あらすじ
ザエルアポロを貫いた涅マユリ。一方、更木剣八対ノイトラの戦いは、何者をも寄せ付けない一騎打ちへ発展! より強い相手を欲し、戦いを貪る死神と十刃No.5、その壮絶な結末は!? そしてついに藍染に動きが!!
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Posted by ブクログ
タイトル*BLEACHーブリーチー35
作者*久保 帯人
出版社*集英社
ザエルアポロを貫いた涅マユリ。一方、更木剣八対ノイトラの戦いは、何者をも寄せ付けない一騎打ちへ発展! より強い相手を欲し、戦いを貪る死神と十刃No.5、その壮絶な結末は!? そしてついに藍染に動きが!!
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マユリ様表紙でマユリ様大活躍でおまけに更木まで出てきて35巻は私のバイブル。BLEACHは賛否両論聞くけど私は全体的に好き。キャラ萌え漫画といわれればそうかもしれないけど、それでも凄く好きなシーンとか、ひとコマから想像できるシーンが沢山あるので毎回楽しく読んでいます。とりあえず沢山の魅力的なキャラがいるっていうだけでも凄いんじゃないかなー。一番好きなキャラは選べない。そんな感じ。
Posted by ブクログ
テスラの涙が印象的でした。
ノイトラとは、ちゃんと信頼関係が結ばれていたんだなあって・・・。
35巻は剣ちゃんVSノイトラがメインです。
悪役度100%だったノイトラの過去や信念が徐々に溢れ出し、そして・・・。
(ノイトラ戦の結末は、直接読んで感じてくださいませ〃)
「メスがオスの上に立つのが気に入らない」と言うノイトラ。でも、ムカツクのは、ネリエルに対してだけなんですよね。
自分より上のハリベルにはちょっかい出さないのが何よりの証拠。
好きな女の子に構って欲しくて、自分の方を見て欲しくて。
そんな歪んだ愛情に見えました。
表紙のマユリちゃんが怖いのなんの!
本屋の平積みには思わず「買って行きなヨ!」と中尾ボイスで幻聴が聴こえました(笑)
Posted by ブクログ
BLEACHは、面白い
改めて思わされる、そんな35巻でした。
表紙は、涅マユリ。久々の護廷十三隊のキャラクター表紙です。
35巻の内容は大きく分けて三つの構成に分かれています。
一つ目は、マユリとザエルアポロの戦いの結末。
二つ目は、剣八とノイトラの戦い。
三つ目は、空座町を滅して王鍵を創生する話。
ですね。物語の半分以上が剣八とノイトラの戦いが繰り広げられています。
個人的には、三つ目の話が好きです。次巻から空座町にて護廷十三隊と破面の戦いが繰り広げられるようです。
この巻、剣八好きな方にはたまらない巻なんじゃないかと思います^^
剣八の秘められた剣術、剣道の技が見れます。
後、展開的にやちるの本性(?)が明らかになるかなぁと思っていたのですが、相変わらず剣八の戦いを傍観するだけでしたorz
でもやちる……、まぁまぁ登場コマが多かったです。←スミマセン。やちる好きですv
マユリ様最高ー!敵ならめっちゃやな戦い方するけど、味方なら頼もしい。さらに更木剣八が不死身すぎて怖い😂
エスパーダ時代のネルがかっこよくて好き。だけど…藍染はいったい何年前からホロウと絡んできたの??ネルがエスパーダの時にはすでに藍染がいるみたいだけど…。頭悪すぎて理解が追いつかない。
Posted by ブクログ
表紙は涅マユリ、味方になると印象ガラッと変わっておもしろいなぁ。まぁ、石田君との初回戦闘時とはやってること大分かわってるわけだけど。
連れて行った3人がウルキオラよりも上席なんだと思うけどなんやかんやウルキオラのデザインが一番強そうっていう。
大きく動いた!
涅マユリvsザエルアポロ戦、更木剣八vsノイトラ戦決着。
そして、ようやく展開が大きく動いた!
藍染惣右介が動き、対する護廷十三隊は!
ようやく他の護廷十三隊にも出番が…
Posted by ブクログ
・涅マユリ!
・全隊長格展開
あんなにも圧倒し、キモさを振りまいてくれた
ノイトラ・ジルガ
さんでしたがなんでかわからんが剣八さんにボコ。
しかも理由は両手で剣を持ったから。
なるほど、エスパーダの刀剣開放は、剣八さんの片手から両手に値するということですか・・・
いいのか!?どうやってそんなのに一護は勝ったんだ!?
熱いのは熱い
Posted by ブクログ
剣八さんの相手の十刃の小物感。コイツ・・・・いる???どうせ十刃出すなら、ウルキオラとかグリムジョーみたいな魅力的なキャラをもっと!!!それが出来ないなら、5本くらいでよかったんじゃないですかね?
最後の最後、残りの護廷十三隊の登場キタ!!日番谷冬獅郎くん、今度こそいいところ見せようね!
Posted by ブクログ
ノイトラの強さがあまり描かれなかったように思う。
剣八の強さを強調する意味でも、もう少しノイトラがどのくらい強いのかを誰かに説明させたほうがいいと感じた。
いまいちなにが起こってるのかわからない理由は多分説明役が少ないせい。
そして後半の展開はゾクゾク来た。
空座町での戦いも楽しみ。
山本総隊長や駒村などの強さも早く知りたいところ。
Posted by ブクログ
最初からええこというマユリ様はさておいて、ノイトラ対剣八が主な内容。
とにかく戦ってばっかです、32巻のような感じ。
剣八は本当にいくら斬っても倒れませんが、血は出し過ぎると死ぬようです。
最後に藍染が現世に攻めてきます。
一護の仲間を守るというセリフは、今まで負けっぱなしだったのでイマイチ信用なりません。
Posted by ブクログ
早く怪我を治しては欲しいが
マユリに治されるのは怖過ぎる。
剣八の楽しそうな顔が人外感があって良かった。
ノイトラはただただ身勝手だと思う。
戦いの中で死にたいなら剣八のような戦い方をすればまだ良かったろうに。
織姫を連れてさっさと逃げていたらと思うが、
それはそれで現世で藍染たちに出くわすことになっていたのだろうか。
兎に角まずは織姫を取り戻して欲しい。
Posted by ブクログ
あっさり十刃を倒していく、隊長格。
その中で、一番苦戦……というか、時間をかけたのが剣八。
彼は、ノイトラと戦い、いっぱいケガをして、眼帯まで外して……ようやく勝ちました。
しかし、剣八の場合はこれを苦戦と呼ぶべきかどうか、悩ましいところです。
基本的に、戦いが好きなので、ダラダラと引き延ばしている、という説もある……と思いながら。
しかし、結局のところそれも藍染のたくらみにすぎなくて、隊長格四人を閉じ込めて、現世に攻撃をしかけようというのが、藍染の狙い。
それでもまあ、死神は死神で対応していて、現世での戦いが可能であるように、いろいろ策を練ってあった。
という話。
一つのピンチが去ったら、また次のピンチが現れる。
少年漫画らしい展開ですが、藍染が一人いるだけで、頭を使う展開になるので、そういう意味では藍染の存在は面白いと思います。
続きが楽しみです。