あらすじ
出口がないなら作るまで!! 壁をぶち破り旅団のアジトから脱出したゴンとキルア。一方クラピカは、十老頭が雇った暗殺チームに加わり旅団を追う事に。だがついに団長自らが動き始め、復讐劇の幕が上がった!!
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Posted by ブクログ
旅団が始末され(後に嘘だとわかるが)、復讐の思いのやり場がなくなり、オークションで競り落とした緋の目を持ち帰るクラピカが切なすぎる。
ゾルディック家は金さえ貰えば、十老頭でもターゲットになるし、旅団が依頼主でも依頼を受けるんだな。仕事と割り切る姿勢が怖い。
匿名
オレでなきゃ
団長の強さと人間らしさが出る巻です!
ゾルディック家との闘いやオレでなきゃ見逃しちゃう人が登場するなど名シーンが多い!
匿名
旅団のメンバーのとんでもない強さと、キルアの父親達のとんでもない強さがよくわかるはなしだった。ここから、ゴンやキルアが旅団の人たちとわたり会えるくらい強くなるのか楽しみ
Posted by ブクログ
つーかこれが限界/恐ろしく速い手刀/オレ達から貴方への鎮魂歌(レクイエム)です…等、この巻はネットで見たことあるシーンが多くて楽しかった。
特にノブナガの4mの円披露のシーンが見れて嬉しかった。ただ、この後すぐにゼノの円が最大300mであることが判明するので一気にしょぼく見えてきた。
円まで使ったのにガキ2人を逃したノブナガ、後で仲間にめちゃくちゃバカにされそう。
「これさえあれば金など掃いて捨てるほど入ってくる!!」ってライトも娘ネオンのこと道具としか見てなかったの悲しかった。ネオンのこと誰も愛してない?
最後にゴン、キルア、レオリオ、クラピカが久しぶりに集合しているところが見れて嬉しい。クラピカも笑顔が戻ってきてよかった。
幻影旅団の暴れっぷりは圧巻です。ゼノとクロロの対決も、実力者同士の戦いだけあって先が読めない戦いでした。個人的にはきっちり決着を付けて欲しかったけど、見応えは十分でした。