あらすじ
天空闘技場でヒソカとクロロの死闘開始!! 新能力を披露しつつヒソカを追い詰めるクロロ。極限の闘いで勝つのは!? そして、ついに暗黒大陸へ出航したクラピカとカキン王国王子達。だが早速不可解な死が…。
感情タグBEST3
匿名
ヒソカ
ここにきて、クロロとヒソカの死闘が描かれる!
クロロが強すぎてヒソカは敗れて死にますが、念能力の異常な使い方で生き返る!
さすがヒソカ!
Posted by ブクログ
天空闘技場でヒソカとクロロの死闘開始!! 新能力を披露しつつヒソカを追い詰めるクロロ。極限の闘いで勝つのは!? そして、暗黒大陸へ出航したクラピカとカキン王国王子達。だが早速不可解な死が…。
ヒソカとクロロのデスマッチ、主人公の敵同士のバトルが大好きな冨樫先生入魂のエピソードで、クロロが最初に自分が使う能力を見せてからの100%勝つ展開も、ヒソカの手段を選ばない戦いぶりと蘇り方、リベンジするため旅団メンバーを削りに掛かるヒソカのリベンジもガチな感じで見応えありハンター&ハンターのベストバトルベスト3に入る内容。
Posted by ブクログ
スキルハンターって、人から奪った能力を使えるから強力に思えるけど、結構制約もあるから一長一短。能力同士の組み合わせや相性等もあるから、頭がキレる人でないと宝の持ち腐れだな。
クロロとヒソカの戦いは、何度読んでも複雑。描いてて矛盾点が出てきたりしないものなのか。開始早々審判を殺しちゃうし、観客を巻き込んでの戦闘もあり、こういったやり方はルール上大丈夫なのか。
そして始まるヒソカの旅団狩り。あっちこっちで混迷を極めるな。
クロロとヒソカの死闘が描かれます。クロロの能力が強すぎでヒソカは戦いに敗れ死にますが、念能力の異常な使い方で生き返ります。オークションのときには最強のように見えた幻影旅団がヒソカの手によって解体させられることになりそうです。
相変わらずクラピカが活躍していて、ゴンとキルアの合流が待ち遠しいです。
難しいこと考えるな!
団長の能力の発動ルールやら、制約やらもう何が何だかw
だけど、圧倒的なバトルシーンに息を飲んだ。そうだごちゃごちゃ難しく感じなくてただ絵を追うだけでも面白い!
これは!
一番大好きなヒソカと、クロロの念願の対決!だったんだけど。。。 何故天空闘技場?と思いきや、クロロの念の能力が場所に好条件過ぎ。。。 もっとガチバトルを期待していたんですけどね。 でも、ヒソカには頭脳も能力もある。きっと再戦では満足な結果を見せてくれると信じてます。 それにしても、幻影旅団のメンバーはいともあっさりやられちゃうんだから やっぱりヒソカは怪物なみに強いんですよね。
クロロvsヒソカ
この巻はクロロvsヒソカの内容が割合の多くを占める。そのため、レビューでもそこについてのみ触れることにする。
クロロといえばゾディアック家のゼノとシルバ二人相手に何合か渡り合った強者で、ヒソカは自分を最強だと思って止まず闘いに執着するバトルマニアだ。待ちに待った団長との闘いにヒソカは胸を躍らせ、焦燥さえ滲ませる。そんなヒソカを上手くあしらいながら自身の能力の説明を続けるクロロ。ここのクロロの説明が、バトルを読んだ後で読み返すと実に戦略的なブラフにまみれていて面白い。ブラフ的ではあるものの嘘はなく、そこがまた嘘つきのヒソカとは対照的でいい。
ヒソカ、
アニメから入って、続きが気になりすぎて買ってしまった!!なんとヒソカVSクロロ!!!!
この展開目が離せません!バトルシーンは難しいけど面白い!!
Posted by ブクログ
ヒソカすげぇ。団長とヤリたい、と言う固執の根源は未だ不明だが(スイさんの漫画で補完すると、ヒソカの生い立ちに関わっていて、彼の本能に擦り込まれた衝動だと思われるが、今のところは想像するしかない)念能力者として天才的な事が証明された一冊。
Posted by ブクログ
久々にガチガチのバトルとヒソカ
このバトルもカストロ戦よろしく裏がいくつもあってページが進むたびにおぉっとなる
ラストも衝撃的、そうなるか…
そして始まった継承戦、蟻編の最後や選挙編であった政治的な要素が話に絡みそうでこれは楽しみだ
簡単に暗黒大陸行かないで、滑らかにエピソードを挟んでいくのはさすがやなぁ
Posted by ブクログ
久しぶりのハンターハンター。たぶん、「久しぶりの」が枕詞になること請け合いですな。
暗黒大陸出発を目指す一方、天空競技場ではヒソカ対クロロの戦い。女のように股まで濡らして待っていたのだよ、状態のヒソカ。ヒソカ・モローってフルネームなんだね、へー。この一戦に準備万端で挑んだクロロの勝利となりました。快楽・悦楽・享楽の戦いが大好きなヒソカとしては、相手の準備を出し抜いて(それこそまじでヌイて)こそなんだけど、残念無念。でも、リレイズ可能となると無敵じゃないの?2度目は初回の必死さがないから、無効なんでしょうね。念の強さは覚悟と誓約。その覚悟が2回目だと薄れるから、リレイズ無効ということなんでしょうな。
殺人ピエロがやってくるよ。乱歩のピエロの恐怖を思い出す。無表情ではないけど、満面の笑みでサイレントキリング・サイレントストーカーのピエロって怖すぎる。
マチは完全に凌辱されるんだろうな。クロロの殺害実況されたり?少年誌だよ。
暗黒大陸の方は、蠱毒開幕。こっちはこっちでデスゲームですよ。
Posted by ブクログ
あああああああああああああああ、やっと出た!!!
あまりにも出なかったから、ネットでほとんど内容を読んでしまったよ!!!
それでも楽しめたけど。
私はヒソカ推しだったから、ショックを受けたが。色々な意味で。
そして、新大陸、どうなるのだ?!?!?
お願い、富樫先生。
印税でしばらく働かなくてもいいんだろうけど、
休まず連載続けて、私が生きているうちに完結させてくれ~~~~。
冨樫様!あーた天才すぎます
何度読んでも面白い。連載が飛び飛びだから、何度読み返す。
なのに面白い。
それってどれだけ魅力的なんだろう。
絵が荒れても、連載が滞っても、私は読める事に本気で感謝。
ありがとう。
描き続けてくれてる事に感謝。
Posted by ブクログ
またまた(またまたくらい?)久しぶりの最新巻。もういい加減にせんかい!って思うけど、でもこれがまた面白いんだわさ。しかも今回は満を持してのヒソカVSクロロってこともあって、前後関係を把握してなくても単独で楽しめる内容、ってのも大きい。最近、アプリで無料公開されている初期の頃を少し読み返していたこともあって、改めて面白さを身に沁みて実感した次第。ジャンプでの連載も再開されたみたいだけど、さて、次はいつまで続くんでしょうか。ってか最後まで続けて、ってのが本音。
Posted by ブクログ
1年ぶりの新刊だったのね。
ヒソカvs団長は私的にはそんなに興味なくって、ヒソカが団長に執着するっていうのがあまりピンとこないからなんだと思う。
巻末の富樫本人によるこの対決のコメントには驚いた。
コメント内容ではなく、「富樫が作品について語っている」ということが‥。意図はなんなんだろう?
後半はクラピカのシーンに移ってよかった。そこが見たかった。
Posted by ブクログ
何でこんなにも面白いんやろ。
ちょっと別次元の世界観とワクワク。
冨樫義博さんででしか体感できない感覚。
いつも想像の遥か上を超えたものを提供してくれる。
間違いなく天才。間違いなく奇才。
頭がめちゃくちゃ賢い人だと思う。
続編が待ち遠しいですね。そして新作も。
Posted by ブクログ
1年も待ったぞ~!!相変わらずの字の多さ&面白さで何度も読み返した。
5回くらい読み返したけど未だにクロロの能力のシステムが曖昧。
強いはずなのに勝つための手段は盗賊らしくていいね。人間と人形の違いについての考えもいかにも流星街出身という感じなのに「人とは本当に面白い」とか思ってるのが頭いかれてる感じがして好き。ヨークシン編でゴンに質問された時と同じ異端な部分を感じた。
あとクロロの顔に違和感覚えまくりなのは鼻が原因なのかなと思ったけど読み返していくと眉毛が原因だと気づいた。
最強だと自負していたヒソカが負けて学習するって想像もつかなかった。旅団は好きだけどヒソカなら彼らが渡航する前に半数くらい片づけてしまいそうな気がする。
シャルナーク好きな女性ファン結構いそうなのに哀れ…
そして王子護衛のクラピカは思ったよりも大変な状況になってて先が思いやられる。
世間一般には呪いと言われてる類のものが寄生型の念だった、というのが面白い。無意識のうちに自分や他人に影響してるのは結構厄介だけどこの先がすごく楽しみ。なんとなく七つの大罪に当てはまるような王子達が何人かいるし、そういった欲のある人間の方がやられてしまいそうな気もしてきた。
ミザイもチードルも大変そう。富裕層ばかり優遇して一般人には適当な待遇を、っていうのがカキンなんですね…なんとなく某国を彷彿とさせるんだけど気のせいですかね…
ぱっと見、普通の雰囲気の王子もいるけど裏ではカチョウみたいな感じなのかな~フウゲツが何を言おうとしたのか気になる。カチョウの身に起こることが悪い予感しかしない。
ちょっと疑問に思ったのが、ビスケは子どもの姿のまま護衛についてるのか…?流石にゴリ…本当の姿でとかはないと思うけど、ダブルハンターとは言えカキンの王族が子どもを採用するのかなぁ。マラヤームと歳が近そうみたいな理由で採用したというのもアリな感じもするけど、もしかして20代くらいの姿でいるとか…ないかな…すごく気になる…続きは本誌で…