作品一覧

  • トリップ先は異世界王子の腕のなか!?~ほんとの愛でつながりました~
    3.5
    1巻660円 (税込)
    宝物の絵本を眺めながらウトウトしているとベッドから転げ落ちて……目を開くと、絵本の王子さまにそっくりな青年、クロスに抱きしめられていた!! 「貴女にひとめ惚れしました。どうぞ結婚してください」一緒に暮らしはじめたはいいけれど、彼の紳士な優しさと、真っ直ぐな想いに胸がぞわぞわしちゃう。「ずっと俺のそばにいろ」甘い口づけと初めての愛を知り、幸せを手にいれた杏奈だが――クロスの本名はクロヴィスで、この国の王子さま!? 絵本と全く同じ未来をたどっていた世界が、二人の行動で次第に変化して――。

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  • 本気の愛で咲かせて~クールで強引な上司の略奪行為~
    -
    1巻330円 (税込)
    唐獅子組組長の一人娘、牡丹。胸に五百円玉ほどの痣があり、それが牡丹の花のように見えるからそう名付けられたのだが、牡丹自身はコンプレックスになっている。普通の家に生まれていたら単なる痣だったのに、こんな家に生まれたからタトゥだと思われそうで、イヤ。そんな思いから恋にも奥手。しかも親が決めた許嫁がいる。だから片思いの甲斐課長も遠くで見つめているのが精いっぱい。それなのについ好きと告白を。そしてそして、初めてのこの身を捧げてしまった!けっして実らない、許されない恋。愛しい甲斐課長、今夜だけ私を愛して、そして忘れて――

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  • 明治ロマネスク~吸血姫と帝国軍人の純愛~
    1.0
    1巻660円 (税込)
    長松花連は人間と吸血鬼の間に生まれた娘で、美しい銀糸の髪と青い目を持つ美女だ。しかしながらその秘密を隠すあまり、学校にも行かず、人前に出ることを避けている。人間になりたい――神社に参拝し、祈る日々。そんな花連は帝国海軍に属する西伏見伯爵家の嫡男、康成と出会う。凛々しい康成に一目惚れをするが、自分は吸血鬼。人を愛してはならない。そう思うのに惹かれ求める気持ちを止められず、純潔を捧げてしまう。伯爵家の離れで囲われることなった花連。だが康成には家同士が決めた婚約者がいた。耐える日々。日陰の存在でもいいと愛を選び、康成が求めるままに体を与えるが、嫉妬と金に狂った婚約者とその父が企てた下衆な計画に落ち、絶体絶命に。そこに康成が助けに駆けつけるのだが――明治を舞台にした愛と波乱の異種愛。
  • 衰亡のオズと十三番目の世界
    -
    1巻550円 (税込)
    極めてフツーの高校生、俺――谷戸トウガは、日課の廃墟探検でおかしな少女を拾う。 小さいくせに態度はBIG!ああ、こんなヤツ拾うんじゃなかった! 少女の名前はドロシー。 やつが居ついたその日から、俺の平和な日常は一変した。 ドロシーを狙う魔女エメリィと、その従僕オージアスが現れ、否応なしに戦いに巻き込まれてゆく。 更に、憧れのクラスメイト『苺ちゃん』にも秘密があるようで――

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  • 自堕落オトメに偽恋レッスン
    -
    1巻330円 (税込)
    七歳年上の直音は、奏にとって初恋の相手。自分に自信がない奏の恋愛はそれっきりだったが、入学した大学で准教授の直音と再会することに! 目を見張るほどかっこよくなり、女生徒にモテる直音に対し、奏は乙女系小説を執筆してサイトにアップするのが趣味の引きこもり系女子。再会に胸を高鳴らせるもののとても釣り合いそうにない。そんなある日、大学で仲良くなった同級生に小説のことを他の人にバラされ!? ますます陰にこもる奏は心配する直音につい胸の内を吐露してしまう。「私も可愛くなりたい!」そんな奏に直音は恋をする練習をしようと持ち掛ける。優しくリードしてくれる直音に、押し込めていた恋心が再び疼き出してしまい――?
  • 俺×魔女×死神=△
    -
    1巻550円 (税込)
    俺――小此木光は、ある日『大野神』と運命の出会いをし、鉄球を美しく磨く部活動、『ハンググラインダー部』を設立した。 幼なじみの〈キング・オブ・委員長〉桜屋敷、空から降ってきた謎の転入生、リイルも加わり楽しい部活動開始と思いきや。 謎の転入生は死神で、幼なじみは魔女だった!? 死神と魔女の相性は最悪で―― 「唸れ魂の大鎌! 超加速、神速モード!」 「億万劫の闇よ、我が名において眼前の敵を捕縛せよ!」 どうなる、俺の高校生活!?

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  • 秘密の傷痕をつけた年下のカレに今度こそ奪われました
    -
    1巻330円 (税込)
    年下のカレの心を傷つけてしまったことをずっと悔やんでいた――高校の教育実習で出会ったカレ。今、どうしているだろう。そんな思いを心の奥底に仕舞いこんで、わたしは社会人として歩み始めた。就職した会社では庶務課に配属……え? 秘書課に異動? しかも副社長付の秘書に? なぜ? どうして? 緊張しながら副社長室の扉を開けたら、そこにいたのは――どうして二十歳のはずのカレが副社長室にいるの!? 驚いているわたしにかけられたのは「ずっと逢いたかった」という言葉。だけど、追加された言葉はとっても上から目線で俺様で――「ほかの会社に働き口を見つけたとしても……我が〈槇本財閥〉の力で、いくらでも握り潰してやる」

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