公となったシルヴィオが現れる。 「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」 愉悦の笑みを浮かべる彼に純潔を奪われたアイディーリアは、 それから毎夜、熱い欲望を穿たれて――。 復讐を誓う大公×贖罪に囚われた令嬢、引き裂かれた恋人たちは再び惹かれあう―― 【目次】 プロローグ 一章 惨劇の日 二章 再会がもたらす受難 三章 不道徳な蜜月 四章 裏切り 五章 苦悩と真実 六章 疵を癒やす エピローグ あとがき -
復讐の騎士はいとしい妻にひざまずく
国王付き近衛騎士クライヴからの熱烈なアプローチを経て、彼と結婚したモニカ。両親を亡くし、公爵家に仕える侍女となったモニカには夢のような話だ。しかし次第に優しく完璧すぎる夫に、疑念を抱き始める。国内の対立が激しくなる中、彼はある目的のために自分に近づいたことを知る。夫は仮初の妻を深く愛してしまい、非情になれないまま罪悪感に苦しんでいたのだ。「私があなたに惹かれなければ、不幸にすることはなかった。憎んでくれていい」それでもモニカはいずれ彼が去ることを知った上で、愛し抜く決意をする。別れの時まで幸せを共有し、身も心も捧げて愛を刻もうとするが――。 ※セット版との重複購入にご注意ください。 -
復讐の共犯者 ~スパダリ社長は一途な偽装恋人~
玉木優菜は社長秘書として働く26歳。優菜のボスである社長は、大学時代の先輩だった西島啓吾。美しく優秀な彼は、優菜のよき理解者でもある。仕事もプライベートも順調だったある日、優菜は彼氏である克也から突然、別れを告げられる。克也の隣には優菜の大学の後輩・里緒がいた。「カップルクラッシャー」の異名を持つ里緒には昔から、たびたび恋人を奪われてきたのだ。今回も優菜への嫌がらせのつもりで克也を奪ったのだと理解した途端、優菜の恋心は急激に萎えてしまった。この顛末を知った啓吾は、優菜にこんな提案をしてくる。「あの二人に一泡吹かせたくないか?」 こうして優菜はカップルクラッシャー里緒に復讐をすべく、啓吾と偽装恋人を演じることになり……。 -
復讐の獣は愛に焦がれる
俺はお前を、愛するつもりはなかった。 実の父に幽閉され抜け殻のように生きてきた令嬢アリアは、 輿入れの途中で豹型獣人エルガーに攫われ、 彼と、彼の弟によって純潔を奪われてしまう。 一度は激しい憎しみを抱くものの、 かつて自分の父がエルガーに与えた壮絶な仕打ちを知り動揺する。 彼は自分と同じ、いやそれ以上の“過去の痛み”を持つ人――。 それを悟ったアリアは己の憎しみを忘れ、エルガーに寄り添いたいと願う。 その純粋な想いはやがて彼の復讐心も溶かし始め……。 復讐に生きる豹型獣人×攫われた花嫁、憎しみから生まれた愛の行方は……? 【目次】 プロローグ 第一章 狩られた花嫁 第二章 傲慢な獣たち 第三章 過去に降る涙 第四章 発情の季節 第五章 萌芽薫る 第六章 雪涙 第七章 愛おしき未来へ エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 -
復讐の獣は囚われの乙女に執愛を刻む ルーニカノベルス
お前を恨みたかった、憎みたかった。けれど――! 銀髪に赤い目という珍しい容姿を持つミエールは、獣人を排斥する聖ミーハ教の神の使いとして崇められ、辺境伯領にある塔の一室に幽閉されていた。そんなミエールのもとに、ある夜、暗殺者が忍びこむ。彼は、かつて国境の集落で共に暮らした狼の獣人で、死んだはずの初恋の人、ジンだった。自分のせいで集落が滅ぼされたと、長年罪悪感に苛まれていたミエールは、ジンに殺されることを願うのだが、彼は「簡単に死なせてなんかやらねえ」と、ミエールに怒りと欲望を刻み込む。だがやがて、ジンはミエールをとりまく深い闇に気づき始め……。 【目次】 序章 第一章 囚われた神の使い 第二章 忘却 第三章 新しい世界 第四章 鎖を引きちぎって 終章 【著者】 宇奈月香 2013年、『断罪の微笑』(ソーニャ文庫)で作家デビュー。 近著に、『婚約破棄され捨てられましたが、待っていたのは完全無欠なモテ公爵様の甘くておかしな溺愛でした』(夢中文庫プランセ) などがある。 サマミヤアカザ -
復讐の処女は獣人王の愛に捕らわれる
第2回ムーンドロップスコンテスト優秀賞受賞作 今宵も、獣人王に熱い愛を注がれて アシュレイ、俺の子を宿してくれ……っ 狼の血を引く獣人国の王×復讐に燃える赤い瞳の王女 殺すために嫁いだ男に処女を奪われて 【あらすじ】 獣人国の王弟に乱暴され昏睡したままの姉の仇を討つために、獣人国の国王ヴォルフガングに嫁いだ隣国の第二王女アシュレイ。故国を出るときに兄王から渡された毒をヴォルフガングに飲ませようとするが、見破られ処女を奪われてしまう。自分の命を狙ったアシュレイを“俺だけの番(ルビ:つがい)”と溺愛するヴォルフガングに心を許しはじめたアシュレイだったが、兄王が獣人国を訪問することになり…。 著者について 著者 プロフィール 白花かなで(しろはな かなで) 冬生まれ。 第二回ムーンドロップスコンテストにて、竹書房賞&読者賞受賞。 『私と公爵様の甘やかなる契約関係』(パラダイム出版/ディアノベルス)でデビュー。 好物はジャスミン茶と、溺愛に執着をたっぷり混ぜ合わせたヒーローです。 お楽しみいただけましたら幸いです。 イラストレーター プロフィール さばるどろ(さばるどろ) 獣人のヴォルフガングが、カッコいいのに耳と尻尾の動きで感情が隠しきれていなくてすごく可愛いかったです。 とても楽しみながら作画させていただきました。ありがとうございました! -
復讐の恥辱責め~サディスティック調教に堕ちる
「いや…やめて……クスリなんて……」 「香織をちゃんとした『レディ』に躾けるためにね」 トオルの手には、直径3センチのロケット型をした注入器。 中には下剤と媚薬。それが今、香織のお尻に当てられている……。 良家出身の香織は新妻であるが、自分に興味を示さない夫に苛立ち、『お仕置き』という名の『メイドへの苛虐』を日課にし、幾人のメイドを壊していた。 トオルは、被害者メイドの一人:奈保の弟。 香織はそのことに気付きながらも、トオルの放つ色気に惹き込まれていた。 「あなたの肌の思い出を、僕にくださいますか?」 香織はトオルの広げた腕の中へと捕らわれに行った――それが、罠とも気付かずに。 さらにその罠の奥には、嫌悪している義父の目が淫らに光っていることにも、香織は気付かない。 -
復讐は蜜月のあとに ~忠実な護衛騎士は転生令嬢に永遠の愛を誓う~
未来の皇太子妃——ひいては皇后——として生まれてきた、レンバッハ家の一人娘アメリア。幼いころに母を亡くした淋しさと厳しい皇后教育に耐え、凛とした美貌と品格とを兼ね備えいつ嫁いでもおかしくないまでに成長したある日。アメリアの運命は、突如として父コンラートの『娘』を名乗る少女ジャンヌによって暗転。かつての父親の恋人の娘であるジャンヌを父は溺愛、婚約者のマルクス皇太子までもがジャンヌに恋をし、アメリアは父からもマルクスからも邪険にされ、やがてはレンバッハ侯爵家の血を引かない不義の子であるとでっち上げられて斬首され、短い生命を終えたのだった。……が、気がつくと礼拝堂でアメリアの面影もない、姿形の異なる別人物に生まれ変わっていた。自らをシュピカと名づけたアメリアは、住み込みで働きはじめた酒場で看板娘となって、新しい人生を歩んでいた。そんなある日、店にかつてアメリアの護衛騎士だったヴィルマー・フォン・トロストが現れる。飲んだくれ、すっかり面変わりしてしまったヴィルマー。こっそり彼の後をつけていったシュピカが目にしたのは、墓前でアメリアに詫びるヴィルマーの姿だった…… -
服従レンアイ
理奈の家庭教師としてやってきたのは、恋人の兄・玉城だった!モテモテの弟とは違って、玉城は地味で冴えない。理奈は、からかいのつもりで誘惑してみたものの「大人をなめるとどうなるか、教えてやる」と言われ…。玉城の触れられたくない過去とはいったい!?切なくて、濃厚エッチな服従ラブ! -
不遇な伯爵令嬢は雨の日に運命と出会い溺愛される
一途な溺愛王子×ドアマットヒロイン 継母と異母妹にイジメられた令嬢がスパダリ王子の溺愛妃に!? 逆転ハッピーエンド!!! 「辛い記憶が思い出せないぐらい幸せにしてみせる」 伯爵令嬢メロディは継母と異母妹に睨まれ、実父にも見捨てられ使用人以下の扱いを受けていた。 ある日耐えきれず屋敷を逃げ出した彼女は教会で第一王子エクトルと出会う。 彼はメロディを知っていたようだった。 彼の持つ不思議なブローチに運命の伴侶だと選ばれ王宮に連れ帰られるメロディ。 「そんなに煽られたら自分が抑えられなくなる」 エクトルに溺愛され美しく花開く彼女だが、 異母妹がなお姉を害そうと陰謀を巡らせていて!? -
不遇な辺境伯令嬢は冷徹な騎士団長に求婚される
両親を事故で亡くし、父の代理でラムド辺境伯を治める叔父の家で冷遇されて育った18歳のメルテンシア。舞踏会デビューのために王都へ出向き、離れて育った兄のルドルフとの再会を喜ぶ。全寮制アカデミーを卒業し、皇室第一騎士団に入団したルドルフは、国王の拝命により正式にラムド辺境伯を継ぐことに。そのとき、同席していたルドルフの友人で、騎士団長でもある第三皇子・エドワードから結婚を前提とした交際を申し込まれる。エドワードは世間では「冷徹な騎士団長」として恐れられていたが、メルテンシアには甘くやさしく、二人は徐々に距離を縮めていく。この成り行きを快く思わない叔父一家は、不穏な行動を起こし始め、やがて彼らによって悪魔が呼び覚まされる。メルテンシアはエドワード、ルドルフたちとともに悪魔を封じようと決意するが……。 -
不遇の王女は初恋の隣国王太子に愛されて花開く
「僕ほど一途で執念深い男はなかなかいないよ。」 太陽のような貴公子×幽閉された王女 不遇な王女は10年間恋を募らせた王太子の執着溺愛にメロメロです!!! 不義の罪で母王妃を処刑され、血統を疑われて塔に幽閉されていたリィン。 修道院へ入れると騙され、暗殺されそうになったところを隣国の王太子ロレントに救われる。 彼はリィンの初恋の人だった。 「僕の印を付けたんだよ。誰にも取られないように」 彼女を救い出すために力を付け、優しく深く溺愛してくるロレントにリィンは改めて恋を自覚する。 だが今の自分のままでは彼の隣に立てないと母の冤罪を晴らすことを決意して―――!? -
不健康魔法使い、初恋の公爵閣下においしく食べられてしまう予定【初回限定SS付】【イラスト付】
元伯爵令嬢で魔法使いのステラは、罠に嵌められて失職寸前。そんな彼女の前に現れたのは、以前自分を振った公爵ジュリオだった。「身も心も捧げるというのなら、助けてあげようか」そう愛人契約を持ちかけられ、背に腹は代えられないと契約を受け入れたステラ。しかし――「君のその不健康そうな身体、まったく好みじゃないんだ」ジュリオはなぜかステラの健康管理をはじめて!? 警戒心MAXなステラは彼の真意を探ろうとするが、過保護にされたり意地悪にキスされたりと、翻弄されっぱなし。だがそんな間にも、ステラを狙う不穏な動きが……!? WEBで人気のこじらせ溺愛ファンタジー、書き下ろしも収録して書籍化!!! ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。 -
不健康魔法使い、初恋の公爵閣下においしく食べられてしまう予定【初回限定SS付】【イラスト付】【電子限定描き下ろしイラスト&著者直筆コメント入り】
元伯爵令嬢で魔法使いのステラは、罠に嵌められて失職寸前。そんな彼女の前に現れたのは、以前自分を振った公爵ジュリオだった。「身も心も捧げるというのなら、助けてあげようか」そう愛人契約を持ちかけられ、背に腹は代えられないと契約を受け入れたステラ。しかし――「君のその不健康そうな身体、まったく好みじゃないんだ」ジュリオはなぜかステラの健康管理をはじめて!? 警戒心MAXなステラは彼の真意を探ろうとするが、過保護にされたり意地悪にキスされたりと、翻弄されっぱなし。だがそんな間にも、ステラを狙う不穏な動きが……!? WEBで人気のこじらせ溺愛ファンタジー、書き下ろしも収録して書籍化!!! ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。 -
不幸なメイドと魔女の鏡~呪いを解くには殿下の××が必要です!?~
仕えた主人をことごとく不幸にしてしまう謎の力(?)を持つフロイデの次の働き口は王城のメイド!?国の存続すら危ういかもしれないと怯える彼女だったが、掃除を任された部屋で呪いの鏡を覗いてしまい、真っ白な三角の耳が頭に生えてくる。ジェレオン王太子殿下のキスで一時的に元に戻ったけれど、動物になるという呪いの解き方がわからず城仕えが辞めらない…。申し訳ないと思うのにジェレオンに「好きだ」と言われ就寝中も仕事中も甘く淫らに迫られ感じてしまう日々。凛々しくて麗しいジェレオンに惹かれる一方、婚約者がいる事を知ったフロイデは、彼と国の将来の為に身を引かなければと決心するが、再び体の獣化が始まってしまい…!? -
「相応しくない」許嫁です、どうか私と婚約解消してください!~公爵様は初恋の薔薇令嬢に溺愛を尽くす~
「……お願いがあるの、私を嫌いになってください」 今は亡き両親が決めた婚約だったが、幼なじみで名門キエザ公爵家の次期当主・アルノルドを子爵令嬢のルフィナは思い慕っていた。ところがある雪の日、ルフィナのために彼は大怪我を負ってしまう。それを機に「許嫁に相応しくない」と非難され、ルフィナは恋心を閉ざしてしまった。時は経ち三年後。母の形見の薔薇を育て暮らす彼女の元へ留学から戻ったアルノルドが現れる。あの頃と変わらず許嫁として大切に扱ってくれる彼にルフィナは破談にしようと冷たくするけれど──「きみはずるい。僕を避けているくせに瞳が好きだって言っている」アルノルドは深く大きな愛で彼女を包み込み……? -
ふしだら社長の初恋~臆病な私たちの普通じゃない関係~
「それじゃ、普通の幼馴染みじゃないことしようか」──12年ぶりに再会を果たしたのは、ずっと想い続けてきた6歳上の幼馴染み・惣一朗。長く勤めた会社を辞めた愛生は次の仕事が見つかるまでの間、彼が代表を務める職場で働かせてもらうことになった。本命の相手を作らず適当な女性と遊んでばかりいる惣一朗に、愛生は「それなら、私でもよくない?」と身体の関係を持ちかける。一夜でも構わない。遊びと思ってくれていい。でも本音を言えば、今日という日をきっかけに彼が本気になってくれればという僅かな期待があった。毎夜、仕事終わりに身体を重ねるだけ。あの夜をきっかけに、二人は“普通じゃない”幼馴染みへと変わっていく。 -
ふしだらな王子と訳あり契約婚 ~その溺愛、本当に演技ですか?~
公爵令嬢のルーナは、幼い頃から男にまぎれて騎士の真似事をして育ったせいか、19歳になった未だに恋を知らない。それどころか、男勝りなルーナは令嬢たちのあこがれの的だった。そんなルーナの結婚が決まった。相手は王女・エステルの兄であり、ルーナの幼なじみでもある「王国一ふしだらな王子」こと第三王子のヴァレリオだ。実はこの結婚には目的があった。それは、他国の王子との縁談を拒否し続けるエステルに「幸せな新婚生活」を見せつけ結婚に前向きにさせること。エステルのことを妹のように可愛く思っているからこそ、ルーナはこんな馬鹿げた婚姻を受け入れたが、本音を言えばヴァレリオと「仲睦まじい夫婦」を演じることは嫌だった。幼い頃のヴァレリオを知っているからこそ、現在のふしだらなヴァレリオを受け入れることができないのだ。しかし、そんなルーナの心境など知らぬヴァレリオは、演技とは思えないほどの甘い言動でルーナを翻弄してきて……。 -
藤崎さん家の姉弟事情 ~うちの弟は天使です~
ストーカー被害に悩む元キッズモデルの大学生・藤崎美里は、 半年前にできた三歳年下の可愛い義弟・優弥に 姉としての感情を越えた愛情を密かに抱いてしまっていた。 無邪気にこちらを慕い甘えてくる彼のためにも、 良い姉のままでいようと気持ちを抑える美里だったが、 ある雨の日、つい無意識に優弥に触れてしまう……。 慌てる美里に、天使のように可愛らしい彼から返ってきたのは、衝撃の反応で!? 【著者紹介】 桜庭 えみり(サクラバ エミリ) 埼玉県生まれ。 別名義にてゲームシナリオライターデビュー、モバイルゲーム等のシナリオを執筆。 その後、当名義にてTL小説の執筆を開始。 -
藤の花は愛欲の誘い
神様に乱されそうな私が、街を救い、恋人を奮い立たせる!?■「ああ、神様に?」 不思議な霊感をもったヒロイン麻理子は、藤の花に触れて気を失うと神の世界に。そこで何と白装束の男たちへの奉仕を強いられたり、もっと……なことをされたり! しかし、それが街の未来への安寧になるという、伝説の巫女の運命を担ってしまう。いくら相手が神とはいえ…。恋人への背信の思い、街の未来を託そうとする神主への複雑な思いのなかで揺れ動くヒロインの心。インフラ等の復旧が一段落したが、真の震災からの復興を目指す街を舞台に、心に傷を負ったヒーローと、彼を立ち直らせたいと励むヒロイン、そして巫女としての大きな役割に期待を寄せる人々が織りなすファンタジックなラブロマンス。 -
藤平くんは溺愛したい!
池松縄文乃は、華やかな見た目とは裏腹に 運命の“理想の人”を探し求める夢見がちな乙女。 そんな彼女が一目で恋に落ちたのは、 オネエ口調のイケメン税理士・藤平成海だった。 惹かれ合っているはずなのに、何故か文乃を拒む彼。 けれど、やがて想いは伝わって……。 「僕を諦めないでくれて、ありがとう」 蕩けるような愛撫で何度も絶頂に追い込まれ、情熱的な一夜を過ごした文乃。 だが彼には、“女の子デストロイヤー”という異名があって――!? 過保護なオカン系税理士×恋愛下手な残念美女、スパダリの重すぎる愛! 【目次】 序章 諸行無常 第一章 邪智暴虐 第二章 寸善尺魔 第三章 乾坤一擲 第四章 尽善尽美 第五章 絶体絶命 第六章 蚤寝晏起 第七章 同害報復 第八章 危機一髪 第九章 愛執染着 終章 愛及屋烏 あとがき -
腐女子で引きこもりの姉は隠居したいが、義弟がそれを許してくれない
父の死をきっかけに、女ながらも伯爵家の当主となってしまった、腐女子で引きこもりの伯爵令嬢ユイリー。そんな彼女を支えてくれたのは、有能で超美形な義弟ラースだった。養子であるラースだけれど、不甲斐ない義姉に代わり、当主代行の務めを立派に果たしてくれている。そこでユイリーは、成人したラースに家督を譲り、彼の邪魔にならないよう田舎で隠居生活を送ろうと決意する。これで夢の腐女子ライフが送れるわ……とほくそ笑み、いざ出立の日。どういうわけか隠居計画があっさりラースにバレてしまい、おまけに「姉さんを妻にする」と宣言されて――クールな義弟の執着愛が炸裂!? 独占欲が大・爆・発の蜜愛ファンタジー!! ※電子版は単行本をもとに編集しています。 -
双子陛下の求婚
「貴女は血を吸われながら抱かれるのが好きなようだ」 人間と人狼族の王との間に生まれたアーシェリアは、両親を亡くしてから、第二王女であるにもかかわらず、継母である王太后に疎まれ、できそこないの烙印を押され離宮で一人寂しく生活をしていた。そんなある日、怪我をした蝙蝠をたすけたことから、隣国の吸血鬼族の王である双子の兄弟から求婚を受けることとなる。戸惑うアーシェリアに王太后は、隣国にある秘薬を盗み出せと要求してきて!? 今まで誰からも優しくされたことがなかったアーシェリアは、毎夜、双王に愛され幸せを感じるたびに、王太后の命令を負担に思うようになるのだが……。 「アーシェ、舐めて欲しいならそう口にしろ」「リアはいやらしい子ですね」 夜の化身のような兄王グレイル、陽だまりのような弟王ジルヴェール、ふたりの王に愛されるシンデレララブストーリv -
ふたつの不思議な恋物語
☆『紫色の空の下で』永遠の命を持つ少年ビリアンは、今年百三歳になった。長い時を生きることは幸せなのかと彼は悩んでいた……☆『姉へつづる恋』ルノーア王子は、美しい姉を慕い、恋していた。姉はルノーアを立派な王子にするきっかけを与えた特別な人だったからだ。しかし、姉は恋されているとも気づかないマイペースでおっとりして王女様。ルノーアの親友、グランセスはルノーアたちの恋路を遠くから見守っている。短編姉弟ラブコメディです。 -
ふたりでたっぷり愛して
結婚して十年目の芽久が、DVDを再生するとテレビ画面いっぱいに夫の顔があった。 女は座ったままカメラに向けてM字に足を開いている。 「殺してやる殺してやる殺してやる」もし画面の中の女が目の前にいたら、武器を使わずに素手で女を殺してやる。絶対に。 芽久は、女の正体を確かめるため、夫の会社の後輩の竜崎圭司に会いに行った。 「セックスして。お願い。嫌だっていわないで」龍崎に抱かれる事で女としていられる、夫のこともきっと許せる。女すら許せるかもしれない。 「こんなに淫乱だったなんて、知らなかった。早く挿れたい……っ」「その前に、舐めてあげる」 わたしの掌に擦れた龍崎くんの凶器は、みるみる大きくなっていく。こんな凶暴なものがわたしの中に挿ってきたら……。 想像するだけで、欲情は仰ぎたてられる。夫にすら進んでしたことのない行為をいま、わたしは嬉々としてやっているのだ。 勝手に腰が動いた。早く欲しくてたまらなかった。ふいに、ガチャリと玄関先で、ドアノブが回される音が聞こえた…… -
二人の甘い夜は終わらない
システム関係の仕事をしている花乃は、周囲から『王子』と呼ばれるほど凛々しい女性。だけど心は乙女で、十五年も前の初恋を未だ引きずっていた。そんなある日、花乃は酔った勢いで初恋の人に似た男性と一夜を共にする。翌朝、慌ててその場を逃げ出す花乃だったが、なんと相手が家まで訪ねてきた。しかも「俺が分からないのか?」と問う男性は、初恋の彼・一樹その人だと判明! さらに、花乃の勤め先の社長に就任するという。突然のことに驚く花乃だったが、一樹の思わぬ押しに負け、気が付けば身体の関係込みのシェアメイトになっていて……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。 -
ふたりの杏里―元カノの誘惑
化粧品メーカーに就職し、同期の誰よりも早く出世した29歳の杏里。しかし彼女は、大学時代の恋人・文哉が忘れられずに苦しんでいた。文哉との偶然の再会、そして知った彼の婚約。失意の杏里が掛けた電話は、10年前の文哉へと繋がって…。過去に旅立ち、真実と新しい恋を知った杏里が選択した道とは。愛に迷う女性たちに贈る、ビターで甘いラブストーリー。 -
ふたりの休日 オトメ文庫
年下の彼女は派遣社員として私が働く会社に入ってきた。ランチを一緒に食べたりしているうちに気が合い、映画の試写会に誘った日、レストランでワインで乾杯。『これってデートみたい』私はドキドキしていた。彼女に会いたくて、会社に行っていたある日、今月で契約期間が終了、職場が変わるというメールが……ところが週末、思いがけず彼女が私の部屋に来ることに! 頭の中はパニック、でもウレシイよぉ! -
二人の皇帝~淫らな愛の板挟み~
新婚初夜に、夫が入れ代わり立ち代わり現れて――!? 大国の美貌の皇帝に嫁いだ、明るく真っ直ぐな王女 辺境の国の王女ミルシャは見初められて大国の皇帝アレクシスの花嫁に。ところが昼と夜では夫の人格がまったく違っていて…。 俺はアレンであって、アレンじゃない――。辺境の国の王女ミルシャは見初められて大国の皇帝アレンの花嫁に。衆人環視で行う婚姻の誓いの前に二人だけで愛し合いたいと言われ、純潔を捧げたミルシャ。つらい誓いの儀式も果たし始まった新婚生活はしかし、キースと名乗る「人格」の告白によって悩ましく変化していく。愛する人の役に立ちたい一心のミルシャは健気に妻の役目を果たそうとするが…。 -
ふたりの蜜あめ。
ずっと周りに従順だった私が、誰かとこんな風に、体だけの関係を持つ日が来るなんて……。雨が降る日の夜八時、彼は私の部屋へやってくる。唇を、胸を、潤いきった場所を執拗に愛されて、私は身も心も奪われる。やがて、体から始まった二人の関係は徐々に形を変えてゆき――? 恋する女の子なら誰もが共感できる、“私”と“彼”の物語。とろんと甘くてたっぷりエロティックな、ラブ・サプリメント小説です。 -
二人の円舞曲~買われた花嫁に笑わない伯爵~
没落貴族の娘オレリアは成り上がりのドリュケール伯爵に無理やり嫁がされることに。その晩オレリアはサロンで派手やかなピアノ曲を奏でるが「あのワルツは弾かないの?」と美しい青年に声をかけられる。それは家族しか知らないはずの曲だった……。彼を見るとなぜか懐かしい感情が沸き起こり戸惑うオレリア。思い出そうとしてもオレリアは十七歳のときに高熱で記憶の一部が消えているのだった。(もしかしてその時のことと関係があるの……?)笑顔を失ってしまった青年の秘密とは……? 世間知らずの没落貴族の娘と成り上がりの美青年の間に生まれた愛は過去も未来もすれ違ってしまうのか? 消えてしまった記憶をめぐるラブストーリー…… -
ふつつかな供物ではございますが
「小鈴ぅ、お前、逃げようなんざ、滅多なことは考えんなよ?」 山犬の妖に供物として捧げられた不幸な娘・小鈴。 だが、彼女の前に現れた獰猛な山犬は、彼女を山中の家に連れ帰り、黒髪金目の男の姿に変じて見せた。 「お前は供物で、だから俺のもので、それで?」 「如何様にでも……」 そして、小鈴は昼も夜も問わず、激しく深く貪られることになる。 「お前は俺の番だ」 山犬の威早の小鈴への執着に供物以上の何があるのかと戸惑いを覚えるも、徐々に心を開いていく小鈴。 しかし、お山を揺るがす大事件が小鈴の身に迫ろうとしていた――。 大きな妖の山犬様に純な娘が身も心も溺愛される、もふもふ和風ファンタジー! -
不動産王に愛された私~強引御曹司に攫われ溺愛生活~
大好きな古いビルが再開発で取り壊される!? 平凡なOL希恵子は黙っていられなかった。「あなた、見る目がないんじゃない? このビルの良さが分からないの」食ってかかった相手は、実は大手デベロッパーの御曹司・枢(かなめ)。「古いものより新しいもののほうがいい」と譲らない。「お前の考えを改めてもらう。洗脳といってもいいかな」 華やかな高層ビルを枢は自信満々に見せてまわるが、同調しない希恵子。なぜかそれを気に入った枢は希恵子に迫りはじめる。「賭けるか、一週間でお前は落ちるよ」──いきなり始まった同居生活は甘く眩しい毎日。真逆な二人が生み出すマリアージュ。枢が注いでくる愛情に希恵子の気持ちが傾いて……!? -
不仲の夫と身体の相性は良いと分かってしまった
第二王子付きの女官クローディアには前世の記憶がある。だから、王命でお見合いした堅物美形伯爵ルーファスが初対面で「君を愛することはない」と言ってきた時も「出、出~!」とネットスラングで笑っていた。それでも、第一王子妃の元恋人であるルーファスと、第二王子にラブコールを送られているクローディアをくっつけようという王宮の思惑に逆らうつもりはなく、二人は無事、愛のない政略結婚をする。ところがなりゆきで夫に前世流のマッサージをしてあげたら態度が急変!? 「可愛い。そんな顔をされたらもっと苛めたくなる」似たもの同士で口喧嘩する仲だったのにどろどろに蕩かされてしまって――!? 初夜から始まるケンカ夫婦のとろ甘ラブコメ! -
不能と噂の堅物騎士団長が、魅了持ち令嬢のダメ誘惑でまさかの絶倫溺愛ですか!?
男性を意のままに操る「魅了」能力が使えるプライディア家に生まれたマリアべル。 しかし、彼女は一度も能力が使えたことがない落ちこぼれ。 親族に嫌味を言われたことをきっかけに、不能と噂の王立騎士団長・グレイズに能力を使うことになるのだが……? 妹の勢いに押され、気づけばマリアベルはグレイズの寝台の上にいた!? 過去にマリアベルを助け、彼女自身を見てくれるグレイズにマリアベルは恋心を抱いている。 その気持ちから、やっぱり立ち去ろうと踵を返したマリアベルだったが、グレイズに見つかってしまい――!? 最後に自分の心からの気持ちを伝えようと告白をしたマリアべル。 だが、なぜかグレイズに魅了の能力が効いているようで……? 「俺も、きみが好きだ。マリアベル……もっと触れていいか?」 魅了が効いたと思われるグレイズにぐずぐずに蕩けさせられてしまう――!? -
不敗の将軍は不幸を呼ぶ薬師を蕩ける愛で包みこむ
山間の田舎村で育ったマリーは、不幸を呼ぶ子と噂されていた。双子として生まれたこと、双子の弟が幼くして死んだこと、次々に両親が命を落としたこと――そして極めつけは、片足が不自由になったことが理由だ。二年前、マリーは凍傷を負った。村に残る薬はあとひとつで、それを使えば凍傷は治るはずだった。だが、そこに突如運び込まれた帝国陸軍総司令官ジェレミオもまた、重い凍傷を負っていた。マリーは彼を助けるため薬を差しだし、結果として片足を悪くしたのだ。だが、足が悪くとも働くことはできる。成長したマリーは薬師として村で働いていた。そこに現れたのは、あの日マリーが薬を譲った将官ジェレミオ。彼はマリーをずっと探していたと言い、深い謝罪と謝礼を申し出る。しかしマリーは、自分の行為は当然のことだった、と謝礼を受けとらなかった。ジェレミオはマリーに興味を抱き、たびたび村に顔を出すようになる。繰り返される交流の中で、互いに惹かれていく二人。だが、二人の間に立ちはだかる身分差はあまりにも強大で……。 -
不憫で最強の推しをモブ以下令嬢の私がいつの間にか手懐けていました
魔法が使えず無能と虐げられる伯爵令嬢ルルーシェは、自身が小説に一切登場しないモブ以下のキャラに転生していることに気付く。それと同時に思い出したのは、大好きな推し――最強の筆頭魔法使いでありながらもヒロインに失恋する不憫キャラ――リオンハルトの存在だった! 前世同様「推し活」に励もうとするも、リオンハルトに会えるはずの儀式が突然中止になってしまう! 落ち込むルルだったが、帰り道で路地裏に倒れた謎の美少年と遭遇。少年を保護し、一緒に生活することになるが……実は彼の正体はとある事情で姿を変えたリオンハルトで!? この出来事をきっかけに、「あんなに愛してると言っただろう?」「二度と逃げないように、身体に覚えさせておかないとな」いつの間にか大人の姿に戻ったリオンハルトから強引に迫られ、甘く溺愛&執着されるようになって――? 憧れの推し様に心も身体も翻弄されまくりな濃密♡ラブファンタジー!! 【電子書籍限定書き下ろしSS】 「ルルのお胸事情」収録 -
不本意ですが、王太子妃になります! ~図書館が目的の身代わり結婚のはずが、殿下からの夜の求愛が止まりません~
王太子妃になるはずの妹が結婚式を目の前にして失踪! 社交界を嫌い、書庫に引きこもって恋愛小説を読み漁り、自ら恋愛小説を執筆する日々を送るアンドレイナだったが、「一族の危機を救えるのはお前だけだ!」と両親から身代わりになるよう言い渡される。なにしろ二人は、顔がそっくりなのだ。曰く、王宮には大きな図書館がある。曰く、王宮は小説書きにとってかっこうの取材先である云々。「それは悪くないかも?」と甘言にのったアンドレイナは、妹が見つかるまでと引き受けることに。だが王太子エルヴィーノは、アンドレイナを偽物と見破り、「君を愛することはない」と冷酷に言い放つ。ところが愛を持たないはずのエルヴィーノが、なぜか彼女の書く小説の熱心な読者になり……。「私が物語の主人公なら、こうする」 冷徹なはずの夫は、夜の寝室で豹変。経験したことのない極甘な歓びに、アンドレイナも翻弄されていき……。 -
不本意ながら、副社長専属女神様はじめました
私にセクハラをすると、彼に幸運が舞い込むらしい―― ベンチャー企業で働く文乃は上司森本からの特殊なセクハラに悩んでいた。 お尻を触ると商談がまとまる。胸を触ると企画が通る。 体に触れると森本にラッキーが舞い込むのだという。 拒絶しながらも、自分を幸運の女神と信じてやまない森本を嫌いになることもできない。 ある日強引にキスされたかと思うと、森本が副社長に抜擢人事をされて……。 その恋はセクハラから始まった? 上司と部下のシークレット・ラブ! -
不本意な結婚をさせてしまったのに、夫が優しすぎて戸惑っています ルーニカノベルス
私が隣にいる限り、誰にも君を傷つけさせない。 貴族の血を引く令嬢であるにもかかわらず、家の事情で国境の砦を守る隊に所属していたルイーズ。男だけの隊の中、弟の名を騙り男装をして衛生兵の役目を務めていた。だがある日、大隊長のドノヴァンが竜との戦いでルイーズを庇って負傷し、『竜毒症』になってしまう。獣のように暴れ、最後には命を落とすと言われるこの病を鎮めるには『異性を与える』しかない。敬愛する彼のため己の身を差し出したルイーズは、抱き潰された翌朝、正気に戻り事情を知った彼から「責任をとる」と言われて求婚される。けれどこれは彼にとって望まぬ結婚。断ろうとするルイーズだが、結局押し切られ、思いがけず好待遇すぎる新婚生活が始まって……!? 【目次】 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 【著者】 金里遠玖 2023年『君を愛さずにはいられない~失われた記憶と再びの恋~』(ルーニカノベルス)で作家デビュー。近著に『敵の推しは、敵ですか?』(FG Venus)がある。 -
不真面目騎士の不器用な純愛
故郷に居場所のなかったファラは、恩人の近衛騎士になるため王都の剣術大会で優勝するが、田舎者というだけで夢を絶たれてしまう。そこに現れた凛々しいアスヴァル隊長が「騎士になりたいなら、俺のところへくるか」と手を差し伸べてくれる。国民の治安維持が役目の騎士団に拾われるも、頼れる上司と思っていたアスヴァルが、毎日酒を飲むいい加減さで!? こき使える部下が欲しかったアスヴァルの不真面目な態度に翻弄されるが、実は剣の腕が凄まじい彼には何か秘密があるようで――。「怖がらなくていい」誤解で媚薬を飲んだファラは、アスヴァルから慰められ激しく貪られてしまい!? 仕事に生きる女性騎士と不真面目隊長のピュアラブ!! ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。 -
不真面目な恋を教えてあげる ~敏腕社長と溺愛同居~
レシピ開発部に所属する早川真悠は悩んでいた。きまじめで融通が利かない性格が災いし、レシピ開発がうまくいかないのだ。今夜も会社のキッチンで一人残業していたが、思うようにいかないことに心が折れ、涙があふれてしまっていた。そこに運悪く現われたのは、社長である碓氷響平。泣いている姿を見られ慌てた真悠に、響平は涙の理由を問いただしてくる。素直に答えると、響平は真悠のレシピの欠点を丁寧に指摘してくれた。おかげでレシピのブラッシュアップは大成功。「社長がいると料理が上手くいく」と喜ぶ真悠に、響平は「じゃあ、一緒に暮らしてみる?」軽い冗談を返してくる。しかし数日後、真悠はこれが冗談ではなかったことを知る。「君の住む部屋を整えたから引っ越しておいで」と響平が真悠を迎えにきたのだ。「個人的な付き合いなど皆無の社長と同居なんてありえない!」と響平の提案を一度は断った真悠だったが……。
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