あらすじ
夢も希望も許されない。人類は巨人に勝てない!? ――巨人が支配する世界。まだ見ぬ壁外の世界に憧れるエレンは訓練兵となり、仲間と共に巨人に対抗する技を磨く。だが外壁を超える大巨人の出現により、無数の巨人が壁の中に侵入。親友であるアルミンを助けようとするエレンだったが、代わりに自らが巨人に食われてしまう!! その事実をまだ知らずに、前衛隊に合流したミカサが見た光景は……? 理不尽なほどに残酷な世界に希望はあるのか!?
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期待を裏切らない面白さ。
エレンとミカサの出会いに衝撃を受ける。あの時エレンが助けに来なければ…ミカサがエレンに身も心も捧げる気持ちがわかる。
それにしてもミカサがひたすらかっこいい。
匿名
感想
最終巻まで読みました。まだまだ巨人vs生き残った人類という形で、壁の外に人類がいるなんて全然わからないのに、いろんな所に伏線があってマジですごい。
駆逐
ついにエレンたちは訓練兵になり巨人と戦えるように…
しかしエレンが思っていたよりも巨人との戦いは恐ろしく残酷なものだった…
そしてエレンが巨人に!?
続きが気になる!
主人公すら死亡し絶望的な状況の中でも、逆境に立ち向かう姿が非常にかっこいいです
回想の挟み方も自然で感情移入しやすいです
Posted by ブクログ
2巻は記憶にあったよりしっかり面白いな。依存関係がそもそも好きというのがあるけど、ミカサのエレンに執着する理由が描かれるし、巨人になったエレンが出てきて正体が分かるところまで収まっている。
冷静に見えて同様するミカサだったり、協力してなんとか巨人を撃退したり、その他にも非常にドラマチックな巻だった。
巨人VS巨人のバトル
前巻にはなかった巨人同士の対決は迫力がウルトラマン見てるような感覚を味わえました。それが実現された原因は主人公の覚醒の暑い展開からだったため、一瞬で読み終わりました。
面白かったです。
ミカサはやっぱり強い。
巨人は強いけど、後々出てくるリヴァイ兵長の力を考慮すると、全然人類が劣勢とは思えない…けど、個人ではピンチになるし、死んでいく。だから緊張感がある。
面白い
主人公エレンの狂気性が垣間見える幼少期のシーンが凄くいいです。また、巨人に喰われる人たちの表情が絶望感に満ちているのも漫画に引き込まれる要因だなと思います。
Posted by ブクログ
暴れまわる巨人、蹂躙される兵士たち…
補給班が籠城したためガス欠になり、撤収命令が出たのにも関わらず壁を登れず詰みに
エレンが死んだという知らせを受けてミカサは動揺を隠せない
その時、謎の巨人が巨人を倒し始める
その混乱に乗じてなんとか補給物資のある施設へ乗り込む
アルミンの作戦もあり、倉庫内の巨人を一掃しガス欠は解消
一方、謎の巨人は他の巨人に返り討ちにあって瀕死の状態に
観察していると、倒れた巨人の中からエレンが出てきた
いいね
ミカサの過去が残酷過ぎて可哀想…自身の実の両親が殺され、エレンの両親がミカサを迎えてくれて育ててくれたのに、またお母さんが目の前で殺されるのが残酷…心が痛い。
すごい
まだまだ絵が稚拙なのではあるけれど、そんなことが気にならないくらいのストーリーの疾走感。
エレンが巨人から現れたシーンで脊髄反射でエレンに駆け寄るミカサのシーンがお気に入り♪
匿名
面白い
面白い。漫画で1、2巻あたりに滅茶苦茶面白いという作品にあまり出会わないのですが、信じられないほど面白い。
エレン巨人の最初の登場シーンは絵も上手くて躍動感が凄く感じられます。味方らしき巨人登場の興奮に、その巨人からエレンが、、面白い!これしか出ない。
ミカサかわいい
エレンが生きていたのはマジで嬉しい。アニメとは少し話が違っているけど、そういうことが分かるのもアニメ見てから漫画を読む良い所なのかもしれない
単行本全部読んでいる状態だとライナーやアニ、ベルトルトのこの時の衝撃や気持ちを考えるとゾッとする。
どちらの立場で読むかで捉え方が変わる。
途中まで読んだ辺りでこの辺読むだけでも違うけど、更に今出てる新刊あたりまで読んでから読むとまた違う…何度でも読みたい。でも重いから元気あるときに読むのがいい。
物語の核心に一気に近づく
先輩ら正規兵がやられて自分たちが戦わなくては生き残れない状況になった訓練兵たち。
ミカサの強さの秘密がわかるエレンとミカサの過去に、ジャンやコニーらの腹を括った活躍が熱い。
立体起動装置が使えなくなったミカサを助けたのは敵であるはずの巨人。
ミカサたち訓練兵は巨人に勝てるのかのドキドキと最後に出てきた謎で物語はさらに面白くなっていきます。
最後の数ページの展開は鳥肌です
戦闘シーンも迫力があって面白いですが、この巻のラストに向かっての数ページの展開は、
え?!どういうこと?!となります。
驚きます。
そして読み返すと、おぉ〜!と思います。
期待を裏切りません
Posted by ブクログ
この非常時でも権力を笠に着て自分の利益しか考えておらず
他者を見下す醜い人間がいるという胸糞悪さ。
避難させる為に仲間が巨人と戦って死んでいる。
一人の我儘で避難が遅れ、尊い命が次々と奪われる。
ミカサの怒りは尤もだし、人が人のために死ぬのが当然なら
あなたが死ねば多くが救われるという言葉には胸がすく。
「死体がどうやって喋るの?」という台詞も小気味好い。
ミカサにとってのエレンがどういう存在なのか。
何故そう思うに至ったのかというのが明かされるのだが
この時のエレンの取った行動が凄まじい。
「有害な獣を駆除した!! たまたま人と格好が似てただけだ!!」
というエレンの台詞、個人的には正しいと思う。
憲兵団を呼んでいても間に合わなかったし早く助けたかったという
判断と考えは凄いと思う。
お父さんが「お前は運が良かっただけだ」と言うのも
これはこれで正しいことを言っている。
ミカサによって、エレンは単に誘拐された自分を救い出してくれた
恩人というだけでなく
生き方を教えてくれた人なのだ。
そんなエレンの戦死を聞かされても取り乱さないミカサ。
できなければ死ぬだけ でも勝てば生きる
戦わなければ勝てない
死んでしまったらあなたのことを思い出すことさえできない
というミカサの内なる言葉。
そんなミカサを守るように突然現れた巨人を襲う巨人。
ここの見開きの使い方も凄い。
発破をかけて先導するには命を背負う覚悟が要る。
後々エルヴィンの壮絶な覚悟を読者は知る訳だが
どれだけ主席の成績を取れるミカサでもこうした”失敗”をする
という描写がされているところがリアルだし
気づいて立て直そうとするミカサに感情移入もする。
取り残されて絶対絶命の局面だが
アルミンも策を考え出す。こうしてアルミンの能力も描写されていく。
力尽きた”奇行種”の巨人の項からエレンが出てくるのを
見つけるミカサ。
初めてアニメで見たときは全く展開が予想できず、衝撃を受けた場面だ。
次はどうなるのかと目が離せない矢継ぎ早の展開が続く。
希望の光が見えてきた。
主人公(エレン)が巨人に食われて終わる、衝撃の最後を迎えた一巻からの続き。
壁内になだれ込む巨人の攻勢になす術なく屈していく人類。また、エレンとミカサの暗い過去も描かれ、「弱肉強食の残酷な世界」というこの作品のテーマが印象付けられる。そこに突如現れた“巨人を狩る巨人”によって人類に希望の光が見え始める。
様々な謎と伏線がちりばめられたストーリーでどんどん引き込まれていく作品。次巻以降も要注目。
Posted by ブクログ
エレン、ミカサの過去。
敵か味方か分からない巨人の登場。
ストーリーは1巻に続き、2巻で更に盛り上がっていきます。
読んでて思ったこと
小型巨人にちぎられて食べられるより、大型巨人に一口の方が痛くなさそうだな…
Posted by ブクログ
いいところで終わった・・?
わかんないけど、新展開ってとこで終わったのはたしかだ。
たぶん次からが本題なんだろう。
東洋人が少ないのは伏線なのかしら
それだけが気になる
追記
そういえばこういう系としてはめずらしく
資源とか道具についての説明が一切なかったわ
ガスって何のガス?
絶望
1巻の終わりにエレンが食べられてしまってどうなってしまうんだからの2巻。新兵たちには荷が重いのか、次々に犠牲者がでます。ミカサもあわやというところで、謎の巨人がほかの巨人を倒します。そしてその中からエレンがでてきます。はっきりいって何が起こっているのかこの巻ではわからないでしょう。
Posted by ブクログ
勧められたから読んでみたけど、なかなかにグロかった。絵が雑で下手という評価もあるが、粗削りなので若干グロさが和らげられていて、これはこれでいいと思う。写真並みに美麗な絵で人体切断やられたら無理。話の勢いで一気読みしたけど、魅力は何だろう。絶望的な状況でもあきらめずに戦う主人公たちだろうか。
Posted by ブクログ
【お知らせ】
進撃の巨人を読んだことがない方は、
とりあえず、
この2巻まで読んでおもしろかったら続きをどうぞ!
【本編】
第5話・絶望の中で鈍く光る
エレンが巨人に喰われて茫然自失のアルミン。
コニーに声をかけられ一旦は立ち上がる。
なんとなく、
ミカサとエレンに憧れてた感じのアルミンにとって、
エレンの死は重たいよねぇ。。。
で、
馬鹿夫婦のハンナとフランツも・・・。
ハンナが見るに堪えない。。。
ミカサが巨人を制して避難民を救う。
つか、
非難の邪魔をしてるのはリーブス商会じゃないですか!
これ重要!
と、。
ミカサの過去の回想シーンに。
どこでもいわれてるけど、
腕に入れた入れ墨の謎な!
と、
この時はかなり女の子らしい女の子なミカサ!
第6話・少女が見た世界
父親はともかく、
母親は東洋人で高値で売れるので奴隷商人的な人間い狙われて、
殺されたのはミカサの母親。
アジトに連れられたミカサですがエレンがみつけ、
3人の奴隷商人を殺しちゃう!
って、
ミカサは覚醒したからかもしれないが、
エレンが怖すぎないか!
父親の影響か!?
ミカサにエレンがマフラーをかけるシーンは良い!
つか、
ミカサの覚醒というかループはここで始まったのかな?
エレンきかっけ?
エレンはのちに目覚める時にミカサが近くにいたのも偶然か?
第7話・小さな刃
巨人に喰われるよりも自殺を選んださわやか君が意外にも好きです笑
アルミンにエレンが死んだって言われても平気なミカサ。
これ、
この時にエレンが喰われて巨人になるのをループで知ってた感じか?
でも、
エレン巨人が現れるまでのミカサの心情を読み取ると知ってなかった感じなんですね。
これは、
ミカサのメンタルの強さゆえなのかね?
サシャダメ、
ミカサ噛み噛み
なんとか、
ジャンの号令で立ち上がるみなさん!
つか、
この辺りだとまだ絵的にジャンとライナーが似すぎてて困る。
巨人が巨人を殺して終わり
第8話・咆哮
巨人がどんどん巨人を殺していく!
第9話・心臓の鼓動が聞こえる
巨人がどんどん巨人を殺していく!
で、
死んだ巨人の中からエレンが現れる!
終了。
【感想】
リーブス商会の時にミカサに頭痛が。
リーブスに関係してるのか、
それとも、
その後の想い出を思い出したからなのか気になるね。
ループだったら、
リーブスをこの場で殺したことがあるんじゃないか?
その時は失敗だったわけですよね。
成功の兆しが頭痛だったりして?!
人間が巨人になる!
ならば、
成績の良かった10名のなかから誰かが巨人になるはずと思ったけど、
けっこういましたよね。
と、
ミカサがクローズアップされてるので、
真面目にエレンが死んで主人公がミカサになる!
と、
思った方もいたはず!
でも、
それが間違ってるかどうかはまだわからんよ!
東洋人んの謎と、
アッカーマンの謎の、
2つを持ってるミカサの謎な!
つか、
アッカーマンの人たちって巨人になれるの?
しその巨人の影響を受けないんだっけ?
ならば、
巨人になれないってこともあるのかな?
知恵のある巨人にも、
知恵のない巨人にも、
成れるのかしら?成れないのかしら?どっちでしょう?
次回予告偽物の方を読んでそう思った方は絶対に数人はいる!