感情タグBEST3
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季節の行事を大切にすることは日々に向き合って生きることにつながるのかも
人が為った神様より土着の神様のほうに興味があるのは、それが人々の日々の営みの上での願いや思いの現れだからかもしれない
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現役高校生と八百万の神様たちとのふれあいを描いたほのぼのファンタジー。読んでいるととても優しい気持ちになれる。妖怪と人間のふれあいを描いた作品は多いけど、自然に宿る(日本的な)神様を描いた作品は珍しいと思う。個人的には、今、一番好きな漫画の1つ。
ほっこりする
こういう日本の神様類のお話待ってました。
バトルしたり問題起こしたり契約したりしないです。
欲丸出しの人間臭いただ座す神様というのが個人的な日本の神様イメージなので
どこかにまだこういう世界が残ってるんじゃないかと夢見てしまいました。
田舎の良い面だけでなくそうでない部分も描かれているのが
変に美化されなくてリアルで良いです。
神様一番で青春二番な感じはしますが
学校生活も誇張されない穏やかな(または陰湿な)雰囲気が
肌で想像できるような、空気感の表現が絶妙です。
古来から、日本には八百万の神様が居るそうな。そんな神様達を扱う物語は大好物です^^。これは、その神様達が見える女子高生(と、気配は感じるけれど見えない神主の家の男子高生)の物語。地味だけれど、神様達が可愛いくって、読んでいてほのぼの癒され系の物語でした。タイトル『ありおりはべり』とくれば『いまそかり』よねー…と思ったら、続編(社会人編?)としてそのタイトルの作品もありました。両方まとめて読みたい作品です^^♪
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古本やさんで試しに読んだら面白かったので買ってみました。絵はそれほどうまくはないし、主人公の棗も決してかわいい子じゃないですけど、出てくる神様がかわいくて、特に最初に出て来た蛇神のミーシャがかわいすぎます。
神様が見えなくなって、神主の資格がないと言われている須佐の近くにいることになった棗。須佐が父親から言われている、見える者を妻にすれば神主になれるっていうのが、どうつながってくるのか気になります。
次巻も楽しみです。
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2011/09/01:(読書メーターの)読友さんに以前おすすめ戴いていたもの。
ネット古本屋で見かけた時に1~5巻まで大人買い。
ミーシャたちが可愛い♪
おすすめしてくれた読友さんに感謝❤
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神様を信じてるかって言われれば、素直に「うん」とは言えないんだけれど、昔から連綿と続くものについては敬意を表したい、そんな気分に素直になれるな。
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神さまが視える少女・棗、神さまが視えなくなってしまった少年・藤島と地歴部の仲間たちを中心に人と神さまの交流を描いたほのぼのとしたお話。
とても好みの作品だったので4巻まで一気に購入してしまいました♪
こういう話は終わらない日常を描く事が多い気がするのですが、この話は逆に時間の進み方が速すぎますね。
折角の学園生活で起こるイベントをマラソン大会ぐらいしか描かないのは何とも勿体無い気がします。
かなり好きな作品なので、もう少しじっくり描いてほしいなぁ。。。
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八百万の神様の姿が見えて声が聞こえる世界が
この作品を優しく包んでくれている。
生活に馴染んでいく神様が愛らしい。
コイバナに関してはとてもスローステップだけど、
この作品の雰囲気には合っているのでいいと思う。
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ある日、神様が見えるようになった棗(なつめ)。神さまたちは、日常の中に溶け込んでいて、わがままだったり、可愛らしかったりする。
ある日、神様が見えなくなってしまった藤島君。神社の息子で、自分の家の神様が見えなくなってしまった。(いや、普通は見えないのですが)
地歴部で日本古来の行事などを絡ませながら、神様たちと普通に生活するほのぼの〜な毎日。
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神様が見えてしまう主人公の地鎮モノマンガ。百鬼夜行抄系の作品なんだけど、主人公が深くものを考えないのでムードは妙に明るい。徐々にキャラを立てていく準備としての1巻、なかなか良かったです。
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ある日突然神様が見えるようになった棗と、見えなくなってしまった須佐。高校入学早々、奇妙なうわさがたつ地歴部に入部するはめになって…。
神様がやけに人間くさくて、かわいらしいのが良いです。