あらすじ
立花棗(たちばな・なつめ)15歳、神様のグチ聞き役になりました――。中学の時からとつぜん神様が「見える」ようになった棗。神社が隣にある高校で入学初日に出会ったのは、「見えなくなった」神社の息子・藤島須佐(ふじしま・すさ)と、キャラの濃い地歴部一同。そして、神様が少々――!? 八百万の神様たちと私たちをつなぐ物語、スタート!!
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Posted by ブクログ
古本やさんで試しに読んだら面白かったので買ってみました。絵はそれほどうまくはないし、主人公の棗も決してかわいい子じゃないですけど、出てくる神様がかわいくて、特に最初に出て来た蛇神のミーシャがかわいすぎます。
神様が見えなくなって、神主の資格がないと言われている須佐の近くにいることになった棗。須佐が父親から言われている、見える者を妻にすれば神主になれるっていうのが、どうつながってくるのか気になります。
次巻も楽しみです。
Posted by ブクログ
八百万の神様の姿が見えて声が聞こえる世界が
この作品を優しく包んでくれている。
生活に馴染んでいく神様が愛らしい。
コイバナに関してはとてもスローステップだけど、
この作品の雰囲気には合っているのでいいと思う。