【感想・ネタバレ】ありをりはべり(5)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

八百万の神様と人間の共生を描いた、ほのぼの漫画の第5巻。毎回安定したクオリティで、安心して読むことができる。この漫画のように、必ず1話ごとにストーリーを完結させ、作中の時間経過を実世界と完全にシンクロさせる(たとえば、雑誌に1年間掲載したら、作中の時間も1年経過する)ように話を作るのは、簡単そうで実はすごく難しいと思う。作者である日向なつお氏は、四季を敏感に感じ取れる人なのだろう。ただ、このペースで物語を進めると、主人公である棗が高校を卒業する2012年春にはこの漫画が終わってしまう、ことになってしまうのだが…。もっと続けて欲しいなぁ。

0
2011年05月22日

Posted by ブクログ

”[福」とは何か。確かに金も「福」。では金持ちになるにはなにが必要か?一所懸命働くこと、人を大事に思うこと、それから笑うこと”う~ん、深いなぁ。

0
2011年06月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は9月~1月のお話。
須佐の母のいとこの子(ちょっと関係がいいづらい)の由羽が来て、賑やかになってますけど、確かに身近にかっこいいお兄さんがいたらあこがれますよね。

お守りやだるまも1年ものだったのは知りませんでした。結構古いお守りがあるかも・・・。

この巻はあんまり神様が出てこなかったし、ミーシャも出番がなかったんでちょっと物足りなかったです。

0
2012年08月24日

「女性マンガ」ランキング