押切蓮介のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「彼岸島」×「三國無双」?うぉおおおお、ミスった!「ゆうやみ特攻隊」は、一巻を読んだだけで投げてしまっていたが、二巻以降の黒首島編がむっちゃくちゃ熱い。細部はどうでもいいくらい熱い。主人公・辻の姉の敵の霊・ミダレガミを討ち滅ぼすべく、最強の霊能力者の弥依部長ひきいる心霊探偵部は、人身御供の風習の残る孤島・黒首島に乗り込む。その空気感はまさに「彼岸島」。そして襲い来るきみわっるーい亡者どもを、ばったばったと粉砕していく天下無双の部長の姿には「三國無双」のような爽快感を味わえる。次から次へと迫る危機、分断される探偵部。この先どうなる!?って感じ。あーおもしれー
-
Posted by ブクログ
花岡隊長が頼もしくてしかたない日々(桜井のりお先生・談)。
ああ花岡隊長は頼もしい。「頼もしい」という言葉はこの人のためにあるかのようだ。この人の頼もしさ自体が純粋にこのマンガの楽しさになってしまうほどだ。
ここで描かれているのはあまりにも危険で禍々しく救いのないような世界だが、隊長さえいてくれればきっと何とかなる。そう思えてしまうのは、もはや信仰である。
陳腐な言い回しをすれば「恐怖」という神を信仰する村(劇中でも隊長につっこまれてましたが)を、花岡隊長という異教の神が物理的に蹂躙するというミニ聖戦の構図にもなっていて、狙いだとしたらものすごく斬新な気がする。
閉鎖的な村の「異教化」を描い -
Posted by ブクログ
【映画『サユリ』2024年8月23日(金)全国公開】
夢の一戸建てマイホームへと引っ越した神木家。
しかし、家族7人揃ってのありふれた幸せを満喫する間もなく次々と不幸で不気味な出来事がこの一家にふりかかる。
悲劇を引き起こしたのは、この家に棲む“少女の怨念”。
ひとりまたひとりと家族が死んでいく中、残された少年則雄と春枝ばあちゃんの逆襲が始まるが……⁉
底なしの恐怖と前代未聞のカタルシスが渦まく、異能・押切蓮介のホラー表現到達点!
描きおろしエピソードを加えた完全版。
前半部分は、夢の一戸建て住宅に引っ越した神木家の一人一人が、一戸建て住宅に取り憑く「サユリ」により狂い死にしていく最恐ホラー。 -
Posted by ブクログ
今回の特集は、昭和に流行ったオカルトについてと小泉八雲さんの2本立てで、ユリゲラーさんや つのだじろうさんのインタビューも掲載されていました。
先月「緊急検証!THE MOVIE」を読んだばかりの私には、ユリゲラーさんが立て続けに出てきたから、懐かしいというよりも「ブーム再来!?」って勘違いしてしまいそうになる(笑)
加門七海さんが当時のご自身のことを「心霊現象のみに強い関心を抱いていた」って仰られてたけど、考えてみれば私もそうだったかもしれない。オカルト全般というより、心霊と超能力に惹かれてたから、夏休みには毎年「あなたの知らない世界」とかワイドショーの心霊写真特集を友達と観たりしてたし、