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週刊文春
■■■片山さつき財務相 ギラつく野望 徹底研究■■■ キワモノ政治家だった彼女は高市首相に急接近。全国39都道府県に後援会を作り、透明度ゼロのパーティ三昧。カリスマ美容医と再婚夫をたよる彼女の本性に迫る。 ■■■旧ジャニーズアイドル軍団と「六本木の宴」 ジュリー元社長が復権していた!■■■ 3年前に「被害者への補償に専念する」と宣言。だが、彼女は水面下でマネジメントに関与している。7月20日の還暦祝いには、TOKIOや嵐のメンバーはじめ約20名のタレントが集まり、その権力を見せつけ―――。 ■■■TBSがひた隠す VIVANT監督 骨折パワハラ■■■ 主人公の別班員・乃木憂助の大冒険の続きを描き、大ヒット中の「VIVANT」シーズン2。だが、その撮影現場では監督によるハラスメントがまかり通り、TBSが“機密扱い”にするほどの事態が。そして遂に事件は起こった! ■■■ベストセラー対談 林真理子×認知症専門医 内野勝行 「80代でボケるか死ぬ」前にやるべきこと■■■ 林真理子さんによる70代の生き方を綴ったエッセイが大ヒット。日大理事長を退任しても毎日大忙し。執筆活動に社外取の仕事、会食、習い事と、ボケる気配なし。林さんの生活習慣に死角はあるのか!? 「週刊文春」7月30日号で最終回となった連載「49歳からの認知症予防」でお馴染みの内野勝行医師が誌上外来にカムバック! ■■■シニアが本当に住みたい・住みたくない街ランキング2026 堀尾大悟■■■ リタイア後は別荘地でゆっくり暮らしたい。誰もが思い描く優雅な老後生活だが、それはあくまで理想。実際に高齢者が移り住む先はどこなのか。シニアが“次の棲家”に選び取った「本当に住みたい街」を徹底調査した。 ■■張本勲 人生最後の喝!■■ ■■岐阜ケーキ店放火 店主(66)と交際 死亡男性(70)が豹変「あの女、ムカつくわ」■■ ■■広島カープがおかしい 消えないゾンビたばこ疑惑、現役選手は「球団に不信感」■■ ■■横領&不倫 サイバー捜査課長 飲み会で3度のコロナ感染■■ ■■「あのメンバーが忍者を……」ミセス大森のプロデュース力■■ ■■川柳のらりくらり 林家二楽師 誌上追善興行 柳家喬太郎、桂小南、林家八楽■■ ■■手の痛み・しびれ 文春女性外来 有光小百合■■ 【「ガリレオ」を読み解く】 ●東野圭吾と「ガリレオ」の軌跡 ●容疑者Xの献身を巡る3人の天才 ●新・家の履歴書 鴻巣友季子(翻訳家・文芸評論家) ●阿川佐和子のこの人に会いたい 綾瀬はるか(女優) グラビア ●原色美女図鑑 石橋静河 撮影:嶌原佑矢 ●クラシカル、でも新しい。新潟・古町を巡る旅 好評連載 林真理子/池上彰/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/藤井一至/宮藤官九郎/みうらじゅん/能町みね子/平松洋子/藤田晋/宇垣美里/津田健次郎(最終回)/山崎努/萩本欽一/大久保佳代子/高橋大介/鈴ノ木ユウ/伊岡瞬/村山由佳/益田ミリ/桜玉吉/伊藤理佐ほか ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されていない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です。 -
ビッグコミックオリジナル
外伝シリーズ巻頭カラー!! 『アオアシ 湘南トゥルーライズ(前編)』 小林有吾 万感の最終回!! 『南蛮人』 松本大洋 原案:シリル・ペドロサ 特別読切、後編!! 『座敷わらしのスーちゃん(後編)』 村上香 ●深夜食堂 安倍夜郎 ●ミワさんなりすます 青木U平 ●セシルの女王 こざき亜衣 ●ポーさん キューライス ●黄昏流星群 弘兼憲史 ●公事師の弁 田島隆+星野泰視 ●昭和天皇物語 能條純一 原作:半藤一利(『昭和史』平凡社刊) 監修:志波秀宇 ●釣りバカ日誌 やまさき十三+北見けんいち ●いけない二人 稲岡和佐 ●まるさんかくしかく 東村アキコ ●卑弥呼 リチャード・ウー+中村真理子 ●大市民 がん闘病記 柳沢きみお ●サテンdeサザン 渋谷直角 ●コンクリートの船 村上たかし ●親GoGoGo 吉田戦車 ●看護助手のナナちゃん 野村知紗 ●百年川柳 業田良家 ※『ビッグコミックオリジナル』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 -
文藝春秋
◎愛子天皇は歴史の必然である 保阪正康 ◎【深層レポート】悠仁さま 天皇教育の波紋 本誌編集部 ◎禁断の「継体天皇」対談 万世一系か始祖王か 水谷千秋 河内春人 【高市早苗研究 第5回】 ◎高市早苗「苛烈な母への愛と畏れ」 甚野博則&本誌取材班 ◎高市・維新「関西ヤンキー連立」が呼ぶ消費税解散 新町隆史 ◎消費減税に私が反対した理由 稲田朋美 ◎「日本一悪い男」の告白 藏内勇夫 ◎「中国の新型統一戦争に屈しない」日本メディア初 台湾国防部長を直撃 峯村健司 ◎「倒産まであと30日」エヌビディアの爆走経営 杉本りうこ 【転倒・骨折を防ぐ新常識】 ◎部屋・靴・歩き方・食事 チャート・テスト付 データでわかる転倒・骨折予防術 山田実 ◎おひとりさまの「転倒サバイバル」 上野千鶴子 ◎3分に一人が…「骨折手術」最前線 梶山寿子 ◎吉川美代子/林家木久扇/冨士眞奈美/大村崑 私たちはこうして骨折から蘇った 秋山千佳 ◎辺野古ボート転覆事故 両親独占手記 支えられていたのは、ママの方でした「ともちゃん、ごめんね」 ◎プーチン、トランプと戦う赤根智子さんの素顔 鳥嶋七実 ◎トヨタ副社長「章男会長とのケンカの真相をお話しします」 井上久男 ◎オリオンビールはこうしてブランドになった 村野一 ◎怪物・尚弥と不屈・拓真 井上兄弟の育て方 井上真吾 ◎公立高校の甲子園 書かれざるカネと夢 田中仰 ◎「有明高校の夏」かくして旋風は起きた 田口元義 ◎熊本地震戦記 木村敬(知事) ◎芥川賞選考委員退任に寄せて 小川洋子 ◎【日本の顔 インタビュー】佐藤雅彦「数年に一度、大きいのがボンと来る」」 【連載】 ◎【新連載】世界と戦う「AIインテリジェンス」 伊藤錬(Sakana AI社長) ◎【新連載第3回】底線思考 「強靱国家」中国はどこでつまずくか 佐橋亮 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 16 ゲスト 筒井康隆 「AIが文学的に駄目な理由」 ◎有働由美子対談 93 石田ひかり(俳優)夫と娘に家事卒業宣言 ◎古風堂々 89 藤原正彦 ◎日本人へ 276 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史157 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ24 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 6 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 20 ◎【最終回】地図を持たない旅人 大栗博司 ……ほか -
昭和天皇物語
今世紀最大の話題作、ついに単行本化!! 大元帥陛下して軍事を、大天皇陛下として政治を一身に背負い 昭和という時代を生き抜いた巨人。 波瀾万丈という言葉では表せないほどの濃密な生涯に 半藤一利氏協力のもと、漫画界の巨人・能條純一氏が挑む―― 「ビッグコミックオリジナル」誌で毎号にわたり衝撃を呼ぶ巨弾連載、 待望の第1集は、その少年時代が 大胆な解釈と圧倒的な画力で描かれる…! -
作家の愛したホテル
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世界の旅先で出逢った夢のホテルの紀行文集。 ホテルの部屋は奇妙な空間である。住いではないのに鍵を受け取って中に入った瞬間から、その人の人生の一部となり、時間、感情がそこに揺れ動く。上質のホテルと出逢うことは上質の人生の時間を得ることにつながるのかもしれない”(本文「人生のひととき」より)。ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアと世界中を旅しながら執筆を続けた作家・伊集院静。こよなく愛したパリのホテル・ド・ヴィニーほか、その旅先で出逢った夢のような52のホテルにまつわる珠玉の紀行文集。待望の文庫化。オールカラー保存版。 ※この作品はカラーです。 (底本 2026年1月発売作品) -
それでも前へ進む
追悼・伊集院静。2000万人が泣いた伝説のエッセイ、待望の文庫化! めぐる季節とともに思い返す、家族、友、仕事、人生――。誰よりも多くの出会いと別れを経験した著者だから語れる、優しさに満ちた魂のメッセージ。JR東日本の車内誌「トランヴェール」の歴代人気No.1連載「車窓に揺れる記憶」に加え、3.11後のこの国の風景を語った特別エッセイ、角田光代、池井戸潤、中島京子、朝井まかて、塩田武士、加藤シゲアキの6人による追悼エッセイを特別収録。 230万部突破の国民的ベストセラー「大人の流儀」リーズに連なる、小説家・伊集院静の魅力満載。悩み、迷い、立ち尽くす――それでも前へ進むための、すべての大人たちへの魂のメッセージ! -
ナポレオン街道 可愛い皇帝との旅
「戦争と人間」に迫る思索の旅エッセイ。 1815年地中海に浮かぶ流刑地エルバ島を脱出したナポレオン・ボナパルトがサン・ジュアン湾に上陸して、再び天下を取るために都パリを目指し進軍した「ナポレオン街道」。現地実際に辿り、ナポレオンの子孫の取材なども交えながら、「英雄」「戦争」とは何かを綴った思索の旅エッセイ。征服者が繰り返し現れるヨーロッパにおいて、プーチンにはなくて、ナポレオンにあったものとは? 貧しいコルシカ島に生まれ、軍事の天才として頭角を現し、皇帝にまで上り詰めたナポレオン。法典を整備し、道路やルーヴル美術館、競馬の基礎を作るなど、数々の偉業を成し遂げながらも、ワーテルローの戦いに敗れ、セント・ヘレナ島に流され、孤独な最期をとげた。「英雄」の一生を紐解きながら「戦争と人間」の本質に迫る。当時の貴重なカラー写真も16ページ収録。27年前に週刊ポスト誌で連載していた「ナポレオン街道」(1996年7月26日号~1998年2月13日号)に加筆、修正して編集したもの。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
ミチクサ先生
ミチクサが多いほうが、人生は面白い! てっぺんには裏から登ったって、足を滑らせたっていい。あちこちぶつかったほうが道は拓ける。 夏目家の「恥かきっ子」金之助は生まれてすぐに里子に出されたり、年老いた父親にガラクタ扱いされながらも、 道楽者の祖父の影響で子供ながらに寄席や芝居小屋に入り浸る。学校では異例の飛び級で頭角をあらわし、 心のおもむくままにミチクサをして学校を転々とするように。その才能に気付いた兄に英語を仕込まれ、 東京大学予備門に一番で合格した金之助は、そこで生涯の友となる正岡子規と運命の出会いを果たす。 伊集院静がずっと共鳴し、いつか書きたかった夏目“漱石”金之助の青春。 日経新聞の人気連載小説を書籍化し、「日曜日の初耳学」はじめ朝日新聞や「週刊現代」各紙誌で取り上げられ 「ラジオ深夜便」「大竹まことゴールデンラジオ」でも話題になった注目作が文庫化。 -
旅だから出逢えた言葉
悩むなら、旅に出よ。「言葉」を巡る紀行文。 「旅は、思わぬ出逢い、思わぬ人の一言を耳にして、考えさせられることが数々ある。このエッセイはそういう旅で出逢った言葉なり、人の行動を書いたものだ」(あとがきより) 世界を巡る作家・伊集院静が、20年以上続く国内外の旅の日々を振り返りまとめた、心に残る33の言葉。巡礼の道を辿ったスペイン、クロード・モネを取材した北フランスのルーアン、ウィスキーの蒸溜所を見学したスコットランド・アイラ島、白神山地の森を歩いた青森県。旅先の風景、忘れがたいエピソードとともに、フランシスコ・ザビエル、ヘミングウェイ、王貞治、城山三郎、恩師、家族らの言葉を紹介する。それらは何気ない事柄でも、私たちに人生を考えるヒントや勇気を与えてくれる。大切にしたい“ひと言”を見つけられる紀行文集、待望の文庫化! -
旅行鞄のガラクタ
旅から持ち帰った品々にまつわるエッセイ集。 伊集院静氏が旅先から持ち帰ってきた品々への思い出を綴ったエッセイ集。全日空グループの機内誌『翼の王国』誌上で連載されたスペイン、フランス、ポルトガル、スコットランド、アイルランド、ベルギー、イタリア、エジプト、ケニア、アメリカ、中国、日本など12カ国の34話を収録。さらに本書書き下ろしのまえがきでは、フィレンツェのヴェッキオ宮殿のミニチュアについての思い出を綴っています。「私は子供の時からガラクタを拾ってポケットの中に持ち帰り、並べて置く癖がありました。時折、石ころや木の実が旅行鞄の隅から出て来て、家人に驚かれていました。」(本文より) ○ジョアン・ミロのアトリエの庭のエンドウ豆(スペイン・モンロッチ) ○ヤンキースタジアムのレインコート(アメリカ・ニューヨーク) ○三峡下りの川原の三峡石(中国・重慶) ○歓喜の丘のマツカサ(スペイン・サンティアゴ・コンポステーラ) ○ナイロビの木工職人の椅子(アフリカ・ナイロビ) ○クロード・モネが見つめた崖の漁師の人形(フランス・エトルタ)etc -
もう一度、歩きだすために 大人の流儀11
累計220万部を突破した大ベストセラー「大人の流儀」シリーズの第11弾、『もう一度、歩きだすために』がいよいよ発売となります。 著者の伊集院静氏はくも膜下出血を患い、一時は生死の境を彷徨いました。 「もしこのまま目が覚めなかったら……」 そんな不安が頭をよぎり、眠れない夜を過ごすこともありました。 それでも、伊集院氏は帰ってきました。再び筆をとった氏が見たのは、コロナ禍に苦しみながらも、懸命に生きる人々の姿でした。 大切な人を失ったあなたへ、生きることに絶望してしまったあなたへ、そしてコロナ禍に苦しむすべての人へ。 「それでも人には、再び立ち上がる力がある」 二十歳で弟、三十五歳で妻・夏目雅子との死別を体験してきた作家は語りかけます。 伊集院氏の言葉がきっと、先行きの見えない世の中を歩んでいく際の道標になるはずです。 -
大人のカタチを語ろう。
――今のままじゃダメなんだ。ガキのままでいいわけがない。真の大人になるために、少しきついことも言うが、大人のカタチを語ってみよう。――仕事、男と女、出逢いと別離、喧嘩、親と故郷、金とギャンブル、神の存在……。さまざまな人生の局面で岐路で、何を考え何をなすべきか。作家自身が「苦節、修羅場、絶望の中で見つけたもの」と表現する「大人のカタチ」が、ときに厳しくときに優しく、読む者の心に響く言葉で、語るように綴られる。週刊プレイボーイで大好評だった連載を大幅に加筆修正、再構成してまとめた、伊集院静の最新エッセイ集。 -
哭きの竜~Genesis~
2016年、新宿・歌舞伎町にあの男が帰ってきた。闇社会の麻雀士“哭きの竜”――命を賭けた勝負でも冷たく鳴き、勝ち上がる男に、極道たちは惚れ抜き、追い求める。そして竜は誰のものにもならなず、闘い続ける……! -
ビッグオリジナル ギャンブル増刊
●伝説の雀士・竜カムバック!完全新作描き下ろし![哭きの竜Genesis]能條純一 ●[マナーウォーズ]片山まさゆき ●[馬と私]秀良子 ●[モンキーターン]河合克敏 ●[勝負街道まっしぐら!!]小田扉 ●[ばくちイヌ]吉田戦車 ●[夏でポン!]松本大洋 ●[さすらいのギャンブラー 響あたる]原克玄 ●[フキゲンなアサヒ]さそうあきら ●[じみへん]中崎タツヤ ●[NUTS―最強の手札―]押川雲太朗 ●[石松っちゃん]太田基之 ●[メタル・マーチング]萩原はっさく ●[三畳手本引きのブルース]東陽片岡 ●[サルでも描けるまんが教室〈ウケる麻雀漫画の描き方〉]相原コージ+竹熊健太郎 ●[怪奇版画男VIII 版画の雀士]唐沢なをき ●永久保存版ピンナップ![詩]寺山修司×[写真]荒木経惟&ギャンブル漫画“超名台詞”コラージュ ●スペシャルインタビュー![博奕という生き方]福本伸行 亀谷敬正 帚木蓬生 POKKA吉田 津田岳宏 ●特別コラム[熱烈!ギャンブルマンガ伝]南信長 ※『ビッグコミックオリジナル ギャンブル増刊号』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 -
なぎさホテル
作家・伊集院静の原点が綴られた自伝的随想。 1978年冬、若者は東京駅構内にいた。足元のトランクには数枚の衣類、胸のポケットにはわずかな金しかなかった。入社した広告代理店も一年半足らずで馘首され、酒やギャンブルに身を置いた末に、東京での暮らしをあきらめていた。生家のある故郷に帰ることもできない。 そんな若者が、あてもなく立ち寄った逗子の海岸に建つそのホテルで温かく迎え入れらえる。 「いいんですよ。部屋代なんていつだって、ある時に支払ってくれれば」 見ず知らずの自分を、家族のように受け入れてくれる“逗子なぎさホテル”の支配人や副支配人、従業員たち。若者はそれからホテルで暮らした七年余りの日々の中で、小説を書きはじめ作家デビュー、大人の男への道を歩き出す――。 作家・伊集院静の誕生まで、若き日に向き合った彷徨と苦悩、それを近くで見守ってくれた人々との出逢いと別れ。名門ホテルは平成元年にその歴史に幕を閉じているが、目の前に海の広がるあの場所で過ごした時間は、今でも作家の夢の中に生き続けている。作家デビュー前夜からの大切な場所と時間を振り返り、作家としての原点を綴った貴重な自伝的随想。巻末には、文庫化にあたり書き下ろされた「あとがき」を追加収録。 -
月をさすゆび
38歳、独身、カメラマン――― デジタルカメラの台頭と共に、彼の仕事は確実に少なくなっていた。 そんな折、叔母から進められたのは 僧侶になる専門学校に通うことだった!! 「たった一年、夜間の専門学校に通うだけでいいんだから!」 甘い誘いに乗り、関東仏教学院に向かった彼が出会ったのは…!? -
無力の王
▼第1話/降臨▼第2話/米国防総省ペンタゴンから来た女▼第3話/銀行強盗▼第4話/自殺ゲーム▼第5話/開かずの踏切▼第6話/父親の値段▼第7話/娘の値段▼第8話/刺客 ●登場人物/加納(暁学園美術教師・教師は世を忍ぶ仮の姿。「無力の王」を名乗り、コンピューターのシステムに侵入することで、大企業や政治家の悪行をただす)、由紀(暁学園生徒・加納を慕う。彼が「無力の王」であることは知らない)。 ●あらすじ/某重工業会社のコンピューター画面に、「無力の王 来たり 次期支援戦闘機FS-XXに欠陥あり 即刻開発を中止せよ」とのメッセージが映し出される。そのメッセージは、暁学園の美術教師・加納によるもの。彼は教え子の由紀の父が作ったゲームソフトに残された遺言を読み、謎のハッカー「無力の王」を受け継いでいたのだ。某重工業会社の会長はかつての「無力の王」の恐ろしさを知っており、メッセージに従うよう指示するが、社長は「無力の王」に対しNOの返事をせよと部下に言い残して、会長との直談判に赴く。その途中のエレベーターに社長が乗っている最中、部下が「無力の王」との交信にNOの返事をすると、社長の眼前に戦闘機が迫る。「無力の王」が管制システムを支配し、指示を出していたのだ(第1話)。▼東京都知事選挙にあたり、民自党幹事長・尾花武郎は、東京を我がものとするため、強引に国際ジャーナリストの増田を擁立する。しかし、現職の前に増田は不利な選挙戦を強いられており、この状況を打開するため、尾花は米国防総省から戦略コンピューター室の女性チーフを呼び寄せる。増田を当選させるための彼女の計画は、なんと航空管制のコンピューターに侵入し、増田を乗せた旅客機に事故を起こさせて、増田の美談を作り上げることだった。計画は実行に移され、シナリオどおりに赤ん坊を抱いて脱出してきた増田の姿は全国にテレビ中継され、その支持率は圧倒的なものとなる。(第2話)。 -
人生讃歌―能條純一短編集―
人が人である限り、愛情からは逃れられない。人が人である限り、愛情を求めずにはいられない。稀代の絵師・能條純一が様々な愛情の形を紡いだ珠玉の短編集!! -
J.boyセカンドシーズン
“薔薇の一族”を捜し求め、都内のビリヤード場を荒らしまわる風間仁。この夜、アマ・トーナメント戦の会場に乱入した仁は、優勝者・河端要の挑戦を受けることとなった。そして開始された1ゲームマッチ。10年にひとりの逸材と言われる河端は、冷静にショットを重ねるが…(第1話)。 -
J.boy
台湾・緑島監獄。経歴を一切伏せられたまま、ひとりの少年が護送されてきた。彼の名はJ.boy。独房を脱走した彼は、裏社会のボス・王紫文のもとに導かれる…(第1話)。 -
いねむり先生
妻の死がきっかけで競輪や麻雀に明け暮れて酒浸りの生活を送るようになったサブロー。そんなある日、彼は知人に「いねむり先生」を紹介される。作家にしてギャンブルの神様と称される「いねむり先生」と、サブロー。男と男の邂逅がもたらす、新しい日々──。伊集院静の自伝的長編小説を、魂の絵師・能條純一が渾身の漫画化。 伊集院静書き下ろし巻末エッセイ収録 -
アレルヤ
ヴァイオリンの貴公子といわれ、いま最も注目を集める男・有馬公平。彼の凱旋公演がまもなく川崎のホールで始まろうとしていた。だが前夜、駅前でヴァイオリンを弾く男と出会った公平は、その音に大きな衝撃を受ける。そして偶然か必然か、その男・道音響は、その公演に招待されていて…!? -
プリンス
島本光は西新宿署の警部で、アダ名はプリンス。東大法学部出のキャリアだ。だがほかのエリ-トとは違い、彼は警部の身でありながら昇進には目もくれず、西新宿署に居続けている。そして、今日もマンションで発生した籠城事件の現場へ、一刑事として急行するのだった。 -
ゴッドハンド
オレの右手は、神からの授かりもの。近い将来、全ての者がこの右手にひざまずく――。世界の独裁者になるという神大介。彼の右手に秘められた力は「神の力」なのか!?奇跡はこの右手から生まれる――信じる者よ、この右手の前に集まるがいい!! -
月下の棋士
第51期名人戦、名人・大原巌と挑戦者・滝川幸治が熱海で第7局を戦っている時、東京・将棋会館に氷室将介という青年が現れる。プロ棋士になりたいという将介が手にしていたのは、伝説の棋士・御神三吉の推薦状だった。その推薦状を見たプロ棋士・虎丸は二段の坂東と将介を戦わせる。 -
ロビンソン・クルーソー
人が生きていくために本当に必要なものは? 生まれついての冒険好きがたたって、絶海の孤島にただひとり流れついたロビンソン・クルーソー。生きていくために、自然との、そして自分との闘いがはじまる。 ――近代小説の、そしてさまざまな漂流ものの原点となった名作。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。