押切蓮介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ついに沙羅にとってかけがえのない人が失われた3巻。悪鬼羅刹が渦巻く日本で彼女がどう動くか。
怯まない強さ。今の自分を作った支えの人物「恭子」を失った沙羅。その時に授かった悔恨・怒りの負の感情を心に宿して拳を振るう。今回の話で戦争の醜さと居場所を奪われる怒りを覚えてより主人公らしさが板についてきました。普通の話だったら使用人サイドになったら時が来るまで暴力で訴えず耐えるものですが彼女はしない。向けられた敵意に真っ向から立ち向かうその姿はなんとも特攻好きのバカのようにみえるが、絶対に闇の時代に屈しない力強さもそこにはある。こちらを弱者として決めつけて襲い掛かってくるやつらを蹴散らしていく彼女 -
Posted by ブクログ
面白かった。例によってハイスコアガールにドハマりした延長線上で購入。要所要所でハイスコアガールと重なるような描写も見受けられた。
ハイスコアガールが「こうだったらいいな」というある意味ゲーマーのファンタジーを描いた作品とするなら、こちらは作者の自伝も交えたよりリアルなゲーマーの少年時代を描いた作品。というわけでハイスコアガールと比べればもちろん女っ気はゼロ。
この人の作品はどこか切ないというか、それでいて懐かしい気持ちにさせられるのがとても良い。今でこそあまりゲームはやらなくなってしまったけど、自分も小学生の頃は親の目を盗んでゲームボーイをやったり、一日1時間の縛りの中でワクワクしながらゲ