あらすじ
散っていった死神達、そして尸魂界の為、その怒りの刃を振るう元柳斎! 宿命られし千年にも亘る滅却師・ユーハバッハとの因縁に決着の時が!? 一方、尸魂界に辿り着いた一護。その眼前に広がる光景は…!?
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山本元柳斎重国。ほんとに名前がかっこいいし、京楽隊長もフルネームがこんなにかっこいいとは。京楽隊長って後出しの設定が、出てくれば、出てくるほど、どんどん魅力的でかっこよくなっていく…。
おもしろかった。
この巻何回も読み返したくなる。総隊長との戦いすごかった。一護も無事に監獄から脱出できてすっきりした終わりではなかったし、母親のことで気になる要素もある。これが次の鍵となるのだろうか。
展開が良い
BLEACHは以前に紙べースで全部読みましたが、つい読み返すと、止まらなくなってしまう。それぞれのキャラクターの能力とか、興味深い。とくに霊王宮での話は好きです。
ここに来て
当時、二次創作(夢小説)で散々使い回されていた零番隊の登場と霊王初公開とか初代剣八の正体明らかになるのとか、一護のルーツに立ち戻るとか原点回帰が多くなる章だった。
霊王の成り立ち知れば知るほど、尸魂界って世界そのものがドロドロしてるのよな。
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激アツ巻
総隊長が斬ったのは偽物だった…
再び蹂躙されるソウルソサエティ
一護の助けによりなんとか敵を追い払うが…
母親に対して意味深な事を言われたりして不穏な空気
0番隊の登場
一護と負傷者諸々を連れて連行
傷を癒やし敵に立ち向かう準備をする
新たな総隊長には春水が選ばれ
剣八に剣技を教えることにする
教えるのはまさかの卯の花隊長…!?
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一護が漸く活躍か、というところで、新たな興味深い登場人物が増えたり、他にも新たな展開が見える巻。最後のページに、持っていかれた。グッときた。次巻、楽しみ!
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一度撤退し滅却師達。
しかし失ったものはあまりに大きすぎた。
そしてついに零番隊登場。
さらに一護は霊王宮へ。
物語が大きく進む中最後に明かされた初代「剣八」の正体。
これにはびっくり。
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また、濃いキャラめっちゃ出てきた。
それにしても、砕蜂取り乱し過ぎじゃないですかね?
現世の感覚で言うと超高齢者だと思うんですが、寿命が長くなるとその分、落ち着くタイミングも遅くなるんですかね?
そして烈って名前が既によくわからんかったけど、剣八なんすね。
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トップスピードで進んできた最終章、いったん区切りをつけてコメディ交えた展開にしてくれたので気楽に読めてよい。登場を待ちわびていた零番隊の面々が一癖も二癖もありそうで何より。
十三隊に起こる変化がどれもこれも展開として熱いものばかりで、これまでに登場したキャラすべてを大事に扱ってくれそうな雰囲気があって喜ばしい。
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ううう、おじいちゃーん!何考えてるのかよくわからなかったし、ビジュアルがHUNTER x HUNTERの会長とモロかぶりしてたけど、最後は立派な闘いっぷりだったよ〜。まあ、おじいちゃんが全部倒しちゃったら、一護の出番ナシになってしまうので、こうはなるとは思っていたけれども。
朽木白哉さん、なんとか生きながらえそうで。良かったねと思いつつも、こんな瀕死からの救済がアリなら、市丸ギンさんも救済して欲しかったなーなんて。ギンさんが生きていたとして、皆と仲良く闘う姿は見たくはないけれども。ギンさんの正義は護廷十三隊にはなかったと思う。
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久しぶりに続きを読んだけど、意外に覚えてたし、かっこよさも再認識。そろそろ終わりかといいながら、このあと10巻以上続いているけど、やっぱり続きは気になりますね。
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山本元柳斎総隊長が倒したのは、ユーバッハの影武者ロイド・ロイドだった。
ユーバッハにより総隊長の卍解が奪われ、倒される。
一護はキルゲの檻からようやく出ることができたが、既に白哉が虫の息だった。
ユーバッハに挑むが、一撃を喰らう。しかし、一護の静血装が発動する。
ユーバッハは、一護の母親が滅却師だったことを告げ、さらに去り際に息子と呼ぶ。
零番隊が零王宮から現れ、負傷した白哉、恋次、ルキアとともに一護を連れて行く。
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あんな強い山本総隊長が亡くなってしまった……。
そして零番隊の方が初お目見えだけど、守ってるものが違うとしてもここまでひどくなるまで放っておくのか霊王はって思うのは自分だけですかねえ。
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死んだと思った人が軒並み生きてた。
いやまあ、瀕死は瀕死なんだけどさ!
それなら何でまだギンちゃんは未だに生きて帰ってこないんだ……とぼやきたくなるわけですよ……
あぁ、ギン乱本読みたい……(ぇ)
あのうさんくさいキツネ目にもう一度会いたい……。
そして遂に、総隊長の死亡が確認され、新たな総隊長が任命される。
任命に関しては、とても妥当な人だと思うけど。
というか、これ以上の任命はないと思う。
で、それとは別についに0番隊が現れて、白夜と恋次、そしてルキアが連れて行かれてしまう。
目的は不明。
でも、一護だけは別の理由で連れて行かれる……というのだから、もしかしたら出生の秘密に関わる事柄なのかもしれない。
そして、現れた初代・剣八。
彼が現剣八を鍛えるのだという。
恐ろしい……。
なんだか、いよいよ最終決戦の様相を呈してきて、怖い。
きっとこれからは、死ぬ人死なない人、が出てくるんだろうな……と思うんだけど、ここまで連載がされているとみんなに愛着があるから、誰にも死なないでほしい……と思うのが世の理……だよね。
変わらないものなんて何もないし、何も死なない戦いなんてどこにもないんだけど、それでも何事も起きなくてみんなが笑ってられるのが一番いいなあと思うわけです。
でもやっぱり、滅却師には、滅却師側の言い分がある訳だから、それを無視することもできないし……と。
かなり難しい局面になってきました。
これが終わったときに何が残るのか、おそらく、作者の中には答えがあるんだと思うんですが、私はまだまだそれを知らないし、知りたいとも思わないので、もうちょっと様子を見ながらぼちぼちついていくことにします。
この最後の戦いは絶対いろいろ悲しいと思うのです。
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総隊長ー!!
とまずは叫んでおく。
なんだか、最終章にはいったて久しぶりに読みました。
甚大な被害を残していったん戦闘終了。
そして少年誌漫画のお約束のように敵レベルアップに対して、周りの補助もレベルアップ。ある意味物語はこれからがかなり動く!
が、やはり総隊長は・・・。
あ、春水さんの子供時代が可愛いじゃないか。
あと、最後にかなり動きそうなんだけど、卯ノ花体調の名前って「烈」じゃなかった? ええと、ええと、八千流ってさぁ・・・。
子の最終章まで仮定して、ちゃんと設定されているのが、本当に素晴らしいと思ったよ。
Posted by ブクログ
最終章はおもしろい。
受け継いでいく話はおもしろい。
白夜が生きてましたね、ルキアは桃だけ見えたけどw
もう戦う能力は天井知らずだからツッコまない。
藍染の今後の活躍に期待!(あれ?w
Posted by ブクログ
前回大活躍していた山本隊長があっさり。
カッコいい爺さん成分が失われました。
なにげにショック!チート性能だったのに!
ホント相手が悪かったんでしょうね。
で、ソウルソサエティ一で阿鼻叫喚のなか、
一護が解放され、敵を退けます。
一護にまた新たな能力が!それには黒崎家の謎が関わっていた!
謎の多かった零王宮もついにお目見えに!
1番隊隊長も納得のあの人に!
そして卯ノ花隊長、あんたは一体・・・何者!?
伏線いっぱい張られましたね。
次巻からまた楽しみが出来ました。
Posted by ブクログ
今までの物語でちらほらでてきた彼らとあの方の登場です。
コミカルなギャグも少しあるので、ブリーチのギャグが好きな方にはそこだけでも読んでほしいと思います。
これまで出会った人々が意外な所でリンクし始め、物語が収束に向かっていることが分かります。
総長死んでしまったことになっているけれども、遺体がないからまだ死んでいないような気がします。一護のお母さん、クインシーだったんですね。
Posted by ブクログ
意外と重要キャラをポンポン死なせちゃうんだな~と思ったら、死んだのは山じいだけかw
久保先生の絵は好きなので、これからも読み続けたいです。
Posted by ブクログ
白哉は殺しておこうよ。彼の引き際としては、いただけないかもしれないけれど、ソウル・ソサエティの危機として、象徴的と思うんだけど。
総隊長が、それなんだけどさ。
フルブリンガーの面々、今後の登場を匂わせてきてるけど、大丈夫?収拾つく?
アランカルの方もあるしさ。
チャドが常にかませ犬的存在にしかなってないので、他のキャラも似たような扱いになりそうで、怖いです。