少年・青年マンガの高評価レビュー
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国家主義こわい
韓は太平洋戦争末期の日本だなーって思った。
国家主義こわい。
あとまあ、史実を元にストーリーを描いているから仕方ないことだけれど。趙魏の援軍が来るまで持ちこたえれば勝てる、なんて檄をとばせば、韓の人たちは未来が見えて奮起した、かもしれないね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ第1試合から第9試合、どれも魂のぶつかり合いが美しく、感動不可避ですが、やはり、私としては、ベストバウトに、第10試合、沖田総司vs素戔嗚命の剣士勝負は、お互いが剣に懸けてきた人(神)生の全てだけじゃなく、限界のその先まで出し尽くしてぶつかり、沖田総司の勝利で決着した、これを推したくなります。
当然、そんな私の中では、ハードルが高くなっており、第11試合を観る目も厳しくなっていました・・・まぁ、もっとも、この『終末のワルキューレ』は、そのハードルを軽々と跳び越え、良い勝負じゃん、と心を震わせてくれるんですがね。
両陣営ともに、リーチがかかる第11試合の組み合わせは、人類史最高の狙撃手たる「白い -
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コーチ側の苦悩が伝わる
10巻では、いのりちゃんが体も心も大分成長して(遂に中学生!)成長痛に悩まされたり、
体の変化・さらに思春期という心の変化で司先生に反抗期っぽい所も見え隠れします。
コーチ同士が話していた「成長期は飛べなくなる」という呪い、他のアスリートでも
関係しそうですね…
特にフィギュアは、女子は成長すると体の変化でジャンプが飛べなくなり、男子は逆に
力が付くのでジャンプが得意になるというのも納得できます。
ヒカルちゃんの腰のサポーターも成長によるものなのか、嫌なフラグが立っているのが
気になりますね…
そして理凰くん優勝おめでとう!な巻でした。 -
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日常系
日常系のエッセイっぽい作品である。しかし、かわりばえのしない日常系ではなく、結構 非日常系の先輩とのやり取りがコミカルでとても面白い。コミカルな会話が中心の作品であり、絵柄もそれに合わせてやや淡白でああるが、しっかりと描かれている。
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クッキーを褒められて嬉しそう
賭け事の内容そのものはそれほど変化はありませんが、この巻になると各話におまけマンガがつくようになっています。
どうやら鳥獏さん、馬締君に好意を持ってきているような描写も増えてきています。
小学生ともドッジボール等で親しくなり、その中に馬締君の妹・優さんもいました。
夏祭りではいちずさんの浴衣姿も良いです。鳥獏さんはお祭りの法被姿でしたが、優さんにせがまれてプールに行った時はビキニです。
家でツイスターゲームをして身体接触したり、宿題カンヅメなどもしています。
あと家庭科の調理実習でクッキーを作った限りでは、いちずさん、料理は苦手なようです。
鳥獏さんは自分のクッキーが美味しいと褒められて上機嫌 -
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ポンコツ鳥獏センパイ
金欠ケチで巨乳でもポンコツ娘な鳥獏京(とばくけい)さんが校内で出会った馬締(まじめ)君にちょっとしたギャンブルを仕掛けるものの、概ねあっさり負ける、でもたまに勝つしパンチラ等のサービスもする、そういう作品です。
ギャグマンガと捉えて良いのでしょう。
出てくるギャンブルもコイントスやじゃんけん、ズック跳ばしや棒倒し等の素朴なものです。水着を家から着てきて替えの下着を忘れるお約束や、相合傘で帰ったりもしています。
クラスメイトらしい幼馴染のいちずさんも三目並べでは巨乳を武器?にして勝っていました。