【感想・ネタバレ】一流の人がやる気を高める10の方法のレビュー

あらすじ

テニスのクルム伊達公子選手、卓球の福原愛選手のフィジカルトレーナーとして知られる著者。
心理学をベースに一人ひとりにあった“続けられる”トレーニングメソッドを提案して、絶大な信頼を得ている。
彼が主宰するモチベーションアカデミーには、フィットネス関係者だけではなく、ビジネス関係者からの受講依頼が多い。
一人ひとりに合ったやり方でやる気を引き出して、新しいことにチャンレジし続けて結果を出すという点では、フィジカルトレーニングもビジネスも同じ。
スポーツの世界では、結果を出すためのパーソナルトレーニングが当たり前になりつつあるが、ビジネスの世界ではまだまだ。
そこで心理学を生かしたフィットネスのパーソナルトレーニング、コーチングメソッドをビジネスに応用。
仕事力が高まるノウハウを初公開する。

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Posted by ブクログ

私には役にたった(別に一流じゃないけど^^;)
典型的なタイプAかも…
なんとかせねば(~_~;)

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2010年11月01日

Posted by ブクログ

この本にもある「フィフティ・フィフティの目標(できる可能性50%、できない可能性50%、の目標)を立てる」は、いい方法だと思います。
実は、自分も無意識のうちにやっていましたが、これからは意識的に実行したいと思います。

また、中野さんの本にはいつも書かれているように思いますが、努力の途中でサボったとしても、その自分を認めてあげる・受け入れてあげる、という姿勢も大切だと思います。
もちろん、サボらないのがいいに決まっていますが、もしサボったとしても、そこで気持ちを切らさず、次につなげていけばいいだけ。
また、あまりにサボってしまうようなことは、目標の立て方がおかしいかもしれないので、見直しの機会でもあるはず。

たとえ歩みが遅くなるときがあっても、つねに前向きに進んでいきたいと思います。

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2018年11月22日

Posted by ブクログ

一流アスリートのフィジカルトレーナーをしている著者が、文字通りモチベーションを継続して取り組む方法について指南した一冊。

実践してるだけあって、一言一句に説得力があり、勉強になった。
また、一流アスリートとそうでない人の違いなども非常に参考になった。

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2014年08月17日

Posted by ブクログ

これだけでは足りない。やる気が出るメカニズムは色々と書いてあるが、具体的にどうすればやる気が出るのかはあまり書かれていない。

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2016年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私の願望がやる気が持続できないのは やはりしっかり考えていない為だ。
たとえば痩せたいという思いは あこがれちゃうからなんていうのは動因にならない
一流の方達は細かく噛み砕いて考えて動因と誘因を考えているのだね。
ストレスとの付き合いかたも教えてくれている。
他人に敵意を抱きやすい人は一般的に過食傾向にあるなんて 色んな方向から考えて恐い。それは嫌な事だ。

自分は出来るという見込み感をもってみよう。
失敗は引きずらず、成功体験を日記に書こうとおもう。
お金とやりがいどちらも求めると欲張りとの事。う~ん私は傲慢だったかも。

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2011年01月24日

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