感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2020年09月17日
チーム、隊長、ルール、濃いキャラ設定、必殺技、厨二病とも言えるものを注ぎ込んだ漫画。
私の大好物です。
漫画特有の3巻くらいまで面白くなくて飽きてしまう症候群に陥りやすい漫画だが、そこを抜けてしまえば読む手は止まらないはず。
なかなか評価がされないこの漫画だが、圧倒的な伏線回収と話の進め方はブ...続きを読むラボ。
完全に話を(刀の能力など)理解するには3回は読まないといけないと思う。
とりあえず、更木強すぎる。
一護とルキアの友情から始まった物語だったんだよね。
もしかしたら、二人の子供たちの世代では結ばれる事とかあったり?
そこは現世もソウルソサエティも平和な世界になってるんだろうな。
でも、やっぱり色んな事件は起きたりして、その子達は相変わらず、暴れ回っているんだろうな。
「だーっ、何してんだお前らはっ...続きを読む!!」って時々一護が後始末つけに
きたりして。
遂に完結。
ルキアが隊長になる姿は年月を感じさせられます。
阿散井苺花にいちごの文字があるのが気になります!
黒崎一勇との今後の関係が気になる展開で終わっているので、今後の想像がかきたてられます。
Posted by ブクログ 2018年10月30日
67から最終巻まで残っていたのを、やっとのこと読み切り。やっぱり特筆すべきはバトルシーンを含めたキャラのかっこよさだったな、この漫画は。特に”卍解”の圧倒的破壊力にはいつも悶絶。『お、どんなのが飛び出すの!?』って、そこでボルテージマックスになりますもん。最後、あいぜんとかグリムジョーとかひつがやと...続きを読むかが勢揃いしたのは良かったけど、あまり前後関係とかなくて、ただ出てきましたみたいな感じだったから、やっぱり全体を通してのストーリー性としては、ちょっと不満を覚えてしまうのでした。でもトータルとして、かなり楽しめた漫画でした。好き。
Posted by ブクログ 2018年10月28日
「護る」という言葉が印象的だった。
護るために戦う。
正解不正解や利害のない「友」のために、友と共に、戦う。
「勇気」の物語。絶望を何度も乗り越えて、死の恐怖があるからこそ、日々を真剣に主体的に生きる。
最終話はメインキャラが登場しています。
一護の息子が出てきます。かわいいです。
織姫は一護の妻で、めちゃくちゃかわいい。
一護が羨ましいね。
説明不要だろう。
ジャンプが誇る王道の看板。
一護の成長に心動かされ、俺もこんな友達が欲しい。勇気を出せるようになりたい。
かずい、一体どんな力を持っているんだ!?
やはり通して読むと最高におもしろかった…!
ジャンプから離れた時期に読まなくなっていたんだが、本当に勿体ないことをしたと思う。
キレがあって粋な描写や演出、台詞回し、魅力的なキャラクター達はこの作品の華。
思春期にこの作品に大きく影響を受けた人も多いだろう。
惜しむらくは、随所に散りばめられた伏...続きを読む線が、
週刊連載ということで読者には伝わりにくかったことか。
読み返しや、コメントや考察で気付かされることも多い。
そこがストーリーの賛否につながっているところもあるのだろう。
自分としても、星十字騎士団編の後半はもう少しやりようがあったのではとも思う。
今尚、次代の作品でその影響を強く感じるものも多い。
ネットのミームでしか知らないという漫画読みの方には、
是非一度、改めて読んでみて欲しい一作。
Posted by ブクログ 2023年04月25日
一護と織姫が大好きな私としては、ユーハバッハに向かう一護が織姫を連れて行ったのが本当に嬉しかった。織姫が可愛かったし一護はカッコ良かった。”少し老けた”冬獅郎もカッコ良かったです。(73巻)
ミーハー的な感想はさて置き、Bleachを知ってまだ半年も経ってなくて、千年血戦篇以前のアニメは駆け足で見て...続きを読む、マンガは55巻〜74巻しか読んでません。
漫画の戦闘シーンは本当に慣れてなくて、小さなコマは特に何を見ているのかわからなかったりして、キャラとプロットの情報量の多さに圧倒されて、ストーリーを追うのが精一杯でした。
持ってる55巻〜は何度も読み返すことになるでしょう。
その上での74巻の感想:一護ファンとしては、あの時点で今までのように諦めてしまうのは彼らしくないと思った。ユーハバッハの能力を考えると、あれだけの戦いの後の絶望感は理解できるのだけど… ”あっさり”感を感じました。
ユーハバッハの最期は少しあっけない気もしたけど、過去に闘った何人かが呼ばれた理由がパズルのようにはまっていくのは良かった。
雨竜が聖別されなかったことや隊長たちなど疑問に残る部分も多々ありますが、その後(10年後)の皆の元気な様子とかわいい子供たちをみる事ができて嬉しかった。
小説を読むのが楽しみです。
タイトル通り、ザ・少年ジャンプって感じの漫画。斬魄刀の名前や解放の改号、鬼道の詠唱など厨二心もくすぐられる。バトルだけで無くギャグシーンも面白く、読み応えのある作品。
Posted by ブクログ 2019年12月20日
BLEACHの漫画はこの巻で終わりですが、これで良かったと思います。
普通のコミックより少々分厚いですし、その後の話は他の作品ですと、オマケ程度で最終話にちょこっと載せる程度ですが、BLEACHの場合、まるまる一話使ってしまうのが凄いかと思います。
ちなみに、ルキアと恋次が結婚に至るまでの話は別売り...続きを読むのノベルにて載ってますので、ここは知りたい所です。
幼馴染みなだけでは無い筈です。
あと、この後の話も別売りのノベル版ですが一巻から読んできた方々は流石に大人になってるかと思うんです。なので、ノベルで補充という形でも充分過ぎるかと思います。
賛否両論の最終巻ですが僕はこれで良いと思います。だらだらと長く続くより、これで良いような気がします。
Posted by ブクログ 2017年01月04日
全74巻、やっと読み終えた…。一護の相手は織姫なのか、ルキアなのかと思って居ましたが、最後数巻の前フリでわかってはいたものの、一護&ルキアにはならなかったかーー。でも、絶対に一護にとって気持ちの通じた相手はルキアだったと思うなよな〜。対等にいられたというか。ただまあ、恋次のことがあったから、無意識に...続きを読む譲ったのではないかと思っておく。
ところで、最後のユーハバッハとの闘いは、まったく訳がわからなかった。その前のユーゴーが負けたくだりも…。BLACHは1戦ごとに強さの定義も勝ち負けのルールも変わるので、こっちが勝ち!って言ったもん勝ちみたいな感じで、読んでて逆にハラハラ出来ない。
Posted by ブクログ 2016年12月25日
ユーハバッハ戦。とんでもない能力過ぎて結末はそうごちゃごちゃやれないのであっさりしていた印象も受けるが、一護の中の力や恋次との関係、意外な共闘と魅力的な要素はいっぱいあった。
エピローグをしっかりやってくれたことは素晴らしい。もう少し十三隊の面々をやってほしかった気もするが、空座町にしっかり立ち返っ...続きを読むてやってくれるのはありがたい。
一番惜しいのはエピローグから漏れている人が数人いること。戦闘の結末からどうなったかすら分からない人が残っているのは困る。
Posted by ブクログ 2021年10月17日
カップリングではイチルキか一織かという論争があり、最終的に一織になった。物語上のキャラクターの重要性という点では朽木ルキアである。しかし、重要な女性キャラと恋愛の分離は既に『ドラゴンボール』で実現している。同時期に連載した『NARUTO -ナルト-』でもナルサクかナルヒナかという論争があり、最終的に...続きを読むナルヒナになった。
井上織姫は破面篇では「あーあ 人生が5回くらいあったらいいのになあ!そしたらあたし、5回とも違う街で生まれて5回とも違うものをお腹いっぱいに食べて5回とも違う仕事をして…それで5回とも…同じ人を好きになる」との名台詞があり(『BLEACH―ブリーチ― 27』)、ヒロインしている。但し、虚圏での囚われのお姫様という受動性点が昭和のヒロイン的に逆に批判された。
しかし、『BLEACH―ブリーチ― 60』で黒崎一護の母親の過去が描かれ、それが織姫と似ていた。小説『BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』でも夏梨が織姫は母親に似ていると言っている。これで一織が納得できるようになった。
Posted by ブクログ 2017年02月02日
完結したという事で重い腰を上げ、1巻から最終巻までやっとこさ読み終えました。
自分がジャンプの売りである戦闘シーンをあまり楽しめない気質である事もありさっくり読んだ結果、戦ってる理由(特に藍染さん等のボスクラス)がよく分からず…そしてやっぱり長すぎる戦いだったな…と言わざるを得ませんでした。
多すぎ...続きを読むて1人1人の良さが活かしきれてない気もしますが、魅力的なキャラクターとそのキャラクター達の描分けは本当に素晴らしいと思いました。
頭の悪い感想だけ述べますと…恋次とルキアが結婚して子供もできて幸せに生活できてよかった~…に限ります。
Posted by ブクログ 2016年11月08日
ブリーチ完結。
かつて某球磨川さんがいってました。「20巻以上の漫画は惰性だ」と。残念だけど、そうなってしまった印象が強いかな、ブリーチ。
好きなんだけどね、キャラクター設定の凝りようとか。キャラブックとか見てるのは好きなんですよ。
最後まで書いたけど、駆け足感は強いかなぁ。父親連中や藍染参戦とか...続きを読むがポンポン入ってきたせいかもしれない。
しかし、ユーハバッハ倒した後、一護のあの表情は何なんでしょう。哀れみ?理解不能?安堵や歓喜ではないよね。うーん。
んで?チャドの大活躍はいつなのさ!?
Posted by ブクログ 2021年10月09日
イチゴ、アイゼン、雨竜、レンジの力を合わせてユーハバッハを撃破
平和になった世界で織姫&イチゴカップル
そしてレンジ&ルキアカップルにそれぞれ子供が
もう少し続いてほしかったぁ
正直、微妙な部分が多いラスト…
大風呂敷を畳みきれてないし、駆け足でのラストに不満点はかなり有りました…
個人的にBLEACHという作品自体を評価するならオマケして☆4つ…
やっぱりキャラを出しすぎたのが問題として大きいですかね…
結局説明不足の部分も多い、正直敵キャラをもっと絞るべき出し、一人に...続きを読む時間もかけ過ぎです。
ラストは完全に少年マンガに有りがちな強さのインフレを起こしてますし、ユーバッハ戦より親衛隊たちとの戦いの方が長い始末…
各キャラのその後もわからないし、エピローグだけの為にもう一冊分行くべきだったかと…
Posted by ブクログ 2022年08月08日
初期の画風で描かれた井上さんの天然っぷりが好きだった。LIVE感とか言われながらも、週刊で読まなければ十分に楽しめました。千年決戦篇アニメ化楽しみにしてます。
久保先生の描く人体が好きで買っていました。
画集扱いというか…w 先生の描く人体はいかなる等身でもいかなる肉付きでも凄くカッコいいです。
内容は「数巻に1度面白い時がある」位の満足度ではあるのですが、画集が400円程度なら安いので、買い続けましたw
大人一護があんまりかっこよくない気が...続きを読むする。
多分幸せになって眉間のシワが和らいだ、ってことなんでしょうね。しかし絵的にはあっさりした顔立ちになってしまいました。
あとルキアもロングヘアのデザインが今時ではないというか。。。もっとくびれのないストンとしたロングの方が今っぽいかな。
画集扱いなのでストーリーにはあまり感想が無いです汗