【感想・ネタバレ】う(2)のレビュー

あらすじ

『酒のほそ道』のラズウェル細木、まさかの、うなぎだけで第2巻!! 「うなぎネタでどこまでつづける気!?」「うなぎ食べたくなったぞチクショー!」(読者のお便りから)――繰り返しで恐縮ですが、このう話は、う道楽家・藤岡椒太郎(ふじおか・しょうたろう:呉服屋の若旦那)が、ただただ、うなぎをおいしく食べつづけるだけの「鰻画(マンガ)」です。ちなみに2巻完結ではございません!

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全部うなぎの漫画です
うなぎパイまでカバーしてます
婚約者がとても優しくてうなぎも毎回おいしいそうで読んだらとても食べたくなります

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2020年06月12日

Posted by ブクログ

ただひたすら、うなぎを食べる。それだけの漫画が、何故こんなに面白いのでしょうか。

1巻に引き続き、ずーっとうなぎの話ばかり続いています。セイロ蒸しが出てきたり、うな茶にしてみたりと、うな重ばかり食べているわけではありませんが、特にドラマチックなことがあるわけではありませんし、物語が動くわけでもありません。それなのに……面白いんですねえ。

とにかく、うなぎの美味しさ、美味を探求することの楽しさが伝わってきます。ああ、食べることって本来凄く楽しいことだったんだよね、と、なおざりに食事を済ませてしまう、わが身を省みては思うのです。

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2012年11月11日

Posted by ブクログ

1巻に引き続きウナギだけで話は進んでいく。ここまで読むとウナギより穴子が美味いという私の意見は、ウナギを食べた店が悪かったからかなぁと少しだけ疑わしくなってくる。

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2014年08月10日

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