【感想・ネタバレ】盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ【分冊版】 3のレビュー

深山靖宙 / 小早川真寛 / 凪かすみ

機織り宮女として後宮にやってきた氾蓮香(ハンレンカ)。後宮で問題となっていた幽霊騒動を解決できたのだが――!? 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[マカロン🍀 · ★★★★★]

幽霊騒ぎを解決

幽霊騒ぎが、宦官と官女が隠れて逢い引きしていた　という落ち。
前巻で、皇后付きの女官と偽って帯を持って帰った人物だったことまで見破ったんだけど、どうして皇后の服を着ていたのかが疑問。。
皇后だったら見咎められないということだったのかな？
見逃してやったときに、私は目が見えないので、、と言うシーンが心に残りました。

＃深い

[匿名 · ★★★★☆]

絵が人物も服装や建物もとても美しいです。
密会していた2人は主人公が見逃してあげたのにも関わらずなんで捕まっちゃってるんだろう。

[匿名 · ★★★★☆]

皇后の服を着るために帯を注文したのでしょうか？。でも前から幽霊のフリをしてましたよね。後宮からは逃げられないと思います。皇后付きでもないのにどうやって服を盗んだのでしょう。色々疑問です。皇帝と皇后が出てきます。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

ヒロイン、自分に不利益があることには相応にやり返しているけれど、そうでなければ見逃してあげる優しさを持っているみたいです。

[kuni1515kuni1515 · ★★★☆☆]

あんな高飛車な女官を見逃すなんてッて思ったけれど、ヒロインが目立ちたくないからなんですね。それでも、ラスト捕まっていました。

[匿名 · ★★★☆☆]

また、最初に出てきた帯の女官がやらかしているけど…
後宮って広いだろうにもう逃げられたのか〜と思ったらやっぱり捕まっちゃったね。

[suu.su · ★★★☆☆]

この女官は本当に何を考えているのか、ひたすら馬鹿だなあっていう感想しかありません。ストーリーより、こんなバカな女官いるのか？っていう印象しか残らないです。

[匿名 · ★★☆☆☆]

簡単に後宮逃げれないよ

「宦官の性行為」の事は同じ出版社からの別の後宮物で最近読んだな。

主人公「もう後宮を出たはず」って、そんなに簡単に逃げられるの？ って思ってたらやっぱり。

でも皇帝の前に付き出された宦官が、「面」を被ってたのが気になる。

あと「幽霊に足がない」っていうのは、日本で江戸時代から広まった話なんだけどな。