文狐師匠の可愛らしい一面が垣間見える第3巻。
風邪で寝込む師匠、牛乳が飲めなくなってガッカリする師匠、まめだのいない夕餉にしょんぼりする師匠……どれもギャップがあって、とても好かった。個人的には、レコード録音で他の誰でもない”まめだ”のために芸を披露した瞬間が一番好きかな……師匠の中で弟子の存在が大きくなっているのがよく分かる。
そして、破門されても”師匠に愛されている”と胸を張れちゃう弟子がこれまた愛おしい。まめだが落語四天王による修行を乗り越えて、また師匠とワチャワチャできる日を心待ちにしてる。