中野ジェームズ修一のレビュー一覧

  • 仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術 フィジカルエリートが実践する

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    「二次的低酸素障害」
    捻挫などで痛めた箇所の細胞液や毛細血管からの血液が流れ出し、他の健全な組織に浸透する。その浸透した細胞液や血液の圧力で健全な毛細血管が圧迫されて酸素や栄養が届かなくなり死滅する。
    中野ジェームズ修一
    アイシングの理論に懐疑的な所があったけど、これで一応腑に落ちた。

    「アイシングする際の2:2:2の法則」
    20分の間、2時間ごとに、2日間継続して続ける。
    #中野ジェームズ修一
    了解いたしました。

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    2017年09月16日
  • 40歳からは股関節と肩甲骨を鍛えなさい!

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    「40歳からは股関節と肩甲骨を鍛えなさい」(2016.2)、はい、了解しました。(^-^) 骨、関節、筋肉、大切に管理致します。(^-^)「きく~~~っ」て感じ、気持ちいいですね! 「きついなっ」ってところまで続けるんですね!

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    2017年09月15日
  • 運動前のストレッチはやめなさい 体を痛めず硬さをほぐす 効果倍増メソッド

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    中野修一氏の「運動前のストレッチはやめなさい」、2014.7発行です。大変参考になりました。勘違いをしていることが多々ありました。ストレッチの前に筋肉を暖めること、ウォーキングやジョギングをしてからストレッチですね。ストレッチをしてアキレス腱を伸ばすとか言ってますが、そもそも腱は筋肉と違って伸びないもの、行ってるのはふくらはぎの筋肉のストレッチだと。また、ストレッチのポイントは「関節」、関節の作りと動きをよく知っておくことが大事とのことです。

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    2017年08月30日
  • 下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」

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    姉妹書『体幹を鍛えると「おなかが出ない」「腰痛にならない」』を先に読んでしまったため、本書も購入。下半身を鍛える理由を体幹編より少しだけ詳しく解説された本、というのが偽らざる感想。しかし、体を絞らなければ! という自分の理論補強とモチベーションアップには良かったと思う。まずは効果的なウォーキングから始めよう。

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    2017年08月27日
  • 世界一やせる走り方

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    書名からイメージする内容ではなかったが、痩せる方法は体質も含めてパーソナルなものなのだと感じた。方法論では人口に膾炙し、ダイエッターに都市伝説的に信じられているようなことが、実はあまり意味がないものであったり効果に疑問があるものを知ることができて収穫だった。食事の摂り方では、例示されている「摂取してはいけないもの」をいかに多く摂ってしまっていたかを痛感。このあたりが自分では痩せスイッチが入らない原因の一つかも知れない。

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    2017年08月27日
  • 世界一伸びるストレッチ

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    ネタバレ

    (ストレッチしてみてからの感想)
    よく伸びます。
    ただし、ケガ後きちんとケアしていなかった部分は
    伸びません。違う部位が気持ちいい...

    字より写真が多いので、とても分かりやすい。
    そして1番いいところは【この部分を伸ばしてます!】
    っていう部位の色が赤くなってて、分かりやすい所!

    ヨガの先生に習った肩まわりのストレッチは
    いつもやっているものでした(*^^*)v

    股関節回り&ハムストリングスがほぐれればと思っています。
    気持ちよかったので、いつものストレッチにプラスで
    続けていきたいと思います。
    ==============================
    (読んだだけの感想)
    ちゃん

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    2017年08月24日
  • 結果を出し続ける~フィジカルトレーナーの仕事~

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    母校の箱根駅伝三連覇、大学駅伝三冠に導いてくださったフィジカルトレーナーの話です。
    母校の好成績は、この人の"熱さ"があったおかげだと痛感しました。

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    2017年05月19日
  • 世界一伸びるストレッチ

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    体の部位別にフルストレッチ、簡単ストレッチ、腰が痛くてもできるストレッチが写真付きで紹介されていて、わかりやすい。
    あと、この本を読んでなるほど、と思ったのは、「運動前」は「動的ストレッチ」と呼ばれるのものをやるべきで、「静的ストレッチ」はやるべきではないというところと、昨今話題の「180度開脚」は関節を不安定にさせるおそれがあり、必ずしも良いことではない、というところだった。

    一番の問題は、本書で紹介されているストレッチをいかに習慣化できるか、というところである。

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    2017年05月18日
  • 世界一伸びるストレッチ

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    ストレッチの本。
    人それぞれ、環境や状況によってできる・効果があるストレッチは違う。
    いろんなパターンでストレッチを紹介。

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    2017年05月07日
  • 運動前のストレッチはやめなさい 体を痛めず硬さをほぐす 効果倍増メソッド

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    流し読みではあるが、いままで勘違いしていたことに気付かせてくれる。▼カラダ(筋肉)は柔らかいほど良いわけではない。▼安静時に筋肉に流れる血液は15%で、身体を温めて血液を筋肉に流すウォーミングアップが必要▼筋肉が温まらない状態でのストレッチは微小筋肉が破損する危険性▼ラジオ体操等の反動をつけたバリスティック・ストレッチングに筋肉をやわらげる作用はなく、競技特有の伸張反射を起こすのが狙い。関節に障害を受けた人は注意が必要▼簡単なウォーミングアップはウォーキングやジョギング15分以上▼結論として、運動前のストレッチは止めなさい、ウォーミングアップなしのストレッチは止めなさい、となる。▼ストレッチの

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    2017年02月23日
  • なぜいくら腹筋をしても腹が凹まないのか

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    そう、腹筋しても腹周りの脂肪が溶けて筋肉に変わる訳じゃないんだよなあ。わかっちゃいるけど、腹が出たなと思うとつい腹筋してしまう。足や尻周りの筋肉をつけたほうが、ロコモーティブ維持のためにも有用と。今日から実践だ。

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    2017年02月19日
  • 青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ

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    今日から実践してみよう。特に動的ストレッチ。これまでの朝ランでは、軽くアキレス腱を伸ばすだけで走り出していたので、変えていきたいと思います^^;

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    2017年01月07日
  • 世界一やせる走り方

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    フルマラソンに出てみたいと思って、ランニングを始めた時に出会った本。世間の今までの思い込みを綺麗にわかりやすく訂正してくれて、なるほどっ!って思うことがたくさんあった。ぜひ、ランニングを始める人に読んでもらいたい一冊。後ろの部分には簡単にできる筋トレ法も紹介している。

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    2016年06月27日
  • Dr.クロワッサン 毎日コツコツ続ければ4週間でかならず痩せる

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    「クロワッサン」を手にする対象の年齢相応に気になる点だけフォーカスされてるのでかなり実用的。
    とっつきやすく理にかなった運動が多数紹介されていて、全てをやるのは無理だけど目的に合ったものを選んで気軽に取り組めます。
    大判で見やすいのも運動するときに助かります。

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    2016年05月05日
  • 青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ

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    青学の毎日のコアトレーニングが現役選手をモデルにかかれている。コアトレーニングはどこをまず鍛え、次はこの筋肉をと系統だててすることが重要らしい。昔のアキレス腱のばし、屈伸といった体操ももちろん大切だろうけど、体幹を鍛えずして進歩はないといったことが原監督とトレーナーの対談からうかがえる。時折はさんである選手のプロフィールが若さがはじけていて楽しい。

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    2016年02月28日
  • 世界一やせる走り方

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    その食欲は本物か?
    ラン後のビールは美味しいが、グラス一杯で十分ではないか?ジョッキは多くないか?

    筋肉は、ほっておくと年に1%ずつ減少する。

    雨でも走る。四季を通じて外を走る習慣をつける。

    走る前のストレッチは不要、大股歩きでウォーミングアップ。
    走った後のストレッチは必要。

    シューズは800~1000キロを目安に。

    体温が1度上昇したとき、脂肪が最も燃える。

    走ることをイベントではなく習慣にする。

    起床後すぐに走る。帰宅後すぐに走る。着替えを玄関に用意して、座る前に着替える。

    程度の低い運動は、思い切ってやらない。次の日がんばる。=モチベーションを浪費しない。

    心拍ランを

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    2016年02月17日
  • 世界一やせる走り方

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    痩せることを目的にしたランのやり方について、
    その方法そのものよりもむしろ、メンタル面での臨み方を中心に書かれた内容。
    結局、ダイエットは継続がすべてであり、
    「如何にしてその継続を継続させるか?」という気持ちに重きを置いている。

    よって、いわゆる楽して痩せる本でもない。
    しかし、ダイエットにおいては、改めてメンタル面の重要性を感じるとともに、
    自分に言い訳させない環境作りの必要性を感じる内容。

    「何故、痩せたいのか?」この目的に立ち返り、
    今一度走ることに挑戦したいと思う1冊。

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    2016年02月14日
  • 運動前のストレッチはやめなさい 体を痛めず硬さをほぐす 効果倍増メソッド

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    ストレッチのやり方の指導の為、前半は間違ったストレッチについて解説。後半で具体的な内容。
    変わったところが無い、というのが良い。

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    2016年02月03日
  • 世界一やせる走り方

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    「やせることに成功するいちばんのポイントは"続ける"ことだと私は考えます」とあとがきに書かれている通り、この本は「これをすべき」「これをしたらよい」というような「やせるための必須項目盛りだくさん」の本では決してない。むしろ「これをしても意味がないよ」「これをしたらより効率よく脂肪を燃焼できるよ」と、続けるためにそっと肩を押してくれている感じ。

    やる気が出ない日は思い切ってトレーニングを休むことも大切だとも言ってくれているし、また、ガツガツ食べてもそれが脂肪となるには1週間程度かかるから、「ああ、たくさん食べてしまったからダイエットは失敗だ!」なんて自暴自棄になってダイエットを中断するな、とも

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    2015年09月29日
  • なぜいくら腹筋をしても腹が凹まないのか

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    痩せたい!運動しよう!と何度考えたことが…でも結局は挫折してしまう。なぜならしんどいから。なぜなら効果が感じられないから。まぁこんなんでは成功なんかしないよな…。

    この本を読んで、ただ闇雲に体を動かしてもそれで効果を得ることも、また継続することも難しいんだなと知ることができた。やはり理論を頭で理解しておくことは大事だ。また同時に、この本を読んだ後は「もしかしたら自分にもできるかも…!?」と感じられた。というのは、「最初はとにかく継続することが大事なんだ」と優しい口調で話しかけてくれている気がしたから。

    ◼️p39 結論から言うと「お腹を凹ます=内臓脂肪を減らす」のであれば、筋トレを行ってか

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    2015年07月20日