あらすじ
ルキアの死を告げたウルキオラ。更に織姫を虚圏に連行した張本人と知った一護は、改めて戦いを挑む! だが、ウルキオラの放った壮絶な虚閃を受け、絶望的ダメージを負う。そして戦いの構図は新たな方向へ!!
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Posted by ブクログ
世界一有名な「何…だと…」が読める巻です。これだけでボロボロになるまで読み返しましたよね。ピンクの変態が表紙だからって手に取るのをやめないでください。とは、言うものの実はリョナ(この言葉、由来からして18禁みたいですね。コワー)好きという方からの評価が高かったりと久保帯人先生らしさ満載の賛否両論の巻でもあります。具体的に言うと女の子が暴力を受ける系ですね。しかし、黒崎一護×ウルキオラ×グリムジョーの三つ巴な展開が好きだったので最高でした。この頃の絵が好きだという方も多いですよね。終盤の黒崎一護の弱さや優しさのような何とも言えない騎士道精神な一面がよくネットなどで批判されるのですが、実はこの部分は物語の最後まで貫いて行くんですよね。読者に納得できない方がいたとしてもキャラ立ちという意味ではしっかりしてるなと感心しました。
Posted by ブクログ
タイトル*BLEACHーブリーチー31
作者*久保 帯人
出版社*集英社
ルキアの死を告げたウルキオラ。更に織姫を虚圏に連行した張本人と知った一護は、改めて戦いを挑む! だが、ウルキオラの放った壮絶な虚閃を受け、絶望的ダメージを負う。そして戦いの構図は新たな方向へ!!
ザエルアポロ、私個人的には好きじゃないけど、いいキャラしてるよね。でも倒しきれてないので不完全燃焼…。雨竜(メガネ)と涅(変態研究家)とキャラ被るよね。
あと、一護とグリムジョーの2人の関係好きです。
圧倒的…
圧倒的な力を垣間見せるウルキオラに一護は…
本当にみんなボロボロ…
最初の勢いはどこに行ったのか…
っていうか幕間劇のカラクライザーは引っ張った割に落ちが酷すぎだろ…
今までは幕間劇は一応ストーリーの間に本当にあった事扱いだったけど、コレはどうなんの?
Posted by ブクログ
「思い知らせてやるさ ヒトの獲物に手ぇ出すことが どういう報いをうけるのかをな」
グリムジョーvsウルキオラ。
超絶オサレエスパーダの二人の対決に燃える。
一瞬で終わったけど。
Posted by ブクログ
バラバラになるべきではないし、
味方がピンチなら助けに行くべきだし、
ヒーラーである織姫を欠いているのに
尸魂界の補助もないまま
強敵に少数で挑もうというのは無謀でしかないと思う。
けして善人ではないし一緒にはいられないが、
ウルキオラとグリムジョーは一定の魅力のある
敵キャラだなと思う。
石田くんと恋次の組み合わせは珍しくて良かった。
Posted by ブクログ
(一護)「(リーダーっぽいウルキオラ)倒したら終わりやろ」
↓
(ウルキ)自分の番号を晒す
↓
(一護)「…4……だと……」
の流れとか非常に綺麗ですが、ちょっとこういった流れをこすり過ぎな気もしてきました。
Posted by ブクログ
十刃と個々に闘う展開がまだまだ続き、うーん、ちょっと闘い描写に飽きが。ただ、化け物系だった十刃から徐々にイケメン枠が出てきて、十刃の人間ぽさが描かれるようになってきたから、その点はいい感じ。
Posted by ブクログ
うーん、面白いんだけどなー。
なんかもう一声欲しかった。この先の展開も考えてのことだろうけど。
ザエルアポロが戦いを中断する理由もひどい。
明らかに考えてなかったと思われる。
というかチャドが1頁も出てこないのは残念。
新能力に目覚めたのに。
Posted by ブクログ
送料無料穴埋め要員…あああ、同人やるほどまで萌えていた作品なのに…なんか寂しいなぁ。方向性の違いで分裂するのはどの世界でもあるんですね。つまりはお約束っちゅーコトでゴザイマスが。