【感想・ネタバレ】BLEACH モノクロ版 34のレビュー

あらすじ

ノイトラに真の力を見せつけたネリエルだったが、またもや子供の姿に戻り、再び危機に!! 織姫の力も封じられ、万策尽きた一護達。だが、そこに強力な助っ人が登場!! いよいよ尸魂界VS虚空宮の戦いへ!!

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タイトル*BLEACHーブリーチー34
作者*久保 帯人
出版社*集英社

ノイトラに真の力を見せつけたネリエルだったが、またもや子供の姿に戻り、再び危機に!! 織姫の力も封じられ、万策尽きた一護達。だが、そこに強力な助っ人が登場!! いよいよ尸魂界VS虚空宮の戦いへ!!

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2012年06月30日

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ネタバレ

やっときた護廷十三隊。
なんとなく分かっていたとはいえ、今までに無く熱い展開。
やはり敵が自分のピンチに助太刀に入るというのは面白い。
白哉はもう少し表情が豊かだったらもっと良かった。

そして表紙の大ネルが意外と可愛い。
オマケの小ネル変顔は二回目だが笑った。

マユリ様が超絶カッコいい。
vs雨竜戦からファンになっていたが惚れ直した。

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2011年06月06日

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ネタバレ

白哉兄さまはいかにも貴族な感じの立ち居振舞いをするなぁ。
基本的にシバタみたいなかんじで、死んだ後にソールソサエティに行くんだと思うんだけど、誕生ってどうなってるんだろうね?貴族の子供といっても貴族の屋敷内に転生したらそうなるってことなんだろうか?

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2023年07月17日

購入済み

マユリ

正直初めてマユリを見た時は大嫌いでした。今は大好きですけど。

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2022年08月12日

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週刊少年ジャンプ連載漫画。黒崎一護達は立ち塞がる破面を倒していったものの、破面の上級幹部の十刃(エスパーダ)には苦戦し、追い詰められた状態になっていた。絶体絶命のピンチを救ったのが護廷十三隊の隊長達である。

『BLEACH―ブリーチ― 34』(2008年7月4日発行)では従前の一護達と破面との戦いから、護廷十三隊の隊長と破面との戦いにシフトする。十刃は隊長よりも上のようなイメージがあった。そうでなければ敵として意味がないが、意外にもあっさりと決着した。同じ十刃でも下位と上位では『鬼滅の刃』の上弦の鬼と下弦の鬼くらいの格差があるのだろうか。

『BLEACH』で興味深い点はキャラクターの強さである。バトル物の漫画では主人公達は次々と強敵と戦い、戦いを経る毎に格段に強くなっていく宿命にある。そのため、主人公は過去に苦戦したキャラクターよりも遙かに強力になるという、強さのインフレに陥りがちである。

ところが『BLEACH』においては、直線的な強さの物差しでは測れない面がある。一護は尸魂界潜入篇において護廷十三隊十一番隊隊長の更木剣八を退けた(引き分けという見方もある)。その後、一護は卍解や虚化を習得し、格段に強くなった筈である。

一方、剣八は尸魂界潜入篇で一護と戦った後、眼帯を付けて霊力を抑制した状態で、九番隊隊長の東仙要を圧倒している。その東仙は藍染惣右介に従って謀反を起こした後、破面の統括官になるが、十刃のグリムジョー・ジャガージャックの左腕を切り落とすほどの強さを示す。

このグリムジョーと一護は戦い、虚化によって辛うじて勝利したものの、満身創痍になってしまう。一護は卍解や虚化を習得する前の段階で剣八に勝ったにもかかわらず、剣八が圧倒した東仙の下に位置するグリムジョーには、虚化によってようやく勝利できたことになる。

そして満身創痍の状態で新たな十刃ノイトラ・ジルガとの戦いを余儀なくされた一護を助けたのは剣八であった。一度は一護が倒した剣八であるが、一護以上に強力な頼もしい存在に映る。

このように『BLEACH』の世界ではキャラクターの強さを直線的に位置付けにくくなっている。この点に単純なバトル物とは異なる味わいがある。一筋縄ではいかないキャラクターの強さにより物語の深みを増していると考える。

また、『BLEACH』の戦闘の特徴として、斬魄刀の始解・卍解や破面の場合の帰刃(レスレクシオン)により強さが段階的に変わる点がある。この繰り返しで間延びしてしまうというデメリットがある。

『BLEACH―ブリーチ― 35』で展開される剣八とノイトラの戦いは特に顕著である。ノイトラはチンピラ・ヤンキー的であり、魅力を感じなかった。お洒落なビジュアルのキャラクターとは、とても言えない。しかし、その帰刃(レスレクシオン)が「祈れ」であることに意外感があり、お洒落である。

伝統的な少年漫画ではキャラクターは修行によって強くなった。しかし、修行したら強くなれるならば誰もが修行することとなってしまう。『ドラゴンボール』ではカリン様、神様、界王のところと皆が修行することになり、ワンパターン化が指摘された。

作品は社会を映す鏡とされるが、現代の格差社会では努力して上昇するというスタンスが受け入れにくい面がある。『BLEACH』だけでなく、『ONE PIECE』も修行という要素は乏しい。その点で、これらの作品は極めて現代的である。

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2022年05月06日

ネタバレ 購入済み

似た者同士

ようやくルキアとチャドの方にも進展が…
ソウルソサエティからの援軍(?)が到着。

似た者同士の対決が多い。
獣vs獣、外道vs外道と言う感じ…

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2021年08月09日

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ネタバレ

・ネルだめ!応援来た!
・涅マユリ!圧倒的!!

まー破面の科学者って行ってたから
来るんじゃあないかとは思ってたが引っ張り過ぎだな!
きっと連載当初はここで読者が離れたに違いない。

ていうか!敵のピンクの人!ザエルアポロ・グランツ?
能力多すぎんだよ!すげえよ!それで負けるの!?
ええ~

ネムさんエロい

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2017年01月07日

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ルキアの危機に駆けつける白哉おにいさまイケメン。しかし、一度は妹の死刑を執行しようとした男とは思えませんな。目を覚ましてくれて良かった。
十刃は人型してるときはいいんだけど、覚醒するとかなりなクリーチャーになってしまうのがちょっと。

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2016年12月11日

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ネタバレ

隊長達到着。

テスラの刀剣解放がぷちアヨンな件について。

理性的な敵が最後は崩壊しちゃうのなんでなのアムール。
アムールは最初から白哉の頭支配してたら終わりだよね。
でもこの支配は神経じゃなくて鬼道系なのか。
速さ対決では一護だったらどうだったのかなぁ。

ザエルアポロはマユリ様じゃなきゃ勝利だったね。
神経系の敵は最終章でも多かった。
強い、強い。

12番隊(浦原・涅)最強説。

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2016年11月06日

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ネルってああなるんだ・・・。てか、乱菊さんに負けず劣らずのむちむちぼいんでうらやま・・・。
助っ人にとーしろーがいなくて残念です(笑)悪役みたいなのばっかきてたなぁ(大笑)

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2009年10月04日

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護廷十三隊の隊長が来た!
次々とおいしいところをかっさらっていきます。
白哉お兄様は出てきたばかりの十刃をすぐ撃沈。
あんなに苦労したザエルアポロもマユリ様が粉砕。
不運なのは一護とか……。

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2009年10月07日

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ネタバレ

剣八の登場シーンがゾクゾクするほど恰好良い。
援軍の登場に安堵したし、ヒーラーの到着が有難い。

白哉の冷徹な戦い方も迫力だった。

石田くんがマユリにつっこんでいるのがいちいち面白い。
どちらに勝って欲しいかならマユリだしどっちも戦い方がエグいが
やはり最後はマユリに軍配が上がったと思う。

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2024年11月08日

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ネタバレ

 ほとんど勝ち目がなくなってきて、立ち上がることもできなくなってきた、一護たち。
 そんなところに、やってきたのは剣八を始めとする隊長格。
 一護たちを苦しめた十刃を隊長格はあっという間に退治してしまう。

 という話です。
 やっぱり、隊長格がいてこそのBLEACHだと思うので、出てきてくれて嬉しいですし、すごくすごく楽しみです。
 続きを待っています。

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2018年02月19日

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マユリ様があいかわらず気持ち悪いネ。
ある意味最強。
苦境の一護たちを助けに死神の隊長さんらがやってきて、格の差を見せつけます。
あれ、エスパーダって隊長でも苦戦するほど強いんじゃなかったっけ?
ま、いいけど。
あと、ゾマリ・ルルーが白哉に向かって「お前達死神は我等を斬る、貴様等は神にでもなったつもりか!!!」と言ってるんですが、え、死神って神じゃないんですか?
それで死者の魂の救済をしているのかと思っていたよ。
違うんだ、ふ〜ん、じゃ、何だ?

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2009年10月04日

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何となく、惰性で買い続けている気もしないでもない(苦笑)
今回は朽木兄妹が見られたので嬉しい。ルキア可愛いなあ。
花太郎は和み担当。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ


ブリーチ、新しいキャラクターが出てきていてけっこうわからなくなってきてたんですが、ここにきてきゅっと引き寄せられました。キャラクター一人一人の性格が今頃になって読み込めてきた気がします。

それにしても余計なお世話ですが、ネルちゃんのあの限界まで伸びた服の下はいったいどうなっているんだろう・・・表紙をみてパンツは?と突っ込んではいけないんだろうと思いつつパンツは?と思った、ごめん変態で・・・

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

2008/07/04
最新巻でまだこの辺りなんだ?あと2冊は出せるんじゃ…なんだか懐かしい感じで改めて読む新鮮味すらあった。

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2009年10月07日

シリーズ作品レビュー

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