異次元からの侵略者「近界民」に、「トリガー」という武器で立ち向かっていく若者たちの物語。この作品の魅力は、個人の力に頼らず戦術で打ち勝っていくところ!一人の敵に対して集団で戦ったり、罠を張ったり、時間稼ぎしたり…目的達成のために淡々と行動するキャラクターたちのクールさに憧れてしまいます。
主人公の修も自身の能力の低さを戦術でカバーして、仲間と協力しながら困難を乗り越えていきます。「近界民」との戦いも面白いんですが、仲間内でのチームの順位を競う「ランク戦」も超面白い!それぞれのチームにドラマがあって、気持ちがぶつかり合う様は青春スポ根マンガのようでアツくなれます!
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最適解
玉狛第二がランク戦で伸し上がるための最適解を修に伝授した木虎ちゃんの優秀さがとても素晴らしかったです!!
そして新たな敵が侵攻してくる今巻。
大規模侵攻よりもこちらの方が個人的に大好きなので気持ち早めにいつも読み進めてしまうくらい面白いです!!
大忙し
ランク戦に新しい敵の攻撃と両方が行なって激しい戦闘が続いていますね。
こんなに敵の襲撃が多いと迅さんはランク戦とかしてる暇がないので誘いを断ったのかな?
次のランク戦は雨取と主人公の新トリガーお披露目になると思うので楽しみ
侵攻
修、チカがそれぞれ新たな武器を手に入れた玉狛第二。
ランク戦が始まろうとする中、迅の予知通り侵攻される。
ヒュースも何やら行動を起こし…?
修の罠とチカのレッドバレット炸裂するかな?楽しみだ(* >ω<)
太刀川逃げて~。
ユズルがチカに惚れてるのは確定として、切欠は「人が撃てない」ってチカがポロッと言っちゃった時だろうな。えっ?って思ったユズルは次の相手だったり鳩原と被ったりでドキドキしたわけだ。で、吊り橋効果成立。w
迅がタモさん化しとる。w
本部急襲。よく襲われる本部だな。鬼怒田さん、空中要塞ですよ。空中。w
究極転生エネドラッドって…。www
次巻へ進む。
Posted by ブクログ
焦りすぎてちょっと違和感あったけど、オサムが前のめりだったのって、ユウマのためだったのか…。玉狛第二の三人は、お互い大事に思いやってるけど、本音で何でも話したりとかすり合わせしたりとかはないんだよな。
優しい人多いよな…オサムは真っ直ぐで不器用で、年上からかわいがられる所はあるかも。オサムはもう少し同年代と年下にも言葉に気をつければいいのに…まあ、なんかリアルだけど。木虎も何だかんだでオサムに優しいのに、微妙に求める反応されないのちょっとかわいそう…彼女もちょっと不器用だよな。
ユズルが鳩原さんの真実知らなくて、チカに親切にするの切ないな…帰って来れるといいな…。
最後はガロプラ戦が早速始まった!
Posted by ブクログ
風間から上位戦後にアドバイスを受けた修は新たな戦力にと迅を誘うが、断られてしまう。出来ることはないかと模索するなか木虎から己の甘さを指摘されると同時に新たなトリガーを紹介され活路を見いだす。そして千佳も人を撃つことが出来ないながらランク戦で戦える策を絵馬から提案される。
一方でネイバーの新たな侵攻を受けると迅が予知したボーダー本部は対策を練り、迎え撃つ。