あらすじ
7年前、姉が大企業の御曹司・白臣との結婚式から逃亡したことをきっかけに家が没落した元令嬢の夏帆。恋なんてしないと心に誓い慎ましく暮らしていたけれど、７年ぶりに白臣が現れ、なんと夏帆に結婚を申し出て!? ふたりの間に愛はなく、利害の一致による結婚だと思っていたのに「どれほど君に執着してるかわからせてあげる」――白臣は時に激情を滲ませながら、夏帆を甘く溺愛し始めて…!?
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シロちゃんお幸せに…！！
作家さん買いです。
カノーロという靴屋さん、誰の話だったかのぅ、と思っていたらシロちゃんのことだったか！とあとがきで納得。
いいですね、シロちゃんすげーめんどくさくていいじゃないか。
あの時のシロちゃんはなんていうかそつがなさすぎてニンゲンかな？と思ったけど…。
今作はかわいらしいヒロインと粘着質な御曹司の恋のお話だったけど、大変よかったです。
不器用でめんどくさい男の人、いいですね…大好物です。
とてもいい買い物しました。
他のシロちゃんが出てくる作品も読み直します。
待ってました
あさぎ先生！シロちゃんの登場待ってましたよ(≧∀≦)どの作品でも優しい良いオトコでしたからどんなクセのあるオトコなのか楽しみにしてました！いゃぁ〜良いオトコでした！もっと溺愛シーンも読んでみたい！機会があれば他作でデレシロちゃん登場させてくださいね。バッカスの会もぅ全員出ちゃいましたかねぇ💦
粘着質と言うより
両片思いな2人。
シロは粘着質なタイプと言ってましたが、私には純粋に一途にしか見えませんでした。
ただ思う人に、唯一関心のある夏帆に少しでも男としてみられたい。
結ばれてからの粘着質な部分やその後をもう少し見たかったので、★一つ減らしました。
匿名
腹黒御曹司の溺愛
かほは幼馴染でお姉ちゃのの婚約者の白臣に幼い頃は家族ように大きくなってからは憧れの人だったがひょんな事から訳ありの自分と結婚して欲しいと言われお姉ちゃんのした事を申し訳無く思っていたのと憧れの人と結婚出来て両親と助けてあげれると承諾し大人な白臣と一緒にいられる事に喜んでいた
途中から残念
好きな作家さんです。
政略結婚、その結婚式の真っ最中に別の男と逃げ出した花嫁＝10歳年上の姉＝のせいで家業が回らなくなり、没落。
妹であるヒロインは奨学金をもらいながら大学に通い、、、
って、「卒業」や「あしながおじさん」などを思わせるエピソードや、消息不明だったお姉さんが7年ぶりに帰ってきたり、彼の秘書が意地悪だったり、途中まではワクワク♥
でも、エンディングが。
二人の思いの行き違い、ヒロインが同棲していたマンションを飛び出して元のアパートに帰ってたのがクリスマス前。
その後、年末年始、大学卒業、就職。。。と何ヶ月放置してた？
その辺をスルーしてあっけなく、省略しすぎで残念。
がっかりしました。
