あらすじ
機織り宮女として後宮にやってきた氾蓮香(ハンレンカ)。後宮で問題となっていた幽霊騒動を解決できたのだが――!? 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
幽霊騒ぎを解決
幽霊騒ぎが、宦官と官女が隠れて逢い引きしていた という落ち。
前巻で、皇后付きの女官と偽って帯を持って帰った人物だったことまで見破ったんだけど、どうして皇后の服を着ていたのかが疑問。。
皇后だったら見咎められないということだったのかな?
見逃してやったときに、私は目が見えないので、、と言うシーンが心に残りました。
聡い主人公
中国の時代を模しているのだろうか、人々・衣ともに描画が非常に美しい。主人公のちょっと腹黒さというかなんと言うか、そこもまた面白い。
匿名
皇后の服を着るために帯を注文したのでしょうか?。でも前から幽霊のフリをしてましたよね。後宮からは逃げられないと思います。皇后付きでもないのにどうやって服を盗んだのでしょう。色々疑問です。皇帝と皇后が出てきます。
分冊が短すぎます
ストーリー、作画ともとても面白いです。宮廷内は怖いですよね。嫉妬と憎悪、いつも死と隣り合わせの気がします。キャラクターも今風だし、漫画での良さもある作品に仕上がってると思います。でも、分冊が短すぎて。少し高くてももう少し増やした方が良くないですか。
あんな高飛車な女官を見逃すなんてッて思ったけれど、ヒロインが目立ちたくないからなんですね。それでも、ラスト捕まっていました。
この女官は本当に何を考えているのか、ひたすら馬鹿だなあっていう感想しかありません。ストーリーより、こんなバカな女官いるのか?っていう印象しか残らないです。