村山早紀のレビュー一覧

  • 不思議カフェ NEKOMIMI

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    依存症にならないように計画的に読んでいる村山早紀先生の「不思議カフェ NEKOMIMI」文庫版が発売されたので、このタイミングで順番を早めて読み始めた。約2年半前に発売された単行本を脇に置きながら一気に読んだ。

    帯の裏側に書かれてある「こつことと働き、余暇には本を読み、紅茶を淹れて音楽を聴く」。緩めの会社に入社した時に、もしかしたらこんな生活を実際に送れるのではと思ったものの、いつの間にか最先端の研究に引きずり込まれ、自分の時間が全く無くなる生活に嵌っていった。楽器の演奏だけは死守するつもりだったが、次第に練習する時間も無くなってしまった。しかし、環境の変化が急に起こり、時間の余裕ができた。

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    2025年10月01日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    温かな、優しい気持ちになれる本。
    読み終わると、自分も桜野町から帰ってきてしまった気持ちになりました。

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    2025年09月30日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    ネタバレ

    桜風堂の物語もいったんこれで終わりということで4冊目。
    夢ものがたりと称するようになってから、ファンタジー要素がグンと増えて、もはや異世界モノと呼んでもいいような世界観。

    だけど、この優しさが癒されるねんなぁ。主人公一整を筆頭にシリーズを通しての主な登場人物たちが味わってきたツラい経験があるだけに、とにかく優しいとんがっていない展開が良い。

    現実の世の中も勿論、自分のやってることも、ここんとこ読んできた本や、観た映画まで、なんともキツくてツラいのが多かったので、この本には本当に癒された。

    優しい人になろう。俺なんてどうせろくでもない人間なんだから、偽善でもいいから優しい人になろう。また改

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    2025年09月23日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    ネタバレ

    現実的なところから始まったけれど
    風早シリーズのようなファンタジー色濃いめの1冊で完結。

    ほっこりした気持ちになれます。

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    2025年09月22日
  • 桜風堂ものがたり

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    心に傷を負った書店員、月原が見つけた「宝もの」のような一冊を巡り、彼の友人や元同僚たち、出版社営業さん達が「この本を売りたい」と情熱を燃やして、一緒に奇跡を巻き起こす展開に読んでいて心が温かくなる。村山先生が本に関わる仕事に励む人たちに贈るラブレターのような物語。「地方の書店」が奮闘する姿に、書店に本を買いに行きたくなる欲が高まる1冊。

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    2025年09月15日
  • みまもりねこ

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    ネタバレ

    とても優しい温かい話でした。
    いつでも大切にしてくれたペットが見守ってくれる。そんな幸せな温かい話でした。
    気になった所載せます。よければ本を読んでみてください。
    ーーー
    「ねこは、さみしいのがつらいことも、
    ひとりぼっちがかなしいことも、しっていました。
    ながいながいあいだ、のらねことして、
    ひとりで生きていたねこだったからです。
    ー 食べるものがなくておなかがすくことも、つらいことでしたが、
    それよりも、
    ひとりぼっちでいることが、つらかったのをおぼえています。」(18ページ)
    ーーー
    「「あなたの素敵なところを、わたしは知っているよ。だから、大丈夫だよ」
    ー 空から舞い降りた、小さなひと

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    2025年08月22日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    桜風堂シリーズ、久々に堪能した。

    読みながら、登場人物たちの事を少しずつ思いだし、
    透もだいぶ成長した。

    苑絵と一整、なかなかじれったい二人が、
    不思議な少女と、ローズのおかげで、
    やっとやっとハッピーエンド!

    「百貨の魔法」を初めて読んで、そこから桜風堂シリーズにはまった。
    大人の読むファンタジーとして、切なくて温かいストーリーだった。
    たぶん、完結には、ならないと、思う。思いたい。
    大人になった透と、梢が気になる。

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    2025年08月21日
  • コンビニたそがれ堂

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    村山早紀さんの著書の中でも特に好きな『コンビニたそがれ堂シリーズ』の1巻目。

    探し物がある人は、ほしいものと必ず出会える摩訶不思議なコンビニ。
    お話に出てくるおでんやお稲荷さんがなんとおいしそうなこと…。

    各話もやさしくて本当にあったかい…。

    冒頭の書き出しがとても心くすぐられる文章なので、書店でであったらぜひお手にとってみてください…!

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    2025年08月10日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    村山早紀さんの桜風堂ものがたりの続編!相変わらずの優しい文体でとてもほっこりした気持ちになりました…終盤の奇跡の様なサイン会…主人公一整とそれを支える周りの人達に感動しました!

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    2025年08月10日
  • 風の港 再会の空

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    羽田空港を舞台にした物語。帰省や旅行でよく利用するので、あの辺かな?この辺かな?なんて想像しながら読めるのが楽しいです。

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    2025年08月05日
  • 風の港

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    タイトルから惹かれて手に取った1冊です。空港はよく帰省や旅行で利用しますが、出会いと別れがある場という意識は全くなく利用していました。作者さんのように感情が豊かに空港のことを綴れるのにじーんとしました。

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    2025年08月02日
  • 桜風堂ものがたり(下)(PHP文芸文庫)

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    インスタで紹介されていたので初めて読んでみた村山早紀さんの作品の下巻……田舎の小さな本屋と街場の老舗百貨店の本屋とそこで働く書店員さん達の小さな奇跡の物語!文章が優しくて温かくて凄く癒される1冊でした!本に携わる仕事がしたくなりました…(汗)

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    2025年07月19日
  • 街角ファンタジア

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    猫×星×奇跡
    どの話も温かくて、尊くて好き。
    登場人物たちに降り注ぐ優しい奇跡に胸打たれると同時に、他の人の幸せを願わずにはいられない、そんな心を洗ってくれるようなお話ばかりだった。

    クリスマスに失恋をした淳。転んで怪我をしたり、踏んだり蹴ったりの彼の前に現れたのは、寒さに震えている迷子の猫だった…『星降る町で』

    シャッター街にあり、祖父が創業した飲食店が倒産することに。あるとき千世子は熱を出し、目を覚ますとそこには若かりし頃の祖父が…千世子が起こした驚くべき行動とは。『時を駆けるチイコ』

    イヤミス作家清花のもとに依頼された仕事は「優しいお話」を書くことだった。彼女の仕事に、自分の人生に

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    2025年06月09日
  • その本の物語 上

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    優しいお話に心癒された休日。

    本作に登場する『風の丘のルルー』が児童書として存在することを初めて知りました。これからも多くの子どもたちに読まれるシリーズ本になることを、願いたいです♪

    さて、下巻も現実とファンタジーが行き交う展開でありましたが、夢は叶うこともあるんだよと、優しい笑顔で語りかけられたような読後に包まれました。

    村山早紀さん作品は『風』『夢』『魔女』のキーワードがよく使われる印象ですが、どの言葉も同じ優しさが見えてくる?気がして、とっても不思議です。

    本作を読む中で、同じ温かさを感じる言葉を探してみると面白いかもですね♪

    『くま』

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    2025年06月06日
  • コンビニたそがれ堂

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    心がほぐされていくような暖かくなるお話でした。
    別れの先にある、ああ、あの時ああいうことがあってよかったなという気持ち。人生の全てを大切にしたいと思う本でした。

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    2025年06月02日
  • 桜風堂ものがたり

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    田舎の小さな本屋さんと街の老舗の書店さん、そこで働く書店員さんたちのある小さな奇跡の物語。出てくる人たちが皆優しくて温かい。初めて読む作家さんでしたがとても読みやすかったです。続編もあるようなので読みたいです。

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    2025年06月02日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    本編となる『桜風堂ものがたり』の番外編のような物語。

    本編では出てこなかったファンタジー要素や、ハッとするホラー描写もあり、わくわく、時々しんみりしながら読み進めました。

    『桜風堂ものがたり』を読んだあと、渚砂さんとお父さんがどうなるのか気になっていたので、本書で語られていて嬉しい…

    渚砂さん、考え方が柔軟かつ自分の軸もしっかり持っててかっこいい…

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    2025年06月01日
  • みまもりねこ

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    あたたかなおはなし。
    イラストも可愛くてほっこりします。
    大切な人やなにかをうしなっても、こうやってお別れをゆっくりできるといいなとおもえる。

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    2025年05月28日
  • 桜風堂ものがたり(下)(PHP文芸文庫)

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    一気に上下巻読みました。

    月原一整のステージが変化したのが下巻。
    上巻で「ムカー」とした分、下巻は穏やかな心で読めました。
    そしてやはりこの本は本屋さんのシステムがこと細かく描かれています。
    「あとがき」でも著者が書店員さんに取材されたことが書かれています。

    「四月の魚」のように関わる書店員さんが全員
    販促に熱を入れている作品の存在はきっとファンタジーだと思います。
    でもその様子を思い描きながら読むのはすごく楽しい。
    中の人たちが、思い悩みながらも生き生きしてる。
    「あぁ、好きだなぁ」と思いながら読みました。

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    2025年05月25日
  • 桜風堂ものがたり(上)(PHP文芸文庫)

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    村山早紀さんのこの作品の文章を読み始めたら
    「読書が好き」と言い始めた頃の懐かしい気持ちを思い出しました。

    文章がキラキラ、生き生きとしているんです。
    そして言葉選びがきれい。
    そんな本好きにしてくれた作家さんが描く書店員さんのお話は
    現実を忘れて本の世界に引き込んでくれました。

    上巻で描かれる月原一整の転機は本当に悲惨。
    万引き犯を捕まえようとしただけ。
    なのに「万引き犯がかわいそう」とはどういった了見で生きているのか?
    死ななきゃ何をやってもいいのか?と思いましたよ。
    物語の中のモブたちに(笑)
    もうガシッと心を掴まれました。
    月原一整に報われて欲しいと思って読んでいたのですが
    本屋さ

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    2025年05月25日