あらすじ
ボーダー本部基地で暴走を続けるアフトクラトルの近界民・エネドラ。強力な黒トリガーを持つ相手にノーマルトリガー最強の男、本部長・忍田が応戦する!! 一方キューブ化された千佳を持って基地を目指す修は!?
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異次元からの侵略者「近界民」に、「トリガー」という武器で立ち向かっていく若者たちの物語。この作品の魅力は、個人の力に頼らず戦術で打ち勝っていくところ!一人の敵に対して集団で戦ったり、罠を張ったり、時間稼ぎしたり…目的達成のために淡々と行動するキャラクターたちのクールさに憧れてしまいます。
主人公の修も自身の能力の低さを戦術でカバーして、仲間と協力しながら困難を乗り越えていきます。「近界民」との戦いも面白いんですが、仲間内でのチームの順位を競う「ランク戦」も超面白い!それぞれのチームにドラマがあって、気持ちがぶつかり合う様は青春スポ根マンガのようでアツくなれます!
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Posted by ブクログ
エネドラが黒トリガーだけ回収して殺されるの衝撃的なだった。ミラ容赦ねえ。
推しの菊地原がトドメ刺してたのは嬉しい。
ヴィザと悠真の闘いがお互いにリスペクトあって良いよね。
匿名
大規模侵攻編クライマックスへ!
ワールドトリガー9巻、アツい展開です!!
エネドラvs諏訪隊、忍田本部長の参戦で戦局が一気に動き、遂に決着!エネドラの結末は気の毒でしたね…!
そしてチカちゃんを助ける為基地に走る三雲くんとレプリカ、追うハイレイン、それを阻む出水、そして烏丸!ボーダーでも屈指の実力者である二人ですが、ハイレインとミラのトリガーはあまりにも反則級で…!ピンチに陥る三雲くん!そしてそこに登場する三輪!
一方、ユーマVSウィザのブラックトリガー同士の戦い!これまで圧倒的な強さで他を寄せ付けなかったユーマが作中初めて苦戦する姿を見せ、一か八かの賭けに出る!
一つ一つのシーンに目が離せませんね!そして大規模侵攻編はクライマックスへ!
疾走感
何回読んでも鳥肌ものの疾走感と躍動感が味わえる1冊。
烏丸のガイストに出水たちの総力戦と読み応えたっぷりなのに、更に修の胆力が発動してもうなんともいえぬ面白さです!!
確かな満足
伏線が鏤められ、本巻まではアフトクラトルとのバトル中心。何度読み返しても楽しめます。
いい所で9巻は終わりますね。
最終局面
烏丸先輩の戦闘シーン!!カッコ良いです、、
そして三輪の風刃起動シーンめっちゃ良い、、いつの間にか風刃もらってたのね、、(笑)大規模侵攻最終局面!続きが気になります!
最高の引き
大規模侵攻も終盤戦。修が最後の勝負に出る時三輪とユウマが敵の位置を聞くシーンがかっこよすぎ。そしてその後まさか三輪が風刃を起動。鳥肌ものでしたね。ここで次巻に続くとか引きがうまい
(* >ω<)
人型ネイバーも残りボスとワープ女を残すのみ。
後はおさむがチカキューブと本部へ逃げ込むだけ。
が、やはりすんなりとは行かずあわやの危機にユーマと三輪がっ❗
間に合うか⁉
結局いーとこ風間隊が持ってっちゃった(笑)
もうしばらく忍田さん見たかった❤
せんせ~!!
ぷるぷるの眼の伏線回収。レプリカ真っ二つ。
生身(?)殴りときて生身突破。んで風刃!
色々、ぶっ込んできてる巻だなぁ。
トリオン体からトリオン体を作るってのは既定路線か。そういや、ユーマは端からトリオン体だったしな。
レプリカ先生を心配しつつ次巻へ。
Posted by ブクログ
キューブ化した千佳を修がボーダー本部に運ぶために奮闘する。他のボーダー隊員は修の支援かトリオン兵の撃破を行う。アフトクラトルのネイバーはブラックトリガー使いがほとんどで初見のボーダー側は不利だが、情報の共有や、連携で乗り越えていく。だが、敵側のミラの能力がパワーバランスを崩していてなんでも出来るので良いのか、悪いのか分からなかった。
Posted by ブクログ
忍田本部長の活躍は見もの。
修の奮闘もすごかった。
敵の前でトリガーを解除する覚悟は
並大抵のものではなかろう。
しかしレプリカの件は残念。
本当にこれでお別れなのだろうか。