押切蓮介のレビュー一覧

  • サユリ (2)

    購入済み

    斬新なホラー

    2巻から急速に話が加速して一気に読んじゃいました。
    ちょっと笑えるけどちゃんとホラーしてる。
    読んだ後は元気になれるような、すっきりするような今までとはちょっと違うホラーで面白かったです。

    1
    2020年08月22日
  • ミスミソウ 完全版 2

    購入済み

    フィクションではあるが、主人公のあまりにも激しい復讐心と周りの人間の非道さに胸が苦しくなる。
    だが一読の価値はあり。

    0
    2020年07月06日
  • ハイスコアガール 10巻

    ネタバレ 購入済み

    秀作

    いまや作者の代表作と言える。
    ラブコメ展開が多く、この作者には珍しい。
    いつホラー要素が来るかと思ったが、最後までいい話だった。

    0
    2020年05月07日
  • 月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]

    購入済み

    「はたらく細胞LADY」毎回タメになります。女の子たちもかわいい。乙川灯先生の描く女の子はかわいくてやわらかい雰囲気をまとっていて良いです。

    0
    2020年04月14日
  • ゆうやみ特攻隊(1)

    購入済み

    幽霊との(一方的な)肉弾戦が爽快な作品です。大好きな作家さんなので、読む前から期待していましたが、やっぱり面白かったです。

    0
    2020年04月04日
  • 狭い世界のアイデンティティー(4)

    購入済み

    バクマン。とは違うベクトルの漫画家バトル漫画。
    文字通り肉弾戦の戦いが繰り広げられます。4巻も相変わらず面白いです。

    0
    2020年03月10日
  • ミスミソウ 完全版 1

    購入済み

    すでに完全版ではない方の同作品も所持していますが、完全版の表紙の絵が個人的にはより好みです。
    人間の業の深さや憎しみなどの表情を描くのが上手い漫画家さんトップ5に入ると思います。

    2
    2020年03月10日
  • 狭い世界のアイデンティティー(1)

    購入済み

    実在の漫画家が登場するのが本当に面白いです。まさか漫画家同士のバトル漫画を読む日が来るとは…笑
    続刊も楽しみです。

    0
    2020年03月10日
  • 狭い世界のアイデンティティー(1)

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    舞台を漫画業界に移した現代版「ガラスの仮面」的な。
    独特の「暴の力」の描写がギャグとして読み進められるかどうかにはかなり人を選ぶ感じはある

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    2020年02月09日
  • ぼくと姉とオバケたち 完全版

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    押切蓮介氏が描く、4コマ漫画は初めて読みましたが
    終始、面白かったw おねえちゃん無敵すぎるw お菊ちゃん、イイネイイネ。

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    2019年05月16日
  • 焔の眼 6巻

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    クロの正体がただの人間なのかどうか判らない。最期のページで敵将の首が落ちた時、紙面から音が聴こえた…押切漫画の神髄を見た気がする。

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    2018年12月14日
  • ハイスコアガール 9巻

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    ネタバレ

    いよいよ終わってしまうのかあ。
    続きが気になるラストですが、一筋縄では終われないみたいですね。
    最終巻が楽しみです。

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    2018年09月08日
  • プピポー!(3)

    購入済み

    押切作品にこんな感動モノが!

    私も押切作品=ギャグorバイオレンスorオカルトと枠にはめてたのですが、こんな心温まる、しかも3巻にギュッと濃縮させたジュブナイル作品まであったとは、驚きでした。余計な間延びや伏線→回収→また伏線が無い分すっかり楽しめる作品でした。ホントにプピポくんみたいな生物に出会ったら、毎日平穏とまでは行かなくとも楽しいだろうな。

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    2018年08月13日
  • ハイスコアガール 9巻

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    次巻で完結?
    いろいろありつつも二人きりで大阪のゲーム大会に行った大野とハルオだったのだが…よりにもよって同じベッドで寝る羽目になってしまい、大会はというと順調に勝ち進んだ晴男とは対照的に大野浜坂の敗退…ってところで次巻への日気になっててさてどうなるといった感じ!?

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    2018年06月29日
  • 狭い世界のアイデンティティー(2)

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    漫画業界の光と闇がここにある。フィクションであるに違いないが、限りなくノンフィクションであるし、この中に描かれない所から出て来る漫画もあると言うリアル。

    作中に登場する「浅野いにお」の言葉「漫画で表現する者は善も悪も必要だ 男にも女にもなる必要がある 不真面目な悪感情も必要 怒りや憎しみをこんなに有効活用出来る職種はそうそう無いよな」が深い。「今の時代…娯楽が簡単に手に入る…」「何でもタダ同然に楽しめる世の中…」「そんな人間達からお金をおとさせる作品を作るのは至難の業だ…」「更には自己主張の時代でもある SNS等の自己発信… 自己に対する興味であふれ返る人間の心を掴むのもなかなか難しい…」「

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    2018年03月27日
  • 狭い世界のアイデンティティー(1)

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    『ミスミソウ』もそうだったが、この作者は読者の神経を逆撫でするのに卓越している。無論、褒め言葉である。独自の感性を持ち、感覚を漫画に描いている。そしてこの作品は現在の漫画業界を逆手に取ったフィクションでありノンフィクションかもしれない。

    WEB漫画(SNSでアップされるもの)と連載誌に漫画を掲載するプロ漫画との対決の際、フォロワー数が=読者の期待とする「数値」に言及している。確かに、毎日更新されると解っている漫画家と、お仕事お知らせ用くらいにしか活用してない漫画家とではフォロワーの数は格段に差が付くだろう。そもそもプロ漫画家でもSNSに頼らないと言うか、運営できないとしてやらない人も居るだろ

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    2018年03月27日
  • 狭い世界のアイデンティティー(2)

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    ますます意味不明。
    押切蓮介と清野とおるの謎の対話?の回が面白かった。
    本編の方は全く意味わからない。何が言いたいのか一発で分かるようなものは素敵じゃない、と言っているタイトルなので仕方ない。

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    2018年03月25日
  • ハイスコアガール 8巻

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    仕事をしない編集のせいで大変なことになってしまったアニメ版が、ついに、ようやく。

    お子様恋愛観なので、やっぱり正妻大野さんの方が好きだし、応援してしまうけど、まあそんな一幕、人生のすべて(だと思われる)をかけた一線。
    まあ人生なんて今生きている瞬間がすべてだものね。

    スペシャルサンクスがない。

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    2018年03月24日
  • ハイスコアガール 6巻

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    漫画大賞系の上位入賞作ってことでトライ。これはしかし、読者を限定しますよね。個人的に、この登場人物たちとかなり近い時代を生きてきたんで、格ゲーマシンに列を成す様子とか、とても懐かしく楽しむことが出来ました。でも、ゲームに興味がなかったり、格ゲー体験がない世代だったりすると、殆どピンと来ないんじゃないかな。まあ自分が楽しめりゃ良いんだけど、物語自体はごくありふれたもので、ゲームの要素を取り除くと何も残らんな、という。漫画とゲームという、ファン層がかなり重なり合うコラボだからこそ、高い評価を得たんですね、きっと。そんな作品でした。

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    2018年02月16日
  • ピコピコ少年TURBO

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    あるある感が、半端ないです。

    まあ、考えてみたら、わたしも友だちの家にいっても、マンガばっかり読んでたりする奴やったしね。その感覚は、彼がゲームをあさりに友だちの家に行っているのと多分同じ。
    あと、クラブの集まりや、仕事場で旅行に行ったら、一人で本屋巡りをしたり、ゲームコーナーにいたりしてな。
    半端ない自分勝手度です。

    物語のゲーセン時代は、実はこの主人公よりは年上だったはずです。でも、わたしの小学校、中学校時代ぐらいから、ゲームセンターが出来たり、バッティングセンターにテレビゲームが置かれたりして、けっこう、ドキドキしながら親に内緒で行っていました。
    50円や、10円でゲームできるボロボ

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    2017年12月27日