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-45周年特選5 キャロル・モーティマーあなたは私が愛した男性?そして、息子の父親…?忘れてしまった愛の記憶を、思い出させて。 事故に遭い、記憶をなくしたベルベットは、その身に宿していた赤ん坊を、ひとりで育てている。そんななか、美貌の見知らぬ実業家ジェラードが近づいてくる。彼に自分たちは恋人同士だったと言われても何も思い出せない。過去を取り戻せないまま強烈に彼に惹かれていくベルベット――甘い口づけで酔わされて、戸惑いながらも求婚を受け入れた、初めての夜に、恥も外聞もなく泣き出してしまいそうになる。服を脱いだジェラードの脚に、我が子と同じ痣を見つけたから。まさか息子の父親はあなただというの……? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「オアシスの熱い闇」「ウェイド一族」「身代わりデート」「シチリアの花嫁」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「傲慢な公爵の陥落」「華麗なる憂鬱」「愛のため夜を駆けて」「謎だらけのプロポーズ」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「愛の形見を胸に」「令嬢と傲慢なプロポーズ」「伯爵の無慈悲な選択」の3話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「仕組まれた誘惑」「情熱のヴェネチア」「憂鬱な城主」「シークの略奪愛」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「黒い瞳の公爵」「裏切られた情熱」の2話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「白雪姫の嘘」「拒まれた純愛」の2話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「謎めいた美女」「愛は喝采に包まれて」の2話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「赤毛のプリンセス」「指輪より愛を」「奪われた唇」「愛を請う予感」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「奇跡はイブの日に」「彼を愛せない理由」「ばら屋敷」「シークの口づけ」の4話をまとめて収録。
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-愛されないなら婚約を解消したい。でも私はもう、彼を愛している……。 愛し愛される結婚を夢見るグレースは社交シーズンのロンドンへの道中、宿屋で公爵家出身の美男子ルシアン・セントクレア卿と居合わせた。放蕩者の彼は夜遅くに、酔ってグレースの部屋に間違えて入ってきて、寝乱れた彼女を熱っぽく眺めると、いたずら心でキスを求めてきた。そしてグレースが唇を奪われたまさにそのとき、部屋の扉が開き、彼女の後見人にあられもない姿を見られて誤解されてしまう!思ってもみなかった事態に青ざめるグレースに、こうなった以上、僕たちは結婚するしかない、とルシアンが告げた。だが、人と深く関わりたくない彼には心に決めていることがあった――もちろん、妻になる女性とも他人行儀な関係を保とうと。 ■相思相愛の結婚と、他人行儀な結婚。真逆の結婚像を思い描く二人の愛なき婚約から始まるラブストーリー。故エリザベス女王も認めた英国を代表するロマンス小説家キャロル・モーティマーによる、リージェンシー・ロマンスの大ヒット作をお贈りします! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「嵐の朝の出会い」「ハートのときめき」「誘惑はバカンスで」の3話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「イブの約束」「シンデレラの憂鬱」の2話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「海の鼓動をきいた夜」「素顔のままで」「復讐は大胆に」の3話をまとめて収録。
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-あなたの子を宿したなんて…言えない。 ブリナは信じられなかった――このわたしが妊娠9週目?このところの体調不良がそのせいだなんて、夢にも思わなかった。思春期のころの手術のせいで子供は望めないと言われ、泣き暮らした時期もあったけれど、いまはもう、つらい運命を受け入れた。そして半年前、金融界の大物ラフ・ギャラハの愛人になったのだ。だけど約束も束縛もしないという二人のルールは、もう守れない。ブリナは何も告げずにラフのもとを去った。愛していたから。子供が欲しくない彼の重荷にはなりたくなかったから。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「誘惑者」「若き乙女の婚礼」「ウエディングに憧れて」「大人の問題」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「つれない花婿」「クリスマスは愛のとき」「富豪の愛人/ダーリンをさがして」「謎の招待状に誘われて」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「公爵の秘密の願い」「眠れぬ夜はボスと」「灼熱のエーゲ海」の3話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「夢でも会えたら」「危険な隣人」「恋をするのが怖い」「白夜のプリンセス」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「さすらいのプリンセス」「不思議な遺言状」「永遠の誓いをチャペルで」の3話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「よみがえる愛」「一本の赤いばら」「ブラインド・デート」の3話をまとめて収録。
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-父を破滅させた、憎むべき億万長者。 なのに、彼のキスは誰よりも優しい。 父の葬儀に現れた大富豪グレゴリオを見て、リアは目を疑った。よくも参列できたわね。父は彼のせいで亡くなったも同然なのに。グレゴリオが取引を中止した直後、父は心臓発作で倒れ、家が差し押さえられ、婚約者もリアの前から去っていったのだ。彼女は生活のため、ホテルのフロント係として働き始めるが、偶然にもそこのオーナーは彼だった。いえ、本当に偶然なの?まだリアが婚約中に“きみをひと目見て欲しくなった”と、強引に唇を奪われた夜のことは、今も忘れられない……。そんなリアの動揺を見透かしたように、グレゴリオが囁いた。「誤解を解きたい。きみは父親の死の真相を知りたくないか?」 ■大スター作家シャロン・ケンドリックに似た作風で人気を誇る、スター作家キャロル・モーティマー。彼女らしいいきいきとした人物描写が光る、珠玉のロマンスをお楽しみください。父の仇敵であるヒーローを憎みながらも強く惹かれるヒロインの選択とは? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-1巻1,122円 (税込)純真な乙女と王侯貴族の華麗な恋模様――愛と運命のロイヤル・アンソロジー! ■大スター作家ペニー・ジョーダンなど名作家が勢揃い! 生まれながらに自由が制限されていても、恋する気持ちは止められない――そんな純粋な想いに浸れるのがロイヤル・ロマンスの醍醐味です。絢爛豪華な世界観も楽しめる、4つの珠玉の物語を集めました!
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-両親も、すてきな服も、住む家も……。何もない私に、幸せは訪れるの? 後見人の母娘に疎まれ、使用人も同然の生活に耐えるジェーンは、幸せな結婚など夢のまた夢と、将来を悲観していた。ある日、屋敷でハウスパーティが開かれることになり、このうえなく優雅なスタワーブリッジ公爵が招待客としてやってきた。遠くから見つめるだけで、ジェーンの心は躍った。晩餐前のひととき、すさまじい色のドレスを着せられた彼女に公爵が興味を示したことで、事態は一変する――ジェーンは後見人から、公爵の気を引こうとしたと責められ、屋敷を追い出されてしまったのだ!困った彼女は公爵に請うた。「ロンドン行きの馬車にお乗せください」あえなく拒まれたジェーンは、ならばと密かに荷車に乗り込んだ! ■名門貴族スタワーブリッジ公爵と天涯孤独なシンデレラの身分違いの恋を描いた、キャロル・モーティマーの大ヒット・リージェンシー! ジェーンの必死の頼みを断った公爵の真意とは? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-窮地に陥った父を救うため、私を愛してくれない人と、結婚する。 パーティでシャンパンを飲みすぎて前後不覚に陥った21歳のリリー。翌朝目覚めると、なんと見知らぬベッドの上にいた!バスルームでシャワーを浴びているのは、昨夜知り合った、精悍な顔だちをした年上男性パトリックだ。ああ、なんてことを!リリーは恥ずかしさから別れも告げず、あわてて自宅に逃げ帰った。そこで、はからずもパトリックの素性を知ることになる。彼は、リリーの父が経営する会社の取引銀行の頭取だった。あいにく父の会社は今、財政問題を抱えていて、彼に弱みを握られていた。その夜、彼女の家にパトリックが現れ、脅しまがいの驚くべき提案をした。「僕と結婚するんだ。さもないと、お父さんの会社は……」 ■大人気作家キャロル・モーティマーのクリスマス・ラブストーリー!父のために愛なきプロポーズを承諾するリリーですが、出逢ったあの夜は実は何もなかったとパトリックから聞き、悩む自分を見て面白がっていたような人を夫にするのかと、不安な気持ちになり……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-結婚適齢期のトゥルーディはカントリーハウスに招かれ、ひと夏を過ごすことになった。そこで喧嘩する友人夫婦を見て、結婚は“愛”が必要不可欠だと確信する。そこに現れたのは英国で人気のある独身男性のひとり、バスティアン。何気ない会話から結婚に対しての価値観の違いで言いあいになり、彼から賭けの話を持ちかけられる。愛しあっていない僕たちは何をしても肉体的な満足を与えられないのか――そう言いながら手にキスをする彼の誘いにトゥルーディは…!?
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-クリスマスの魔法を信じてる──どんな罪もいつか必ず許されると。 疎遠になっていた家族とクリスマス休暇を過ごすため、メグはまだ幼い息子を乗せ、吹雪のなか車を走らせていた。あっと思った瞬間、誤って傍らの屋敷の壁に突っ込んでしまい、車は故障。やむなく一晩、屋敷の主ジェドの世話になることに。無愛想で気難しい彼になぜかメグは惹かれ、いけないと知りつつ熱いキスを交わしてしまう。翌朝、実家まで送ってくれた彼は、超人気作家だと正体を明かした上、メグとは親密な間柄のように振る舞った。急にどうしたの? 母と姉の刺すような視線が息子に向けられていることに気づいて、何かを察したのかしら。でも、ごめんなさい。息子の出生の秘密は言えないの……絶対に。 ■クリスマスの夜、ヒロインが何年も家族に隠し通してきた秘密を聞かされたヒーロー。彼の冷静な助言と温かな愛の力で、ヒロインは新たな一歩を踏み出します。読むほどに引き込まれる、技巧派キャロル・モーティマーの逸作をお楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-1~10巻1,100円 (税込)喜びも悲しみも分かち合い、それぞれの愛のカタチを育む夫婦の愛の物語 ★掲載作品★ 「あやとり」(石塚夢見) 「愛してるなんていわないで」(夏よしみ) 「ワインにひとこと」(原ちえこ) 「そして運命の鐘が鳴り…」(原のり子) 「お父さんは事後承諾」(ながさわとろ) 「緑からの贈りもの」(英みちこ) 「Fallen Angel」(あいかわももこ) 「私たちの長編小説」(おおにし真) 「微笑みをありがとう」(おおにし真) 「ベビー・ラッシュ」(井上洋子) 「青い鳥のいる家」(あまねかずみ) 「乙女の祈り」(岡田純子)
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-事故で夫を亡くし、ひとりで息子を育てているベルベットには何度も見る不思議な夢があった。ある日、取引先の新社長ジェラードに突然キスをされ、ふたりは恋人同士だったと聞かされる。初対面なのに何を言っているの!? …でも彼の声はまるで夢と同じだった。事故にあった前後、ショックでなくした記憶があるのは事実。私は夫を裏切ったの? しかし、思い出そうとしても頭の奥が割れそうに痛くなるだけ。自分が自分でなくなってしまいそう。2年前、本当は何があったの?
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-レオニーは青白い顔で、再び現れた大富豪ホークを見つめた――。ホークがレオニーの妹と自分の息子が交際していることに反対し、手切れ金を払うと家まで乗り込んできたのは、9カ月前のこと。彼女の顔色が優れないのは、彼との望まぬ再会のせいだけでなく、先日の早産で体が弱っているから……。初めて会った日、一度だけ枕を交わしてしまったのだ。私たち姉妹を侮辱した彼と。この腕に抱いている小さな娘が彼の子とは、とても言えない。しかし、鋭いまなざしでこちらを見すえるホークの目は、赤ん坊が自分の血を引いていることを見抜いていた。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-百戦錬磨の彼に世慣れたふりをしてみても、“本当のわたし”を見透かされそうで……。 ある日、イーデンのもとにイギリスから来客があった。疎遠な祖父の友人で、世界的なメディア王のジェイソン・アールだ。祖父が唯一の孫娘である彼女に会いたがっていると告げに来たのだ。ジェイソンはハンサムを通り越して、息をのむほど魅力的だけれど、高慢で、威圧的で、かみそりのような灰色の冷たい目をしている。それに、かつて父と母を引き裂いた冷血な祖父に会うつもりはないわ!説得を試みるジェイソンに、イーデンは反発した。「わたしは、あなたと関わりたくはないわ」ジェイソンは彼女の体を見回して嘲りの笑みを浮かべると、痛烈に言い放った! 「ぼくは経験豊かな女性が好みだ。きみは失格だ」 ■結局、祖父を誤解していたことを知り、矢も盾もたまらずロンドンへ飛んだイーデン。けれども祖父は全財産を彼女に遺し、一足先に息を引き取っていました。イーデンはジェイソンの家に滞在することになりますが、あいかわらず二人の関係は一触即発で……。
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-愛をくれないあなたを、なぜ愛してしまったの? カサンドラが亡夫の異母弟ジョーナスに初めて会ったのは、会社を経営していた夫の遺言状が公開される日だった。肉親との縁を切ったはずのジョーナスが突然現れ、カサンドラにこう言い放ったのだ。「君が悲劇の未亡人?」思わぬ侮辱に彼女は唖然とした。なんて不愉快な人!だが、カサンドラの不幸はそれだけでは終わらなかった。会社の後継者に指名されたのは、ジョーナスその人だったのだ。そのうえ驚いたことに彼は、カサンドラに結婚を迫ってきた。「妻が欲しいわけじゃない。君の持っている株が欲しいんだ」
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-私をもてあそんだあなたと、再会してしまうなんて… 訪れた舞踏会での予期せぬ再会に、シルヴィは震えた。伯爵クリスチャン…18歳の夏、戦地帰りの彼と出会ったシルヴィは瞬く間に心を奪われ、バージンを捧げた。けれど任地に戻ったクリスチャンに何度手紙を送っても返事はなく…もてあそばれただけと気づいた。だというのに、再会したクリスチャンは「僕を裏切った報いだ」と愛人契約を結ぶよう告げてきた! いったいどういうつもりなの? 知られるわけにはいかない…あの夏の日に授かった、私の大切な宝物のことは…。
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-学校を卒業したばかりのベラは友人に誘われ、名門ダンティ家の跡継ぎ、ガブリエルの屋敷のパーティに出た。化粧室を探して広い屋敷をさまよっていたとき、間違って入った書斎でガブリエルとでくわす。女性ならだれもが二人きりになりたいと願うゴージャスな男性に誘いをかけられ、ガブリエルとベッドをともにしてしまった。それきり彼から二度と連絡がこないとは夢にも思わず――。5年後、ガブリエルの子を一人で育てるベラは、親戚の結婚式で彼と再会した! ベラの傍らに立つ幼子を目にした彼は……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-誘惑は熱心に。別れは冷淡に。女泣かせのギリシア大富豪が、ついに……? インテリアデザイナーのエバに、大きな仕事が舞いこんだ。大企業の副社長マルコス・リオネデスの住むペントハウスの改装だ。噂によれば、彼は興味を抱いた女性を熱心に追いかけるけれど、いったんものにして冷めてしまうと、とたんに残酷になるという。それは単なる噂ではなく、エバの従妹がそんな仕打ちを受けたばかりだ。だからエバは顔合わせの約束を二度までキャンセルし、従妹に代わって、傲慢な大富豪にせめてもの仕返しをした。ところがあるパーティで、エバはマルコスの興味を引いてしまい、自己紹介された際、「エバ」とだけ名乗ってクールにあしらった。ほどなく正体がばれ、彼のオフィスに呼び出されるとは思いもせずに! ■HQプレゼンツ作家シリーズ別冊より、キャロル・モーティマーの2部作〈ギリシアからのプロポーズ〉2話目をお贈りします。冷酷なはずのプレイボーイが見せる予想外の素顔に、ヒロインのみならず読み手も魅了されること請け合いです! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-花売り娘の切なる願いは、一蹴された―― ギリシア大富豪の熱いキスに封じられて。 世界的大企業リオネデス・エンタープライズの社長ドラコンに、ジェミニは強引に面会を求めた。必死の思いだった。 彼女の父が半年前に亡くなり、ロンドンの一等地にある大邸宅が、義母によってドラコンの会社に売り渡されようとしている。 大切な屋敷を取り戻すには、ドラコンと交渉するしかない。 なんとか会うことができた彼は、ブロンズ色の肌に黒い髪、長身でたくましいギリシア神話の神のようだった。 その圧倒的な存在感と魅力に、ジェミニは一瞬、言葉を失った。 ジェミニは心の中で抗った――再婚相手を探す義母の誘惑に平気で乗るような彼の魅力なんて認めない! 認めたくない。でも……。 ■故エリザベス女王にも認められた稀代のロマンス小説家C・モーティマーの2部作〈ギリシアからのプロポーズ〉の1話目をお贈りします。本作はプレイボーイ社長ドラコンがヒーローです! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-素敵な恋のはじまりは、甘いキスとロマンティックな誘惑―― ■素敵なドクター、ギリシア富豪、敏腕社長からの究極の求愛! 英国を代表する“至宝”の3作家、ベティ・ニールズ、サラ・モーガン、キャロル・モーティマーが綴る、3つの甘美な恋物語をお楽しみください。
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-敵である彼が、困難を乗り越える力をくれるなんて… 亡き父の農場を切り盛りするメイ。羊の出産に立ち会い疲れきっていたところ、見知らぬ男性が訪ねてきて、とびきり美味しいコーヒーを淹れてくれた。なんていい人なの? けれど彼の正体を知ったメイは凍りついた。ジュード・マーシャル…農場を買い取ろうと画策している大企業のCEOを家に入れてしまったなんて! ハンサムで魅力的な彼のペースに翻弄されるものの、農場を守るため気丈に振る舞うメイ。しかし、メイが映画女優にスカウトされたことから事態は変わって…!?
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-ベビーは身代わり花嫁に幸せを運んで―― 華やかな双子の妹の陰に隠れて育ったジェミニ。1年ほど前、その妹に恋人を奪われた彼女は、同じく裏切られた妹の婚約者ニックと、衝動的に結婚した。以来ベッドをともにせず、良きパートナーを演じてきたが、いつしかジェミニは彼を愛するようになってしまう。でもニックにとってわたしは、妹の身代わりにすぎない……。彼を求める勇気もなく、踏み出せずにいたある日、ジェミニは家の入り口で赤ちゃんを見つけ、目を疑った。妹がいつのまにか子供を産み、赤ちゃんを置いていったのだ! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-資産家の令嬢・ユーリアは愛ある結婚を求めていたが、近づいてくるのは持参金目当ての男性ばかり。そんななかで出逢ったウィンスロック伯爵は、彼女を一人の女性として見てくれる存在だった。次第に惹かれあう二人だが、ユーリアは持参金でなく自分自身を求めてほしいと思うあまり、伯爵にとある求婚のお願いをして──!? ※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
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-アダム・ホーソーン卿は亡き妻に生前不義を働かれ、女性不信となっていた。先日も娘の家庭教師が色目を使ってきたためクビにして、エレナ・レイトンという地味な女性を後任として雇ったばかり。けれど彼女のもつ不思議な碧い瞳が気になって…。一方、人に言えない理由で家庭教師になったエレナは安堵していた。雇い主のホーソーン卿は女性嫌いな堅物で有名な人だから、過去を詮索されることはきっとないはず。ところが彼の不器用で優しい素顔に惹かれてしまい…?
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-『天使がくれたクリスマス』誤送されたクリスマス・カードを 手に、オリビアは真上に住む女性関係の派手なイーサンを訪ねた。 そこへ突然、若い女性が現れ、赤ん坊を彼に押しつけて走り去る。 プレイボーイには当然の報いと内心愉快に思うオリビアだったが、 彼女はイーサンに赤ん坊を任され、その場に取り残されてしまう。 『地上に降りた天使』子育てに手を焼く大富豪ニックの屋敷に 派遣された天使ベス。子守りをするのが使命かと思ったが、不幸 せそうな彼を見て、自分は彼の心を救うために天上から遣わされ たと気づく。なのに天使の身で、いつしか恋心を抱くように……。
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-ドーラは母を亡くしてから大学進学も諦め、厳格で威圧的な父のもと、家事をこなし書店を手伝ってきた。父が満足するような男性と婚約し、幸せな人生を送るはずだった。だが婚約者を事故で、父親を病気で失いドーラはひとりになる。そんな時、婚約者の弟グリフィンが彼女を訪ねた。彼は地味に過ごすドーラをなかば強引にパーティーに出るように説き伏せる。しかも、自分のパートナーとして。兄の次は弟を狙っていると思われるなんて嫌! それに彼は忘れたの? あの夜のことを…。
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-キャットはいとこのケイトと祖母と3人で田舎町に暮らしている。若くて独身なのに男性の影がないと近所の噂になってもキャットは気にしていなかった。婚約していた相手に利用され裏切られて以来、男は信用しないと決めているのだ。住んでいる大きな家を保育園にして日々忙しく暮らしていたけれど、ある日転機が訪れた。ケイレブ・レイノルズ。「息子を保育園に通わせたい」と面接しに来た男性。彼からは危険な香りがする――!
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-リリーはパーティーでシャンパンを飲みすぎて前後不覚に陥った。翌朝目覚めたのは見知らぬベッド。シャワーを浴びているのは、昨夜知りあったばかりの危険な香りのする男性パトリックだった! 驚きのあまり別れも告げず家に逃げ帰ったあとでリリーは彼の素性を知った。彼は、父の会社の取引き銀行の頭取だったのだ。さらにその夜、パトリックがリリーの前に突然現れて驚くべき提案をした。「僕と結婚するんだ。さもないと、経営難に陥っているお父さんの会社は…」
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-バレンタインの夜、初めて訪れたロンドンのレストランで、ジョイは思いがけず大物スターのマーカスと出会った。探るようなブルーの瞳に見つめられ、ジョイの背筋に震えが走る……。彼からダンスに誘われジョイは思いきって承諾した。田舎暮らしの地味な司書だって、少しくらい楽しんでもいいはず。踊りつつ不意に唇を重ねられ、ジョイは我を忘れて激しく応えた。するとその直後、マーカスは彼女をふしだらな女性だと思い込み、けわしい顔で侮蔑の言葉を浴びせかけてきた――― !?
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-「なぜ僕の招待を受けないんだ?」罪つくりなほどハンサムな億万長者ニックにせまられ、ベスの胸はざわめいていた。彼とベスは、ほんの数日前に出会ったばかり。ニックの運転する車にベスがぶつかってしまい、その後、強引にクリスマスに招かれたのだ。ベスは2年前に事故で夫を失って以来、人にもロマンスにも背を向けて生きている。でも危険な香りのするこの男性のそばにいるだけで、心が拒否してもからだが反応してしまう。もう恋などしないと決めたのに…。
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-研究者のエリザベスは、コーンウォールの由緒ある屋敷で蔵書の目録作りをしていた。だが年老いた主が突然亡くなり、遺族に連絡はしたものの、彼女は途方に暮れていた。そんなある晩、屋敷に見知らぬ侵入者が! 黒づくめの服に、セクシーすぎる身のこなし。なんてこと、まるで愛読しているロマンス小説のヒーローのようだわ。エリザベスはつい見とれるが、ハッと我に返り侵入者に攻撃をしかけた。が、あっという間に取り押さえられてしまい…?
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-モリーは憂鬱だった。兄夫婦にクリスマスを一緒に過ごそうと誘われて行ってみると、そこにはこの世でもっとも会いたくない人物、ギデオンがいたのだ。出会いは3年前にさかのぼる。ふたりはギデオンの弟の家で偶然鉢合わせした。彼は恥ずかしい姿のモリーを見て、弟の愛人だと早合点し、それ以来、目の敵にしている。ところが、そんないきさつをまったく知らないモリーの兄嫁が、ふたりの仲を取りもとうと企んでいるらしい。モリーは深いため息をつくしかなかった。
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-アニーは子守として8歳の少女ジェシカの世話をしている。仕事に不満はないけれど、ひとつだけ問題があった。ジェシカの叔父アンソニーに恋をしてしまった――彼には婚約者がいるのに。彼に振り回されるアニーに、ジェシカの父ルーファスが忠告する。「弟アンソニーには近づくな。君はあんな男にだまされるほど愚かじゃないだろう?」あなたに説教されるほど私は子供じゃないわ! 素直になれないアニーだが、なぜかルーファスの厳しい言葉には温かさが感じられて…。
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-オーディンションに落ち続けている新人女優マディソンのもとにやって来たのは今、ハリウッドで最も注目されている映画監督のギデオン。「スターになりたいか?」という彼の突然の申し出に驚きながらもマディソンは映画に出演することを決意する。ロケのために8か月間、島に隔離されるが、彼女は彼の出す課題を乗り越えて着実にスターへの階段を昇っていく。同時にギデオンのカリスマ性に心惹かれていくが、彼はある理由から決して女優とは恋をしない主義で…!?
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-「決して社長を好きになってはだめ。彼は絶対に本気の恋はしないから」前任の秘書からの忠告を、キットはかたくなに守り、やぼったい眼鏡をかけ、地味なスーツをまとい、ひたすら有能な秘書として社長マーカスに尽くしていた。一夜の火遊びの相手にされるのはいやだし、それに私には、彼に絶対話せない秘密がある。なのに突然、週末の出張に同行を命じられ、キットは動揺した。必死で抑えていたこの思いを、彼との親密な空気のなかで隠しとおすことができるかしら!?
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-ロンドンの画廊で働くヒービーは、憧れのボス・ニックと1夜をともにした。幸せに酔ったのもつかの間、朝になるなり彼女はニックに追いだされてしまう。「まさか君がサザンの愛人だったとは!」ショックから立ち直れないヒービーにつきつけられた1枚の絵――伝説の画家によって描かれているのは…私!? 瞳を潤ませベッドでほほえむヒービーに瓜ふたつの女性を見て、苛立ちを隠そうともしないニック。金目当てのレッテルを貼られ、彼への恋心まで疑われてしまい!?
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-お天気キャスターからトーク番組の司会者に大抜擢されたアビーは、意欲に燃えてハンサムな伝説の司会者マックス・ハーディングに出演を依頼すべく、彼のアパートメントに押しかけた。かつて一世を風靡したマックスだが、2年前のスキャンダラスな事件をきっかけにTVの前から姿を消している。もし彼のような大物ゲストを番組に呼ぶことができたら大変な話題をさらうに違いない。だが彼は「そんな頭の悪そうな番組などお断りだ」と話も聞かずに彼女を追い出して!?
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-「私と結婚する悲しい子羊はどちらの女性かな?」名門貴族アイシャム卿の言葉はあまりに冷たかった。彼は没落寸前のラシュフォード家の借金を水に流すかわりに条件を出した。それは、姉妹のどちらかとの結婚だったのだ。なんてこと!彼は、父が亡くなる前の最後の賭博相手だったというのに。その、父の仇とも言うべき男性と結婚ですって? だが断ることはできない。恋人のいる妹をかばい、姉のインディアが彼の前に進み出ると彼は強引に唇を奪って…!?
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-ガブリエラは義理の兄ルーファスに恋していた。母がルーファスの父と再婚したその日から。だがその想いは、「金目当ての誘惑はやめろ」という酷い言葉で踏みにじられた。以来、ガブリエラは彼を憎んできたが、6年後、義父が亡くなり意外な遺言が明らかになる。ガブリエラとルーファスが遺産を相続するには、ふたりが夫婦となり、半年間一緒に暮らすという条件を満たせというものだ。なんてこと! 私を財産目当ての悪女と信じている義兄と結婚ですって!?
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-両親を亡くし、叔父の家に来て6年。エレナーは一刻も早く家を出たかった。家政婦のようにこき使われる毎日。美人だけど意地悪ないとこ。家庭を持って、愛する人の為に働きたい・・・。ある日、大牧場主のマクレーン兄弟が教会を訪れる。ハンサムで独身の二人は注目の的。その兄のルークにエレナーは突然求婚され!?
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-F1レーサーの夫の死から半年間心に傷を負ったシャナに、強引にアプローチしてくる男性が現れた。やり手の実業家リックだ。魅力的で冷酷で女の噂の耐えない彼…。はねつけるシャナはパーティ会場でリックと衝突する。だが翌日シャナの会社にリックが来る。会社の買収で、彼が新しいボスになるというのだ!!
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-ベラは友人に誘われ、F1レースの王者ガブリエル・ダンティの自宅パーティーへやって来た。壮麗なロンドン郊外の屋敷だがパーティーは騒がしいだけ。本人の姿もなく、がっかりしながら化粧室を探していると、偶然ガブリエル本人に出くわした。本物だわ! 世界中の誰もが憧れる有名人と本当に会えるなんて…。しかもゴージャスな彼に誘いをかけられ、ベラは夢心地のままベッドをともにしてしまう。まさか、そのあと彼といっさい連絡がとれないとは思いもせずに…。
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-ルーシーは広告写真のカメラマン。ホテルのレストランで雑誌社の重役に執拗に言い寄られ、とっさに通りかかったゴージャスな男性に助けを求めた。その救世主の男性もブランデーでもどうかと誘ったが、ルーシーは彼の放つ強烈な魅力に抗えず、思わず誘いを受けてしまう…。それが3日後に再会するなんて。彼は巨大企業のトップで、ルーシーが契約している化粧品会社のオーナーでもあった。君の狙いはわかっている、と彼は猜疑心の塊と化し、面会は打ち切られて!?
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-「まさかこんな所で彼と出会うなんて─!!」 ケータリング会社を営むジェーンは、息を飲んだ。あの事件が起きてから、姿も名前も変えて彼─ ガブリエルから逃げ回ってきたというのに・・・!! 三年前、ジェーンの夫とガブリエルの妻は不倫関係にあり、二人は交通事故で一緒に亡くなった。自分を探しているというガブリエルを恐れ、ジェーンは「過去」をすべて捨てて逃げ出したのだ。だが、「再会」したガブリエルはジェーンの正体に気づかない。ばかりか、なんと積極的にアプローチを始める。正体がばれることを恐れて彼を遠ざけようとするジェーンだったが、心は裏腹に彼に惹かれていき ・・・!?
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-OLのジェムは休暇を利用して、ロンドンに住むモデルの姉の元へやって来た。華やかで男の噂が絶えない姉とは対照的に、ジェムは素朴で奥手な女性だ。ある日留守番をしていたジェムの前に姉の恋人の叔父、カーンが現れる。彼は姉の良くない噂を聞いて2人を別れさせる為にやって来たのだった。姉と誤解をされたまま散々侮辱され、反抗するジェム。が、それが余計に彼の怒りを買い無理矢理キスされてしまう。――これ…が、キスなの…?これまでしてきたキスとは全く違う、初めての感覚…。その時からジェムの運命は大きく変わりはじめた!
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-ハンター三兄弟の末弟ジョーダンは次兄の結婚式に同伴する女性を決めかねていた。ハンサムな彼に言い寄る女性は沢山いたが、女性不信が決断を鈍らせていたのだ。そんな時、偶然出会った隣室のステイシーをなりゆきで誘うことに。今まで気づかなかった彼女のミステリアスな美しさに心惹かれ初めての恋に目覚め!?
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-「僕はジョナサン・ハンター、赤ん坊の叔父だよ」。義姉の出産する病院で、看護師のゲイと出会ったジョナサン。美しさと儚さが同居する彼女に強く惹かれ、積極的にアプローチを仕掛ける。つれない態度の彼女だったが、説得の末パブで会うことに。しかし、折角のデート中、彼女に親しげに声をかける男性が現れ・・・!?
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-実業家のジャレットは、買収事業のためにカナダのリゾート地を訪れた。そこで新婚の友人夫婦と偶然再会し、一緒に食事をすることに。 彼らの友人だと紹介されたのは元モデルのアビー。ジャレットは一目で心を奪われたが、謎の言動が多い彼女に対し「彼女は高級娼婦に違いない」と目星をつける。しかしその正体は!?
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-かけ落ちで結ばれた両親をもつアランドラ。だが、その両親も亡くなってしまった。涙にくれる彼女は母の部屋で、父方の祖父から母にあてた1通の手紙を見つける。母を侮辱するその内容に、アランドラは怒りを隠せなかった。祖父にその手紙を返そうと、祖父の住むローズエーカー屋敷に向かうアランドラだったが…。
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-プレイボーイ富豪の甘い罠に、身も心も奪われて…。 エリーの経営するホテルに大富豪のダニエルがやってきた。婚約中の身で別の女性を同伴する彼に、エリーは嫌悪感を抱く。さらには、連れが帰ったので部屋に来ないかと彼女を誘ってきた。まったく、信じられないほど厚かましい人だわ。できるだけ距離をおこうと考えた矢先、病欠の従業員に代わって、ダニエルの部屋のベッドメーキングをすることになってしまった。大きくノックをして不在を確かめてから中に入っていくと、バスルームのドアが開く音がし、エリーは凍りついた。振り返るとそこには、一糸まとわぬ姿のダニエルが立っていた! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-十代で小説家としてのキャリアをスタートさせた早熟の名作家キャロル・モーティマー。豊かな発想力であらゆるテーマの物語を紡いできましたが、19世紀の英国摂政期を舞台にしたリージェンシー・ロマンスもその一つ。瑞々しく情熱的な短篇集をお楽しみください。 収録作品 『罪深き賭け』『放蕩伯爵と白い真珠』『奔放な公爵の改心』『高潔な公爵の魔性』 *本書収録の作品は既に配信されている作品となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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-19世紀イギリス。セラフィーナは社交界デビューを控えていた。家族に十分な経済援助ができる結婚相手を見つけなくては・・・。知的でお転婆な彼女は、外交官で男爵のチャールズと出会う。彼は祖母に言われ、渋々花嫁を探していた。淑女の鏡という条件をつけて・・・。こうしてセラフィーナの一世一代の名演技は始まった!
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-人気肖像画家として脚光を浴びるダニエルのもとに規定報酬の10倍もの大金を支払うという男が現れた。――7年前、少女だった私が運命を感じ初めての夜を共にした魅力的な男性…。そしてその純潔の代償に二百ポンドで応えた男こそ注文主の大富豪、ニコラス・アンドラカスだったのだ!あの日の記憶をなくしたように、再び焼けつくような眼差しを向けるニコラス。私は1日だって忘れたことはないのに……。この怒りと屈辱を彼にも味わわせてやりたい!――訪れた復讐のチャンス。愛を奪うか?それとも奪われるか!?「危険なゲーム」が今、幕を開ける!!
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-児童作家のジョージナは婚約者とともにディナーに招かれていた。 その席で彼女はもっとも会いたくない人物と遭遇してしまう! 彼の名はジェッド・・・ジョージナが18歳で結婚し、半年前に別れたばかりの元夫だ。パニックに陥った彼女は早々に会場から立ち去るが、ジェッドは自宅まで追いかけてきて・・・・・!?
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-あなたが誰かを知っていたら、 この子を宿すこともなかった……。 ダニエラは親友主催のベネチア式の仮面舞踏会にやってきた。 互いに名前も素性も明かさずに楽しめる幻想的な夜。 「シャンパンでもどう?」海賊姿の男性に声をかけられ、 ダニエラは相手の情熱的な瞳を見た瞬間、恋におちた。 だがその夜、彼と結ばれたダニエラは相手の素顔を見て、 雷のような衝撃を受ける。まさか、ニコロだったなんて! 親友の兄で大富豪の彼だけは絶対に避けないといけなかったのに。 尊大な自信家のニコロは初対面のときから私に冷たかった。 ダニエラは逃げ出したが、数カ月後、体調に異変が……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-伯母が営むホテルで休暇を過ごすため、フランスにやってきたキャスリン。 ところが伯母が入院してしまい、休業中のホテルでひとり留守番をすることに。そんな時、小説家だという男性・ウィルがホテルを訪れる。仕方なく彼を泊めるキャスリンだけど、明るくハンサムな彼に惹かれてしまう。ウィルがある目的をもって彼女に近づいたとも知らずに・・・!
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-母亡きあと、幼くして祖父の屋敷に引きとられたフランセスカ。同居していた伯母に未婚で出産した亡き母のことを、ふしだらとなじられ、ことあるごとに折檻されたので、フランセスカは傷つくことに慣れていた。だが初恋の人マーカスの仕打ちには、絶望の底へと突き落とされた。マーカスは、心を許し、初めて与えたフランセスカとの口づけを、残酷にも人々に言いふらしたのだ!でも、それは彼女の誤解だったのだが…。
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-倹約家のローラは久しぶりの休暇をとって、ひとりロンドンからヴェネチアに飛んだ。空港には、親友が手配してくれた出迎えが待っていた。ドメニコという名前のヴェネチア生まれの男性…ロマンチストの彼は、この街の案内役にうってつけだった。陽光あふれる運河、迷路のような路地、歴史の香り漂う街並み。ドメニコの案内する街は魔法のような魅力に満ちていた。そして、ふたり一緒に観光名所をめぐるうちに、いつのまにかローラは恋におちていた…!?
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-クリスマスの数日前、オリビアは隣人のプレイボーイ、イーサンに赤ん坊の世話を頼まれた。"きっと、別れた女性に子供ができて押し付けられたに違いない"と思っていたオリビアだったが、一緒に彼と過ごしているとそんな男性には見えず、惹かれてしまう。しかも、本物の天使がキューピッド役をかってでて――!?
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-経営するモデル事務所を一流へと導くチャンスをくれるアダム。しかしナタリーは女性であることを武器に仕事を取ったとは言われたくなかった。強引で純粋な青年実業家アダムに心ひかれるナタリー。誠実で真剣なナタリーに心ひかれるアダム。やがてくる別れの時を覚悟しながら、2人は甘くせつない夜を過ごす。――これは夢だわ。けっして目を覚ましたくない甘美な・・・夢。恋と仕事の狭間で、誤解とプライドがナタリーを苦しめる。そしてとうとう…。
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-イギリスの小さな町の音楽祭。マギーの歌声は聴衆を魅了した。長くつらい日々を乗り越え、マギーはついにこの日を迎えたのだ。会場ではアンコールの喝采が続いた…。だがその夜、1本の赤い薔薇がマギーの元に届いた。アダムからだった。かつてマギーとアダムのデュオは絶大な人気を博していたが、3年前の不幸な事故のせいで解散。マギーを裏切り捨てたアダムは、世界的エンタテイナーとして大成功を納めていた。なぜ今頃!? マギーは青ざめ、そして怯えていた。
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-スーパーモデルのサビーナと目があった 瞬間、世界的な芸術家ブライス・マカリ スターはその美しさに魅了されていた。 彼は、傲慢な金持ちの実業家に「いくら でも金は出す、婚約者の肖像画を描いて くれ」と押しきられ、期待もせずにサビ ーナに会ったのだが、なんとしても彼女 を描きたい、と思いは変わった。しかし、 実際に描こうとすると、美しいサビーナ は怯えた瞳でブライスを避けつづけた。 まるで彼にデッサンを許すことが、罪で あるかのように――
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-17歳のリーズが恋焦がれたのはいとこが連れてきたポップス界の世界的大スター・クイン。イギリスの片田舎に住む平凡な少女にとって彼の存在は王子様そのものだった。ところが、ある晩のできごとをきっかけにリーズの恋心はズタズタに引き裂かれてしまう。6年後、美しく成長したリーズは大地主の令嬢エリザベスとしてクインと再会する。軽蔑と憎悪の対象となったクインに冷たい態度を取り続けるリーズだったが・・・!?
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-公演のため、ブエノスアイレスを訪れた踊り子のライアン。ところが、代理店の手違いで一文無しで町に放り出されてしまう!――どうしよう、イギリスへ帰る旅費すらないのに…!困り果てるライアンに、一人の男性が声をかけてきた。大牧場主のリカルド。彼はライアンにとんでもない提案を持ちかけてきた――!「君を雇おう。1万ポンドと引き換えに、6か月間私の“妻”になって欲しい」信じられない申し出に、戸惑うライアンだが…。――見知らぬ人と結婚なんて!?でも、彼の黒曜石のような熱いまなざしに…囚われてしまいそう…!
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-養護施設で育ったヘンリエッタは、今は病院でパートとして懸命に働き、生計をたてている。 ある日、病院の庭で猫を拾ったのをきっかけに、彼女は憧れの医師アダムと話す機会を得る。 その後、重なるピンチを偶然アダムが救ってくれる内、彼女はアダムに心惹かれていく。 でも、高名で裕福な医師と彼女では、住む世界が違いすぎて・・・・・・。
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-「そこで何をしているんだ!?」イースターの日、ブカナン・デパートの菓子売場で、バニーガールの衣装でチョコを配っていたシルクは、突然、あらわれた男にわけも分からずつまみ出される。――好きでこんな格好してるわけじゃないのに、コールガールのように扱うなんて何様のつもり!? 腹をたてるシルクだったが、なんと男の正体はデパートのオーナーのライアン・ブカナンだったからもうたいへん! さらに、その場から逃げ出そうとするシルクの顔を見てライアンの伯父が胸を抑えて倒れてしまう!? 赤い糸に導かれ、まわり始めた運命の輪。生まれた場所も育った環境もまったく違う、交わるはずのなかったシルクとライアンの人生が、運命の出会いによって、絡み合い始める。
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-“恋多き女”“深紅の髪の魔女”いいえ違うわ、本当の私の姿を見て――!! ハリウッド女優のカイロはマスコミに追われる毎日に疲れ、逃げるように南フランスの別荘を訪れた。地中海に面したリゾート地での久しぶりの休暇。しかしそんな時間も長くは続かなかった。有名監督となった8年前の恋人が突然目の前に現れたのだ! キャリアのため私を捨て大女優との一夜を選んだ彼――あなたは華やかなショービジネスの裏側を教えてくれた、これ以上私を傷つけるのはやめて!
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-ロビンは車の衝突事故で兄サイモンを亡くした。同じ事故で対向車に乗っていて命を落とした女性の兄チェーザレは、事故の原因がすべてサイモンにあると思い込み、巧妙で残酷な復讐をくわだてた。圧倒的な経済力にものを言わせてロビンが拒否できない状況に追い込み、結婚を迫ってきたのだ! 復讐計画の一端にすぎない結婚話に、ロビンは反発したが、男らしさの化身のようなチェーザレに荒々しくキスされて、体じゅうの力が抜けていく自分がいた…。
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-不動産会社に勤めるマーチは、入ってきた男性に驚いた。今朝、私の車の前に割りこんで駐車スペースを横取りした男! 青い瞳のハンサムな彼はウィルと名乗り、短期間借りられる部屋を探していると告げてきた。それならちょうどいい部屋があるわ。今朝の腹いせに悪戯心が湧いたマーチは、そしらぬ顔で彼女の自宅である農場の離れの部屋を紹介してしまう。ウィルが自分たち姉妹の農場を買い取ろうとしている大企業の関係者で、土地の下見にやって来たとも知らずに…。
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-今は亡き姉の子供ニッキーを引き取ったハリエット。21歳という若さとは裏腹に、恋愛とは無縁の生活を送ってきた。ある日、姉を嫁と認めなかったマルコス家から、今になってニッキーを迎えに来るという話が出た。可愛いニッキーを品物のように扱うなんて!!怒ったハリエットは、絶対に渡さない、と決心したのだが…。
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-社長秘書のカスリンは、社長の甥レックスと婚約中。だがカスリンは、彼が他の女性とベッドにいる所を目撃してしまう。ショックを受け、婚約破棄を告げるカスリン。直後、彼が事故に遭ったとの知らせが!見舞いをしない彼女の元に、彼の兄ネイトが来て、彼女を罵った。そのネイトが新社長に就任するなんて―-。
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-巨万の富を築いた厳格な人物E・Jが死んだ。孫娘のモーガンは彼により、男の子の様に厳しく育てられた。だが祖父の選んだ後継者は、彼女のいとこのタイだった。その上遺言で、二人に同じ家に住めという。ライバルとして反目してきたのに今更・・・。だがモーガンは、敵視する気持ちの裏に彼への恋心がある事に気づき・・・!
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-ナイトクラブで1人鬱々とグラスを傾けていたファーガスの前に、黒髪で青い瞳のとびきりの美女が現れた。彼女、クロエはファーガスが売れっ子小説家であることをなぜか知っていて、さりげなく質問を投げかけてくる。僕の追っかけか?それともレポーター? あやしむうちに酔いのまわったファーガスの記憶はやがて途切れた。翌朝、自分のベッドで目覚めると、横には彼女が! しかし、こんな美女とベッドをともにしたというのに、ファーガスは何も覚えていなくて・・・!?
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-夜遅くに庭で芝刈りを始めたダニーの前に一人の男が現れた。ピアスと名乗る彼はダニーの雇い主ヘンリーの親戚だという。ある日、ダニーのために屋敷の警備員が一人クビになってしまう。ピアスを通して屋敷の主人との面会を求めるダニー。ようやくヘンリーに会えることになったダニーは、彼をひと目見て驚いた…!!
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-一流企業のトップで、英国貴族の血を引くローガン・マッケンジーは、女性から引く手あまたの魅惑の独身貴族。そんな彼が、ある日、ランチサービスのためにオフィスに来たウエイトレスが、涙に暮れているのを見て、思わず胸に抱き慰めてしまう。ローガン・マッケンジーとあろうものが! さらに彼女、ダーシーが不倫の恋に苦しんでいると信じたローガンは、少しでも助けになりたいとダーシーの働くレストランに足を運ぶが・・・これは恋? いーや、断然違う!!
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-6年前、19歳の看護師オリビアは、恋人だった年上の医師マーカスを深く愛しながらも別れを告げた。彼の心が別の女性にあると知ったから。いまだ傷の癒えないオリビアのもとにある日、マーカスが事故に遭ったという報せが入る。矢も楯もたまらず病院に駆けつけると、そこには視力を失い、心を閉ざしたマーカスの変わり果てた姿が。オリビアは彼への愛を痛感し、個人看護師になる決意をした。声を聞いても、彼は私だと気づかなかったけれど……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-元モデルの母親が自殺し、チェルシーはマスコミから追われることに。父親は彼女を守るため、チェルシーをロンドンに送り出した。古い友人である弁護士のルーカスに、大事な娘を託したのだ。ルーカスは、幼い頃からチェルシーにとって憧れの人だった。彼のペントハウスに身を寄せ、寝食をともにするようになるが、ルーカスは自分を子ども扱いしかしてくれない。ルーカスは、私なんて眼中にないのね。さらに彼には同僚の恋人がいることを知るが、チェルシーの思いは募り…。
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-トラブル体質のレオニーは、訪れたクライアントの会社で突然エレベーターに閉じこめられた。子供の頃からこんなハプニングには慣れているもの。そう簡単には動じないわ。ところが、助けに現れたのは別居中の夫アダム。しかもこの会社の社長ですって!? 8か月ぶりに再会した彼は、かつての傲慢さは消え、優しさにあふれていた。お詫びにとディナーに誘われ、誘惑に負けたレオニーは思わず一夜をともにしてしまう。さらに、アダムは思いがけない提案をしてきて…!?
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-ナポリにやってきた考古学者のアビゲイルは、困っているところを気品ある海軍大尉のジェームズに助けられる。くしくも互いに英国大使館に用事があったふたりは一緒に屋敷へ向かうことに。そこで彼女は、彼が貴族の末弟であり自分と住む世界と違うことに気づく。どうりで品があるわけね…それにひきかえ、私は父が亡くなり喪服とはいえ、地味でさえない。依頼されていた大使館の古美術品の目録作りさえ断られそうになってしまう。だが、ジェームズが私のために口添えをしてくれて?