ぽちさんのレビュー一覧

好きな子にかまってほしい男の子の典型で微笑ましい。
学生時代の過程では二人とも真面目そうで普通だし
芸能界に行きそうな雰囲気ないからちょっと違和感。
冒頭のシーンにどうやって結びつくのか。

つらい

ヒロインがいろいろこじらせて劣等感の塊になってるの辛い。
一人相撲に疲れちゃいそうで辛い。
課長のデレはいつになったら来るんだろうか…。

あれ

課長がまともに見えてきた(錯覚)
もっと根が深いかと思っていたのでちょっと拍子抜け。
ヒロインが結婚できない理由は相手の外側だけ見て、
内面を知ろうとしなかったところだと思うので、
もう大丈夫なんじゃないかと思いました。相手が課長でなければ。

笑った

結婚できないあるあるのわかりみが凄い。
能天気で夢見がちなヒロインにはちょっとイラっとするけど
表紙の時点で明らかなように、癖のありすぎるイケメンが主人公だと思います。
リアルに居たら引くだろうな…と思うけど絶妙に笑える描き方でテンポよく読めます。
知らずにハードモードを選んでしまったヒロインに同情する気持ちが芽生えてきました。

落ちた

べた展開の連続で「ないない」って思いながらニヤニヤします。
美人にあんな見つめられたら好きになってしまうわ。
主人公がうざくないのとイケメンの主張が強すぎないのがいいです。

当て馬きた

もう細かいことは突っ込んだら負け。
多分現代日本だと思わなければ、
もしくはお金持ちの世界はそんなものと思えば気になりません。

やたら雰囲気のある当て馬「先生」登場です。
次話へ続くところでべた中のべたな展開がどう転がるか楽しみです。

続き早く読みたい…

絵がきれいなのとタイトルに惹かれて読みました。
設定が「そんなんあるかい」って思ったけど、
読んでるうちに細かいことはどうでもよくなります。

主人公がちゃんと美人で芯がしっかりしてて、
お嬢様らしい嗜みもあって好ましいです。
これならイケメンに惚れられてもおかしくない。
当て馬候補がすでに出てきてるのでどうなるか楽しみです。

癒し

前作未読です。ホクサイにはびっくりしたけど楽しめました。

食事を楽しむって大事だなと思いました。
献立を考えて食材を調達して調理の計画を立てて、食べるまでが
すべて楽しもうと思えばいくらでも楽しめる。
生命維持のための食事ばかりしていていてはもったいないなと反省しました。

辛さがくせになる

前作未読でしたが、なんとか世界観について行けました。

結構グロ＆重いので読むのにエネルギーが必要ですが
辛い展開がだんだんくせになってきます。
真逆の性質を持つ少年少女が出会ってどうなっていくのか…？
次巻予告も全然穏やかじゃないけど、主人公たちに少しでも幸せがあればと願ってしまいます。

最後まで耐えて

アプリの連載から読んでます。

最初は根暗オタクがギャルに弄ばれる話だと思ってしまうと思いますが、
タイトル通り、読んでる方がメンタル限界になりますが、
耐えて読めばヒロインがデレるので最後まで耐えて読んでいただきたいです。
設定とかは男性向けだけど、表現やキャラクターは女性向けな印象です。
個人的には少年漫画のラブコメだと思ってます。

身体に悪いレベルのいちゃいちゃ

聖女と牧師の日常系無自覚いちゃいちゃ物語。
荒んだ人間限定で、ちょっと身体に悪いレベル。

聖女は「白」聖女な感じですが、牧師は別に「黒」でも悪い人とかではない。
むしろ二人ともピュア。
現代のキリスト教とは少し違う宗教のようで
「聖女」というのが特別な存在のようです。
日常系だけど少しその辺りがシリアス持ち込んできそうな雰囲気です。

主人公の育った家庭環境が少し明らかに。

姉妹仲が良いのほっこりします。
一方で主人公が極端にまで仕事人間である状態も原因も
あまり健全ではなく、家政夫さん目線で共感しました。
どうか幸せになってほしい…。

ドラマの予習で読みました。
仕事に命を燃やす家事下手な主人公の家に敏腕家政夫のおじさんがやってくるお話。

主人公と家政夫さんのキャラクターがドラマとはちょっと違い
漫画の方が二人とも少々とがった印象です。
しかしドラマより妙にリアルなのは何故なんだ…。
ラブコメカテゴリだけど、お仕事系ハートフルコメディーという感じです。
頑張るのに疲れたお姉さん癒す系。

うらやましい！！

美人でおしゃれで家事ができるけど貧乏な物書き主人公と年下公務員彼氏のお話。
バブル時代を象徴するような生き方の主人公が、
当時の流行である派手な恋愛とは真逆の関係を彼氏と築いていく馴れ初めが中心です。

バブル時代の明るさや価値観がうらやましい。
一方、主人公と彼の関係は穏やかで一緒に遭難できるくらい、
一緒にいることが自然な理想的な関係に思えました。
いずれにしてもうらやましい！！

一度は通る道

お嬢様がイケメン(多分初恋の人)に守られる話。
古今東西、女の子が一度は読む話だと思います。
しかし忍者が出てくるあたりが、『なかよし』掲載作品の納得感。

漫画家による漫画家の物語

少年が漫画家を目指す話とエスパー少女が何かに巻き込まれそうな話が交互に出てきました。
どうやってこれから二人がかかわっていくのか。

ストーリーは普通に面白いけど
主要登場人物以外の絵柄が妙にリアルで不細工なのが気になって話が入ってこない。

怒涛の展開

ちゃんとやくざに引いてるの笑いました。
ロマンスと現実の狭間に立たされてる色んな意味での大人の漫画だと思いました。
綺麗な絵でやくざものを見たことないのでそちらもちょっと楽しみです。

ピュアな心で読むべき

高校生のお姉さんに憧れる小学生男子の気持ちはわかるけど
幼馴染の小学生の男の子に恋する女子高生の気持ちはわからなかった…
汚れた心ではまぶしすぎてダメージが大きい…

多分、これから年齢が上がるにつれて年の差が気にならなくなると思いますが
小学生と高校生のエピソードがしっかりあったのでもうそんな目で見られない…

朝ドラみたい

お料理漫画の側面もあるけど
主人公のお仕事＆家庭ドラマという印象です。

変化著しい時代に翻弄されながら
革新的な婿と保守的な家族・従業員にも板挟みにされ
それでも前向きに(仕方なく？)困難に立ち向かっていく姿は
爽やかで読んでいて気持ちいいです。

期待

美しい表紙やファンシーな設定に対し
差別の描写がリアルでじめっとしていてギャップがすごいです。

逆境を乗り越えなくてもいいから幸せになってほしい。

心の栄養

ちゃんとした食事しようと思いなおしました。

食事は身体のためだけじゃなくて、
元気もらったり安心を得たり心の栄養源でもあるんだなと
忙しい時ほどしっかり食べようと思いました。

家庭料理の高品質版のようなお料理なので
頑張れば真似できるかもしれない
けどとりあえず鯖食べに行こう…。

だんだん暗い部分が見えてきて面白くなってきました。

しばらくは団員が少しずつ加わっていくのかと思いますが
団員探しを通して国の芳しくない状況が見えてきて物語の深みを感じました。

女の子がかわいい

戦う巨女をかわいいと思う日が来るとは思いませんでした。


騎士物語なので非戦闘員の女の子が必須なのは心得てましたが
巨人の女の子ががっつり戦ってかっこいいのに照れてる乙女な一面があるのが最高でした。

罪人らしく血みどろな画も出てきましたが
絵のタッチが柔らかめなのでグロくは感じませんでした。

しっかりハマりました

王道ファンタジーです。
「ブリタニア」「七つの大罪」「アーサー王物語」など
一度は聞いたことのある単語が主要素になっているので入りやすかったです。

ストーリー展開としては正義の騎士物語なのに
主人公たちが指名手配犯だし、お供の動物豚だし
どうなっちゃうのかワクワク感がずっと続きます。

キャラ渋滞

次から次へ出てくるキャラがみんな濃い。
シリアスシーンにもクスリとする笑いが挟まれてて飽きずに読めます。

1巻では詳しく語られなかった組織の内部事情の一端も垣間見えたところで次巻へ続く…。
悪い大人が出てくる中で大隊長が変わらず理想の上司像でいてくれることを願います。

面白い

シンプルに面白かったです。
所謂ブラックファンタジー要素はあるけど
少年漫画らしいストレートな熱さやアクション、人間関係が気持ちいいです。

主人公の背景が暗いし重いけど
周囲の人含めてみんな個性的で明るいので読むのが苦痛にならないです。
絵柄もポップだし女の子がかわいいので目にも優しい。

しっかり料理漫画

お手軽クッキング系でもお店食べ歩き系でも異世界系でもない
シンプルな料理人(の卵)の漫画です。

主人公の置かれている状況とか細かいところは突っ込みたくなりますが
料理がシンプルに美味しそうだし、食レポも不自然じゃないので
一周回って面白い料理漫画です。

期待しすぎてしまった

研究者の助教を中心として毎話違った花吐き患者を主人公とする1話完結型です。

自分はちょっとノリが合わなかったです。
表紙がきれいなので耽美なものを想像していましたが
ノリが軽く言葉も俗語っぽいので、花吐きシーンもシュールに見えてしまいました。

ほっこり？

最初は主人公の生い立ちがヘビーで身構えましたが
初めての土地で少しずつ人間関係を築いていく姿に胸を打たれます。
肝心の親子関係は時間がかかりそうですが、少しは距離が縮まってる…のかな？
ちょっぴり緊張感のあるほっこりを堪能しました。

ヒロインがかっこよすぎ

とにかくヒロインがかっこいい。
細かいことの突っ込みどころは結構ありますが、
途中からはどうでもよくなってきます。

友情以上恋愛未満の不思議な関係がどう展開していくのか楽しみです。

うなぎ食べたい

読んだ人が十中八九「うなぎ食べたい」と思うであろう恐ろしい作品です。
空腹時に読むべきじゃなかった…。

ほぼグルメエッセイですが
本編の間に色んな著名人のうなぎにまつわる話が載っているのが
地味に面白かったです。
うなぎなんて数年に1度しか食べないのに
蕎麦屋や寿司屋のようにうなぎ屋と呼ぶ程度には日本人に
欠かせない食べ物なのかもしれないなと改めて思いました。
うなぎ食べよう。

読み応えあり

絵柄がきれいでファンタジーっぽいなと思って読み始めましたが
しっかりSFだしアクションも多くて読み応えありました。

科学で倫理で乙女心で要素が盛りだくさんなのに
ストーリーが破綻しない、読者が置いて行かれない
ギリギリの塩梅で読む意欲が湧きます。

辛いけど面白い

シリーズ未読で読んでしまいましたが
特に置いて行かれることもなく読了できました。

辛い描写が多いので途中で諦めかけましたが
きちんと世界観が作りこまれているように思えましたので
安心してハラハラドキドキできました。

笑った

キュンを求めて読んだけど(もちろんキュンもあった)、予想以上に笑いました。
どこかで似たような設定の漫画があったけど、
そんなの関係なく笑いとキュンのバランスが良くて好きです。

ありな気がしてきた

ドラマを見て「漫画原作だから現実味なくてもしょうがない」と思ってましたが
漫画の方がリアルな空気感がありました。
キュンはもちろん、二人が困難を共に乗り越える共同体として距離を縮めていく様子が楽しいです。

青春

生徒会やイベントが出てきて学園ものらしくなってきました。
高校生らしい思考と行動が青春感を醸してます。

こんなに順調だと誰か邪魔してくるんじゃないかと期待してしまう…。

ストーリーも実用も

最近話題のソロキャン＆徒歩キャンが題材です。
キャンプ初心者向けの教科書としても面白いです。

ストーリーとしてもあり得なさそうであったら楽しそう。
人付き合いに難しかないおじさんと
強引で姦しいヒロインのちぐはぐコンビが
キャンプを通して少しずつ歩み寄っていく様を見守り続けたいです。

予想外

家庭料理をイメージして読みましたが
見事に覆す、やりすぎこだわり料理だらけでした。
これがほぼノンフィクションだとは…

プロだと逆に利益とか考えなければならないから
こんな欲望に忠実で手間暇惜しまない料理は作れないのでは？
趣味だから最強なのでは？と素人の凄さを見せつけられました。

青春コンボ

最高潮に甘酸っぱい青春です。ニヤニヤが止まらない。
まだ2話目なのに畳みかけてきます。
しかし蘭さんは本当に完璧人間で回りの嫉妬が心配です。

読んでしまった

怖い怖い言いながら結局読んでしまった。

1巻よりもますます人の怖さが際立ってきて
単なるホラーや怪奇という枠を超えてきてる気がします。
気になるところで3巻へ続く……絶対怖くなるこんなの。

総合カタログ

鬼太郎シリーズが好きで網羅したいと思って読みました。
掲載雑誌がコロコロ変わりシリーズの変遷を把握するのも大変なので
カタログではありますが参考書的に使えそうです。

鬼太郎シリーズ以外の名作もこの機に知れたので
読んでみたくなりました。

癒された

なんで野良ペンギンが京都に？とか野暮なこと考えず
ただひたすら癒される絵本のような漫画。

丸いフォルムで拙い足取りのペンギンというだけで十分楽しいのに
古都京都を街うろしている感覚が味わえて一石二鳥。
疲れた時に見て癒されたい作品です。

ほっこりする

こういう日本の神様類のお話待ってました。
バトルしたり問題起こしたり契約したりしないです。

欲丸出しの人間臭いただ座す神様というのが個人的な日本の神様イメージなので
どこかにまだこういう世界が残ってるんじゃないかと夢見てしまいました。
田舎の良い面だけでなくそうでない部分も描かれているのが
変に美化されなくてリアルで良いです。
神様一番で青春二番な感じはしますが
学校生活も誇張されない穏やかな(または陰湿な)雰囲気が
肌で想像できるような、空気感の表現が絶妙です。

青春

ただのクラスメイトや友達ではなく
特別な秘密から始まる恋愛未満の甘酸っぱい関係がニヤニヤします。

主人公はスペック完璧な美人で冷たいわけじゃないけど、
近寄り難い雰囲気なので今後変わっていくのかなと期待してしまいます。

苦労人女子大生

見た目がお嬢様っぽいのに
発言が敏腕主婦のそれなのが好感もてました。

頭がいいという設定の割にはちょっと軽率かなとは思いますが
世間離れしてそうなお父さんに育てられたのだからしょうがないということにします。
まだタイトルに関することが何も明らかになってないのでこれからが楽しみです。

設定に矛盾を感じてしまう

あまり深く考えずに読むと楽しいです。

しかし、設定を考えてしまうと無理があるように感じてしまいます。
主人公はただの野球部マネージャーの高校生のはずだけど料理知識がありすぎる。
しかもサバイバル的な料理知識。

舞台となる世界も矛盾を感じます。
「美味しい」という概念が存在しないくらいに料理の歴史が皆無なはずだけど
その割には料理としては高度なパンが存在している。
遊牧民で牧羊しているのに保存食・加工食品がほとんど存在しない。
「美味しい」という概念は存在しないが、食事は辛い・パンは辛くないとされている。

今後この矛盾を解く設定が出てくるのかもしれませんが
1冊読...続きを読むんで伏線も感じられないので設定矛盾なのではと思ってしまいます。

笑った

お腹痛くなるくらい笑いました。
恋愛物語なのに、キュンよりほっこりより笑いが一番に来ました。
(キュンもあります)

よくある、「男と女の分かり合えないあるある」がめっちゃ出てきます。
人生経験豊かな人の方ががより楽しめると思います。

くせがある

ストーリーや設定は面白い。
最近のグルメ漫画には少なくなった(と感じている)、グルメバトルがメインです。

ただし、絵柄が独特なのと吹き出し内の書き文字が読みづらく感じてしまいました。
好みの問題だとは思いますが。
そしてキャラクターも好みの問題ではありますが
主人公含め会社の人たちが楽観的というか軽薄というか…
ノリが合うか合わないかが分かれると思います。

強烈すぎる

喪女が強烈すぎる。

最初は単にちょっとこじらせてる暗い女の子と思ったけど大間違い。
途中から理解が追い付かないくらいの強烈キャラを炸裂させて
このバイタリティをもっと他のことへ向けられないのかと思ってしまいました。

ストーリー展開が早いので二人の恋模様は行間を読む感じです。
強烈キャラクターを楽しむ(？)作品だと思います。

続きが気になる

これから、というところまでなので続きが気になります。

身分や性別によって自由に生きられなかった時代に
自分で道を切り拓いていく主人公がかっこいいです。
恋愛要素もあるけど、
時代背景やお仕事が結構しっかり描かれていて
読み応えがありました。