押切蓮介のレビュー一覧

  • でろでろ(16)

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    書き下ろし「エピローグ」と表紙が非常に感慨深い。
    こういう叙情的な〆も上手い作者だと思う。 よいマンガとめぐり合えたことを感謝したい。

    それはそれとして「蓮介漫画日記」欲しいぃぃぃぃ!

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    2009年10月28日
  • でろでろ(7)

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    押切さんといえばこの作品です。
    他にない押切さん特有のホラーギャグ。
    耳雄の幽霊に対する態度や交友関係、キャラクターの独特なセリフなど、他のマンガでは味わえない面白さが満載です。
    また、Tシャツや壁などに変な言葉や絵が描かれていることがあるのでそれを探して楽しむのも結構面白いですよ。

    毎話でてくる様々な妖怪にも注目です。

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    2009年10月04日
  • ゆうやみ特攻隊(4)

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    とにかく怖いです。
    最初はでろでろのようにホラーギャグだったんですが、気がつけばめちゃくちゃ怖いホラーマンガに(笑)
    萌くんが大好きです。

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    2009年10月04日
  • ぼくと姉とオバケたち (2)

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    おもしろいです!
    作品の中に出てくる登場人物のオバケたちが全然怖くないです。
    全然オバケをものともしないお姉さんと、ヘタレな弟と、オバケたちが繰り広げる4コマ漫画です!

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    2009年10月04日
  • でろでろ(1)

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    初めて買ったのはでろでろ1巻が発売されたころかいました。2004年ごろです。

    買ってすぐ読んでみて好みの絵柄に好みの登場人物が出ていて
    買ってよかったと心から思った覚えがあります。

    仕事帰りに寄った本屋で発売されたばかりのころ、
    耳雄を見て好みのキャラだと思い表紙で買ったという思い出があります。

    漫画を読んで好みの絵柄だ!!!!!!と思い押切先生のファンにこのころからなりました。

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    2009年10月04日
  • ドヒー!おばけが僕をペンペン殴る!

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    ほとんど毎日読んでいます。

    恐怖!人喰いマンションが好きです。

    いろんな短編があり、楽しめます!

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    2009年10月04日
  • ゆうやみ特攻隊(3)

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    花岡隊長が頼もしくてしかたない日々(桜井のりお先生・談)。
    ああ花岡隊長は頼もしい。「頼もしい」という言葉はこの人のためにあるかのようだ。この人の頼もしさ自体が純粋にこのマンガの楽しさになってしまうほどだ。

    ここで描かれているのはあまりにも危険で禍々しく救いのないような世界だが、隊長さえいてくれればきっと何とかなる。そう思えてしまうのは、もはや信仰である。
    陳腐な言い回しをすれば「恐怖」という神を信仰する村(劇中でも隊長につっこまれてましたが)を、花岡隊長という異教の神が物理的に蹂躙するというミニ聖戦の構図にもなっていて、狙いだとしたらものすごく斬新な気がする。
    閉鎖的な村の「異教化」を描い

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    2009年10月04日
  • でろでろ(1)

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    でろでろ:
    守護霊が居ない為に、様々な怪奇現象に悩まされる中学三年生の主人公・日野耳雄(ひのみみお)とその仲間達の妖怪退治漫画。斬新な一話完結形式のホラーギャグ。

    最高です。マイバイブルです。
    私は幽霊なんて全く信じていないのですが、この不幸な主人公と妖怪との肉弾戦はマジで嵌ります。個性的なタッチと馬鹿馬鹿し過ぎる世界観に魅了されてしまいました。
    巻末にある作者日記のようなものもおまけとはいえない程の完成度で素敵過ぎる。何回でも読み返してしまう漫画です。

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    2009年10月04日
  • でろでろ(9)

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    まったく怖くない、笑えるホラー漫画。霊らしい霊は出てきませんが、たいがいの霊たちが弱々しく、主人公にいつもやられます。他の作品も自然に笑えますので、ホラーが苦手な人にもオススメできます。

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    2009年10月04日
  • でろでろ(1)

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    人間を泣かす妖怪などを主人公が泣かす
    ギャグ漫画。とてもおもしろく
    ギャグが好きじゃない私にも楽しめました

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    2009年10月04日
  • でろでろ(1)

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    1〜3巻まで読みました。
    もーこれは読まないとわからないおもしろさです。
    思い切り笑いたい方はぜひ。

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    2009年10月04日
  • でろでろ(1)

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    最高にくだらなく、スケールが小さく、笑えるホラーギャグ漫画。サイトーさん(犬)のかわいらしさだけでも読む価値大

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    2009年10月04日
  • 怪と幽 vol.009 2022年1月

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    テーマと、澤村伊智さん松原タニシさんの対談に惹かれて、過去号をお迎えしました。
    タニシさんの事故物件が13件目の時に対談されたらしく、先日聞いたラジオでの状況(その時は27件目とか言ってた、うろ覚え)との違いに感慨深くもなったり。
    タニシさんをいくつかの媒体で追っていても、全然知らなかったことがこの対談でいくつも明かされていて、お迎えしてほんとに良かったなぁってなってます(事故物件価格設定とその裏事情とか)
    あと、タニシさん、お話を引き出すのが相変わらず上手いですよね~ 澤村さんの黒い部分(笑)が引き出されてて、興味深く読ませてもらいました(笑)
    そして、2025年現在、ピンピンしておられます

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    2025年09月14日
  • ゆうやみ特攻隊(2)

    購入済み

    加速してゆく

    1巻のようなギャグは成りを潜めて行き、本格的に主人公の因縁の相手に対して紹介が行われるストーリーに。
    部員一同で黒首島へのカチコミから、ラスボスだと思われるミダレガミを信仰する一族など徐々に明かされていく情報。
    ヘタレ主人公は部長のように暴力で姉の敵討ちを成し遂げられるのだろうか。
    でも、『でろでろ』好きとしてはあまり焦らずもうちょっとユルい展開でも良いんだけどね....。

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2025年02月23日
  • ミスミソウ 完全版 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    一気読みした作品です。正直、酷い目にあったキャラが報われる要素が何一つない大変後味の悪い作品で(酷いことをしたキャラはそれぞれ相応の報復はされるのでそこは爽快)読んでいて胸が痛くなりますが、ものすごく濃縮された内容で読み応えはあります。二度読む気はしないですが、おすすめできる作品ではあります。

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    2025年02月16日
  • サユリ 完全版

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    お強い。後書きで作者が書いているが、確かにこの作品は上下巻構成だとちとキツい感じはする。徹底的に落とされたテンションで下巻を読むかは分からない感じ。合本の完全版だとスムーズに元凶を襲う暴力を楽しめるのでよい。大切な家族が害されたことにより覚醒し、元凶たちを拷問する祖母はいろんな意味で怖いが気持ちが良い。

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    2024年12月20日
  • ハイスコアガール DASH 6巻

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    昭和の誤用器物破損をいまだに使うのは押切蓮介くらい。
    ハイパーストIIとはまた渋いチョイスをしてきた。
    しかもダッシュキャラ。タイトル合わせか。

    久美絵いるのにスペシャルサンクスにセガの名前がないのはいいのだろうか。
    そゆことしているとまた怒られるぞ。

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    2024年10月08日
  • ハイスコアガール DASH 6巻

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    小春先生、相変わらずいい女やなあ。
    にしても久美絵の進化が笑える。親父もこういう進化るしてたのだろうか。

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    2024年09月28日
  • サユリ 完全版

    購入済み

    実写映画鑑賞後み読了

    実写映画をみてから原作を読みたくなって購入。写実的でないデフォルメ調の可愛い絵柄に、おどろおどろしいシーンでのダークさの対比が秀逸。映画の方がぶっ飛んでいたり、原作で触れられないような主要人物の掘り下げがあるが、原作もこれはこれでかなり攻めつつも綺麗にまとまっている。

    #ダーク #ドキドキハラハラ #怖い

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    2024年08月26日
  • サユリ 完全版

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    ネタバレ

    正直あんまり期待せず、好きなジャンルだから暇つぶしのつもりでコンビニの書棚から手に取った。

    いや、ごめんなさい! 面白かったです!

    ストーリーはいたってシンプルなんだけど、登場人物、とにかく婆ちゃんがスゴくて(笑)、まさしくフィジカルギフテッド炸裂!
    加えて含蓄のある言葉の数々…
    『内を良く、外も良く、生命を濃く』
    カッコよ!

    あとがきにあった作者さんの『邦画ホラー、毎度の生者負け戦に一矢報いる』の言葉通りの『ババア無双』、最高!

    図画は苦手なタイプだけど、それ以外は大満足!
    帯に映画化とあったので早速今晩観に行こう(レビューも上々だ)!

    しかし『ある設計士の…』といい、最近コンビニ

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    2024年08月24日