あらすじ
ウルキオラとの戦いで再起不能の一護! なす術もなく、失意に沈む織姫。だが次の瞬間、目を疑う光景が!? 一護は、虚と酷似した姿で復活、再びウルキオラへと挑む!! 変貌した一護に織姫達の声は届かず…!?
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ワクワクして楽しい
一冊一冊が全て楽しいのはBLEACHだけじゃないかな!どんな作品でも、1、2巻はさっさとページを巡ってしまう巻があると思いますがBLEACHは違いますよ。カッコイイし面白い‼︎
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タイトル*BLEACHーブリーチー41
作者*久保 帯人
出版社*集英社
ウルキオラとの戦いで再起不能の一護! なす術もなく、失意に沈む織姫。だが次の瞬間、目を疑う光景が!? 一護は、虚と酷似した姿で復活、再びウルキオラへと挑む!! 変貌した一護に織姫達の声は届かず…!?
Posted by ブクログ
41巻まで来ました。ここまで余り目立った戦闘のなかった隊長が活躍しているのが嬉しいです。この巻のメインはやはりウルキオラの最期でしょう。織姫に伸ばした手があと少しで届かなかったのが、切なかったです。やっとわかりかけた『心』。虚無であるウルキオラが最期に手にしたものが心とは、皮肉なものです。それにしても一護は一体何になってしまうのでしょう。あそこまで行くと誰よりも強くなりそうですが、スタートが人間なのにそれでいいのかと・・・。それに関しては今後、父親も関係してくるでしょう。元から死神だったのか、途中から死神の素質が現れたのかすら明らかにされていません。その頃一護はどうなっているのかも楽しみです。
Posted by ブクログ
◆感想◆
一護がどういう存在なのか、ますますわからなくなった巻でした。
ウルキオラが…orz
ヤミーが…!?そんなオチ(?)があってよいものかぁ~orz
そして、各隊隊長vs十刃の戦いも…orz
いやしかし、日番谷隊長カッコイイ(*´∇`*)
12月の最新刊が楽しみです♬♬やっぱBLEACH好きだぁ~♡
Posted by ブクログ
刃を交えるだけが戦いではない。
タイト先生のバトルシーンって大好きだけれど、こういう戦闘ではない“戦い”こそ、好きなんだよなぁって思う。
靡くマント。凛とした立ち姿。悲痛なまでに真摯な、言い聞かせるような、声。直向きな想い。心からの祈り、叫び。
愛してると、その言葉だけが零れ落ちる。
心降る雨。躰撫でる風。それは恒久の記憶。
そして、一護の変わらぬ姿が愛おしい。大好き。
心に刻む、大事な、大事な1冊です。
Posted by ブクログ
ヤミーが表紙。黒崎一護とウルキオラとの戦いに決着がつく。一護にとっても納得できない終わり方になった。大ゴマの使い方も手抜きと突っ込まれたが、心というキャラクターの問題意識に応える内容になった。「そうか これがそうか この掌にあるものが 心か」は印象に残る台詞である。虚無のウルキオラが心を知ったら、それで存在がなくなってしまいそうである。このために消えるという結末は避けがたいのだろう。
主人公が覚醒し、それまで持たない力を発揮するという展開はバトル漫画ではありがちであるが、興覚めである。昭和の精神論根性論に近い。黒崎一護の場合は自分の意識と異なる点が新しい。一護の力の謎を残した展開であり、読者を惹きつける。
バラガンは「十刃(エスパーダ)にはそれぞれが司る死の形がある」と説明する。この設定は後付け臭い。十刃の入れ替わりや十刃落ちはどうなるかという疑問が生じる。『BLEACH―ブリーチ― 60』で語られる母親のエピソードはストンと納得する話である。もし、これが後付け設定ならば、逆に良くできた話になる。
久しぶり
久しぶりにコンが幕間マンガに登場…
そうか、そんなに長い間出てなかったか…
BLEACHは登場キャラクターが多すぎて、各キャラを活かし切れてない感じがどうしても付き纏う。
本当にもったいない…
Posted by ブクログ
ウルキオラたんーーーーー(´;ω;`) 他の破面よりはい死に様をもらったよ?でも、まだまだ活躍して欲しかったーーーー。織姫とだってもっとちゃんと仲良くして欲しかったし、愛染とも絡んで欲しかったな。せっかく魅力的なキャラだったのに。惜しい人を亡くした。一護vsウルキオラは、正直完全にウルキオラ負けるなの気持ちで読んでいた。けなげなキャラにホント弱い。
Posted by ブクログ
前回が前回だったので面白かったなと思うんですけど、うん、コレ後3冊ぐらい進んで読み返すと面白いと思うよ。きっと。
織姫ちゃん、石田君の治療を早くしてやって下さい。
Posted by ブクログ
ウルキオラは人間に興味があっただろうし、
織姫のことも恐らく人間のそれと同じではなくても
好きだったのだろうに。
結果一護を人に引き戻してから消えてしまうとは。
しかし一護はスポーツでも無いのに
正々堂々にこだわり過ぎる。
そんな事を言い出したら端から
階級違いの不平等な戦いなのに。
負けてしまったら終わりなのだから
もう少し自分のこだわり以外のこともかんがえて欲しい。
Posted by ブクログ
今までどんな形にしろ勝利を手にしてきた死神たちだったけれど、今回ばかりはそうは行かなくて、かなりの苦戦を強いられる。
一護はウルオキラにかなり負けかけていたけれども、自らの形態を変化させることで、勝った。
けれど、それは一護が意識を失っている間の出来事で、一護としてはその勝ち方とやり方に納得がいかない。
そして、シロちゃんと砕蜂は苦戦気味。
そんなこんなでどうなってしまうのかわからないけれど、どっちも回復魔法を持っているという前提がずるいなあ……って思います。
どれだけギリギリでも、もう一回一から闘いなおせるんですもんねえ。
ずるいです。
でも、それが少年漫画ですもんねえ。
面白いです。
Posted by ブクログ
あー、久保くんよ。
新一護がの強さを描きたいのは分かったから、もうちょっと大コマを少なくして、戦闘を細かく描いたほうが面白いものになると思うんだよね。
俺の手足を切れ、そして対等に戦おう。っていうのもおかしいと思わなかったのかな?
最後の頁の引きは良かった。どんな大技を繰り出すのか次巻が楽しみになる内容。
あと、詩がキモい。
Posted by ブクログ
完全に少年時代のようにハマってしまった。
こういうドラマは構図をよく練ってあって面白い。
組織で戦う上で、戦力の分散と集中。
素質と好敵手かどうか。
成長の余力。
次がすぐ見たくなるね。