中野ジェームズ修一のレビュー一覧
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これは凄い楽かも
コンビニでちょっと時間を使う時に読みました。
世界一やせるというのは惹句的な意味合いが強く、
本当に世界一やせるか、というと?ではありますが、
自分には参考になりました。
強度ではなく、心拍数を確認して動く
という部分です。
幸いにもジムには通っていますので、おすすめされた
1.5%の傾斜をつけて、目安とされる心拍数を目指して動いてみると、
走るよりものすごく楽。
でも、5分歩くと汗ばんでくる、普通よりもちょっとだけ速いペース。
これであれば,身体,特に膝やかかとへの負担が走るほど強くないこと、
自分の疲労感も少ないので、
走るなら20分、30分が継続的にも辛くなる -
Posted by ブクログ
R25での中野さんのトレーニング連載が好きだったので見つけて即購入したもののしばらく放置。
やっと読んで「筋トレしよう!」と積極的な気分になれたのは大収穫。もっと早くに読んでおけばよかった…。
★筋肉が衰えるのは老化現象ではない。いくつであっても鍛えてあげれば必ず成長する。筋肉がついてくると体が思いがけないほど快調になり、脂肪がつきにくくなる。持久力もつく。
★女性は体脂肪率20%を目指そう
★太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)がついてくると綺麗な筋肉のラインが出てきてヒップアップにもなるので足が引き締まって見える。足裏全体を使った歩き方を心がける。
★電車の中でつり革につかまったり何か -
Posted by ブクログ
仕事がデスクワークだと、本当に動く範囲が狭まってしまう。
しかも車通勤だし、移動するのはここ近年ほぼ車。
昨年の夏ごろ、脚の筋肉が随分と落ちてしまったなぁーと、気づき落ち込んでいた。
この本の著者、中野ジェームズ修一さんは、クルム伊達公子選手や福原愛選手のパーソナルトレーナー。
その人その人の特徴をよく考えて、無理なく肉体改造をしていき、継続できるようにプランニングしていく。
「運動してください」ではなく、「生活の中で運動を取り入れてください」という考え方が、トレーニングを受ける人(読者)に対して優しい後押しのような気がします。
筋肉を動かして毛細血管の数を増やしたくて増やしたくて、たま -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
ネタバレ30歳を迎えてから健康維持のためジム通いをはじめ、気がつけばランニングばかりするようになり、1年。
マラソンの大会にも出てみたいな、と考えるようにもなり、この本を手にした。
ランニングシューズについてや、ウェア、人体に関わることななど基礎的なことが多く記載されていてよかった。
この本で JogNote なるSNSがあることを知った。ランニング記録を付けられる。
一年間の記録を付けたかった。1400km くらいはいっている筈なんだけどなぁ。
10km x 週3回 x 4(一ヶ月) x 12(1年)=1440km
でもまだ、マラソン大会に出る自信がつかない。
この本を読み終えて、変わったことは、 -
Posted by ブクログ
私はランニングではなくジョギングをしているので、ランナーではなくジョガーになります。
だからマラソンに出るつもりは毛頭ないので、最初にこの本を見かけた時は自分には関係ない、って思っていました。
でも帯文に、増田明美さんのコメントで「故障の予防薬、楽しいランニングライフに必須です」という謳い文句がありました。
ちょうどジョギングをして足首や膝、さらにジョギングしている時は痛くないのに歩いたりすると痛くなる、といった妙な状態に悩まされていたこともあって、藁をも掴む思いで読んでみることにしました。
ランニングとジョギングの違いはあっても、走るという行為に変わりはないみたいでした。
というか、ラン