あらすじ
6年前の6月17日、優しく可憐な黒崎家の母親が命をおとした。その命日を前に、いつもと様子の違う一護。そして死んだ日ではなく、殺された日だと語る一護の悲痛な眼差しの理由とは…!? そして真実は…!?
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次こそは
覚悟が決まると言うのはこんな風になんですね。長い戦いになるのでしょうか。守るものが増えて、背負うものが増えて。コンがぬいぐるみなのが救いですね。
Posted by ブクログ
サブタイトル「memories in the rain」があり、その上に雨に関するポエム、そして突然の一人語りからの、ぬいぐるみ(コン)の紹介この素晴らしいテンポ感の導入から、最後の組織的なものの匂わせまで歴史に残すべき良い巻だと思う。
ここも伏線なの
ワンピースや進撃の巨人に隠れがちですが、BLEACHも他の作品に負けないくらい伏線を用意していたんだと考え深いです。
一護ー
一護の気持ちも固まりこれからの死神としての役目がたのしみです。ストーリーせいもいいし、さくさく進んでよみやすい。お母さんの死んでしまったエピソード、とーちゃんの言葉にまた成長したと思う。
この巻は…
この巻は好きだな…
一護の母のお墓参りの巻。
アニメ版もこの辺りは本当に良かった。
一護の父、一心も格好良かったし…
物悲しい雰囲気が伝わる巻。
面白い!
BLEACHはあまり詳しくないですが、この時は虚?と戦っているんだなーと感じました。イメージでは人vs人でしたが今回のようにわかりやすい敵と戦うのも面白かったです!
Posted by ブクログ
タイトル*BLEACHーブリーチー3
作者*久保 帯人
出版社*集英社
6年前の6月17日、優しく可憐な黒崎家の母親が命をおとした。その命日を前に、いつもと様子の違う一護。そして死んだ日ではなく、殺された日だと語る一護の悲痛な眼差しの理由とは…!? そして真実は…!?
Posted by ブクログ
たつきちゃんの語りと一護の思い出が
微笑ましくお母さんが綺麗で
それだけにとても、悲しくて苦しい。
お墓の前でだけ煙草を吸うお父さんの描写が良い。
普段はめちゃくちゃだけれど
良いお父さんなのだな。
グランドフィッシャーを取り逃がしてしまったが
更なる因縁のある敵になりそうだ。
黒崎君のお母様
この巻は6歳の時に亡くなった黒崎君のお母様に関わるエピソードでした。息子を庇って死んだので、一護君は自責の念があるのでしょう。
仇敵との対峙、一定の勝ちは収めますが、決定的なところまでは追い詰められず。
お父さん(開業医)の話なども良かったです。
Posted by ブクログ
2巻で出てきた魂をぬいぐるみに入れたのがコンだったのかー、と昔アニメを見てた時の記憶を思い出してきました。
そして今回は一護が9歳の時に母を殺したホロウとの対決。
匿名
一護のお母さん登場!
この巻で一護の過去、お母さんの死、一護とお母さんの関係が描かれています。
後の話にも絡んできそうなホロウも登場するので読むべし。
Posted by ブクログ
母親の死の経緯が描かれる。この巻の表紙は井上織姫である。60巻で母親の過去が語られると意味深である。織姫と母親は似ているためである。この時点で、そこまで考えていたのだろうか。
Posted by ブクログ
「ただ 俺の惚れた女は自分のガキを守って死ねる女だったってことさ」
グランドフィッシャーとの戦闘。
昔は何も感じなかったセリフが、胸に響いたりする。
一心の渋さに昔は気付かなかった。
Posted by ブクログ
一護回だった。
それよりも一心(オヤジ)がカッコ良すぎた。
仮面を剥いだ虚がどうなるのかが楽しみ。
そして改造していた、鳥形の仮面のヤツも気になるところ。
特盛具合も良し。
Posted by ブクログ
「いいか よく憶えておけ 戦いには2つあり 我々は戦いの中に身を置く限り 常にそれを見極め続けなければならない 命を守るための戦いと、 誇りを守るための戦いと。」
Posted by ブクログ
雨の記憶・
一護話です。一巻まるごと。
これはシリアスですね―…。
浮竹さんも少し出てくることだし いい話です☆
関係ありませんがこの表紙の織姫フィギュア化されました*
まんだらけにいっぱい売ってた…。
匿名
とっても面白かったこの巻で黒崎一護の過去を知れてよりこのキャラクターのことが知れた
そしてより一護のことが好きになった
とてもいい作品だと思います
Posted by ブクログ
6年前の6月17日、優しく可憐な黒崎家の母親が命をおとした。その命日を前に、いつもと様子の違う一護。そして死んだ日ではなく、殺された日だと語る一護の悲痛な眼差しの理由とは…!?そして真実は…!?