村山早紀のレビュー一覧

  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    これでシリーズ最後ということで、寂しさも感じますが、ぜひ映画化されることを期待します。実写でもアニメでもいいので。

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    2026年02月15日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    猫愛にあふれた作品ばかりで、読んでいる間、ずっと幸せな気持ちだった。
    なかでも、『爪切りのニャンニャンパーク』は最高だった。
    なんだか、コミカルなイメージのタイトルなのに、あんなに泣かせてくるなんて反則。『天空遊園地まほろば』、絶対に読む。探すぞー。
    『猫をかぶれば』も、可愛くて好き。私も、猫をかぶっておいた方がいいタイプの人間だしw
    収録作品がWEB astaが初出のものばかりというのに関係があるのか、冒頭、主人公のモノローグみたいな章がある作品がいくつかあったのは偶然なのか?
    とりあえず、その後単行本・文庫本になっているかどうかを確認しないとだな。初出表記があれだけなのはちょっと不親切な気

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    2026年02月12日
  • 魔女たちは眠りを守る

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    出会えて良かったと思える1冊に巡り会うことが出来て嬉しいです。
    それくらい心に寄り添ってくれて、寂しさも不安も抱き締めてくれるようなお話でした。
    魔女という人間ではない存在を主軸とした6つの物語とエピローグは、幼い頃大切に読んだ児童書のように優しいのに大人になった私だからこそ面白いと思える喪失や別離も生々しく描かれていて、幼い私と今の私がどちらも喜んでいるような感覚になります。
    おそらく中学生〜大人まで楽しく読める1冊なのではないでしょうか。
    あとがきも優しくて村山早紀先生の人柄が伝わってくるようでした。
    明日を迎えることが不安な夜に、ぜひ読んで欲しいと思います。

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    2026年02月09日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    思い出はいつも俺の後ろにある。影法師みたいに一緒にある。だから俺は1人じゃないし思い出の中にいるみんなも1人じゃない。

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    2026年02月03日
  • 風の港 再会の空

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    人生のどの選択にも意味がある。

    この道を行こうと決めたならその道が正解なの。

    価値のない人生なんてない。

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    2026年01月31日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    桜風堂ものがたり続編
    シリーズ2作目

    桜風堂の店主からのバトンタッチ
    星まつりのラスト
    多くの人たちの連帯が美しい

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    2026年01月17日
  • 桜風堂ものがたり

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    桜風堂ものがたりのシリーズ1作目。

    ファンタジーかと思ったが、インターネットや万引き少年や書店の閉店する現代の様相など書かれている。展開が都合良すぎてファンタジーっぽいところもあるが、真面目な人が報われる心優しい物語で私は好きです。

    今の世の中を見ていて、分断と対立を煽るのでなく、お互いが優しく思いやれるこんな世界ならいいのにと思います。

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    2026年01月17日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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     「桜風堂ものがたり」の続編。
    桜野町で桜風堂を切り盛りすることになった一整は、個人書店ならではの壁にぶつかる。
     そんな中、元職場の銀河堂書店が入る星野百貨店のオーナーに呼ばれ、桜風堂書店の提携の話をされる。
     人文書に詳しい藤森さん、コミックやラノベが好きで絵が上手な来未ちゃんなど、一整だけではまかないきれなかった分野の人物が次々と桜風堂へやってくる。
     そして、作家の高岡源、団重彦、蓬野純也の合同サイン会の開催。
     場所提供、送迎バス提供など「こんなにうまくいく訳ないじゃん」と思うほどだったが、思い切り幸せ気分を味わってやろうと物語の世界にどっぷり浸ってしまった。
     時々出てくる猫たちも

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    2026年01月13日
  • 桜風堂ものがたり

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    こんな奇跡は実際にはないかもしれない。でも、絶対にありえないことではない。
    書店員さんの想いを知ることが出来たし、この本が実在していたら読んでみたい。
    やっぱり電子書籍じゃなくて、紙派です。

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    2026年01月11日
  • 魔女たちは眠りを守る

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    桜の花びらが舞い落ちる季節。
    古い港町の駅のホームに一人の娘が降り立った。
    大きなトランクを提げ、金色の目の黒猫をつれた、赤毛の若い魔女七瀬。

    港町の寂れた裏通りにあるひときわ古い建物『バーバヤーガ』は魔女たちの住処で、七瀬はそこに帰り着く。
    その一階でカフェバー『魔女の家』を開いているのは、銀髪で長身の美しい魔女二コラ。

    ひとの子を見守り、救いの手を差し伸べて消えてゆく魔女たち。
    魔女はひとよりもはるかに長生きで、十年にひとつほどしか年を取らず、この地上には永遠に存在するものはないと知っている。日々の暮らしも、流行も、文化も…。

    お盆の時期に、海から亡くなった人たちが帰ってくる。
    『魔

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    2026年01月11日
  • 魔女たちは眠りを守る

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    とても優しく、穏やかな物語。
    温かい飲み物を飲んでいるときみたいな、ほっとするような読後感だった。

    この本に出てくる魔女も人も、みんな誰か想って行動する人ばかり。その自己犠牲的にも感じるほどの優しさや危うさを見る度に、胸がぎゅっとなって、どの話も涙が止まらなかった。

    実は購入して、1話だけ読んだ以降はずっと寝かせていた本。読まなきゃなぁ、読みたいなぁ、と思いながらもなぜか中々手をつけられず。

    今回やっと読もうと決めて、1日1話ずつ読み進めた。
    そうやって読み始めたら、ファーストフードを食べた日にファーストフード店の店員さんが主役のお話で、クリスマスイブに最終話を読んだらクリスマスイブのお

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    2026年01月09日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    楽しかったな。小説を読む良さって、こういう本を読むところにあると思う。優しくて、暖かくて、でも少し寂しいところもあって、全体はファンタジーみたいな世界。本と本屋に思い入れがある人はぜひ。

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    2026年01月07日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    桜風堂書店の完結編。完結するんだ、って感じ。別に完結って言わなくても、みたいな。村山先生もスピンオフ出すかもしれないようなこと言ってたし。

    やっぱり好きだな、桜風堂書店。いや、絶対にあんな山の中には住めないだろうけれども。今回は一整目線以外にも気になっている彼女や書店の元店主の孫の話もあり、にぎやかしかった。そしてあの子は?

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    2025年12月24日
  • 桜風堂夢ものがたり

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    大好きな作家さんの大好きなシリーズの番外篇的な作品でした!相変わらずの優しい文体で今作はタイトルに「夢」とあるように不思議なファンタジー要素の強い作品でした!

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    2025年11月27日
  • 桜風堂ものがたり

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    じわりと心の疲れたところに静かに入り込んでくるような優しさがある。本屋と本、そして人が繋ぐ物語。
    本が好きだという人と話していると大体共通点がある。誰も彼もが好きな本に対する熱心な愛情があり、思慮深く言葉を探るところだ。
    書店に勤める彼ら、彼女らもそういったところを持っていて、本が好きだという気持ちが伝わってくる。
    デジタルの発展はいい事ばかりではなく悪い事が目立つがそれでも頑張る事は悪い事ではないとそっと思わせてくれた。

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    2025年11月21日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    作中でも言われている通り都合がよすぎる話だが、主人公が一生懸命な善人なのでむしろそうあってほしいと思える
    前作はインターネットのカスがいたが、今作はそれに対するものも掘り下げている

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    2025年11月19日
  • さやかに星はきらめき

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    最高に優しい、心が温まる、『愛に満ちた、人類すべての贈り物になるような本』であったと思います。

    個人的には虹色の翼が1番好きなお話でした。この本を読んで自分が大好きな本を、自分が住んでるこの星を、自分の近くにいる大切な人を想う気持ちを考えさせられた気がします。舞台が地球じゃないことが新鮮で、きっとこれから夜空を見るたびに宇宙に思いを馳せてしまうだろうなーって思いました。

    やっぱり村山早紀さんの書く文章はとっても好きです!あたたかくて、読んでてじーんとして涙が自然と溢れるようなそんな文だなって改めて好きだなと思いました。あとがきまで素敵!!!

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    2025年10月29日
  • 桜風堂ものがたり(下)(PHP文芸文庫)

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    本好きの私にとって本屋さんが舞台になっている
    所に興味を持ちました。
    また〝百貨の魔法〟の姉妹作だったので、
    繋がりの気づきもあり、嬉しさが込み上げました。
    本書はほっこりと心温まるお話でありながも
    心が締め付けられる切なくやるせない展開もありました。
    自然と涙が滲み出ました。
    同時に応援の気持ちもわき、いつの間にファンになっていました。

    続編、
    【星をつなぐ手】 桜風堂ものがたり
    一整の任された書店の奇跡の物語。
    こちらも読みたいと思います。

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    2025年10月28日
  • 桜風堂夢ものがたり2 時の魔法

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    少し寂れた山あいの桜野町にある桜風堂書店の店長・月原一整、桜風堂書店の元店長の孫・透、銀河堂書店の卯佐美苑絵が出会った優しい怪異のお話。
    胸が温かく、そしてちょっぴり切なくなった。

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    2025年10月06日
  • 風の港

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    空港を舞台にした優しく癒される連作短編集!心にささる言葉が沢山あって前を向く勇気をもらえる作品でした!

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    2025年10月05日