あらすじ
何かを告げるかのように、尸魂界に鳴り響く警報音。突然、姿を消した流魂街の住民達。一方、一護達のいる空座町にも、静かに不穏な影が近づいていた…。終焉へと動き出した物語。最終章・千年血戦篇、開幕!!
...続きを読む感情タグBEST3
おもしろくて
最終章にも入り相変わらずの戦いっぷり。一護もチャドも仲間みんなが日々強くなっていき逞しくなってかっこいいです。こんなにおもしろい漫画だったとは‼️
Posted by ブクログ
ついにBLEACH最終章!
正直前の章がそこまで…ってな感じだったので(もちろんあの章は一護が力を取り戻すまでを描く話だとは思ってたけど)
今回は最初からクライマックスな感じでいいなぁ、と。
これから気になる点はやはり石田親子がどちらにつくのかという点と黒崎父と浦原さんの動向とあとは霊王と藍染!
全ての気になる点をクリアにしてくれるのか!
昔BLEACHを読んだ記憶では、チャドは弱くてその後出番なかったと思ってたけど、印象になかっただけで、ここまでずっと一緒に戦ってたのね。みんな、逞しくなったよね。
あとは浦原さんの過去編で、涅マユリの昔を知ってるから、ここまで立派に隊長してると思ったら変な気持ちになるね。
BLEACH最終章
BLEACH最終章 千年血戦偏開幕
序盤からいきなり事態は切迫して行きます。
敵は瀞霊廷に急襲をかけるなり護廷十三隊総隊長室へと乗り込み宣戦布告を行いました。
今回は開幕から急展開で進んでます。
Posted by ブクログ
・尸魂界に警報!
・幻龍斎とクインシー?
滅却師の軍勢!!
なんだ、絶滅した種類じゃなかったのか!?
新章開幕らしい、怒涛の展開と懐かしい顔の登場。
前フリも露骨だが興味を引く!
何がおこるんだーー!
Posted by ブクログ
最終章「千年血戦編」開始。前章の終わりから対して間も立たないのに最初からトップギアで事態を進行させていくあたり、さすがである。正体のわからない敵を投じておいて、この巻のラストでそこがはっきりする瞬間に快感を覚えさせる感じ、これぞBLEACHといった感じだ。
それにしても破面が大量に再登場して懐かしい気持ちにさせられる。ネルの再登場なんかうれしいですよね。大半誰が誰やらちゃんと覚えていないのが難点だが。
Posted by ブクログ
どうやらここからがBLEACH最終章?最後の敵は滅却師ってことで、やはり石田雨竜くんは一護にとって特別な相手なのですね。
死神の中での涅隊長の使い勝手の良さ。護廷十三隊の闇を背負ってて好き。
Posted by ブクログ
新章突入です。
虚圏に破面たちを助けに行く一護を見てると、一応破面って虚の一種だから生かしておくと人間のためにならない気がするんだけどな……と思うけど、魂魄食べなくてもよくなったからいいのかな……。
雀部さんがロクに活躍しないまま亡くなってしまった。どれだけすごい人物なのか、彼の卍解を見てみたかったよ(18巻で一護にやられてる描写しかないから弱い人だとばっかり)。
Posted by ブクログ
尸魂界に侵略の気配。空座町の新しい担当死神として、行木(ゆき)竜ノ介と志乃が派遣される。
一護の家に破面と思われるアズギアロが現れ、新たな戦いへ誘う。
流魂街での集団失踪が発生し、山本元柳斎総隊長に見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)が宣戦布告する。
一護はネルに乞われて虚圏に赴く。そこでは圧倒的な力を持つ滅却師キルゲ・オピーが戦力の補充のために破面たちを狩猟していた。
Posted by ブクログ
最終章!なんか終わるの悲しいけど、終わるならもやもやが残らない終わり方してほしいな。
ネルちゃんとか懐かしいキャラが出てきてテンション上がりました。
滅却師と関わりがあるみたいで、ちょっと楽しみ。
Posted by ブクログ
新章にして最終章。結構展開が速いような気がしないでもないから、そんなに長引かないかも?
ネルだ!私の大好きなネルだ!やった!ネル再び!
他にも懐かしいキャラがちらほら。
THE REBOOTED SOULSってのが付随してきたのだけど、なんなのだろうか。
Posted by ブクログ
一冊買ったら、もう一冊ついてきた。なぜだ。話忘れてそうだからか。
新章突入。
新キャラ出てきてさっそくついていけなくなった。
伏線回収していくようだが、伏線がどれだか分からない罠。
次巻を楽しみに待つ。
Posted by ブクログ
仕事出来ないキャラかと思っていたが、
車谷はちゃんと仕事のできる死神だったのだな
と思う。
たつきたちを守っている描写もあったし
やることやってくれていたわけだ。
新しい担当の死神たちには不安がいっぱいだが
先日までの諸々を乗り越えて、一護たち4人が
チームとして戦場に立っている姿が頼もしい。
一護がイーバーンを蹴り飛ばすときに
ガラスが割れないように窓をさっと開ける織姫が可愛い。
得体もしれない敵が現れたと言うのに、パンを食べ続ける3人も歴戦の勇者だし、
一護を信頼している感じがする。
当然のことですが、死神たちの過去と今回の事件も密接につながっているみたいです。というか、今回の事件、全勢力がしっかり関わっているみたいです。
Posted by ブクログ
話が思い切りややこしいことになっている新章。
全てがこの日のためにと作者さんが書いていましたが、この時のためにあれだけいろいろ書いてきたんだとしたら、随分、長く長く時間をかけた前振りだな、とちょっと衝撃を覚えたりしています。
それともう一つ。
途中で打ち切りとかになっちゃったら、ここまでこれなかったんじゃないんだろうかって考えると、それはそれで残念な気がするから、ここまでこれて本当によかったと思います。
でも、書きたい物を最後まで書けるって本当に一部の人だけだから、とりあえずおめでとう! と言いたいです。
まぁ、前置きはこのくらいにしておいて、実際の話の内容ですが。
ことは死神の世界も、全ての世界を巻き込んで起こっていること。
物語は、今まで見たことのない集団が、現れて死神の世界をめちゃくちゃにし始めるという設定。
最初に新たな人間が出てきた時から、実はもしかして……と思っていたんですが、案の定と言えば、案の定。
今回の敵は滅却師。
何となく、この卷が始まって無闇やたらに石田がフューチャーされてた時からそんな気はしていたんですよね。
ここまでひっぱってきた謎って絶対にもうそれしか残ってなかったような気がして。
これでしばらくの間、石田とぎくしゃくして、その後、何と無く仲直りして、ハッピーエンドってことに なるんだろうな、と予想はつくんですが、それにしても、死神と滅却師の確執はとっても根が深そうで辛いね。
Posted by ブクログ
実家に帰省したら机に置いてあったその3。
浪人が決まった春から追い続けているシリーズです…
前巻からようやく最終章に入ったということで、どこかほっとしながら読んでいるのもまた事実。
この章ではドイツ語×ジャパネスクのコラボを試みようとしているみたいですね。虚圏(ウェコムンド)編ではスペイン語×ジャパネスクで「へー」と思いながら読んでいたのですが。
個人的には何はともあれ、「虚圏のperfume」達が健在のようで良かったです。
このシリーズは市丸ギンの消息と彼の真の意志、末路がわかるまでは離れられないなぁと思っているのですが、その辺りはまだまだ先にならないと判明しなさそうな気がします…
Posted by ブクログ
最終章って作者が言っているのだから終わるんだろうなぁ。
まぁこれがどれだけ続くのか(結構長そう)わからないけど、まぁここまで来たなら全部買おうじゃないか、と思った。
特に今回の話はなかなか面白そうだから。
連載が2001年からっていうから、もう10年続いているんだな。55巻っていう表紙見て正直ドキっとした。流石に長すぎじゃないかなって初回から見ている方とすると何度も思っていたけれど、どうも最終章は今までの話をまとめてくれるようだから、そこは期待しちゃうかな。
死神と滅却師の過去と、関係と。ホロウに関するものと破面とかの関係とかもちゃんとまとまる気がする55巻だった。
HxHとかDBは味方が増えていくとかそういうった面では同じ王道なんだけども、あとで見てみると仲間が一気に増えることはほとんどなかった。
BLEACHが混戦するのはキャラクターがどさっと増えて、それが後まで出てくるところにあるんだと思う。
こっちには出てこない、とかそういうのもなくて、前に出てきたのが全部あとにも出てくるからカオスなんだよな。
死んでしまうキャラも多いのだけど、死んでもなお後で回想するし、年を経てくるとその関係がなおさらに??ってなってしまって。正直途中は辛かったけど。
フェア対象のお店で買ったので、おまけの本もついてきたのですが(おまけとはいえ立派な単行本だった)そっちの本があって余計気持ちが盛り上がったかな。
休載してたあととかだし、10年ものとなると総集編とか絡まないとやっぱり読者はついていけないかもしれないな。
BLEACHは過去を常に引きずる漫画だし。
石田の今後は楽しみです。