マカロン🍀さんのレビュー一覧

見えない目を頭脳で補う

目が見えない不自由を感じさせないばかりか、頭脳と残された四感で補って、常人以上の洞察力で世渡りしているヒロイン。
もしかして、推理物かな、好みです！

盲目で機織りって？？でした

機織りって単純作業と思われがちだけど、模様を織り込むってすごく繊細で精緻な根気の要る作業です。
それを盲目で、、、
プロローグでは皇后にまで登りつめるようですが、今後の展開が楽しみです。

父の仇討ちのために嫁ぐのね

「売られた」というので、両親が放蕩もしくは領地の災害復興などのためにした借金が返せなくて、評判の悪い裕福な貴族に嫁に行け、となったのかな〜と思いましたが。。。
捕虜になった軟弱な兄を救いに行く、逞しい令嬢でした。

アニメ第２シリーズ始まった！！

昨年、アニメで知りました。
こちらの猫猫は、ちょっとお姉さんっぽいですね。
アニメのほうが可愛らしい感じ。
原作のWEBなろう版も読んでみました。
どれも面白い！

アシェル殿下の心の声が、純粋♡

周囲の人の心の声が聞こえる能力を持つエレノア。
うるさくてたまらないだろうな。
でも、どんな内容の声を聞いても、表情に出さずに振る舞う貴族令嬢としての矜持、最高です。

公爵の裏切りって？

タイトルにある　「公爵様の裏切り」ってなんだろう？
普通に考えると浮気だけど、
シャーロットは、従兄弟の妻で妊娠中だから浮気相手にはならないだろうし。

出逢ったばかり

タイトルに惹かれて読んで見ました。
まだ、出逢ったばかりでこれから公爵と結婚するのでしょうね。
冒頭のシーンでは、崖から落ちかけているのだけど、、つづきが楽しみ

健気で可憐すぎる

実家の父親がひどすぎる！
娘がスキャンダルになったときに、もっと何らかの対応ができたはずなのに。使用人達が心温かく、信愛しているのと対比が半端ない。
嫁ぎ先の貧乏公爵もまたありえないほどお粗末。
ハッピーエンドが大好きだけど、、今のところ先が見えない。

年間ランキングで知りました

年間ランキング？で紹介されていたので、無料版を読んでみました。
残虐シーンが多くて、ちょっと怖いです。
吸血鬼の生贄にされているのに、感謝にされることなく、虐げられて、吸血鬼も畏怖の対象ではなく、蔑視されているのような世界観に違和感を感じたのは私だけ？

登場人物が魅力的

レオン、両親、妹に友達、温かくてやさしい。
店の表でぶつかったのは貴族の騎士？？この人もかっこいい。
そして、魔法道具店のマルセルさん、初対面のレオンに「何か」をかんじたのでしょうね、とても面倒見が良くて、魅力的です。

タロットカードを創作

婚約者の心変わりで、婚約破棄される未来だとわかっている、前世の記憶があるヒロイン。
傷が浅いうちに、早めの婚約解消を狙って、その策略の小道具に選んだのが、タロットカード。
今世には存在していないのに、作っちゃたんだ！
イメージだけで立派なのが出来ててビックリ。
ストーリーに惹かれます。
原作ノベルあったら読みたい

波瀾万丈な令嬢

なんだかすごく波瀾万丈な令嬢です。
れっきとした公爵令嬢で、王太子の婚約者候補ナンバーワンだったのが、母が失くなったあと、実家の公爵家に婿入りした実父が愛人を後妻に娶り、正当な跡継ぎの兄を留学という名目で追い出し、愛人との子供ばかりを可愛がり、、、と盛りだくさん！
傷を負わされるたびに婚約者が変わって、王太子は執着心が強いのになぜか本心（愛情）を伝えきれていないヘタレ。
面白いけど読むのに疲れるかも。

ドキドキ、ワクワク

ドキドキ、ワクワクが止まりません。
戦争に負けて、国のため、捕虜になった兄を救うために、敵国王子の婚約者として送り込まれたのに、その王子にはもう既に別の腹黒い婚約者がいて、、って。
戦死したお父様に鍛えられたアンナの実力も半端ない！

アンナがんばれ！

兄、姉、妹の四人きょうだい。
貴族の令嬢としては、ナナメ上の発想で、ちょっと変わった言動をしているとはいえ、アンナに対するお母様の評価は最低で、その仕打ちは実の娘に対するものとは思えないほど酷い。
これからどう展開するのか楽しみ

小説を先に読んで。。

小説を先に読んでいました。
漫画化されていることを知り、「え〜、、、あのシーンはどう表現するの〜、無理くない？」なんて、思いながらページをめくりましたが、漫画家さん、すごいです。

愛している人から言われたくない

愛している人から、決して言われたくない。
妹が選ばれた、死ぬことがほぼ確実な、そんな役目を代わってやってくれなんて。

惹き込まれます

なぜ、若い娘が盗みに入ったのか？
しかも、場数を踏んで手慣れた様子。
今回は運悪く屋敷の女主人と鉢合わせして、逃げるのに苦労しているけど。
なんだかワクワクする導入で、惹き込まれます。

ミシェルが健気です

貴族だとはいえ、名ばかりの貧乏生活。
おじいちゃんが陛下の侍従長（世話係）をして、母と自分、双子のフランツ、家族四人の家計を支えている。
フランツが外出中のため、一ヶ月間の身代わりで王宮に上がったミシェル。ドジな失敗のあれこれ。可愛くて健気ふぇす。

途中から残念

好きな作家さんです。
政略結婚、その結婚式の真っ最中に別の男と逃げ出した花嫁＝10歳年上の姉＝のせいで家業が回らなくなり、没落。
妹であるヒロインは奨学金をもらいながら大学に通い、、、
って、「卒業」や「あしながおじさん」などを思わせるエピソードや、消息不明だったお姉さんが7年ぶりに帰ってきたり、彼の秘書が意地悪だったり、途中まではワクワク♥
でも、エンディングが。
二人の思いの行き違い、ヒロインが同棲していたマンションを飛び出して元のアパートに帰ってたのがクリスマス前。
その後、年末年始、大学卒業、就職。。。と何ヶ月放置してた？
その辺をスルーしてあっけなく、省略しすぎで残念。
がっかりしま...続きを読むした。

旦那様がヘタレすぎですね

８歳で嫁いで来た政略結婚のおさな妻。
当時18歳の旦那様が持て余していたのは当然でしょう。
でもね、それから10年、２年前には16歳になって社交界デビューもしたのに、放置したままなんて。
何より、自分が仕えている王太子は16歳の花嫁を貰い、幸せな結婚生活を送っているというのに。
離婚一択というお義母様の言葉、心強いです。

この時代の話が好きです

着物が普通の時代。
神様？から付与された「能力」を持つ者が貴人と尊ばれ、持たない者は、虐げられる世界。
子供のいない夫婦が、幼い娘を養女に迎えた後に生まれた実子の息子に強い能力が発現した反面、養女は無能力だった。
たった10歳で、お前は生きる価値がない、と殺されそうになった場面で、何でもするから殺さないで下さいと命乞いをする場面に、胸が痛みました。
下女待遇で、理不尽な嫌がらせをされ、虐げられる生活のヒロインに幸せが待っていますように。。

本当の「箱入り」令嬢

これがホントの箱入り娘。
自身に宿った魔法の力が、なんと「箱」。
空間魔法なのか、箱の中は広くって、外を映像で見ることもできるし、箱の上に置かれた物体を箱の中に取り込むこともできる優れもの。
理不尽な対人関係に辟易したヒロインが籠った箱の中、魅力的な作品です。

お母様、強烈！

お母様がご主人様にかけた暗示、効きすぎたって。
じゃあ、あのかけ直せばいいんじゃないかな。
真央ちゃん、ノーパンなんてどうしたの

減点方式なのね。。

「完璧な花嫁」を目指して幼い頃から一生懸命頑張ってきたのに、減点方式で24点と算定されて、婚約破棄されたヒロイン。
減点された理由が、どれも王子がすべきことをフォローする為だったから、王子を算定したら０点どころかマイナス評定なのにね。
面白いです。

伝書鳩のリルルがかわいい

成人式で、神様から職業を指命されるのですね。
12歳で、王命により王太子の婚約者として王宮に召し上げられてから4年間の厳しい王妃教育、ということは16歳が成人？。
エリスが治癒魔法？で救った伝書鳩のリルルが可愛らしい。

絵がキレイで魅力的

絵がとってもきれいですね。
エリスがとても魅力的です。
ストーリーは、よくある婚約破棄もの、前世？日本の記憶ありのヒロイン目線ですが、面白いです。

深いです

夫婦のかたちってみんなそれぞれで、他人からはいろいろ思われることはあっても、夫婦二人が同じ思いで納得していればいいこと。
夫婦間ではレスでも、他の女性とは公認ＯＫ。
仕事が忙しくて、夫が与えてくれる【空気のように居心地のいい家族】に感謝し、満足しているけれども、たまには抱きしめて欲しい。
電車が遅延して体調を崩した雨の中、電池切れで連絡もつかないのに旦那様が迎えに来てくれる優しさにほっとしました。

丁寧に描かれています

本人たちばかりでなく、周囲の人間の考え方とかも丁寧に描かれているのが、いちいち共感できます。
大学のゼミ仲間(男女混合)、離婚した姉、法事で訪れた実家の親族、誘ってみた仕事関係者。。。。
公認不倫の相手が自分の家族(夫、息子、義母)から離れて一息つける居場所を求めているのも。

言ってやった！

ついに、ついに、言ってやった　のですね。
スッキリ　しました。
これほどの状況では、もう我慢ばかりしていられません。
「公爵家にはまだ二人令嬢がいるでしょう」この言葉が全てです。

素敵なお話です

四季をつかさどる精霊から与えられた加護を持つ、特別な人が存在するファンタジーな世界。
いきなり離婚を告げられて、実家に帰されたけれども、実家でも冷遇されて、領地の端の古い一軒家(曽祖父が残した家)に住むことになったヒロインが、一人きりで丁寧に日々を過ごす様子が、ほっこりします。

蒼真が信じられないのは共感

葵ちゃんが蒼真君の本心を信じられない気持ち、当然です。
だってとにかく、蒼真は想いを伝えていないもの。
行動にうつされたところで、手が早いとしか思えない。
いきなり指輪っていうのも、なんだかな〜〜

そうだったのか

男子高校生の考えることといったら、、、
学校になにシに行っているのだか。
とりあえず、元カノとの事情はわかったけど。
葵ちゃんの立場に立ってみたら、ありえない。
気持ちを伝えようよ！

きのう別れた元カノ

昨日教室で見てしまったキスシーン、相手は別れたばかりの元カノ？
最後にキスをねだられたのかなぁ
それにしても、葵ちゃんの扱いが、雑すぎる。
もっと大事にしてもらいたい。

絵がかわいい💞

ゆるふわの女の子がかわいいですね。
女子高生の初々しいところとか、とにかく絵がとっても好みです。
家が隣の幼なじみ、この先の展開が楽しみです。

約束の日、何があったの知りたい

初めて会ったのは二十歳の誕生日。
しかも付き合っていた彼に思いっきり振られてボロボロの状態。
その日に恋に落ちて、海外に料理の勉強に行くから5年後に会おうという彼との約束。連絡先も交わさないまま、頑張った５年間。
約束の日、仕事の関係で５時間も遅れて行った彼女。
会えなかった。
それから２年経って、偶然再会できて最後はハッピーエンドだけど、会えなかった約束の日の出来事を、何があったのか、彼サイドを番外編とかで知りたかったな。

側近のお兄様方が素敵

リヒト様だけでなく、側近の方々も婚約者がいるにもかかわらず、心を奪われてしまって、とても見ていられない状態。
お兄様方は皆さんまともで、素敵ですね。　

いいところで。。

試し読み増量版で読みました。いいところで終わり、続きが。。。
お互いのお祖父さん達が決めた家同士の縁組みで、元々は6歳上のお姉さんと、同い年の彼が婚約していた。
とはいえ、恋愛関係には至らず、30歳になるまで結婚を引き伸ばし、本当に好きな人と結婚したいと意思を貫いた姉。
ひっそりと姉の婚約者に恋していた百花と、実は姉よりも妹のほうが気に入っていたという彼。
姉も、二人の気持ちにはずいぶん前から気づいていた様子で、もっと早く橋渡しをしてあげていたら、こんなに拗れなくて良かったのにね。

後日談も読みたいです♡

ヒロインは大手商社の派遣社員で、社内の男達からの誘いをことごとく断わるものの、人気は衰えず、難攻不落のモテ女。
アメリカ帰りのエリート営業マンは、遠距離でも7年付き合っている美人の恋人がいるけど、何か違うと感じ始めている。
そんな二人が、惹かれあっていく、軽妙なやりとりがさわやかで良かったです。彼女は標準語とのバイリンガル(笑)

酷い裏切り

直属の上司との恋愛。転勤してきた上司からの猛アプローチがきっかけ。
部内にもオープンにしていて、結婚のための実家への挨拶の日程も決まっている。
なのに。。。
ハッピーエンドだといいけど。なんかドロドロ。。。

原石の凛を見出した専務はさすが

美人で魅力的な姉がいるため、自分を必要以上に卑下してきた凛。
姉と比較する周囲の目を気にしすぎたのが大きな原因だけど、「自分は自分」ともっと早く開き直っても良かったのに、28歳まで引きずっていたのが残念。お姉ちゃんの性格が悪かったわけでもないのに。

同期の舞は凛の片想いに気づいていたのに、仲良し同期の３人として振舞い、智也と付き合っていることを内緒にしていた。
二人が恋人同士と気づかなかった凛ちゃんも鈍すぎるけど、、、

専務に見出しされた原石の凛。愛されて輝いていく、素敵なお話です。

モラハラすごい

感動的な出産シーン。夫も普通に我が子の誕生を喜んでるように見えたけど。。出産に合わせて海外勤務中の一時帰国だったんだ。
産後４ヶ月の妻だけを、勤務地に強引に呼び寄せて、何がしたいの？
子供のこととか、全く気にしてない。一緒に暮らしてないから、父親の自覚も育たないんだな。
それにしても、空港に迎えに来るのに連絡なしに３時間も待たせたり、疲れているのを労る気もない。最低な男だ。きっと仕事もデキてなさそう。

繋がってたのは、ひとりじゃない

運命の赤い糸がつながっていたのは、たったひとりの結婚相手ではなくて、人生で関わり合う複数の人だったんだね。
ゆりあ先生は、すごく悩んで、葛藤するんだけど、自分の乳ガンの治療とか、新型コロナの流行とかも織り込んで、皆それぞれの幸せに落ち着いたので、良かったです。

原作に忠実で良いです

漫画をみてから、原作小説をサイトで読んできました。
原作がテンポ良く、ちょっと推理小説っぽいところもあって、一話ずつ展開していくので、サクサク読めます。
同じタイトルで、別の漫画家さんが書いているのも読みましたが、断然こっちの方がいいです。

良かったハッピーエンド

前巻はずっと重い内容で、涙なみだでグシュグシュしながら読んで、最後は別離を選択してしまったから、悲しかったけど、最後ハッピーエンドで終わったので良かった。
途中、どうなることかとハラハラ心配したけど、終わりはなんかあっけなくまとまって、皆良い人で良かった。

恋したい

恋がしたい。
家から出られない、進学は許されない。
18才で結婚、それは仕方のないことと諦める。
だけど恋は、心ときめかせる恋がしたい。
気持ちわかる。大人の旦那様、頑張って

実感

騙されているんじゃないかな、きっと何か変な人なんじゃないかな。
サバンナで何日も獲物にありつけてない飢えたライオンが、突然目の前に「さあどうぞ召し上がれ」とばかりに現れた極上の肉を、罠じゃ無いかと危機感・猜疑心を感じて、かぶりつけない。という例えに、思わず、そうよね〜と実感。

共感しかない

35歳独身、賃貸の築60年の平屋に一人暮らし。
彼氏なし。（ここ数年、浮いた話なし）
仕事は楽しく、やりがいもある。一緒に飲んで、愚痴を聞いてくれる女友達もいる。
、、、けど、将来は不安。結婚で幸せが約束されるわけではないのはわかっているけど。。。。
続きが読みたいです。

すごく面白いです

婚約破棄されている真っ最中に前世で死んだ時の記憶がよみがえったヒロイン。これは受け入れて、サッサと好きなことをしようと、切替の早いこと。
家族関係も良好で、愛されているヒロイン。面白いです。

王子様よりジーク様

ジーク様、この巻ではいい仕事してます。
私は、ヘタレな王子様より、後ろで支えている（落とし物を拾っている）ジーク様を推します。

ワクワクします

小さい頃からワガママで、大切にしている物を何でも欲しがる実の妹。玩具や文具、洋服やアクセサリーで済んでいれば良かったけど、付き合っていた恋人も。
終には2ヶ月前にプロポーズされて親に紹介する直前の「婚約者」を奪われて、何も知らない両家の顔合わせにも、内心の苦悩を隠して出席していた。
そんな逃げ出したい時に助けてくれたイケメン。
今後どうなるのかワクワクします。