【感想・ネタバレ】う(1)のレビュー

あらすじ

その香りは媚薬、その味は口福。読むと食べたくなるうなぎ漫画、開店! ――『酒のほそ道』のラズウェル細木が挑む、人類初のオンリーうなぎ(食うだけ)漫画!! この“う”話は、呉服屋の若旦那・藤岡椒太郎(ふじおか・しょうたろう)がうなぎをおいしく食べつづけるだけの漫画です。連載開始時より読者の方・漫画家・書店員さん・うなぎ業界等各方面から正気かよ!? とツッコまれてますが本当にそれだけのお話なんです。

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Posted by ブクログ

主人公・藤岡椒太郎が、ただただ鰻を食べ歩くという、あらすじにしてしまえばそれだけの漫画。

鰻に関する知識や薀蓄が詰まっていますが、単なる豆知識マンガにならないのは、作者であるラズウェル細木氏の『粋』な完成が全編を貫いているからだと感じました。

大変に『粋』なマンガだと思います。

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2012年10月28日

Posted by ブクログ

これは新鮮!
「うなぎを食べる」だけを中心に据えつつ、
これほど惹きつけられる作品があろうとは。

うなぎの合間にかいま見える世界のピースが、
今後どのように組み上がっていくかが楽しみです。

案の定、うなぎ食べたくなりました(^^;。

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2011年08月18日

Posted by ブクログ

敬愛するラズウェル細木氏がモーニングKCにて発刊されました(モーニングにて連載中)
主題となるのは鰻です。グルメなコミックは数多くあれど、鰻だけを食べ続けるだけなコミックは
過去類をみないです。どの回も拘りやドラマが詰まっています。
私は滅多に鰻を食べないのですが、この連載をいつも観ていてひとつの食材に拘るのも良いですね。

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2011年07月19日

Posted by ブクログ

ただひたすら鰻を食べるだけのマンガ、そしてただひたすら鰻が食べたくなるマンガ… レビュー書いてたらまた食べたくなってきた

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2011年06月28日

購入済み

うなぎ食べたい

読んだ人が十中八九「うなぎ食べたい」と思うであろう恐ろしい作品です。
空腹時に読むべきじゃなかった…。

ほぼグルメエッセイですが
本編の間に色んな著名人のうなぎにまつわる話が載っているのが
地味に面白かったです。
うなぎなんて数年に1度しか食べないのに
蕎麦屋や寿司屋のようにうなぎ屋と呼ぶ程度には日本人に
欠かせない食べ物なのかもしれないなと改めて思いました。
うなぎ食べよう。

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2020年06月21日

Posted by ブクログ

大手出版社からの発行は初めてか??
「うなぎ」に関するネタのみで構成された漫画。

うなぎが大好物、という訳ではなくとも、
これを読んでいると、食べたくなってくる。

特に、関西風が。

そして、鰻屋さんでお酒を呑みたくなってくる。

キャラクターも立っているので、
読んでいて、楽しい。

けど、何巻まで続くのかな?

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2018年10月12日

Posted by ブクログ

ひたすらうなぎだけ食べるマンガ。
しかも一巻ってことは二巻があるということ。
よくネタがあるなあと思うけど、あるんだね!
うなぎって、奥が深いんだ。
くりから、美味しかったです。

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2012年08月06日

Posted by ブクログ

ひたすら、ひたすら鰻について書いてある本。
そして鰻のことを書いてあるのは少なく、鰻を食べることがひたすら書いてある本。

これを読んだら鰻が食べたくなっちゃうな~

てな感じで明日近くの鰻屋行こうかと思う。

食べてばっかりと言ったが、それなりの鰻のウンチクもあり、鰻を食べる時に試してみようと思う事もしばしば。

買っても無駄じゃない1冊。

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2011年07月12日

Posted by ブクログ

食べる系漫画
ひたすらうなぎ
兎に角うなぎ
うなぎうなぎうなぎ
うなぎを食べて食べまくる話です
読むだけでお腹が減ってきてうなぎを食べたくなります

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2011年06月25日

Posted by ブクログ

ウナギだけに特化した漫画だけど、読んでいる私はウナギよりもアナゴの方が美味しいと思っているのだけど、読み終えてウナギも食べてみても良いなぁと少しだけ思ってしまったのは、やはり影響されやすいんだろうなぁ

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2014年08月09日

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