すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
コーヒーが好きなんです。もう10年以上前ですかね、優待でコーヒーの豆がもらえるというんで某株を1000株買ったところ、あんまり飲まない紅茶までずいぶんときちゃって、1年後もぜんぜん飲まないまままた紅茶きちゃって、これは無駄になっちゃうなと思って500株売ってコーヒーだけもらうことにしたんだけれど、ここ数年の世界的なコーヒーの暴騰によって株価5倍になっちゃった。配当金も数倍。そう思うと500株売ったのが悔やまれる! なんて暇はなくって、コーヒーが暴騰しているんだから砂糖も上がるんじゃ? ってことで安かった砂糖の某社株1000株を購入。目論見通りこれまた3倍になってニンマリ。
そういうタイミング -
Posted by ブクログ
解説によるとこのお話は市営住宅の一室で十七歳の少女が集団暴行で死亡した事件が題材になっています。
物語は毒親に育てられた美智子から始まる。
美智子は常にこの状況から逃げたいと思いながら、親のせいでこの街に住み続ける事になる。
娘のエリカも同じ様な境遇で東京に逃げたいと思いながら、結局と母親と同じく、この街に住み続ける。
どちらも共通するのは親などの周りのせいにして人生を諦めている典型的な他責思考。
そういう人に限って常に他人に依存していかないと生きていけない。
こういう子供の様な大人が事件が起きた一室という環境を作った。
被害者の家族は小学校までは理想的な家族。
そんな家族を小6の兄が
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Posted by ブクログ
ネタバレ2024/12/04新刊案内で気になった『いとしい服 ようふくとわたしのはなし』(おーなり由子)。
著者の本は『ひらがな暦』でまず知り、そこから『365日スプーン』、そして本書へと至りました。
やっぱりこの人の本のリズムは良いし、イラストと文字の雰囲気が好き。
「服の半分は心が着ている」はまさにその通りだと思う。
「何着ようかな」「何と何を組み合わせたらしっくり来るかな」
そう考えるだけでワクワクする。
つい最近『アパレルドッグ』(林田もずる)で開発・生産する側の話を読み、
今度は消費者側の話を読んで(ご自身で縫う事もあるそうなので生産側とも言えるかもしれないけど)、
「今服の -
ネタバレ 購入済み
巨乳海女との濃厚セックス
海に面する辺鄙な人魚村に赴任してきた新人の医師 船坂国広と、美しい女性たちとのロマンスを描く本作の第6巻では、国広と童顔巨乳の新人海女 千島花音との濃密な本番セックスが繰り広げられています。私は「ママ」のような雰囲気を感じました。そう、花音さんはママなのです。花音さんを見るだけで精子を射精してしまいそうになってしまいます。花音ママアアァッ♡だいちゅきいぃっ♡ボクが花音ママの乳首をちゅうちゅうしておっぱいモミモミしてコリをほぐしてあげるバブゥ♡ボクが花音ママの便利な夜のナイトブラになってあげるバブゥ♡花音ママのふかふかおっぱいおむつにおちんちんさんギューッと包んで白いちっちをピュッピュッおもらし
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Posted by ブクログ
1.SFっぽくない感じが良かった。
全編通してSFっぽさは少なかったが、それ以外の良さがあった。完全なSF世界ではないからこそのリアリティがあるような気がする。「魔術師」で言えば、タイムマシンが本物であるかどうかわからないまま物語が終わるのが良かった。これについては「読者に任せる」書き方が効果的に感じた。 「ひとすじの光」はSF要素がなかったが、馬と自分とを重ね合わせて父親との関係性や自身のアイデンティティに思いを馳せる姿に感動した。「ムジカ・ムンダーナ」はSFというよりファンタジーかな。
2.嘘と正典が一番良かった。
前半はSF的な要素がないまま話が進んでいき、後半から過去との通信が出