カラりさんのレビュー一覧

発達障害

発達障害である作者の治療体験エッセイコミック。
治らないとはいえ薬でかなり改善する症状もあるとは。
もっと大々的に宣伝したらいいのにと思いました。

二番煎じ的な

なんかもう二番煎じ的な匂いしかしないんですよね。
患者の為だけを思う小児科医、でも自分は親との確執ありとか、どっかで聞いた話だなーって。

妹

マルタの妹のラケルが登場しますが、以前のような面白さは戻らず…
なんでなのかねぇ。
もうやりつくしたって感じ。

イマイチ

芸能界ものですが、誰に感情移入して読んだらいいのかイマイチわからず。
アイドルになりたいヒロインなのか、マネージャー見習いなのか、プロデューサーなのか…

素晴らしい

これは本当に素晴らしいです。
声高に反戦反戦訴えなくても染み入る内容です。
平和な日常を壊していく戦争の怖さがわかります。

妻を亡くし

妻を亡くし息子一家と同居することになった男。
可愛くない孫娘がいいキャラしてる。
しかし2巻では気持ち悪い恋愛がらみの話になるのが残念。
老人が恋愛してもいいけど相手がねぇ…

セキセイインコ

セイセイインコのぴっぴらさんと飼い主キミちゃんの日常もの。
セキセイインコの可愛さ爆発です。
こんなポーズ取ったりするんだと新鮮でした。

夕凪の街

「夕凪の街」のラストは本当に考えさせられます。
今戦争をしている人達に読んでもらいたいです。
死んでいく人の体の、心の描写もグッときます。

初期作品

これは初期作品なのでネタとしてはあまり面白くないというか…
つかみどころのない天然の花屋オーナーと勝気でチャキチャキした店員というコンビものです。

親の命令で

飲み屋で父親同士が勝手に結婚の約束をしたために結婚した夫婦。
夫はギャンブル好きの女好きで働かない。妻はド天然。
不思議な夫婦ものです。

生き残る力

一番若い梨々以外誰も真面目に戦う気がないというか戦力外なのが笑えるｗ
危機感の感じ方がこんなにも違うもんかねｗ

衝撃

二人で一緒に逃げようって言ったじゃないｗｗｗ
しかもめっちゃ真面目そうな男の子だっただけにショック大きいわｗｗ
結局女子力高い方にいっちゃうのかｗ

ゾンビもの

ゾンビパンデミックもの。
しかしただのパニック漫画とは違うのはそこに恋愛リアリティーショー要素をぶっこんでるところ。
これは面白いです。

変人

星の変人ぶりばかりがクローズアップされている。
しかしまあ金づるとして見るなら扱いやすいのかもしれないなぁ。
だからあかりもくっついてるんだろうし。

黒歴史なのでは

星の言動ってあとから思い出したら黒歴史でしかないのではｗ
しかし潔癖症でよく美大は入れたなと思う。
人と共有するもの多いと思うけど。

才能あるけど

才能あるけどコミュニケーション能力に欠ける星と才能はともかくコミュ力オバケのあかりのコンビ。
エピソード自体は普通かな…

奨学金返済

大学生が奨学金返済のためにヤバイ仕事でお金を稼ぐ話。
バレたら退学だし前科もつくのに自分は頭いいと思ってるのがバカすぎる。
飛ばしの携帯売っても儲けは5000円、シャブ中に何時間もクレーム付けられて、ガールズバーで散財して返済なんかできてないじゃんｗ

母

蛍子は光に母の話をする。
母が円の心を掴んだまま死んだのがずるいと言うが、そうではなく死んだから円は忘れられないのだよな…

翻弄される

亡き秀勝と江与のとの間に生まれた姫、江与が徳川へ嫁ぐのにつれていくことは許されず、淀も気にもかけてやらずどうなることか心配していましたが、九条家に嫁ぐことになりホッとしました。
於通は於通で自分の子供ほったらかしだし。

満州で

満州での日々。
満鉄で働くようになるとし子だが、お嬢様特有の空気の読めなさというか青臭さが鼻につきますね。
そもそも入社だってコネなのになー。

お腹痛い

お腹痛くなるほど笑えます。
木絵の妄想パワーはとどまるところを知らずｗ
いきなり始まる妄想なので絶対外では読めないです。
今回は両親のエピもありました。

古い

とにかく古い…
バリバリ仕事のできる女が男を飼う的な話なんだけど君ペみたいなのとは違い、あくまで男に尽くす感じで男が偉そうなのが20世紀。

社交ダンス

社交ダンス（競技ダンス）ものです。
名香さんの絵がばっちりハマる題材ですね。
恋愛も絡んでなかなか深いドラマになっています。

ブームは

古民家ブームの時ならまだしも、もう古民家の問題点もいろいろわかってきているので今読んでもあちゃーとしか思えないです…

これが

岡崎京子の出世作と言えばこれじゃないのかなー。
でも自分にはあまりこれは刺さらなかったです。
リアタイで読んでないからかも。

あまり

自分的にはあまり面白くなかったかなぁ。
絵柄が古臭いのはともかく、侵略者なのか共存なのかよくわからない部分がすっきりしなくて。

重いのに

リアルで考えたらめちゃくちゃ重い話なのになぜか大島さんが描くとコミカルになるのが不思議。
ダリアの帯、旦那が亡くなって黄菜子は一人でこれからどうなるのやら。

唐突

なんか唐突にくっついた印象だなぁ…
主人公二人に全く興味持てなかったのもあるけど。
あと汐さんの元旦那の兄と今関係してるっていうのがめちゃくちゃ気持ち悪いです。

野球というより

女子野球と言うより女子野球選手漫画と言うか…
恵と愛の能力の高さばかりがフューチャーされて、肝心の野球シーンはほとんど描かれない。
なのですげーすげーばかり言ってる印象。

自虐

ヒロインの自虐がちょっと強すぎる感じ。
委員長だって貸し借りしてマンガ読んでるんだしさぁ。
自虐も過ぎると鼻につくよね。

あまり

あまり意外性はないんですよね。
王子って呼ばれるだけあって美形でクール系ってだけなので、おっさんみたいな男子とかごついゴリラとかではないんで。

主役

離婚して母親とくらしていたが母親のパートナーと上手くいかず、そのうち友達ともトラブルになって居場所が無くなり、北海道に住む父親を頼ってきた主人公。
脇役みたいなキャラでも自分の人生の主人公は自分なんだよっていうお話。

自虐

若干オタクヒロインの自虐が過ぎるかなぁと言う感じ。
別に30年前でも漫画読んでるだけでキモイとは思われなかったよー。
メジャー雑誌はみんなで回し読みとかしてたし。

ドロドロなのにドロドロじゃない

アンモラルな恋だったり濃くてドロドロの関係なのに松苗さんの漫画だとかなりあっさりしていて現実感が全く感じられないのがすごいｗ
大人のおとぎ話的。

出世作

いくえみ綾の出世作です。
この制服のコートの胸元を安全ピンで止めるのって北海道の流行だったんですかね？
それとも当時の全国的な流行？

好きだけど

これは結構好きな作品なんだけど「瞬きもせず」のパクリじゃんと言われてしまうと返す言葉がない…
奈緒のキャラは今なら絶対に女に嫌われまくると思うな。

イマイチ

これはあんまり好きじゃなかったです。
連作オムニバスというか時系列バラバラで最後まで読むと大きな一つの物語になるのですが、わかりにくいです。

教師と生徒

奥田民生愛が絶頂のころですね。
教師と生徒の恋愛ものですが、正直これはありえねーわの連続でした。
まあファンタジーとして読めるならいいですが。

三角関係

フラットハウスで同居する岬、楡の前に楡の幼なじみの日帆が登場して三人の関係に変化が。
まあフラットハウスで同居の時点で突っ込みどころ満載だけど。

リアルもの

これはファンタジーではなくリアル日常もの。
登場人物が悩みの多い人達なのに、辛気臭くなく、説教臭くもなく、ほのぼのしているのはこの作者さんらしくて好きです。

日常系

作者の故郷の岡山が舞台。（雨無村の設定）
母親が三年も入院しているって言うのはどういう病気かわからないけど家族は不安だよなー。
それを吐き出せないのもわかるし。

斎藤一

新撰組の生き残りの斎藤一がフランス人パン屋で働く少女と出会う。
当時の日本人はフランスパンの外側捨ててたとかびっくりｗ

社内で

元カレと後輩のみやちゃんが社内でセックスするシーンを目撃ってキツイな。
しかしそれならそのシーン撮影して上司にチクるか社内にうっかり漏洩しちゃえばいいのにｗ

エピが

泰星と憂奈が付き合うエピが「花より男子」で海と道明寺が近付くエピと丸かぶりだったんだけど…病院で出会った男子はなぜ奪っちゃえと言い出したのか。

これは

これは珍しく男の子が主人公です。
これも私的にはイマイチな作品でした。
1回読んだらもういいかなって感じ。
でもタイトルはおしゃれ。

作品自体は

この作品自体は私はそんなに好みではないんですが、絵はここからすごくおしゃれになったなぁと思います。
ファッションもすごく凝っていて見ていて楽しいです。

名セリフが

この作品には名セリフが詰まってるんですよねぇ。
なんか自由人ぽい家庭でちょっと異質ｗ
ばあちゃんがいい味出してる。

くらもち男子

シングルマザーの母が再婚して兄が出来た千花。
クールでミステリアスな兄はまさにくらもち男子。
ボーダーのハイウエストワンピとかファッションが懐かしいな。

標準服

うちの地方にはなかったので標準服っていうのがすごく新鮮だった。
友達が先に好きだって言っちゃったから言い出しにくいってすごくわかるな。
酔っぱらった達ちゃんにキスされた思い出で生きていけるって思うチャコに泣けた。

記憶喪失

記憶喪失ものだけどなかなかリアルだなと思う。
奔放だった過去のツケを払わされる今の自分っていうのは結構辛いもんがあるな。
自業自得とはいえ。